2012年11月14日
カンジダ市販薬を初めて使ったときの体験談と効果
カンジダ市販薬を奥様が始めて使ったときの話を聞きました。
その当時うちの奥様は、私にうつされてしまった爪水虫の治療を行っていました。
市販薬で治療を試みるのではなく、しっかりと皮膚科から飲み薬をもらっての治療です。
なんと爪水虫って塗り薬ではなく飲み薬で治すんですね。かなり驚きです。
ただし肝臓にだいぶ負担がかかるそうで、相当強い成分が含まれているみたいですね。
一応塗り薬も処方されるのですが、飲み薬が中心なので特に塗らなくてもよいとのことでした。
さて、この水虫の飲み薬を飲み続けていた奥様はあることに気がつきました。
それは、爪水虫の飲み薬もカンジダを発病させない効果があるのではないのかということにです。
実はこの頃子供が毎晩のように夜泣きを繰り返しており、
一晩に3回は必ず起こされていました。
奥様は一旦起こされると子供を寝かしつけても、直ぐには寝付けません。
ようやくウトウトしてきたところで、また子供が泣き出す毎日。
完全に慢性的な寝不足になってしまい、コンディションは最悪の状況だったのですが
それでもカンジダだけは再発することはありませんでした。
つまり
爪水虫の飲み薬を飲み続けていた4ヶ月と、水虫が完治して薬を飲むのをやめた直後の3ヶ月は
まったくカンジダの気配が無かったのです。
毎日の寝不足の状況の中でのこれはまさに奇跡といえるでしょう。
しかし
その奇跡もそれ以上は続きませんでした。
ちょうど排卵期の頃です。
この頃毎度のようにオリモノがあったのですが、そのとき若干かゆみを感じました。
「ついにカンジダが来るのか?」とちょっと予兆を感じたのですが、
また治療のために病院に通うことを嫌って、
ロートの塗り薬【フレディCCクリーム】を塗ってその場をしのぎました。
このときはこれでひとまずかゆみは治まり、ホット一安心したのですが・・・。
あまかった。
黄体期に突入すると、来ました。カンジダのかゆみの本番が・・・!
近所の産婦人科は劇混み。しかも子供を連れて毎日なんて通うことは無理です。
時間が経つに連れてドンドンかゆみが強まってきます。
もう塗り薬でごまかすことは出来ない勢いです。
カンジダの市販薬(錠剤(膣剤))を薬局で買うことを考えるのですが、
当時はまだ市販の錠剤を使った経験が無いため、
薬をうまく使えるか自信が無く、薬局で薬を買うのを少しためらっていたそうです。
しかし
「かゆい。やばい。かゆい。やばい。」
かゆみはひどくなる一方なので、ついに意を決して薬局に出向き薬剤師に相談をしました。
薬剤師さんいわく
「ゆっくりと眠ることが出来れば、落ち着くんだろうけどねぇ」とのこと。
やはり今回のカンジダが発症した原因は寝不足のようです。
しかし子供の夜泣きは治まる様子もありませんし、カンジダのかゆみも直ぐに治さなければなりません。
最初はうまく使いこなせる自信が無くて購入を渋っていた奥様でしたが、
ついに錠剤のカンジダ市販薬を手に入れたのです。、
このときの症状は初めてカンジダになったときほどひどくは無く、
塗り薬でかゆみは治まっていました。
それでも錠剤もしっかりと併用する必要があると考えていたのには理由があります。
それは
錠剤を使用しないとカンジダ真菌の退治が出来ず、
完治させることが出来ないからです。
いくら塗り薬でかゆみを止めようとしても、
根本のカンジダ真菌を退治しない限りはいつまでもかゆみは続きますし。
だから市販の薬を使用する場合は、
かゆみ止めの塗り薬に加えて膣内の菌を退治するための錠剤も併用することを考えると良いですね。
ところでこの錠剤は1日1回就寝時に使用します。
そして次の日になると薬の成分が溶けて、ドロッっと体外に出てきます。
日によっては薬を使った次の日の朝に出てくるときもあるし、午後に出てくることもあります。
ちなみに奥様は朝薬が出てくると「もう出てきたのか、くやしい!」と思い、
午後薬が出てくると「がんばったね。うれしい」と感じていたそうです。
確かに長く体内にいてくれたほうがたくさん効き目があるような気がしますが、
実際はどうなのか、よくわかっていません。
奥様の場合は大体3日ほど錠剤を使用すると、かゆみ止めの塗り薬は使わなくても大丈夫になりました。
とりあえずは市販のカンジダの薬を使用すると、
病院で治療を受けずに次の黄体期になっても、かゆみは治っているようです。
こちらの記事では、二つの市販薬を使ってみた感想を書いています。
カンジダ市販薬(膣剤)の成分はどれも同じような効果が期待できますが、
成分以外で決定的に違う部分があります。
奥様が実際に使用して気になった点について
知りたい方はこちらからどうぞ。
↓ ↓ ↓
カンジダ市販薬の意外な使い心地の違い
その当時うちの奥様は、私にうつされてしまった爪水虫の治療を行っていました。
市販薬で治療を試みるのではなく、しっかりと皮膚科から飲み薬をもらっての治療です。
なんと爪水虫って塗り薬ではなく飲み薬で治すんですね。かなり驚きです。
ただし肝臓にだいぶ負担がかかるそうで、相当強い成分が含まれているみたいですね。
一応塗り薬も処方されるのですが、飲み薬が中心なので特に塗らなくてもよいとのことでした。
さて、この水虫の飲み薬を飲み続けていた奥様はあることに気がつきました。
爪水虫の薬の力
それは、爪水虫の飲み薬もカンジダを発病させない効果があるのではないのかということにです。
実はこの頃子供が毎晩のように夜泣きを繰り返しており、
一晩に3回は必ず起こされていました。
奥様は一旦起こされると子供を寝かしつけても、直ぐには寝付けません。
ようやくウトウトしてきたところで、また子供が泣き出す毎日。
完全に慢性的な寝不足になってしまい、コンディションは最悪の状況だったのですが
それでもカンジダだけは再発することはありませんでした。
つまり
爪水虫の飲み薬を飲み続けていた4ヶ月と、水虫が完治して薬を飲むのをやめた直後の3ヶ月は
まったくカンジダの気配が無かったのです。
毎日の寝不足の状況の中でのこれはまさに奇跡といえるでしょう。
しかし
その奇跡もそれ以上は続きませんでした。
ちょうど排卵期の頃です。
この頃毎度のようにオリモノがあったのですが、そのとき若干かゆみを感じました。
「ついにカンジダが来るのか?」とちょっと予兆を感じたのですが、
また治療のために病院に通うことを嫌って、
ロートの塗り薬【フレディCCクリーム】を塗ってその場をしのぎました。
このときはこれでひとまずかゆみは治まり、ホット一安心したのですが・・・。
あまかった。
黄体期に突入すると、来ました。カンジダのかゆみの本番が・・・!
近所の産婦人科は劇混み。しかも子供を連れて毎日なんて通うことは無理です。
時間が経つに連れてドンドンかゆみが強まってきます。
もう塗り薬でごまかすことは出来ない勢いです。
カンジダの市販薬(錠剤(膣剤))を薬局で買うことを考えるのですが、
当時はまだ市販の錠剤を使った経験が無いため、
薬をうまく使えるか自信が無く、薬局で薬を買うのを少しためらっていたそうです。
しかし
「かゆい。やばい。かゆい。やばい。」
かゆみはひどくなる一方なので、ついに意を決して薬局に出向き薬剤師に相談をしました。
薬剤師さんいわく
「ゆっくりと眠ることが出来れば、落ち着くんだろうけどねぇ」とのこと。
やはり今回のカンジダが発症した原因は寝不足のようです。
しかし子供の夜泣きは治まる様子もありませんし、カンジダのかゆみも直ぐに治さなければなりません。
最初はうまく使いこなせる自信が無くて購入を渋っていた奥様でしたが、
ついに錠剤のカンジダ市販薬を手に入れたのです。、
カンジダの錠剤を使った感想
このときの症状は初めてカンジダになったときほどひどくは無く、
塗り薬でかゆみは治まっていました。
それでも錠剤もしっかりと併用する必要があると考えていたのには理由があります。
それは
錠剤を使用しないとカンジダ真菌の退治が出来ず、
完治させることが出来ないからです。
いくら塗り薬でかゆみを止めようとしても、
根本のカンジダ真菌を退治しない限りはいつまでもかゆみは続きますし。
だから市販の薬を使用する場合は、
かゆみ止めの塗り薬に加えて膣内の菌を退治するための錠剤も併用することを考えると良いですね。
ところでこの錠剤は1日1回就寝時に使用します。
そして次の日になると薬の成分が溶けて、ドロッっと体外に出てきます。
日によっては薬を使った次の日の朝に出てくるときもあるし、午後に出てくることもあります。
ちなみに奥様は朝薬が出てくると「もう出てきたのか、くやしい!」と思い、
午後薬が出てくると「がんばったね。うれしい」と感じていたそうです。
確かに長く体内にいてくれたほうがたくさん効き目があるような気がしますが、
実際はどうなのか、よくわかっていません。
奥様の場合は大体3日ほど錠剤を使用すると、かゆみ止めの塗り薬は使わなくても大丈夫になりました。
とりあえずは市販のカンジダの薬を使用すると、
病院で治療を受けずに次の黄体期になっても、かゆみは治っているようです。
こちらの記事では、二つの市販薬を使ってみた感想を書いています。
カンジダ市販薬(膣剤)の成分はどれも同じような効果が期待できますが、
成分以外で決定的に違う部分があります。
奥様が実際に使用して気になった点について
知りたい方はこちらからどうぞ。
↓ ↓ ↓
カンジダ市販薬の意外な使い心地の違い
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