ドエルなブラサカの吸血記録

2021年10月13日(水) 17:00 - 19:30
FM AICHI「EVENING STREET」
※電話ゲスト出演



黒　今夜のスペシャルゲスト電話がつながっています。登場してもらいましよう。この方です。

は　こんばんは。

黒　どうも、こんばんは。

は　こんばんは。

黒　こんばんは。

は　どなたですか？

黒　あ、僕は黒ちゃんこと黒岩です。はいどさんですよね。

は　あ、はいどさんですねー。

黒　あはは、どうもお久しぶりですー。

は　あはは。

黒　今まで番組にメッセージはもらったんですけど、お久しぶりの生電話で嬉しいですね。

は　本当にもうね、なかなか会えないですからね。

黒　なかなか会えないですからね。コロナ禍で結構ね。

は　コンサート来てもらっても挨拶も出来ない状態が結構続いてますよね。

黒　僕はこの前のROENTGENツアーの方見させてもらいました。その前は1月のセンチュリーホールのANTI WIRE。通常であればお疲れ様でしたとか素晴らしいライブでしたとかお話できるけど、会えないですもんね。

は　ま、黒ちゃんだけね。

黒　あ、あれ？そうでした？

は　あ、ごめん、言っちゃだめだった。

黒　あらら、あらららら、そうだったんだ、なんだ残念。
　　今日いろんな話伺いますんで、よろしくお願いします。

は　よろしくお願いします。

黒　あ、はいどさん、そういえば和歌山市の観光列車。めでたいでんしゃ。

は　そうなんすよ。

黒　はいどさんがコンセプトというかプロデュースして、まさに海賊船みたいな感じ。あと車外も車内も。

は　ラッピングしてるの。

黒　ラッピングしてあって、内装もすごいこってますよね。

は　すごいかわいいんすよ、あの電車。もともと何本か走ってて、めでたいでんしゃっていう色んなコンセプトのやつが。で次に海賊っぽいやつを作るので、はいどさんと一緒にっていう企画があって、最初はもっと色々盛り込んでたんですけど、僕のファンじゃない人がいっぱい乗るから、なるべく控えめにしましょうって、シルエットとかアイデア出して、まぁファンが見たら分かるような感じがいいかなーって思ったんですけど。

黒　魚の吊り輪とか、音符の吊り輪とか、あとはヴァンパイアが車内にあったりとか。

は　うんうん、そうなんですよ、かわいいんですよ。

黒　あと足跡みたいのがあったりとか。

は　うんうん、そうそうそう、結構いろいろ、賢いんですよデザイナーが。いろんなアイデア出して詰め込んで、かわいらしく仕上げてるんですよ。

黒　映像で見たんですよ、めちゃくちゃかわいいし、乗ってみたいなと思いますもんね。

は　僕の子供の頃から、あの電車が一番乗った電車で、ちっちゃいころから母親と一緒に買い物に行ったりとかね海に行ったりしてましたね。

黒　ぜひ僕も乗りに行こうかなと思っています。

は　うそばっかり。

黒　いやほんとほんと。

は　絶対うそでしょ。

黒　和歌山の駅近のラーメン屋に行こうかなと思いますよ。

は　うそつき、行くわけないじゃないですか。

黒　いやいや行きます。新大阪から大阪まで行ってそこから行くって前いったことがあるからわかりますよ。

は　覚えてるやん。

黒　覚えてますよ、それは。

は　へー。あ、そういえば和歌山来てくれましたね。

黒　行きましたよ。あの時に行ったのであの雰囲気はわかるんですよ。南海電鉄と。

は　ぜひぜひ。行ってください。

黒　お願いします。

は　行かないでしょうけど。

黒　いやいやいやいや、電車の中にやっちゃだめだけど、自分のステッカーとか貼ってこうかなと。

は　サイテー

黒　やんないですから。大丈夫です。

は　９６，９６

黒　やらないです。大丈夫。




黒　あのそういえば、はいどさん、9/24金曜日名古屋国際会議場センチュリーホールでOrchestra Tour HYDE ROENTGEN 2021追加公演ということで、これはほんとに素晴らしいコンサートでしたね。

は　あーこれはもうほとんど完成されておりましたからね。

黒　いつものソロワークでコロナ禍の前にやっていたゴリゴリのロックで攻めていく感じではなく、オーケストラ、さらには20年前の、覚えてます？20年前FM AICHIで僕と初めて会ったのがこのROENTGENのリリースのタイミングだったのを。

は　いや〜。もちろんですよ。

黒　あははは、否定から入って、もちろんですよって。僕は今でも覚えてますよ。

は　もちろん覚えてますよ〜。

黒　そこからもう20年たってるわけなんですが、あのアルバムがこのコロナ禍の中の素晴らしいコンサートスタイルっていうのは不思議だなと感じたんですよ。

は　たまたまあの時やらなかったですよね、ツアーを。リスニング用としてCDを作ったんで、ライブはもともと予定していなくて、そして忘れた頃というかね、20年経って、コロナっていうこの世の中的なのがありながら、普通のコンサートができないじゃない今。なんかあっても、やっても文句言われるような状況でしょ、ちゃんとしないとね。この状況だからこそ、今ならこれオーケストラでツアーやればいいんじゃないかなって思って、唯一じゃないですか？僕だけ100％お客さん入れることができて、着席ですけど、着席でクラシックコンサートみたいな状態なら再現できるですよね、100％でも。

黒　聴きいる感じですからね。

は　拍手で声も出せないですけど、拍手のみで暴れることもなく、という状態ですけど、その分オーケストラの音が堪能できるんで逆にもう願ったり叶ったり、いいタイミングだったなと思いますね。

黒　ほんとあの時ラルクやっててソロワークになった時の第一弾が歌を届けるというアルバムROENTGENだったんですけど、これが20年後に再現されて僕も見て本当に心洗われた感じとストーリーもはいどさんの語りなんかももう脳にもずっと残ってますよ。

は　あ、もう心洗われて白岩になっちゃった？

黒　そうですね。まだね灰色岩ぐらいかもしれないですね。まだ白にはなれない。灰色かもしれない。いやいやだいぶ白くなりました。
なんか運命感じますね、
20年前のアルバムが20年後このコロナでぴったりってなんか図ったようですよね。

は　ね、本当に不思議な流れですけど、嘆いてばっかりいて、文句ばっかり言ってるよりも、何か改善してやれることを見つけるのもひとつの手ですよね。

黒　そういう意味では皆さんも新しいスタイルを2年間の間にはいどさんから提案されてライブ行って、こういう形もあるんだってみなさん感じてもらったし新しい一面を見れたんじゃないかなと思います。

は　ありがとうございま〜す。

♪ZIPANG　HEIANJINGU　Version

黒　羽田の方ではHYDEPARK2021　10/8から10/23までということで、絶賛やってますけど、いろんなものが見れるわけですよね。

は　そうなですよ。ROENTGENの世界、僕が作った絵本があるんですけど、その世界観に迷い込んだかのような設定から、あとはドキュメントムービーが3本立てであるですよ。ROENTGENのライブの内容と、平安神宮でやったドキュメント、その模様がみれる映像とあと最後にもう1本が温泉旅行というやつ。

黒　全部3本見たいなということで、ファンのみなさんは全部見るためにいってるんでしょうね、きっとね。

は　そうでしょうね。あと和歌山物産展とかね、なんかいろいろてんこ盛りですよ。

黒　まさにプライベートのはいどさんが垣間見れるわけですよね。

は　そういうことなんですねーこれが。

黒　楽しみだなー。

黒　先週NOSTALGICがCDになったということでビデオの方も壮大で素敵な曲ですもんね。

は　そうすね、和歌山で撮影したミュージックビデオとドキュメントと平安神宮でのZIPANGの映像が入ってます。

黒　そしてラルクアシエルの30周年のライブツアー、愛知県では4回あるんですね。日本ガイシホールで10/6.7　10/15,16は愛知SkyExpo

は　ありがとうございま〜す。

黒　これは前回の愛知Expoのライブ見に行けたんですけど、今回も情報では円形ステージなんですよね。

は　はい、前回のをさらにグレードアップして、センターステージで。
めちゃめちゃ回るんですよ。

黒　ぐるぐる回るの？

は　ぐるぐる回るんで、いつか誰か吹っ飛ぶんじゃないかたと思ってるんですけど。

黒　バイトの子達も結構大変ですね。下でぐるぐる回してね。

は　そうですよ、労働者みたいに。

黒　海賊船の下みたいなやつで。

は　そうそうあんな感じで。

黒　200人位で回してるんですか。

は　はい。

黒　大変ですよ、なわけないじゃないですか。
でも回るわですね、だいぶ。

は　だいぶ回ります。真ん中と外側が回るですよ。ややこしいことになってます。

黒　外が右回りだけど真ん中左回りみたいな。

は　それもできます。

黒　じゃどこに座っててもメンバー全員の皆さんのライブ中の表情なんかも見れるわけですね。

は　そうなんですけど、真ん中だとね距離がぐっと近いわけですよ。1番後ろの席でも、ステージが真ん中にあるわけだから、これまでは点だったような距離感であっても今全部近いですよ。わちゃわちゃするにはとてもいい。

黒　ぜひ皆さん楽しんでいただきたいと思います。

は　ぜひぜひ。

黒　そしてまだその先にも今月来月で20周年オーケストラコンサート　HYDE �Kミサ2021 Halloweenが10/30-31、幕張メッセの方でありまして、地元和歌山ビックホエールは11/23-24こちらの方でもあります。

は　はい。

黒　行きましょうか、�Kミサですからね。

は　だからほんと、来られるとこまるんですよ。
�Kミサに黒ちゃん来たら黒ちゃん主役になっちゃうじゃないですか。

黒　いやセンターステージ開けてくださいよ。
あ、これはセンターステージじゃないですよね。

は　ほんとに勘弁してほしいですわ。

黒　絶対僕が行っちゃいけないコンサートですもんね。

は　台無し

黒　どーもーって入ろうも思うと帰れって言われるんですよね。

は　台無しですよ、ほんと。和歌山のやつはスマートカジュアルで、前回の�Kミサみたいにピシッとした感じででやるんでね、黒岩さんのような方が来られるとほんと困るんですよ。
無茶苦茶でしょ。

黒　僕キチンとできますよ。黒いタキシードで。エナメルの靴履いて。

は　洋服という問題じゃないんですよ。キャラクターの問題。

黒　あ、キャラクターの問題、じゃ白塗りで行きます。

は　余計、最悪。

黒　いつもスケジュールチェックしてますけど、ライブがこれだけあると、普通の日ではライブのリハーサルやったりとか、色んなことやってるから、ずっと音楽漬けの毎日じゃないですか？

は　そうなりますかねー。
そうですね。
この間もレコーディングして、隙あらばレコーディング入ってくるし、ほんとなんかいい加減疲れました。

黒　休みはないと思いますが、休みがあったら何したいですか？

は　そうすね、やっぱ黒ちゃんとバーベキューする約束したじゃないですか、その辺から片付けていきましょうか。

黒　そうですね、じゃまずはうちでバーベキューでもやりましょう。

は　はい、ぜひぜひ。

黒　わかりました、ご招待します。

黒　ではこの番組を聞いてるはいどファンに向けて、リスナーに向けてラストメッセージ送ってください。

は　はい、今年はこういうご時世なのにもが関わらず、名古屋には何回来てるのか分からないっていう状態で、まだ今後も続くようなんで、そっちの方もぜひ会いに来てもらえたら嬉しいなと思います。

黒　はいどさんありがとうございました。

は　ありがとうございました。

♪NOSTALGIC