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誰にでもわかる!はじめての不妊治療と高齢出産へようこそ!

まったりパパ 不妊治療って何をするのか分からなくて怖い。
検査は今すぐ受けたほうがいい?
ネットで見かける情報は本当なの?
不妊や出産に関する様々な疑問を独自の切り口から追求していきます。
あなたも一緒にお勉強しましょう!

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最近、不妊と高齢出産の世界が少しずつ理解出来てきました。
本当に女性は大変で苦労ばかりしてるなぁと感じています。

一番の解決策って夫の理解と協力なんだろうけど
それには、もっともっと不妊治療の事実が世間に知れ渡らないと、
なかなか難しいですよね。
昨日と今日は時間が取れなくてイラスト無しになってちょっとさみしいブログになっていますが、
後で付け足しておきますので今日は勘弁してください(;´Д`)
でも記事の内容はとっても真面目に書いてますよ〜。

というわけで

リプロダクションセンター

に初めて出向いた時のお話の続きとなります。

まず医師とのカウンセリングのときに
女性が行う検査項目男性が行う検査項目
について細かく記載された資料を頂くのですが、これを元に実際に検査を受けた時の感想を交えながら色々説明していきたいと思います。

検査メニューは次のようになっています。

不妊検査内容−女性−


・血液検査
・子宮頚部細胞診
・超音波検査
・月経血培養
・頚管粘液検査
・卵胞計測
・フーナーテスト
・子宮内膜厚測定
・子宮内膜細胞診
・子宮卵管造営


不妊検査内容−男性−


・血液検査
・尿検査
・触診
・精液検査


今回は簡単に終わってしまう男性の検査について説明しますね。
といっても説明するほどのものでもないのですが・・・。

血をちょっと抜いて、コップにおしっこして、病院の先生に触診してもらって、最後は採精しておしまい。

ちなみに採精はリプロダクションセンターの専用の個室で行ってもいいし、自宅で朝取り出した後にすぐに採取して病院に持って行ってもいいです。

問題は女性のほうの検査です。個人差があるそうですが激痛が走る検査もあるそうです。


うちの奥様曰く


「子供を産むときの痛さに比べればどうということはない」


いやいや


出産時の痛みが比較対象に出てる時点で相当やばくないですか・・・・?
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

しかもあなた子供産んだことないでしょうに・・・。
でも少なくとも私には耐えられない痛みなんだろうなァっては想像できます。

でもね。うちの奥様を見ていて思ったんですが、子供が欲しいって本気で思って行動している女性ってすごいパワーを発揮してるんです。
たぶん何をされても歯を食いしばって耐え抜いてしまうような本気の覚悟

私はそういうオーラを感じました。

うちの奥様はこの本をスゲー読んでました。


私は読んでないですが(;^ω^A
さぁ今日からは結構真面目なお話が始まりますよ。

ところで

リプロダクションセンター


という言葉を聞いたことはありますか?

不妊を専門に治療する所って近所の産婦人科じゃなかったんですね。
婦人科、小児科、泌尿器科などいくつもの科が合体した、赤ちゃんを作るための専門の科なのです。
大きな病院に行くと産婦人科とは別に存在します。

うちの奥様が近所の産婦人科から紹介状をいただいて出向いたリプロダクションセンターは、
某大学病院の中の一番奥まったところにありました。

待合室は非常に綺麗で落ち着いた雰囲気があり、ソファーがペアになって区切られて設置してあります。



ワンランク上のエグゼクティブな空間


そんな印象を受けました。

結構デリケートな問題を扱う科なので色々配慮がなされてるんでしょうね。


さてさて。
基本的にこういうところは予め予約を取って行くものですが、初診の場合は予約は取れないので、
予約の患者さんが掃けるまではぼんやりと時間を過ごすことになります。
私たちの場合は1時間半ほど待ちました。

初診ではまず現在の状況と子供が欲しい旨を説明します。
医師からは不妊検査を一通り受けてもらったうえで、治療が始まることが告げられます。

当然のことながら原因がわからないうちからいきなり

人工授精



顕微授精


なんかやりません!


原因が女性ではなく男性にある可能性も十分に考えられます。
だからしっかりと男性のほうも検査してから、今後の治療方針を立てるのでした。

だから野郎も一緒に病院に行くんだぞ!!




妊娠しないしー

30代半ばといえばもう崖っぷちから片足が外れてるような状態なんだけど、
その気になればすぐ妊娠するだろうって軽く考えてました。
そしてあっという間に1年が過ぎ、2年が過ぎ・・・・。





もしかして妊娠できない体?それとも子種の問題?



すでに片足どころか、両足を踏み外して両手で崖っぷちにぶら下がっている状態になってました。
それでも私は相変わらずのほほんとしていたのですが、奥様は違っていました。


病院に行って不妊治療を受ける!



えええ!?

驚きです。本気です。目が殺気立っています。
でもまぁやることやってダメだったらあきらめもつくし「じゃぁ病院行けば〜?」って軽く受け答えたんだけど、

なんと

旦那も一緒に検査受ける必要があります!!

驚きです。(°Д°)




如何やら本気で不妊治療を行うとなると、女性だけが治療の対象ではなく夫婦二人そろって治療を受けないとならないらしいんです。
これには参りました。でも奥様の本気の目を見ては恐ろしくて逃れることはできません。

世の亭主なんてこんなもんでしょう。本気で子供が欲しかったら、奥様が先陣を切ってガンガン行動しないと何も話は進みません

私もしぶしぶ某大学病院に不妊治療に出向くことになったのでした。

さていったい何が待ち受けているのやら。怖いよう。










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子供いらないしー

確か結婚したのは30歳前でした。
結婚相手とは結構長い間お付き合いしていました。思えばずいぶんと長い春をまったりと過ごしていたものです。
んで、そろそろ結婚すっか〜ってことで何事もなくゴールイン。

・・・いや。
女性にとってはゴールインとか言っちゃうのかもしれませんが、
男性にとってはここからがスタートなのかもしれません・・・。
家族のために頑張らなければ!

なんて気負いもせず、結婚式当日の夜に親から「子供は?」と聞かれれば、


「あ〜子供なんて邪魔だしいらないし〜。今の世の中に産まれても不幸なだけでしょ〜。」(;´Д`)


ってな状態でした。ちなみにうちの奥様も子供はいらない派でしたよ。



とりあえず昼は働いてお金稼いでるし、DINKSだから結構生活に余裕もあるしね。

私は小学生のころからTVゲームに夢中だったファミコン世代だったのですが、
それが今の今になっても続いておりTVゲームからネトゲーに姿を変えて、いまだにどっぷりつかっております。


昼は仕事して夜はネトゲー。うーん。なんて充実した生活なんだ!(*´Н`*)♪


って思っていたのですが、
年齢も30代半ばを超えたころうちの奥様が妙に子供を欲しがるようになってきました。

30代半ばといえばそろそろ子供を産めるぎりぎりの年代です。
今を逃したら一生二人きりです。子孫が残せません。
そして何よりも


さみしい老後が待っています。




うちの奥様は近所の子供やTVで赤ちゃんを見かけると、とても寂しがっているのが感じられました。


んーじゃぁ子供作ろうかぁ!(*>∀<*)


こうしてぎりぎりの年齢に突入してからあわてて子供を作ることになったのでした。
なんてこったい。(´・ω・)y─┛



ブログの始まりだ

はじまりはじまり〜


うおおおお怒り

(*´ω`)

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