2012年11月01日
生理前に繰り返すカンジダのかゆみに効果のある市販薬
生理前になると時々再発するカンジダですが、
発症するたびに混雑している近所の産婦人科に子供と共に行くのは大変ストレスになります。
治療費もばかになりませんし。
大体カンジダが再発するタイミングはつかめているし、
症状も毎回同じ。
もちろん病院での治療も経験しているため、
薬局でカンジダ用の薬を入手することも可能です。
だったら市販薬を使用しない手は無いでしょう。
と言うわけで、うちの奥様は症状が出たら市販薬で治療しているのですが、
それぞれ使い心地などが違うそうです。
そこで今回はカンジダ市販薬を使ってみた感想をまとめてみました。
まず良く見かける市販薬は3つあります。
うちの奥様はこのうちの2種類
「メディトリート」と「フェミニーナ」を使ったことがあるのですが、
メディトリートの方が使いやすかったそうです。
なぜなら
錠剤の形状が細く、表面がツルンとしているからです。
つまり体内に錠剤を入れやすいという事。
それに対してフェミニーナの方は
奥様の評価はいまいちでした。
何故かと言うと錠剤の形状に問題があるのです。
フェミニーナの方はアーモンド形(涙滴型みたいな感じ)で
一方が細くもう一方が太い形です。
しかし付属の説明書には、太い方から入れるのか、
細い方から入れるのかの説明書きはありません。
さらに表面がツルンとしていないため錠剤が入れにくく、
ついには一度失敗してダメにしてしまったこともあるそうです。
「1粒500円だから大損した!」と言っていました。
それぞれ好みがあると思いますが、
錠剤の形状の違いの影響はかなり大きいようです。
カンジダの薬に含まれている成分は微妙に違います。
どれが一番効果があるのか気になりますよね?
そこで薬剤師に聞いてみたところ、
「添加剤が違うだけで、成分的には似たようなもの。」
とのこと。
要はかゆみに対して効果があればいいのだから、
細かい成分の違いは気にする必要は無さそうです。
大切なのは成分の違いよりも使い勝手の方ですね。
では肝心の効果の程ですが、
ちゃんとあります。
市販薬でもカンジダにきちんと効果が出ているようです。
ただし治るとは言っても、
病院で菌の培養をして正確に確認をするわけではないので
完全に膣内からカンジダ真菌がいなくなったかは分かりません。
とりあえず体内のかゆみが治まり、外部のかゆみも治まった。
このような体感レベルの話です。
奥様的には、生理周期が1周して次の生理前になっても
かゆみが出なければ完治したと判断しているそうです。
つまり
どの市販薬でもかゆみは収まって
平和な生活が送れるようになるということです。
まとめると
カンジダ真菌は常在菌なため、
病院で完全に治療しても市販薬で治療しても、
いずれにしろ再発する時がやってきます。
だから、うちの奥様のように一度病院で診察してもらい
症状が理解出来たら市販薬で対応してしまうのも一つの手です。
カンジダが再発したら即市販薬で抑え込んでしまう。
そして
再発しない体づくりを心掛けることが
なによりも大切だと感じます。
発症するたびに混雑している近所の産婦人科に子供と共に行くのは大変ストレスになります。
治療費もばかになりませんし。
大体カンジダが再発するタイミングはつかめているし、
症状も毎回同じ。
もちろん病院での治療も経験しているため、
薬局でカンジダ用の薬を入手することも可能です。
だったら市販薬を使用しない手は無いでしょう。
と言うわけで、うちの奥様は症状が出たら市販薬で治療しているのですが、
それぞれ使い心地などが違うそうです。
そこで今回はカンジダ市販薬を使ってみた感想をまとめてみました。
市販のカンジダ薬を使ってみた感想
まず良く見かける市販薬は3つあります。
- 大正製薬 メディトリート
- ロート製薬 フレディCC
- 小林製薬 フェミニーナ
うちの奥様はこのうちの2種類
「メディトリート」と「フェミニーナ」を使ったことがあるのですが、
メディトリートの方が使いやすかったそうです。
なぜなら
錠剤の形状が細く、表面がツルンとしているからです。
つまり体内に錠剤を入れやすいという事。
それに対してフェミニーナの方は
奥様の評価はいまいちでした。
何故かと言うと錠剤の形状に問題があるのです。
フェミニーナの方はアーモンド形(涙滴型みたいな感じ)で
一方が細くもう一方が太い形です。
しかし付属の説明書には、太い方から入れるのか、
細い方から入れるのかの説明書きはありません。
さらに表面がツルンとしていないため錠剤が入れにくく、
ついには一度失敗してダメにしてしまったこともあるそうです。
「1粒500円だから大損した!」と言っていました。
それぞれ好みがあると思いますが、
錠剤の形状の違いの影響はかなり大きいようです。
市販のカンジダ薬は効果があるのか?
カンジダの薬に含まれている成分は微妙に違います。
どれが一番効果があるのか気になりますよね?
そこで薬剤師に聞いてみたところ、
「添加剤が違うだけで、成分的には似たようなもの。」
とのこと。
要はかゆみに対して効果があればいいのだから、
細かい成分の違いは気にする必要は無さそうです。
大切なのは成分の違いよりも使い勝手の方ですね。
では肝心の効果の程ですが、
ちゃんとあります。
市販薬でもカンジダにきちんと効果が出ているようです。
ただし治るとは言っても、
病院で菌の培養をして正確に確認をするわけではないので
完全に膣内からカンジダ真菌がいなくなったかは分かりません。
とりあえず体内のかゆみが治まり、外部のかゆみも治まった。
このような体感レベルの話です。
奥様的には、生理周期が1周して次の生理前になっても
かゆみが出なければ完治したと判断しているそうです。
つまり
どの市販薬でもかゆみは収まって
平和な生活が送れるようになるということです。
まとめると
カンジダ真菌は常在菌なため、
病院で完全に治療しても市販薬で治療しても、
いずれにしろ再発する時がやってきます。
だから、うちの奥様のように一度病院で診察してもらい
症状が理解出来たら市販薬で対応してしまうのも一つの手です。
カンジダが再発したら即市販薬で抑え込んでしまう。
そして
再発しない体づくりを心掛けることが
なによりも大切だと感じます。
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