2024年05月09日
書店VR化のすすめ(負の遺産リライト版)
本記事は5/1投稿【負の遺産】のリライト版です。ご了承下さい。
今の本屋は
世の中の需要にマッチしていません
品揃えに特化し過ぎているのに
売上が下がる一方で
そもそも来店するお客さんが減っています
要因はいくつかあり
そのひとつとして
本屋というコンテンツの弱体化が挙げられます
どういう事かというと
流行の仕組みがTV発信からWEB媒体発信SNS発信に変わり
本来ならスマホにリンクした本屋にならなければならなかったはず
いつしかTVも
本を紹介することをしなくなり
たまに紹介されても
年配の方に刺さるような本しか反響がなく
新聞広告で大々的に紹介された本も
一瞬だけ売れてすぐに売れなくなる
加速度は10年前と同等でも
減速度はトップギアからローギアにシフトチェンジするかの如くに
売れ残りの虚しい売り場が残るのみ
これが例えば
スマホと店舗の本の在庫を完全リンクし
在庫があれば店内をXRで案内
売場の映像を確認でき、かつ他の本の映像も見れるので客単価UPにつながる
当然即日発送→Amazonや楽天並みの速度で自宅へ配送
週末にしか来店のなかった本屋は
日々在庫のある売れ筋の発送と本の手配に追われるようになり
結果在庫の無駄が明確化し
本を積んで訴求する必要もなくなる事で売れるかもしれない本を持たなくて良くなり
在庫の圧縮が実現します
リアル書店の売り上げが伸びることにより
出版社は印刷=重版スピードを上げざるを得なくなり
円滑な売れ筋の循環を実現
本屋も問屋も出版社もお互いにWinWinな関係に
もっとも
物流がスローな現在では配送が遅延すればするほど
実現は遠い話ではあるのですが
やらない手はありません
これは個人的な願いですが
本屋が現在の9000店から4500店にならないために
これ以上消えてゆく前に
本屋の活性化のために
本を課税対象から外してもらいたい
電子では価格の10%オフ20%オフを平気でやれているのに
リアル書籍が定価で10%の消費税を課されたままだなんて
どれだけ電子のみを成長させれば気が済むのですか
失われた30年なんて言うけれど
本屋の売り上げのピークだった1996年からもうじき30年
日本に第二の喪失を創出する前に
本屋の進化を促すインフラ投資が必要です
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