2024年04月24日
本屋ガチャ
今の時代
本屋の減少が当たり前の時代
本屋があることが希少になりつつあり
本屋が消滅した自治体もちらほら
出版業界に詳しい文化通信社の統計データを下に引用しました←※社名よりHPへアクセスできます
20年前に21000店ほど存在した本屋は
2020年には11000店ほどにまで減少
つまり半分近くにまで減少したことになります
賑わう都市圏を除き
かつては商店街にひとつはあった本屋が
今は見る影もありません
今は本屋ガチャの時代
本屋に本を買いに来るというより
本屋に【本以外の何を置いているか】にフォーカスが当てられている時代
人気のコミックや人気の小説が置いてあることは大前提で
プラスアルファの商品が
お客さんにとってハズレだったなら
そのお客さんは2度とその本屋に来ないかもしれません
利益至上で本屋の店長になるのなら
試しに家電に置いてみる
試しにスイーツを置いてみる程度では
お客さんは見向きもしないという未来を想定しておく必要があります
勝負を仕掛けるなら大胆に仕掛けなければならず
かといって失敗すれば目も当てられません
何故ならそれらは
本のように返本可能ではなく
概ね買い切りで仕入れることになるでしょうから
本が好きで好きで仕方なく
どうしても本に携わりたいのなら
本屋のノウハウを提供する側になるべきです
つまり問屋になる
出版業界において
問屋の利益は8〜10%です
本屋の利益は23%程度なので
パッと見で儲からないように見えますが
問屋も人件費をきりつめている話はちらほら聴きますが
本屋のように日々人件費に頭を悩ませる必要がなく
営業所ごとに本の在庫を抱える必要もほぼありません(但しエリアによる)
中枢にあたる倉庫にある程度在庫は持っていますが
あくまで売れ筋中の売れ筋や新刊だけ持っていればよく
在庫量を日々気にする必要も無いでしょう
問屋として本屋をプロデュース
統計上の商圏人口や
地域性による本の購入額、購入ジャンル傾向を本屋側が把握出来ていないと痛い目を見ると思いますが
朝5時にWebサイトに目を血走らせる必要もないのです
題して書店プロデュースガチャを
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