2012年03月25日
子宮がん検診の秘密
最近難しいことばかり書いてたので、今日は奥様のちょっとした体験談を書いてみたいと思います。
昨日のテーマの子宮頸部細胞診(子宮がん検診)ですが、実は調べ方が2種類あるんです。
といっても基本のおなかの中で綿棒こちょこちょは変わらないし、診断する内容も同じなのです。
子宮ガン検診というと子宮頸部がんの方を指しますが、これって20歳以上の女性なら集団検診を受けることができるし、産婦人科等に行って個別検診を受けることもできます。
うちの奥様はいつも産婦人科で個別検診を受けていたのですが、今回たまたま初めて集団検診を受けました。
集団検診は市役所とか保健所とか学校とか会社とかいろいろなところで行われます。
時々健康診断用のバスが施設のそばに停車してあるのを見かけませんか?
あのバスの中に検査設備があります。
で、うちの奥様がバスの中に入ると・・・
内診台とベットの違いは検診を受けるときの体勢の違いに繋がります。
体勢が違うと体が緊張するため、体が硬くなり検診がスムーズに進められません。
それでなくとも集団検診は一度に大勢を検診する必要があるため、流れ作業でどんどん進めていかなければなりません。
うちの奥様は・・・
「あー、お尻の力をもっと抜いて。」
「赤ちゃんを産むときの呼吸して。息を鼻で吸って口ではいて!」
ヽ(`Д´)ノ
と怒られてしまいました。
すると看護婦さんが
「この方カイザーですから」(´・ω・`)
と先生に一言。
そしたら
「あぁ、そうか」(*´ω`)
個別検診しか受けたことが無い奥様にとっては、集団検診は痛みもあって結構大変だったようです。
一度受けたから次回の検診では大丈夫かと聞かれれば、
痛いのを経験してしまったから、次もお尻が硬くなる気がすると言っていました。
どうやら出産を経験してない女性や初めて子宮頸がん検診を受ける女性は、
近所に馴染みの産婦人科は絶対あった方が良いので、子宮頸がん検診をきっかけに1件作っておくのも手ですね。
ちなみに検診料は集団検診のほうが個別検診の半額くらいのようです。
もちろん地域によっていろいろあるけどね。
不妊治療のお話からちょっと脱線しましたが、こんな体験談でした。
昨日のテーマの子宮頸部細胞診(子宮がん検診)ですが、実は調べ方が2種類あるんです。
といっても基本のおなかの中で綿棒こちょこちょは変わらないし、診断する内容も同じなのです。
えー?じゃぁ何が違うのよ?
子宮ガン検診というと子宮頸部がんの方を指しますが、これって20歳以上の女性なら集団検診を受けることができるし、産婦人科等に行って個別検診を受けることもできます。
うちの奥様はいつも産婦人科で個別検診を受けていたのですが、今回たまたま初めて集団検診を受けました。
集団検診は市役所とか保健所とか学校とか会社とかいろいろなところで行われます。
時々健康診断用のバスが施設のそばに停車してあるのを見かけませんか?
あのバスの中に検査設備があります。
で、うちの奥様がバスの中に入ると・・・
産婦人科にあるような
内診台は無く、
ベットがおいてありました。
内診台は無く、
ベットがおいてありました。
ベットに仰向けになって検診を受けるのです。
内診台とベットの違いは検診を受けるときの体勢の違いに繋がります。
体勢が違うと体が緊張するため、体が硬くなり検診がスムーズに進められません。
それでなくとも集団検診は一度に大勢を検診する必要があるため、流れ作業でどんどん進めていかなければなりません。
うちの奥様は・・・
「あー、お尻の力をもっと抜いて。」
「赤ちゃんを産むときの呼吸して。息を鼻で吸って口ではいて!」
ヽ(`Д´)ノ
と怒られてしまいました。
すると看護婦さんが
「この方カイザーですから」(´・ω・`)
と先生に一言。
そしたら
「あぁ、そうか」(*´ω`)
カイザーといわれても
ぐらいしか思いつきませんでしたが。(凄く古い?)
どうやら
カイザー=帝王切開
という意味だそうです。
カイザー=帝王切開
という意味だそうです。
個別検診しか受けたことが無い奥様にとっては、集団検診は痛みもあって結構大変だったようです。
一度受けたから次回の検診では大丈夫かと聞かれれば、
痛いのを経験してしまったから、次もお尻が硬くなる気がすると言っていました。
どうやら出産を経験してない女性や初めて子宮頸がん検診を受ける女性は、
産婦人科で個別検診を受ける方が敷居が低そう。
近所に馴染みの産婦人科は絶対あった方が良いので、子宮頸がん検診をきっかけに1件作っておくのも手ですね。
ちなみに検診料は集団検診のほうが個別検診の半額くらいのようです。
もちろん地域によっていろいろあるけどね。
不妊治療のお話からちょっと脱線しましたが、こんな体験談でした。
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