2018年09月12日
海の声を三線で唄三線…したい(/ω\)
マイ三線を購入し、1日15分〜30分の自主練習を開始して3週間が経ちます。
最初は全くイミフだった工工四が読めるようになり、弦を押さえる指がアワアワしていたのが段々と落ち着きを見せつつあります。
いやー、人間やれば何とかなるもんですね。我ながら驚いています。
(๑ ́ᄇ`๑)
しかし!唄三線というだけあって、メインは三線ではなく「唄」なのです。
沖縄民謡にみられる、あの独特の節回し。
同好会で練習しているだけ(しかもまだちゃんと参加はしたことない)なので、何が正解なのかは全く分かっていません。
まずはこちらをご覧ください。
三線の操作自体は、さほど難しいものではなさそうです。
ところがこの小節の効かせ方と言いましょうか、発声方法が未知の領域!
ᔪ꒰ ꒪ω꒪ |||꒱
これは「突吟(ちちぢん)」と呼ばれる独特な喉の使い方による発声方法だそうです。
この声を聞いた時に「元ちとせさんや!」と感じましたが、厳密には奄美シマ唄と沖縄シマ唄はかなり違うもののようです。うーん、このへんキチンと勉強しやんとあかん。
んで。調べてみたらYouTubeにとても分かりやすい動画がアップされていました。
ビブラートとは全く違う喉の使い方なんですね。
( Д ) ⊙ ⊙
ただ、本来の沖縄民謡に用いられる技法とのことで、沖縄・奄美の出身のミュージシャンがポップスとして歌っているものは突吟もビブラートも入っているミックスのようです。
へー、そーなんだー。
というレベル。
今後、古典もいけるほど本格的にやるのか、適当にポップスで遊ぶのか、とくに深くは考えていないのですが、まずは好きな歌い手さんを探すところから始めてみます。
小生、一番好きな歌い手さんは森山直太朗さんなんですよね。
沖縄カンケーないし(笑)
記事もタイトルからズレてるし…
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