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20年近くの海外生活を経験しました。(AUS、NZ、Thailand、Myanmar) 現在は、外国人ビジネスのサポートと、外国人労働者のサポートをしています。
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2020年01月30日

Of course you can! やればできるんだからの向こう側


やればできるんだから、、

このフレーズ、熱を込めて相手(部下、後輩)に、訴え掛ける方は結構多い。

やれば出来る、、

当たり前だろう。

反対に、やらずに出来たッ、なんて聞いたことが無い。

それでも出来たのならば、かなりのレベルの金持か、途方もない嘘ツキぐらいのものだろう。

ま、いずれにしても、特殊な能力の持ち主に違いは無い。

最初に伝えておきたいが、私はこの言葉が嫌いだ。

しかし、便利という理由から使用した記憶もある。

その昔、部下に不出来な奴が二人いた。

• A太君は、サボリーマン

微(かす)かに見え隠れする能力(=他人の少しの努力で直ぐに追い越される)を自慢し続けて、一向に前に進まないタイプ

このタイプ、早熟が多いと言う特徴がある。

• B吉君は、ダメリーマン

理解力に問題が有り、反応が遅く、要領も悪い。努力は認めてあげるが、成果は低い。

このタイプ、熟する可能性が極めて低いが、稀に晩成型が混じる。

結論、二人共に、よろしくない生産性だ。

時間換算すると、粗利で@1,000円/hを割り込んでいるのではあるまいか。

基本、私は周りの人の仕事振りを気にしない。これは、人はそれぞれだとの考えからで、若い時から他人の結果に興味を持たないようにしてきた。例え、それが部下であろうが、後輩であろうがだ、、

ただ、こう言うと、上司として先輩としてダメでしょうと正義ヅラで意見して来るヤツがいるが、ま、お構い無しだ。

気になるなら、貴方にあげますが、、

まず、貰ってくれた試しが無い。

いろいろ言って来るヤツも所詮はそんなものだ。

さて、前出の二人、私の評価は、こんな感じだ下指差し下指差し下指差し

項目    A太      B吉
コミ力 ○(虚偽含) △
営業力 △       △-1
自主性 ○(サボリ) △
数字力 △       ×
部下力 x      ○(素直)
頑張度 ×     ○(勤怠優)


評価項目は20程用意してあるが、取り敢えず6つ開示してみた。

この評価項目は、差し替え入れ替え創意工夫を凝らし、25年に及ぶ管理職の経験から導き出した独自のものを使用している。(かなり精度が高い)

どうだろうか、、

じっくり見なくとも、そろそろ呼び出しのタイミングが来ていることが分かる。これ以上の放置は流石にまずい。

余り気乗りしないが、致し方無く二人を呼び出した。

まずは、サボって不出来なA太君に、

もう少しコツコツやれば生産性が上がるし、やれば出来るんだから、、と同調的にアドバイス。

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次は、一生懸命で不出来なB吉君に、仕事にメリハリを上手く付ければ必ず成果が出る、真面目で良いところがいっぱいあるじゃないか、君も、やれば出来るんだから、、と持ち上げ調にアドバイス。

クソーッ、心無い話しを聞かせてしまった。誠に申し訳ない事である。

今回が三度目、要は、邪魔臭いので誤魔化しただけの話しだ。

これまで、二度細かく話した事はあったし、できる限りのアドバイスも送った。

が、二人共、それぞれの理由から改善はほぼ認められなかった。

正直、ほぼ諦めている。

彼らには、やれば出来ると言う言葉は適さない。

当然、やってもできない事があるだろう。いや、できない事の方が多いだろう。

しかし、A太君は言い訳先行でやろうとしない、B吉君は、やる事すら理解できていない筈。

うーむ、やれば出来るってぇ、、

、てぇ〜、え〜ッ、

俺が、やれば出来るって事なんか、、

だから、嫌いなんだ。

↓南無阿弥陀仏

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posted by ccamidacs at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年01月26日

テレビ出演、決定! 不可解事件簿、毛、後半報


前回は、殆ど本題の内容をお届けせず、主に余談であったのは申し訳のない事であった。

続きは、こう言う話しだったのだ。

テレビ番組にメールを送って、暫く経ったある日、

見慣れぬメールに、ドキッ、

あッ、返信だ。

制作会社からであろうか、

連絡ありがとうございますと、丁寧な返事を夜の遅い時間に開いたのを覚えている。

当時、私は海外に勤務しており、一人居残り残業をしていた時だった。

返信の内容は、写真を拝見しました。”15cmもの腕毛”、とても凄いので是非出演して頂けませんか、との事であった。

正直、こちらが驚いた!

まさか、返事が来るなんて。ましてや、テレビに出るのか、、

早速、得意の妄想シュミレーションを発動させた。

主題は、毛だが、もはや己が浜ちゃんの横に立って、ツッコミを入れられているシーンをイメージしている。

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うっほーッ、これやってくれんかな、俺の頭で、、

うーん、しかし問題が一つある。

先程も申し上げた様に、私は海外にいる。直ぐには行けないのだ。

しかし、チャーンス!

テレビに出てみたい。

この育てに育てた腕毛を記録に留める事が目的で、こちらからアプローチしたのだ。

取り敢えず一旦返事を書こう、すらすら〜、スラ〜ッ、、

どんな反応があるか、正直分からなかったが、いやいや、世の中分からない。

これが大受けとなったのだ。

先方曰く、海外から、わざわざ腕毛の為に帰国して頂けたら最高ですッ!

ほー、あなた、私を刺激するのがお上手ね。すっかりその気になってしまったじゃないか、、

担当は続ける。残念ながら飛行機代は出ないが、国内移動費はサポートするとの事、

ん、国内移動費、電車代のことか。

まあ、良い、こちらが言い出して乗り込んだ舟だ、もう前に漕ぎ出すしか無いだろう。

少し余談になるが、この育てた毛、実は初代の毛では無いのだ。

コイツの一代前は、左肩後ろ、肩甲骨の上にいたヤツの次なのだ。

コヤツも結構育って、12cmオーバーだったのだ。

その頃は、ダイビングを趣味にしており、ウエットスーツの脱着も頻繁だった。

しかし、不思議なもので、あの荒っぽい取り扱いにも拗ねる事も無く、真っ直ぐに育ってくれたのだ。

朝に夕に、風呂場で愛でる一本の人毛、、

潮に染まってか、キラキラとその身を輝かせている。

そして、その一本は、13cmにあと少しとなったある日、私の人指し指と中指に挟まれて、プッとその生涯を閉じたのだ。

あッ、と声が出たか、

あーッ、と声が出たか、

今となっては、記憶が定かではないが、とてもショックだった事を思い出す。

ま、人は大きなショックを受けてなお、またその対処法を学び得るから大したものだ。

失敗から立ち直るには、新たなる挑戦と成功が気持ちを支えてくれるし、

失恋なら、新しい恋が心に暖かさを取り戻してくれる特効薬になるだろう。

その観点からすると、毛には毛、抜け毛には次の毛、と言う事だろう。

じっと待った。

次は、何処から生えて来るのか、、

数ヶ月程、時を重ねたか、、

遂に、次が来たのだ。

右腕中央部、やや肘に近い辺りに黒々とした、周りのそれらとは明らかに違う、豪毅の一本。

その発見からどのくらい時が流れたか記憶にないが、今回もかなり、スパルタに育ててやって、、

そして、遂に15cmと言う驚異の金字塔を打ち建てたのだ。

途中、中程に固結びが出来るアクシデントもあったが、何とか針を使って解いてやった強者でもある。

さて、テレビ出演を快諾し、一通りご近所さんへ挨拶を済ませた私、

非常に気持ちの良い時間を過ごしていた。

収録が2ヵ月程先である事も確認していた。

後は、エアーチケットを用意し、帰国の途に着くだけだっだ。

番組への出演を快諾してからは、なるべく右腕を使わない様にしている。

この毛に、もしもの事があってはいけない。何かアクシデントが有ると、浜ちゃんとの共演に赤信号が灯ってしまう。それはダメだ。

何としても、後2ヵ月、持ち堪え無くてはならない。

普段は、気にも留めていない一本の毛、いざ守るとなると大変だ。

シャツに手を通すにしても、シャワーを浴びるにしても、それは過保護に時を送るしか無い。

番組担当とは、何度か連絡を取り合い、それでは日本でお会いしましょうと、最後のやり取りを交わした後、出発まで緊張感を持って過ごしていた、、

そんな、ある日、、

朝食の席に着いた我が目が捉えた衝撃の事実、

け、毛が、半分消えている。

ジュワッツ、どうした、、

うー、、、あ、あれだ。

あの、固結びの所だ、切れている。

どうしよう、、

丸二日考えた。

似た様な毛をアロンアルファで繋いでとも考えたが、、

まず、似た様な毛が無い、

とても無理だ、ガッカリである。

人生に置いて、項垂(うなだ)れると言う言葉を身に染みて理解したのはこの時だった筈だ。

しかし、もう、どうにもならない。

担当に国際電話を入れた。

トゥルルルー、ガチャッ、

誠に申し訳ないのですが、あの毛、毛が半分の、7cm程になってしまったのですが、、

えッ、どうしたんですか、、

後は、平謝りするしか無かった。

出発まで、後10日程と言う、ギリギリの時間での出来事だった、、

担当は、ま、7cmでもかなり長いですし、写真も有りますからと慰めてくれたが、、

7cmごときの短い毛で、一体どんな顔して浜ちゃんのツッコミを受けろと言うのか、、

残念ながら、私にはとても出来ない相談であった。

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posted by ccamidacs at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年01月24日

不可解事件簿、毛、(前半報)

毛はどうして生えてくるのか?

人として生まれたからには、一度は問い掛ける疑問だろう。

諸氏に置かれても、若き頃には、まだかまだかと心待ちにした記憶があるだろう。

それが、ある日、

おぉーッ、

えぇーッ、

と、驚く時が来る。

老若男女、人生に置いては身体的及び精神的な衝撃イベントがさまざま発生する。

諸氏にも、それはそれは一言では語り尽くせない感動のイベントがあった筈だ。

今回は、その中でも毛(け)に付いて考察してみたい。

私には、過去に置いて身体的な特徴があった。

余談になるが、私が初毛(はつげ)に気が付いたのは、周りより二年程遅い秋口の出来事だった記憶がある。

当時日課としていたパラパラマンガで、国語の教科書に一通りの目処を付けたある日、

今日は此処までと筆を置いて帰路に付いた。

余談の余談だが、この当時、学校内の便所は、とても危険な場所であった。

時代背景が同じ諸氏ならご理解頂けると思うが、、

何を好んでか、強烈なアンモニア臭が立ち込める約15〜20平米の狭き所に、常に数人が屯ろしているのだ。

こんな人相風体の方々だった下指差し下指差し下指差し

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ましてや、タバコやシンナーで悪臭をダブルアップさせているから最悪だ。

小学校の便所は怪談話しのオンパレードだし、進学すれば、悪の巣窟、、やはり、当時の便所は危険な所だった。

そんなだから、可能な限り校内の便所では用を足さない必要があった。

前に戻るが、筆を置いて帰宅して、溜まりに溜まった小便を的に目掛けて、ソレッと飛ばす。

当時、自宅の便所には、臭い消しのボールが転がしてあり、それをグルリと一周させるのが男子の嗜みであった事も思い出深い。

ボールを一周転がし終える前に水圧が萎えてしまい、誠に残念な余韻に肩を落として、最後の振り切りに掛かったその時、、

んッ、

違和感センサーが音を立てだした。

もちろん、頭の中で赤色灯もグルグル始まった。

余りにも驚いて、俯いた顔から、目玉が25cm程も、飛び出した程だ。

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良ーく、観察すると、確かにある、薄っすらとではあるが、今までとは違う、、グレーの芝生の様な、、

ま、誰もが経験する事だ、私がこれ以上描写する必要もあるまい。

諸氏も、目を瞑れば見えて来る懐かしの光景だ。

さ、上の上に戻って本題だ。

そう、身体的特徴の話しなんだが、、

結論から申し上げると、私は、体のさまざま部位から、一本だけ、長〜い毛が生えて来る事が良くある。

時には背中に、時には腕に、、

ある時、余りにも長いので、どうにか記録に残したいと考えを巡らしていると、、

こんな物に行き着いた。

テレビ番組、

ダウンタウン浜ちゃんの何でも日本一(題名は不確か)

かれこれ15〜20年前の話しだ。

そして、その番組にメールを書いて見たのだ、毛の写真を添えて、、

一週間程経った頃、

おんや〜ッ、

見慣れぬメールが、、

何とッ、、



続きは、次回と言う事で、

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posted by ccamidacs at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年01月20日

不可解事件簿、前提

前回まで、3回に渡りヌーディストビーチの体験報告させて頂いた分けだが、その切っ掛けとなったのが今回の記事だった。

目と鼻がヌーディストビーチの文字に触れた瞬間、すわ、スイッチが入ってしまったのだ。

それが証拠に、3記事をアップするピッチが普段より幾分早かった気がする。

ま、何をどう説明しようが、己が筆を走らせたヌーディストビーチと言う2文字に、その記憶を引き摺り出して興奮してしまったダケなのだが、、

ま、あのフランス人の女子見たら堪らんでー。

で、その切っ掛けとなった記事がこちら、内容は、、

私達は、如何なる理由からパンツを履くのだろうか。

とても崇高な疑問だ。

1、スースーするから、

2、見られると恥ずいから、

3、捕まるから、

4、そう教えられたから、

5、直だと擦れて痛いから、

6、体温調節の為、

7、外敵から身を守る為、

8、汚れ防止の為、

9、見せる為、

10、脱ぐ(脱がされる)為、

まあ、理由はさまざまあろうが、ザっと10程列挙してみた。

読書諸氏に置かれては、如何な理由から毎日パンツを履いておいでか。まさか、当たり前なので、とお考えでもあるまいに。

念の為聞いておこう。

では、ヌーディストビーチの方々はどうだろうか、、

↑ここ、このタイミングでスイッチオン!

履かないが前提だから、スッポンポンになっていらっしゃる。

そうか、前提かあ、、潔く、スッポンポン、

因みに、諸氏の地方では、スッポンポンが丸裸の意と理解されているだろうか。

素っ裸で、ぽんぽん(=お腹)が出ている状態だから=スッポンポン。

余談であった、失敬。

本当は、この辺りをネタに、「理由」と言うテーマで書くつもりだったが、ヌーディストビーチに引っ掛かり、ここでまた、この「前提」と言う言葉にも捕まってしまっている。

ものはついでだ、「前提」に付いても少し考察しておこうじゃないか。

我ながら、誠に邪魔臭い性格と言うしかないが、大丈夫だ、十分理想には近づいている。

前提とは、

辞書に尋ねると、

1 ある物事が成り立つための、前置きとなる条件。「匿名を前提に情報を提供する」「結婚を前提につきあう」

とあった。

そう、前提とは、事前の約束の事なのだ。

だから、この約束事が守られる事が肝で、後の部分は付録、おまけ、確実に遂行されるべき作業レベルな話しだ。

何故なら、ここでは出来ない事を約束しないからだ。

では、その理を前提に、次の言葉を見てみよう。

•結婚してくれたら君だけを愛するから信じて欲しい。

x持って10年、早けりゃ5年ってとこだろう。

•子供が生まれたら俺も手伝うよ。

xできるやつは、子供の生まれる前から手伝ってくれる。

•ボーナスが出たら、旅行に行こう、TVを新しくしよう、欲しいもをプレゼントするよ。

xふんッ、そもそも額が低過ぎる。

これらは、前提が崩れてはいないのに、後半部分の約束だけが反故にされる典型だ。

反面、端から前提がおかしい場合もある。

•有給が取れたら、、

x取得した人を見た事が無い。

•義母さんが、OKと言うなら、、

x言う分けが無い。

•着られたら、サイズが合えば、身が収まれば、似合えば、、

x今ッ更、収まる筈が無いだろ、随分前から無理と知れている。

•運が良ければ、、、

x良し悪しの問題じゃない。有無の問題だろう。間違いなく、あなたは持っていない。

うーん、これらも、一応前提に分類されるのだろうか、間違いなく遂行されない事が多いのだが、、

前提、やはり、崩れる事もあるんだろうか、、

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↓南無阿弥陀仏

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posted by ccamidacs at 07:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年01月16日

衝撃事件簿、ヌーディストビーチ、最終報

行き当たりばったり。

大概は、ええ加減な下準備を得意としている私だが、今回は意気込みが違っていた。

旅の出発前、これ程準備に集中した事はこれまでに無かった。

それもこれも、全てヌーディストビーチと言う文字列を目にしたからだ。

彼女とのデート、それも海外旅行、、現代社会に置いてもかなりイケてる状況では無かろうか。

それなのに、我が愛しきドーパミン製造機、大脳が爆走して蒸気をシューシューッ、吹き上げっぱなしだ。

青〜く広がる空と海、浜辺に腰を下ろせば、そこには、、

ハ〜イ、どこから来たの?

私達は、イタリアから、それからあちらは、スペインのお友達なの、、

うッひょう、こんな会話で始まって、しばしブロンド髪が風に靡(なび)く姿を、眼(まなこ)のキャンバスに写し込む予定だった。

状況によっては、ランチにまで雪崩れ込む計画すら描き切っていた。

しかし、現実は厳しい。

世の常とは言え、初めてのヌーディストビーチで目にしたものが、パンチの効いた熟練ハニーだ、、神の所業とて、とても受け入れられるものではない。

しかし、しかし、捨てる神あれば拾う神ありだ。我が家の守護神さまが何かしてくれたのか、ここから状況が一変する。

きっと、海外の、海の、いや、ビーチの神様に少し握らせておいてくれたのだろう。

我が家の年次白書にも、地獄の沙汰も金次第ときっちりと書き記してある。きっと代々伝わる技の一つなのだろう。

何はともあれ、後方より素足の擦れる音が近寄っている。

ザッッ、サッッ、シャッッ、ザッ、ビーチの砂を少し蹴り上げる音も混じっているか。

同時に、話す声もだんだんと大きくなって来た。

間違いなく、美人達の楽しげな会話が、ガンガン近付いて来ている。

ちくしょーッ、血管の至る所で脈が戻らずに次を打ち出して来やがる、、

ヌード、ビーチ、ビーチ、ヌード、ビーチにビキニ、ソレも無しー、、いかんッ、過ッ、過血圧状態だ。Max!

前回、”おまけ”のコーナーで、日本語の訳を付けて置いたが、実は、彼女達の会話は英語ではなかったのだ。

あれは、あくまでも私の想像、妄想した翻訳だったが、しかし、それが、今、

よ、よこを通り過ぎて、左前へスッと腰掛けたから現実となった。

しかし不思議だ、思い出していただきたいが、この誰もいない広〜いビーチに、最初に座ったのは私だ。

その後、暫くするとその私を目印に熟成トリオが右前に鎮座。

続いて、女の子達が、、左前に座った、、

とにかく感謝だ!

しかし、これは使えるな、人のいないビーチに一番に座ると、そこが目印になって人が集まって来る。

そうか、

そう言えば、子供の頃、田舎へ昆虫採集に行った時、真っ暗な中、パッと懐中電灯を灯すと、たくさんの虫が集まって来た記憶がある。最初に、蛾がたくさん来て、それからカブトムシだった。

んー、我ながら酷い例え話しだ、、

ま、本題へ戻そう。

満を持して登場となった女の子達は、正にこんな感じ、下指差し下指差し下指差し

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これは本当だ。

フランス人の20歳そこそこの二人組、、

ビーチタオルを敷いて座って、間髪入れず、上着を脱いで、ビキニの上を外して、こちらに向き直って、、

お分かりか、熟読諸氏、

頭が、歩いて来たホテル側、足が海の方で、うつ伏せ状態、

両手は前で組んで、頬を乗せている。

もう一人は、ココナッツオイルを塗りだした。

よろしいか、これはフィクションでは無いのだ。私の直ぐ目の前で起こっている出来事なのだ。

私は、先程からずっと三角座りで、両手は膝の前で組んでいる。

極めて行儀良く座っているが、目は遠くの海を眺めている振りをているだけで、視野は目一杯横に広げている。

加えて、出発前に仕入れたサングラス🕶を掛けているのだ。

当然、ヌーディストビーチに行く時の必須アイテムだと言う情報は出発前に入手済みだった。

いつも思う、仮に、もし、

己が容姿が、こんなだったら、サングラスなどまったく必要がない筈、オイラの人生も、きっと、、

その願望がこちら下指差し下指差し下指差し

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おっと、時間は大丈夫か、そろそろ現実に戻らねば、、

名残惜しいが、これ以上の展開は望めまい。サングラス越しではあるが、こうして己が眼に美女を焼き付けただけでも儲けものだ。

んー、しかし贅沢は言わん、三日だけ代わってくれんかなぁ。

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posted by ccamidacs at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年01月15日

衝撃事件簿、ヌーディストビーチ、中間報

彼女との海外旅行、普通ならそれは楽しい旅になる筈であった。

しかし今回は、ある雑誌の小さな記事のおかげで、篦棒(べらぼう)に楽しい旅になりそうなのだ。

キーワードは、ヌーディストビーチ、、

そ•れ•が、既に、目の前に迫っている。

加えて、単独行動も手に入れてある。奇跡かも、、

左足先は既にビーチの白砂を捉えているし、前へ踏み出す一足毎に心臓が口から出そうだッ。

ドッキン、バクッン、ドキドキドバキングーッ、落ち着けよ。

ハぁ、ハァ、ハぁ、、過呼吸気味だ、、。

時は少し戻るが、出発準備期間の後半戦、漁(あさ)りに漁って情報収集に相当の時間を費やした。

おかげで、情報バッチリ、アップデートさせてある。

今や、その努力の結果、目をつむれば、ここまでのイメージ力を確保している、下指差し下指差し下指差し

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ウッバーン、素晴らしい。

このまま目を閉じて出発したい出来映えだ。

数日前までは、ただの空想に過ぎなかったイメージが今や具現化の極地に達している。

しかも、眼前には、この具現化イメージを超える現実リアリティーがあるのだ。

要は、ホンマもんのヌーディストが、俺を、オレを、おれを、、、

クー、早よ前に進め!

堪らんな、、、テクテクテク、、

さー、何処ですかな〜

憧れの〜、貴女(あなた)、

どこかな〜、、キョロリ、目

キョロりん、

右、

左、

がーんッ、

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誰〜れもいない海♪、、

ホンマか、おい。

ゼロ、ってどう言う事、、

チックタック、チックタック、

5分経過、

誰も来なーい。

時間だけが過ぎて行く。

残り20分強、、

誰か来るのか、、

一回、目を閉じて、心の中で、

ヌーディスト、ビーチ

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見える、、

どうする、このまま瞑想するか。

頬には海風を感じるし、潮の香りも芳しい、、腰を下ろすと、尻に砂浜も感じ取れる。

はーぁ、気持ちは良い、、後は、目を開けるだけだ。

パッ、

しーん、、

やはり、誰〜れもいない、、

流石に、朝日に輝く南国のビーチ、この状況で一人で座っていても黄昏る感じもまたしない。

何か、起こりそうな期待感もあるな、、

ん、感じるぞ、確かに、感じる。

間違いない、、人の気配だ、、それも複数だ。

ザッ、ザク、ザック、ザ、ザック、、

近寄って来た〜、、

来たかついに、憧れの貴女、、

振り向くか、、

ダメだ、悟られてはいけない、木の様に、稲穂の様に、自然体で、、

完全に不自然に、海の遠くの一点を見つめる私の左側を、スタ、スタ、スタ、複数が通り抜け、、右、前方へ陣取られた。

ほー、やはり来たか。

しかし、私の違和感センサーが少し重めの足取りを聞き逃しはしなかった。

やはり本物だった我が聴力、、



現れたヌーディスト達は、下指差し下指差し下指差し

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現役か、

いやね、いやホンマ、

あのね、

他には、おらんのかーッ。

↓南無阿弥陀仏

おまけ、



ザッッ、ザッ、(この辺にする〜)

キャハ、(もうちょっと、前にいこよう、、)

んんー、声が、わ、若い、

キョロ、えーッ、、、ホンマかあ、

つづく、

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posted by ccamidacs at 07:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年01月13日

衝撃事件簿、ヌーディストビーチ、前半報


あれは確か、随分前の事だから、若い頃だったか、、

友人と共に何処かのリゾート地へ旅した時の事だ。

リゾート地とは言え、アジアの何処かの国であった筈??正確には思い出せない。

たぶん、インドネシアかマレーシアか、その辺り、、

当時、旅の現地情報を入手するには、さまざまに刊行されているガイドブックを利用するのが流行りだった時代だ。

私は、地球の歩き方を基本に旅の計画をしていた。まだまだ初心者だったのだ。

そして、出発準備期間のある日、喫茶店で何気無く雑誌のページをめくっていると、旅特集の隅記事に目が止まった。

なんと、今回赴くリゾート地の眼前にはヌーディストビーチが広がっているとの豆情報が書かれているではないか。

ほーぅ、ズバッキューン、動揺するぜ。

ヌーディスト、ビーチ、、、

どちらの文字も知っている。

二つ繋いだその文字列から、即座に脳が反応、サウンドとして耳の外へ音が漏れそうに唸りを上げている。

今風に言うなれば、キターッ、ってとこか。

しかし、飛び込んで来た文字情報は少なく、脳は未だ解析出来ずにいる様子だ。

通常、目から飛び込んで来る情報は、脳内で瞬時に映像化されて行く。しかし当時はまだ、ヌーディストに対する情報が体内や血流に不足しており、イメージを映像化出来ない未熟者だったのだ、クーッ、残念無念。

それでも、ありとあらゆる知識を総動員して導き出した、そのイメージがこちらだ、

下指差し下指差し下指差し

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砂, 女性, 影, ビキニ, 夏, ビーチ, 休日, ボディ

んー、これが限界か、、

しかし俄然、旅への期待感はアップ↑して来た、チャ〜ンス。

待ち遠しい。

この手の情報、他のガイドブックもかなり漁って見たが、希望する様な記載はほとんど無かった。

代わりに、リゾート地と言っても我々が泊まる宿は、ユースホステルの少し上、星2つ半と言ったところの一応ホテルと名の付く建築物である事は調べがついた。

大きくは無いが、プールもあった。しかし、プールサイドのビーチタオルの貸出しは無いとある。

んー、プールなのにビーチタオル、、

何故プールタオルとは言わないのか、あ、バスタオルで良いのか? ん、違うぞ、風呂じゃない。ちょっと大人の疑問が湧くところだ。

どなたか、ホテル関係者諸氏、または、お客様諸氏としてご存知で有れば是非ご教授願いたい。

さて、本線に戻ろう。

そう、ヌーディストビーチ、今日のお題だ。

今なら、ヌーディストビーチが如何なる類のものか、よーく存じ上げる私だが、当時は、ほれ、あれ、まだ、なんだ、、ねー、、

純粋だったのだ。

そんな清らかな青年にヌーディストビーチなる単語を出発前からインプットしたのだから堪らない。

気分は、若駒の頂点を決めるG1競走、ダービーの出走前に入れ込んで、今にもフライング発走してしまいそうな気分と描けばお分かり頂けようか。

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要は、興奮しているのだ。

友人と共に早めの朝食を済ませて、落ち着きを装って切り出した。

ちょっと、散歩してくるわぁ。

、、、

えッ、どこ行くのぉ、、

、、

ん、ちょっとそこまで、、

一応、海外旅行中、それも割と有名なリゾートである。

ちょっとそこまで、とは我ながら恐れ入る言い訳である。

まして、この友人、実は、、女人にあらせられる上に、彼女に分類されるお方だ。

お分かりか、若き日の彼女との海外旅行、南国のリゾートに来ている最中なのだ。

しかしッ、我が頭にはヌーディスト•ビーチの二文字が反復横跳びを繰り返す、、

当然、ここは、振り切らねば、、

ん、腹ごなしの散歩、ちょっと外の風に、、

どうだ、行けたか、、

、、、

じゃ、わたし、、

は、部屋へ戻って今日の準備して来るねー、、

アンタは、偉い!

おぅ、頼むわ、、(ヤッリー)

30分ぐらいで戻ると言い残し、悟られぬ様、ゆっくりと背を向けホテルの玄関へ向かった。

うーし、いざッ、、

流行る気持ちと高鳴る鼓動、、

ヌード、ビーチ、ビーチ、ヌード、、、反復している、、

玄関の扉を一歩踏み出すと、真っ青な空が広がり、海も青〜い、、

そして白いビーチが、俺を呼んでいる、、

かー、残念、この先は次回だってよ、堪らんな、、

つづく、、

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posted by ccamidacs at 15:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年01月10日

不可解事件簿、選んで、選んで、それで、


人は、その歩みの中で、さまざまな選択に迫られる。

小指か薬指か、、、

私は、小指派である。

フィット感から申し上げると、薬指の方が遥かに勝っているのは間違い無いが、機能的にはどうしても小指に軍配が上がる。

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そう、鼻を穿(ほじ)る時に使う指の選択だ。

中には、人差し指をグッと押し込んで、グルリ回し取りされる諸氏もおられるかも知れないが、邪道と言う他あるまい。

ただこう言い切ると、必ず反論めいた意見がでるので、先んじて理由を記しておきたい。

簡単、人差し指では、目標物を更に奥へ追い込む率が上がるからである。

あッ、と思った時はもう遅い。

その後、幾ら追いかけようが指先からの反応は無念の一言のみだ。

お分かりか、人差し指はダメなのである。

こんなありふれた日常の中にも、意外と大切な選択が隠れている事が楽しい。

さて、読者諸氏に置かれては、日々如何な選択に身を委ねられているのだろうか。

風呂か飯か、

カレーかラーメンか、

パンかご飯か、

徒歩かバスか、

テレビかラジオか、

理系か文系か、

トヨタか日産か、

ニコンかキャノンか、

はたまた、

今夜のおかずは、あれかこれか、

どちらを選ぶかで随分と違った結果になってしまう。

諸氏もこれまで数多の選択に躓いてこられたのではあるまいか。

身近な所では、結婚されている場合、今夜、じっくりと相手の顔を見ていただきたい。

あの日、あの時、この人を選んでしまった選択、何故であったのだろうか。

あまり、考え過ぎるのもいかがかと思うが、、

眼前の君が、その選択の結果だ。

どうだ、大丈夫だろうか、心は乱れていないか、ま、気持ちは皆一緒だ、安心めされよ。

残念ながら、2、30年ぐらいの経験(増して大人になって10年そこそこ)で、そもそも当たりを選択できる程、人選びは簡単では無いのだ。

ハズレても、仕方ないのだろう。

私は、これまで、中華かイタリアンかの選択で二度も女人と喧嘩した事がある。

どちらでも良いという振りに、じゃイタリアンと選択して、

イタリアンかぁ〜、、

と、2割程度の同意しか示されず、カチンと来た事を覚えている。

返事の雰囲気に、まだ中華を捨てきれずにいるのが、手に取る様に分かる。

再度聞く、何が食いたい?

何でも良いんだけど、、

結果、一度は寿司を食い、もう一度は家に帰ってインスタントラーメンを食ったのだ。

それ以来、食事の選択はあまり好きでは無い。ちょっとしたトラウマになっている。

私は、ジャンケンはグーと決めているし、電車には、必ず右足から乗る。

返事は、はい、はい、いいえ、でリズムを取って、自分の事は、常に棚の一番上に置いてから返答に当たる。

まず、誰にも届かない高い棚だ。

ん、何の話しか、選択だったな、、

しかし、我々の日々の選択など、どれもこれも大した事は無い。

難しいと思っているのは、皆幸せ者である。

若き日、カンボジアの国境で母が乳飲み子を抱えて佇んでいた。

彼女の選択は、子供を売るか皆が飢えるか、

まして、子供の値段は家族2週間分の食費程度と言う話しであった。

こんなものは、既に選択と言う言葉では表現出来ない領域だろう。

それが証拠に、私の日常には、あの母のような選択に遭遇した事がない。

せいぜい、小指か薬指か程度の選択だ。

しかも数日前、帰国の土産に、チョコかドライフルーツかでさんざん悩み、、結果、ゴマの入ったお菓子を買ってしまった。何故なんだ、このヤロー。

でも、そんな自分が、堪らなく愛おしいぜ、16入りならチョコだったんだが、、んー、未練が残る。

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posted by ccamidacs at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年01月06日

夢日記、閲覧注意! 遂に神奈川県知事になってしまった。

初夢

通常、元旦の夜から2日の朝に掛けて見る夢の事、

だと思っていたが、調べなおして見ると、2日の夜から3日の朝に見る夢の事と説明している媒体もあり、ちょっと困惑している。

気になる諸氏は、じっくり調べて頂ければ結構だが、諸氏の初夢は如何であっただろうか。

宝船、打出の小槌、大黒様、宝くじ当選、子供が授かり、待ち人来たる、試験合格、立身出世、亀の背に乗り腕に鷹、空には鶴が舞い、雲の上には龍がいる、安値で買ったビットコインが急上昇、美女に遭遇、姿形がブラッドピットに似て来た、、

まあ、この様にめでたい感じの夢なら良いが、、

怪我、オネショ、交通事故、病気、クビになる、株暴落、南米ジャングルの中でひとりぼっち、鼻毛をきり損ねて中を切る、餅が髪の毛に絡まる、、

この様な類の夢は、御免被りたい所だ。

しかし、他にも、

口が臭いと言われる、脇が臭いと言われる、足も臭いと言われる、服が臭いと言われる、カバンが臭いと言われる、とにかく臭いと言われる、、

一つ言われるだけでも落ち込むのに、二つ言われたらガチ凹みだろう。もし、仮に、例えば、の話しだが、三つ言われたら、、夜具から立ち昇る己が黄土色の体臭に、きっと目を覚ます事になるだろう。

初夢だけの話しでは無いが、夢は奥深い人の営みの一つなのである。軽く見てはいけない。

ま、本題に入ろう。

が、再度申し上げておきたい。本日の内容、夢日記の類かも知れないので、敏感な方、閲覧注意ね!

毎年、なかなか楽しい初夢を見ている私だが、今年は少々趣きが違ったので、報告しておきたい。

今年は、不思議と夢を見ない日が続き、そろそろ夢の術を出そうかとしていた4日の夜、、

携帯電話でネットの中をぶらついている内に眠ってしまった、、

三が日の疲れか、一気に深い眠りについて、目が覚めたのは、(初)夢のストーリーが、楽しくなって来た時だった。

んー、夢か、、

少し遅いが、遂にやって来た初夢だな、、ふんッ、ちょっと面白いストーリーじゃないか、記憶に留めておきたいところだな、、

寝惚け眼でうつらうつら、少し夢の内容をなぞって反芻して見たが、、

あかん、朝になったら絶対忘れている自信がある。

書いておこうか、、

そう言えば、昨夜イジっていた携帯が右手の側に、、あった。

ん、左耳にはイヤホンが未だ刺さったままだ。

片目を何とか薄く開いて、、

書いたやつがこれだ下指差し下指差し下指差し

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んー、諸氏が読まれても意味は分かるまい。

これを書き起こした後、いつもの様にもう少し続きを見ようと術をかけて眠りにつくと、まさにさっきの事務所へ飛んで行く事が出来た。

続きは、割愛するが、

要は、何故か神奈川県知事に当選して、事務所で初日を迎えた様子で、名刺を渡され、前任者との交代シーンだったのだ。

必読は、前任知事の後頭部にカラシマスタード(色付きカラー)がベッチャリと付いていて、拭き取ってあげようとしている私がいたのだ。

んー、神奈川県知事、現職は、3期目のこの方なのだが、、

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神奈川県知事 黒岩祐治

https://www.pref.kanagawa.jp/chiji/profile/index.html

不思議だ、一度もお会いした事の無い方の頭に付いたカラシマスタードを拭いてあげるとは、、

一体、どんな暗示が隠されているのだろうか、、

よし、今夜もう一度、あの事務所に行って見るか、、

いや、直接聞いて見るか、

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posted by ccamidacs at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年01月03日

レシピ、海外出張中の自由時間の作り方

私は仕事柄、海外へ良く出掛ける。

大きな目的は二つで、

一つは、仕事。

当然、大好きだ。

現地に着けばビッチを上げて脇目も振らず業務をこなし、後の行動に備える。

この時ばかりは、己が集中力を褒めてやりたい。

夏休みの宿題はこんな風にやるんだと、子供の頃の己に見せてあげたい程だ。

しかし、一筋縄でいかないのも海外出張である。

まず、拘束時間が長すぎる上に、複数人での行動も多過ぎる。

上司に同僚、取引先の偉いさん、よく分からないその知り合い、謎の公務員?が同行する事もあった。

思い出深いのは、奥さんも来ると言っていたが、別班で現地に現れた女人は余りにも若い、、おーッ、飲み屋のおねーちゃんじゃないか、、

ま、遠い昔の思い出話しだ。

とにかく、みんな団体行動が大好きなのだ。中には、ずっと行程表を睨んでいるやつもいる。

この行為、若い頃は誤解させられた。と言うのも、行程表を睨んでやる事と言えば、自由時間の確認以外にない筈、、なのに、

何と、間違わない様に行程表を頭に叩き込んでいると言うではないか、

アホなのか、

空港からホテルの送迎車でチェックイン、みんなで食事して、専用車で全員移動、視察や商談、全て肩が触れる程の密着プレーだ。

たぶん、むかし遠足で迷子にでもなった記憶があるのだろう。そっとして置いてあげよう。

そして、もう一つは、

現場調査だ。

こちらは、もっと大好きだ。

日本国内では、日常ルーティンとしている、あれ、、

そう、違和感チェックだ。

海外には、私の感性を、いや、股間をキュンとさせる出来事が一杯あるのだ。

この二つ目のミッションを貫徹する為には、空き時間を捻(ひね)り、絞り出す必要がある。時には、バラバラに散らかった隙間時間を繋ぎ合わせて一塊り(1〜2時間)にする高等テクまで要るから、必死のパッチだ。

そして、その努力によって生み出された時間を、諸国のさまざまな出来事の理解を深める作業に充てている。

この活動、既に四半世紀に渡り継続している。

現実を、現場を、たくさん見たおかげで偏見性に富んだ楽しい解釈ができる様になったと自負している。

やはり、紡いだ時間は愛おしい。

海外出張で自由になる時間を作り出すのは並大抵の事では無い。

敵は多い。

英語の苦手な先輩や上司は、端から私をアテにしているから、振り切るのが大変だ。

この対処には、少し仕込みがいる。

まず、

出発数日前に遡って見よう。

ここが重要で、体調不良を訴えておくが宜しかろう。決して出発前夜祭の様なものに参加してはならない。

もし、お誘いが掛かればしめたものである。出張を理由に断っておけば良い。

次に、集合場所にマスク姿で登場するきめ細やかさも必要であろうし、空港では、最低2回はトイレに篭りたいところだ。

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大丈夫かっ?と聞かれるだろうから、

ま、何とか、、出国できると思います、、との答えが、べストだ。

諸氏お分かり頂けたであろうか。

これらの何気ない仕込みが後から効いて来るのだ。

海外出張中の単独行動、やはりそう簡単では無い。増して2時間越えとなると上級レベル、半日、一日と順に難易度は増す。そして何より、超ド級は、夜の単独行動だろう。

もう、これに関しては仕込みの時から股間どころか、リンパまでMaxバリューだ。

仕込みに合わせて所々で2、3発、ゴホゴホッと咳き込めば、ほぼ完成に近い、、

副次スキルで、嘘の一つや二つ、屁の河童で出せる様にしておき、移動方法のタクシーにも一人でスッと乗れる燃える心が必要だ。

宜しいか諸氏、ここは既に海外なのだ、残念ながら、いつも嘘は使えない。

こんなところで遠縁の叔母さんが倒れまして、、との嘘はいけない。

直ぐに帰国する事になるから、注意して頂きたい。



が、



えッ、続きがあるのか、まさか、



はい、私の知るところでは、叔母さんを病に倒して帰国すると言い、その足で他国へ出掛けた御仁がいたとか、いないとか、、

本当なら強者リストに載せておこうか。

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おまけ、

うーん、折角のレシピが、ゴーンの写真を使ってしまったから、一気に壊れた感がないか、、

強いな、カルロス•ゴーン

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posted by ccamidacs at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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