2012年10月21日
大切な宝物を突然死から守るために手に入れたかったもの
帝王切開の場合、
赤ちゃんはしばらく新生児室に預けられて暮らすことになります。
なぜなら
ママの体へのダメージが大きく
赤ちゃんのお世話が出来ないからです。
逆に
通常分娩の場合は、
産院によっては出産当日から赤ちゃんと一緒に部屋で暮らす所もあります。
私の奥様が出産したところでは
通常分娩の場合は4日目。
帝王切開の場合は8日目に赤ちゃんがお部屋にやってきます。
私たちの部屋にも、
いよいよ赤ちゃんがやってくる日が来ました。
赤ちゃんがお部屋にやってくると
お世話は看護師さんからママにバトンタッチです。
赤ちゃんの体重を計ったり、
授乳したり、
おしめを交換したり、
寝かしつけたりと、
今後行うお世話の基礎を学びます。
赤ちゃんがお部屋にやってきた日
不思議な器械がベッドについている事に気が付きました。
何をする器械なのかと尋ねたところ
赤ちゃんの呼吸を監視する器械だそうです。
うつ伏せや、布団等が顔にかかって呼吸が出来なくなってしまったり、
乳幼児突然死症候群を監視するための
大切な役割を果たします。
確かに赤ちゃんって手がパタパタ動くので
時々布団(タオル)が
顔にかかったりすることがあるのです。
だからガラス越しに新生児室を覗いていた時に
「あ、タオルが顔にかかってるけど大丈夫なんだろうか・・・」
と、窒息を心配したことが何度かありました。
看護師さんは何人もの赤ちゃんを
新生児室で常時監視するわけではなくて
隣の詰所で待機しているのです。
それで何かあっても大丈夫なのかなぁと
疑問に感じていたのですが、
このような器械で常に監視されていたのかと
納得しました。
うちの奥様は
無呼吸監視装置が喉から手が出るほど欲しかったそうです。
なぜなら
産院を退院した後の事を考えると
24時間誰かが監視しているわけではないので
一瞬でも大切な赤ちゃんから
目を離すことが心配だったからです。
確かにこの器械は使う期間は短いですが
自分の命よりも大切な、
赤ちゃんの命を監視するものだし
出来れば使いたいですよね。
ちなみに
この器械結構大きな音がします。
うちの奥さんが間違って
何度かピーピー鳴らしたことがあるのです。
例えば産院では
赤ちゃんに授乳を始める前と、
授乳直後の体重を計測して
母乳を何グラム飲んだかを記録するのですが、
体重計が部屋の外にあるため
赤ちゃんを一旦ベッドから連れ出さなければなりません。
その際に、
無呼吸監視装置の電源を切り忘れると
部屋を出た後に「ピーピー」とものすごい警告音が鳴り響きます。
どのくらいの大きさかと言うと
隣の部屋で寝ている人が目を覚ましてしまうのではないか?
早く音を止めなくては大変だ!
と焦るほどです。
確かに、赤ちゃんの命に係わるものなので
警告音は大きくなければなりませんよね。
隣の人には迷惑かもしれませんが
器械がきちんと正常に働いている証拠ですね。
まとめると
無呼吸監視装置があれば
赤ちゃんの呼吸の状態が常にわかり
異常を直ぐに知ることが出来ます。
できれば生後3ヶ月くらいまでは使いたいです。
当時は知らなかったのですが
6か月間で3万円ほどでレンタルが可能のようです。
お金で安心が手に入るのであれば
このような器械を使うのも一つの手ですね。
赤ちゃんはしばらく新生児室に預けられて暮らすことになります。
なぜなら
ママの体へのダメージが大きく
赤ちゃんのお世話が出来ないからです。
逆に
通常分娩の場合は、
産院によっては出産当日から赤ちゃんと一緒に部屋で暮らす所もあります。
私の奥様が出産したところでは
通常分娩の場合は4日目。
帝王切開の場合は8日目に赤ちゃんがお部屋にやってきます。
私たちの部屋にも、
いよいよ赤ちゃんがやってくる日が来ました。
初めて見る器械
赤ちゃんがお部屋にやってくると
お世話は看護師さんからママにバトンタッチです。
赤ちゃんの体重を計ったり、
授乳したり、
おしめを交換したり、
寝かしつけたりと、
今後行うお世話の基礎を学びます。
赤ちゃんがお部屋にやってきた日
不思議な器械がベッドについている事に気が付きました。
何をする器械なのかと尋ねたところ
赤ちゃんの呼吸を監視する器械だそうです。
うつ伏せや、布団等が顔にかかって呼吸が出来なくなってしまったり、
乳幼児突然死症候群を監視するための
大切な役割を果たします。
確かに赤ちゃんって手がパタパタ動くので
時々布団(タオル)が
顔にかかったりすることがあるのです。
だからガラス越しに新生児室を覗いていた時に
「あ、タオルが顔にかかってるけど大丈夫なんだろうか・・・」
と、窒息を心配したことが何度かありました。
看護師さんは何人もの赤ちゃんを
新生児室で常時監視するわけではなくて
隣の詰所で待機しているのです。
それで何かあっても大丈夫なのかなぁと
疑問に感じていたのですが、
このような器械で常に監視されていたのかと
納得しました。
うちの奥様は
無呼吸監視装置が喉から手が出るほど欲しかったそうです。
なぜなら
産院を退院した後の事を考えると
24時間誰かが監視しているわけではないので
一瞬でも大切な赤ちゃんから
目を離すことが心配だったからです。
確かにこの器械は使う期間は短いですが
自分の命よりも大切な、
赤ちゃんの命を監視するものだし
出来れば使いたいですよね。
ちなみに
この器械結構大きな音がします。
うちの奥さんが間違って
何度かピーピー鳴らしたことがあるのです。
例えば産院では
赤ちゃんに授乳を始める前と、
授乳直後の体重を計測して
母乳を何グラム飲んだかを記録するのですが、
体重計が部屋の外にあるため
赤ちゃんを一旦ベッドから連れ出さなければなりません。
その際に、
無呼吸監視装置の電源を切り忘れると
部屋を出た後に「ピーピー」とものすごい警告音が鳴り響きます。
どのくらいの大きさかと言うと
隣の部屋で寝ている人が目を覚ましてしまうのではないか?
早く音を止めなくては大変だ!
と焦るほどです。
確かに、赤ちゃんの命に係わるものなので
警告音は大きくなければなりませんよね。
隣の人には迷惑かもしれませんが
器械がきちんと正常に働いている証拠ですね。
まとめると
無呼吸監視装置があれば
赤ちゃんの呼吸の状態が常にわかり
異常を直ぐに知ることが出来ます。
できれば生後3ヶ月くらいまでは使いたいです。
当時は知らなかったのですが
6か月間で3万円ほどでレンタルが可能のようです。
お金で安心が手に入るのであれば
このような器械を使うのも一つの手ですね。
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