2012年11月08日
カンジダ予防には便秘解消が非常に大切
奥様が生理前に再発したカンジダの病院での治療を終えた時の話です。
治療最終日はかならず菌の有無を検査し、数日後に結果を確認するのですが
初めて治療の時とは異なり、2回目の治療の時はカンジダ真菌に生き残りがいるようでした。
産婦人科の先生は少し考えながらも
「まぁ、あとは乳酸菌が何とかするでしょう。」
と治療を終わりにしたのですが、
この時の先生の一言で乳酸菌とカンジダの関係について知り、
予防するきっかけが出来ました。
なぜなら
乳酸菌がしっかりと働いていればカンジダが再発する確率が減るのではないか?
という考えが浮かんだのです。
カンジダは再発しないに越したことはありません。
いちいち病院に行って洗浄するのも面倒だし、
市販の薬だってただじゃないですものね。
本来ならカンジダ菌は糖類が大好物なので、
甘いものもやめるべきなのですが、どうしても甘いものはやめられません。
それに風邪もひかないように気を付けてるけど、子供からうつされることもあります。
そんな奥様が考えたのが、
腸内の乳酸菌をいっぱい増やし、カンジダ真菌がお腹から外に出る前に
全滅させてやろうというアイデアです。
まず毎朝食べているヨーグルトを変更しました。
今まではフルーツが混ざったヨーグルトでしたが、
今は無糖タイプのヨーグルトに何もいれずに食べています。
夫である私や3歳になる子供も一緒に無糖ヨーグルトを食べています。
最初は「あまりおいしくないな」と感じていたのですが、
今では砂糖やフルーツ入りのヨーグルトの方が
お口に合わなくなってきました。私は見事に調教されてしまったようです。
そしてさらに試してみたのが
メジャーでお値段が手ごろな【新ビオフェルミンS錠】でした。
その結果便通が非常に良くなったそうですが、
肝心のカンジダへの効果の方は良く分からないとのこと。
しかし
普段から海藻や野菜、果物を食べているのに
常に便秘状態だったのが、思わぬところで解消したため
奥様はにっこりです。
実はカンジダは便秘の腸がとっても大好きです。
なぜなら、
腸内を増殖しやすいアルカリ性に保ってくれるから。
だから便秘はカンジダが再発する原因の一つになっているのです。
まとめると
カンジダ防止のために腸内の乳酸菌を増やす努力をするのは
お通じも良くなりまさに一石二鳥で、非常に効果的な実践法だと感じました。
ちなみに風邪薬を飲むときは、
2時間ほど時間をずらして新ビオフェルミンSを服用しているそうです。
なぜなら
薬と一緒に飲むと乳酸菌が死んでしまうとの説があるからだそうです。
薬剤師の方は同時に飲んでも良いとは言ってくれるのですが、
うちの奥様の体感では、風邪薬と同時に飲むよりもずらして飲んだ方が
下痢や便秘になる度合いが低まるそうです。
もしうちの奥様と同じような状況な方がいましたら
カンジダの予防と便秘対策をかねて、新ビオフェルミンSを試してみてはいかがでしょうか。
治療最終日はかならず菌の有無を検査し、数日後に結果を確認するのですが
初めて治療の時とは異なり、2回目の治療の時はカンジダ真菌に生き残りがいるようでした。
産婦人科の先生は少し考えながらも
「まぁ、あとは乳酸菌が何とかするでしょう。」
と治療を終わりにしたのですが、
この時の先生の一言で乳酸菌とカンジダの関係について知り、
予防するきっかけが出来ました。
なぜなら
乳酸菌がしっかりと働いていればカンジダが再発する確率が減るのではないか?
という考えが浮かんだのです。
カンジダが再発しない体づくり
カンジダは再発しないに越したことはありません。
いちいち病院に行って洗浄するのも面倒だし、
市販の薬だってただじゃないですものね。
本来ならカンジダ菌は糖類が大好物なので、
甘いものもやめるべきなのですが、どうしても甘いものはやめられません。
それに風邪もひかないように気を付けてるけど、子供からうつされることもあります。
そんな奥様が考えたのが、
腸内の乳酸菌をいっぱい増やし、カンジダ真菌がお腹から外に出る前に
全滅させてやろうというアイデアです。
まず毎朝食べているヨーグルトを変更しました。
今まではフルーツが混ざったヨーグルトでしたが、
今は無糖タイプのヨーグルトに何もいれずに食べています。
夫である私や3歳になる子供も一緒に無糖ヨーグルトを食べています。
最初は「あまりおいしくないな」と感じていたのですが、
今では砂糖やフルーツ入りのヨーグルトの方が
お口に合わなくなってきました。私は見事に調教されてしまったようです。
そしてさらに試してみたのが
メジャーでお値段が手ごろな【新ビオフェルミンS錠】でした。
その結果便通が非常に良くなったそうですが、
肝心のカンジダへの効果の方は良く分からないとのこと。
しかし
普段から海藻や野菜、果物を食べているのに
常に便秘状態だったのが、思わぬところで解消したため
奥様はにっこりです。
実はカンジダは便秘の腸がとっても大好きです。
なぜなら、
腸内を増殖しやすいアルカリ性に保ってくれるから。
だから便秘はカンジダが再発する原因の一つになっているのです。
まとめると
カンジダ防止のために腸内の乳酸菌を増やす努力をするのは
お通じも良くなりまさに一石二鳥で、非常に効果的な実践法だと感じました。
ちなみに風邪薬を飲むときは、
2時間ほど時間をずらして新ビオフェルミンSを服用しているそうです。
なぜなら
薬と一緒に飲むと乳酸菌が死んでしまうとの説があるからだそうです。
薬剤師の方は同時に飲んでも良いとは言ってくれるのですが、
うちの奥様の体感では、風邪薬と同時に飲むよりもずらして飲んだ方が
下痢や便秘になる度合いが低まるそうです。
もしうちの奥様と同じような状況な方がいましたら
カンジダの予防と便秘対策をかねて、新ビオフェルミンSを試してみてはいかがでしょうか。
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