道路や橋などのインフラは新しく造る時代から維持管理の時代に移行している。
新設では小規模工事が主体だがバリアフリー化のための歩道整備や電線類の地中化などが行われ、
維持補修工事は劣化したりわだちがひどい舗装のうち替え工事などが頻繁である。
また老朽化した水道管の布設替えなどでも道路の片側通行などが原因で交通渋滞が問題となってきている。
インフラの維持管理の時代では特に道路インフラで交通渋滞で国民に迷惑や不便をかけない
インフラの維持管理マネジメントが必要になると思う。
例えば、市道と県道の道路管理者が定期的に連絡しあい、
近い場所で交通渋滞で迷惑をかけないように協議して、分散した場所での1年の中での
渋滞緩和の工事計画を立てて補修や維持工事の発注を考える必要があると思う。
特に生活用道路や主要幹線道路での交通渋滞では仕事や日常で国民をイライラさせ、
国民からインフラ整備の維持管理への不満が増えると、公共事業への予算配分はいらないという国民意識に
つながってゆく懸念もある。
国民生活のために道路インフラは重要だが、理解を得にくくなると思う。
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