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海外、出張、ミャンマー、タイ、ベトナム 事件簿、ビジネスマン、研修、評価、営業
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20年近くの海外生活を経験しました。(AUS、NZ、Thailand、Myanmar) 現在は、外国人ビジネスのサポートと、外国人労働者のサポートをしています。
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2019年08月29日

海外事情、今日からヤンゴン、ミャンマー

雨中の八月、タクシーの出発で始まる、久しぶりの海外事情、

今回は、ミャンマー、ラングーン(現ヤンゴン)へ行く。

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今回は、帰路にバンコクに立ち寄る都合上、タイ航空にお世話になる事にした。

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雨と言う少しのイレギュラーを除けば、何の変哲も無い機外写真を一枚添えて、

乗り込む機材は、A-380二階建てのデカイやつだ。

後学の為、Safety instructionも添えておこう。

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7年前、ヤンゴンは市場開放のバブルに浮かれていた。

それも束の間、購買層の気薄さ、制度の未熟さに、ミニバブルは完全休止状態だ。

本当だろうか?

確かめねばなるまい。

あの、一歩も二歩も後ずさる、工業用油(あぶら)で揚げた唐揚げ弁当は、

健在であろうか?

確かめねばなるまい。

スーチーさんとて、時間的な限界がある。現在74歳であられるはずだが、果たして、彼女の時代で法改正を

成し得るのだろうか?

確かめねばなるまい。

法改正には、軍関係者との調整が最大の難関な上、

少数民族同士の対立は激しく、武器の入手ルートも掴めていない。

極めて厳しい問題だらけだ。

しかし、人々は活気に溢れ楽しそうに日々を過ごされているようだ。

どうなっているのか?

確かめねばなるまい。

土曜日までは、ここに居て、少しでも役に立つ情報を届けて見ることにする。

↓南無阿弥陀仏






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posted by ccamidacs at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年08月28日

不可思議事件簿、難しい買い物

改めて言おう、

買い物は、難しい。

具沢山太巻き、

具沢山肉太巻き、

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並べて、置いてある。

本人は、同じところから、二本掴んだと言い張るが、

現実は、それぞれに一本である。

己れの買い物スキルに、驚きを隠せ無い爺様に、、

婆様の、愛の一言ッ、

ちゃんと見ないとッ!

凝視、ジーっと観る、爺様、、

何が違うのか、

上から見ると確かに違いが分からない。

実物の写真は無いが、可哀想な位に類似している。

哀れなり、爺様。

ここは、グッと堪えて、、

話題を変えて来た。

今日のキャベツは、軽かったわ、、

すまん、笑わすな、爺様、

それは、レタスだ。

暫し沈黙、

似てるなぁ〜、

、、

オクラは、オクマと、

アスパラは、パラガスと、

独自の呼び名を付け、

キウイとアボガドは、色違いと思い込んでいる。

よくもまあ、その知識レベルでこれまでやって来れたものだ。

本日、起死回生のチャンス!!

買い物担当、ご自身で言い出された。

太巻き、買ってくるわ、、

たのんます。

ただいま〜、

お帰り〜。

皆で、凝視ッ、

テーブルの上には、

具沢山太巻きx1

具沢山肉太巻きx1

婆様の、愛の一言、

返して来たら。

チーンッ!

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posted by ccamidacs at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年08月26日

不可解事件簿、パスワード

ダメだ、

どうしても思い出せない。

そんなに難しい言葉を選んでいるわけがないのに、合致しません。

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エラーメッセージにかなり暴力的な気持ちになる。

自分が設定したのだから、

忘れないようにしてあるにはずだ。

にもかかわらず、

どうしても記憶が蘇らない。

俺は、何て書いたんだッ、

あー、知りたい。

知って、

そうか、そう書いていたのか、、と自己満足に浸りたい。

再設定となると、また、ややこしい事になる。

セキュリティ上、仕方ないのは分かる、

しかし、降り出しに戻るより邪魔臭い!

あー、腹立たしい、

俺は、何という、ユーザーネームとパスワードを設定したのだろうか、、

誰か、教えて。

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posted by ccamidacs at 08:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年08月24日

不可思議事件簿、人生初勝負、教訓

位置に付いて、、

よーい、どんッ!

シャーッ、

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昨夜、タイミングを見計らっていた。

これまでの人生7年で、最高の緊張感である。

何と、切り出そうか、

あんなー、お兄ちゃん、、お願いがあるねん、、

うーん、違うなぁ、

こんな気弱な感じは、ダメだ。

よう、アニキ、、勝負じゃ、、

これだと、相手にされないかもしれない。

よしッ、援軍を頼もう。

お母様、実は、、

これこれ、しかじか、でして、是非この挑戦状を兄へ届けてください。

ニタニタッ、って笑ってすんなり、了承。

おーい、お兄ちゃん、弟くんが、勝負やて、、

母上、凄い、ストレート。

でもまあ、いずれにせよ、こちらの気持ちは伝わった。

兄は、とても嫌がったが、母の説得の前には、逆らい用も無い。

そして、ついに、決戦の号砲が放たれたのだ。

両者、壁キック、ロケットスタートをきって互角、

この瞬間、行けるッ、と心が高鳴った。

5m、10m、必死に腕を動かした。

この夏の成長を兄に、母に、いや、自分自身に見せつける為に、、

15m過ぎ、頭一つ、こちらがリードしているか、、

興奮度Max状態だ。

うッ、ぷ、

しかしッ、ヤバい、息が、、

心臓を必要以上に高鳴らせたせいだろうか、

普段とは違う水面コンディションのせいだろうか、

いずれにしろ、息継ぎが必要であると、股間から緊急要請が出始めた。

この夏、水泳教室で必死になって取り組んだ、面被クロール。

しかし、残念ながら、ひとつだけ、克服し切れず捨て去った技が、

息継ぎ、、だ。

それを、今この本番で、試すことになるとは、、

えーい、もう我慢の限界だ、やるしか無いッ、

ぶッぱぁ、ヒー、、

瞬殺だった。

口を開けると同時に大量の水が流れ込んで来た。

気管と食道に、同時に入って来たから、たまらない。

ここは、水深2mなのは諸氏もご存知のはず。

息継ぎを克服している兄は、前へ、

他方、未だ克服の道が見えていない私は、下へ進む事になる。

ゲポゲポ、ヒー、ゲボゲボ、

既に、溺れている。

涙、よだれ、、失禁すら始まっているかもしれない。

手は動かしているが、前には進んでいない。

上下運動に変わっている。

記憶に残る、兄の後ろ姿、、

追いかけたかった。

どうやら、負けのようだ、、、、

溺れた私は、プールサイドから、母の指示を受けたジェントルマンに助けていただいた。

25m、泳ぎ切った兄が振り返り、こちらを見ている。

完全敗北。

溺れて試合放棄、こんな結果、想像すら出来なかった。

この年代の一夏は、恐ろしい程の経験を積み上げる。

教訓、

溺れてはいけない。

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posted by ccamidacs at 08:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年08月22日

不可思議事件簿、人生初勝負、挑戦状

兄との決戦を前に、徐々に実力を増す我が泳力。

面被クロールでかなり躓(つまず)き、涙を啜ったが、

えら呼吸を習得出来そうなくらい塩素水を腹に納めた事で、身体が一回り大きくなった。

フッ、これでまた勝利へ一歩近づいたかッ。

しかし、未だ面被クロールとの戦いを続けている。

克服出来るのか。

一進一退の進捗状況に突破口が見つから無い。

何とか、自らの推進力で浮力を確保出来るようになったが、どうも息継ぎが出来ない。

相も変わらず、口から大量の水が流れ込んでくる。

ガブガブ、ヒーッ、

ん?

口を開ける=水を飲む

あーッ!

7才の俊傑は、ついに、突破口のヒントを見つけたようである。

単純だった。

口を開け無い=水を飲まない。

Very good!!

想像通りだ。

しばらくの間、この大発見に酔いしれ、試みては列に並んで、再挑戦の繰り返し。

あっと言う間に、自分のものになって来た。

5mが、10mに、そして、15mぐらいは、行けるようになって来た。

決戦は近い、

身体が、戦いを望んでいる。

待て待て、まだだ。

15mを数回こなしたに過ぎない。

目標の25mは、まだ先だ。

来る日も来る日も、面被ったままのクロールの練習、

既に、息継ぎは捨てている。

うーん、何度か20mまではやって来た。

しかし、息継ぎ無しだと、15mを超える辺りから、やたらと股間が悲鳴を上げて来る。

漏れそうな感覚に襲われる。

時には、括約筋すらモゾついて来る。

ダメだ。

命懸けで思い付いた独自の克服法だが、もう一息が続かない。

水泳教室は、もうすぐ終わる。

時間が無い、間に合うのか、25m。

とにかく、あと一息で向こう側の壁に、手が、届いた、、

ッ、シャーーッ、

ウゲウゲ、ふー。

やった、ついに自分の世界を克服したのだ。

恐ろしい程の達成感だ。

全身が震えている。

その後、何度か失敗はあるが、成功確率が50%を超えて来た。

行ける。

逸る気持ちを抑えられない。

よしッ、今夜、決行、挑戦状だ。

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つづく、、

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posted by ccamidacs at 08:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年08月20日

不可思議事件簿、人生初勝負、準備

8月も終わり掛けの、暑い日のこと、

よしッ、勝負だ。

どちらが早く、向こうの壁まで辿り着くか、競争だ。

初めて、兄に勝負を挑む日の記憶である。

当時、私の身長は125cm程度、2年先行く兄は130cmチョイ、許容範囲のハンデだ。

決戦の場は、

普通の市民プール、水深2m、競泳用50m、横の長さが25m。

私が選んだ種目は、横25m、自由形、ビート板使用可とした。

競技委員長は、母だ。

その夏の始まり、柱にしがみ付いて嫌がる私を、無慈悲に引き剥がし、水泳教室に通わせたのは、

何を隠そう、そこで仁王立ちされている母、その人だ。

水泳教室では、顔つけ、イルカジャンプ、壁キック、と順調に昇級し、人生で初めて、進む快感を覚え、競争心の火が灯った夏でもあった。

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しかし、この年代の一夏は、べらぼうな数の経験を強いられる。

初恋、冒険、挑戦、信頼、裏切、、幾重にも経験値が増して行く。

挫折と言う経験も含まれるだろう。

しかし、快感から挫折までが、早すぎる。

ビート板キックまでは、良かった。

しかし、子供心に、この順番だと、そろそろ、この生命維持装置を取り上げられる日も近いのではと、想像が膨らむ。

嫌だッ、無理だッ、正気か先生ッ。

日々不安が強まって行く。

あれだけ、昇級する喜びに浸っていたのは、つい数日前のことだ。

夕餉の時間が辛くなって来ている。母や父に、今何級?って聞かれるのが怖かった。

そろそろ、ビート板が無くなるなとの会話に進展するのが怖いのだ。

あぁ〜、休みたい。

何とか、体調が崩れ無いかと、就寝時、足や肩、腹などをタオルケットの外に出して見るが、悲しき抵抗であった。

正直、滅多に風邪など引かない、健康優良児な自分を恨んだ。

結局、その日は、直ぐに訪れた。

は〜い、じゃあ、◯級のみんな、こちらに集まってくださ〜い。

うッ、びょ〜、来てしまった。

股間が、ギュンギュン悲鳴を上げている。

ガクブルッ、震えが止まらない。

面被クロール、、

ガブガブ、ヒーッ、

3リットルは、飲んだな。

当時は、まして街の水泳教室、指導法も大雑把だ。

一通りの説明があり、さぁ、やって見ましょう的な、学ぶ側の努力値に極めて依存したスタイル。

要約すると、出来る子を見て真似して見ましょう。

手っ取り早い教授法だ。

さて、限界点を超えて水分補給した私、このままでは生の限界点も超えそうだ、、

ガブガブ、ヒーッ、

うぉ〜ッ、ガッぷ、

立ってしまった。

足を付けてしまったのだッ、

同時に、涙が出始める。

初体験の感情に狼狽えた。

恥ずかしくて、直ぐに面被って誤魔化した。

7才の夏、初めて知った挫折感であった。

つづく、、

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posted by ccamidacs at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年08月17日

日本人が初めて触れた英単語

賢人諸氏は、記憶に留めていらっしゃるだろうか。

初めて触れた英単語を。

オレンジ、アップル、ミックスと言ったジュース類か、はたまた、チョコレートだろうか、ハンバーガーだろうか、、

色の名前かもしれないし、動物の名前かも、、

ただ、ワンちゃん、は英語では無いのでご注意を。

私の近隣では、中学校入学を機に英語を習い始めるのが仕来りだ。

ニューホライズンの教科書を手にした時、その真新しい本の匂いと、ページを捲る指先から海外の風を感じ取ったものだ。

隣の席の秀才美少女、T子ちゃんは、ニューホライズンを見つめ、一呼吸入れてから表紙に手を掛けていたのを思い出す。

さて、今日は、諸氏と共に思いを巡らせてみたい。

如何であろうか、

江戸期、未だ辞書の無かった頃、いや、時代は更に遡るかもしれない。

日本人が初めて触れた英単語は、何、だったのだろうか。

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聞いたのか、見たのか、も分からない。

異国での出来事か、国内での出来事か、それすら検証することは叶わないだろう。

けれども、

This is a pen.

I am a boy.

と言った類の表現では無かったはずだ。

日本国内での出来事なら、異国の人は、海の向こうから船でやって来たはずだから、

初対面で、日本人は云う、

誰だッ、お前?

すると、外人は、

what?

と斬り返したに違いない。

間違っても、Helloなんて、友好的な単語では無いはずだ。

割合は低そうだが、漂流した外人が、浜に打ち上げられたかもしれない、、

その場合は、

助けて=Help

みッ水=wッWater

だったに違いない。

反対に、英語には、異国の地で触れたのが最初と考えた場合、

やはり、船で到着したはずだから、、

この場合は、Hello、もありえるが、、それは知り合いが、出迎えてくれた場合だ。

いや、違うな。

知り合いと今まで話したことがないなど、あり得ないだろうから、想像に無理がある。

異国の地に船で到着、、

港、、、

今の時代は空港だから、だいたい、

タクシー?

と、声を掛けられるが、

その時はまだ、こんなタクシーだ。

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異国では、馬車の時代だろうから、掛け声は分からないが、

Horse?

船着場のもの売り、タバコ売り、、靴磨きもいるか、、

いやいや、その当時は、草鞋(わらじ)履きだ。

いよいよ混迷して来た。

一体、どんな英単語に、先人達は触れたのか。

想像を巡らると、何かに書かれた英単語もイメージせねばならないが、、

Welcome!!

そんな時代じゃないかぁ。

やはり、遣隋使達が大陸辺りで、異国人と出会い、交わした会話が最初と考える方がロマンチックだが、、

さあ、諸氏、如何お考えか、

今日は、このネタで一杯飲もうじゃ、あ〜りませんか。

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(初めて見た外国人、幼き頃、彼を外人と信じていた。)

↓南無阿弥陀仏





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posted by ccamidacs at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年08月16日

不可思議事件簿、時代を生きていく。

私は、推理、時代、歴史と言った各小説や映画が好きだ。

ジャンルは違えど、共通して求めるスタイルがある。

それは、アンハッピーエンドである事。

主人公が死んでしまうやつに、とても興奮する。

まあ、主人公が死んでアンハッピーと考えるのは、私の勝手な解釈なんだが、、

読み終えた後、鑑賞した後、

そりゃそうだ、と、

感慨に耽(ふけ)っている瞬間がたまらない。

エンターテイメントの中の現実模写に心を揺さぶられ、、

作り物と、端から分かっていても、股間をキュンとさせてしまう。

時に、思うことがある。

もし、違う時代に生まれていたら、一体どんな人生を手に入れていたのだろう。

私は、動き行く様が好きだ。

平穏な、安心できる日々につまらなさを感じてしまう。

やはり、流れの中に立ち入ってこそ、その川の激しさを理解できるが如くである。

時代、歴史、そして、未来、、

何処で活躍する自分を想像した時、痺れる程に股間がギュンッとなる。

8月15日、

今日一日は、先人達に想いを馳せて、感謝の気持ちで過ごしたい。

歴史と言う事実に思いを寄せたい。

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何かの縁で、あの時代に生まれ、計らずも人生を左右されてしまった先人達よ、安らかに眠ってください。

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posted by ccamidacs at 07:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2019年08月13日

本魔界事件簿、白のワンピースの女人、最終決戦!

白ワンピとの出会いをキッカケに、その能力が開発された私だが、

夢の操り術ほど実用性が無く、どう使えば良いのか分からない、厄介な能力だ。

因みに、情報としてお伝えしておくと、白ワンピの後に現れて来たのは、次の方々だ。

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パーティトリオ: 中年期の女x1、男x2のグループ

コヤツらは、タチが悪く、騒がしい。たくさんの仲間を連れて来ては、騒ぐ。

毎回、やかましい。

続いては、

のっぺ童子: 10歳位の悪戯好き少年。寂しがりやで人見知りの、のっぺら顔で、指をかじる。

風呂場にいたり、ベッド周りをうろついてる。

そして、最強の、

チャーリーとサリーの女神

チャーリー: 身長50cm、とにかく引く力が強く足を引っ張って、何処かへ連れて行こうとする。

サリーの女神: チャーリーから私を守ってくれる強い味方。インド人の血を引き、十字の杖を操っている。

この辺りがレギュラー陣で、他にもユニークな仲間たちがいる。

最初の頃は、現れるたびに、恐怖におののいていたが、今は違う。

私の立場が上だ。

ある夜、あまりにも、騒がしいパーティトリオに腹が立ち、

やかましいーッ!

と、叱りつけてやった。

すると、どうだろう、

3人が、驚きまくっている。

きっと、普段は聞こえない声なのだろう。

初めて怒られて、困惑している様子だ。

よしッ、ここは、畳み掛けよう。

お前ら、ええ加減にせえッよ、それ以上騒いだら、しばくッ、!

これが効いたのか、静かになって、あちらで何やら相談しているようだ。

それ以降、白ワンピとチャーリーに対しても、強く叱りつけるようにしている。

読者諸氏の中には、何を分けの分からない事を言っているとお考えの方も多いだろう。

当然だ。

私も、この手の、他人の話しは、信じない様にしている。

しかし、私自身の体験と能力は、間違いなくノンフィクションだ。

真否を知りたい諸氏は、◯◯ワンピと検索してみると良いかもしれない。

↓南無阿弥陀仏





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posted by ccamidacs at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

本魔界事件簿、白のワンピースの女人、その2

白ワンピの彼女との出会いは、たまたまの偶然だろう。

しかし、その体験を機に私の能力が大きく前進したのは間違いない。

見える力、感じる力、が一気に解放されてしまったのだ。

あれ以来、彼女は私の一夜を支配して行く事になる。

少し余談になるが、私には今一つ身に付けた能力がある。

それは、自分の夢をコントロール出来るという力だ。

簡単に言えば、見たい夢が見られると言う優れものだ。

若かりし頃、憧れの君と秘密のムフフを強く念じて眠りに就いたものだ。

成功確率は約6割、自分的にはコントロール出来ていると分類している。

6割かよと、お感じになられた諸氏、安心されたい。

プラス2割位は、ストーリー的に振られて終わるから、、大事ない。

このスキル、後々に生きてくるから、覚えて置いていただきたい。

さて、細かい事はさて置き、話しを戻そう。

初めての出会いからそう遠くない、ある夜の事、、

少し飲み過ぎたか、

家へ帰るなり、グッと睡魔に襲われて、スラックスを脱いだところで、

自分の匂いがぎっしりと染み込んだベッドに倒れ込んだ。

せめて、歯を磨きたい、、

、、、

睡魔の前では、理性など全く歯が立たない。

まあ、今夜は、この心地良さに身を委ねよう、、

眠り落ちたのは、ほんの数秒後だったのだろう、記憶に無い。

ッん、何時だ、少し寝たか、

ベッドヘッドの時計を見ると2:56分、

あまり好きな時間帯じゃない。

子供の頃、この時間帯にトイレに行くのは、恐怖の世界に足を運び入れる行為に等しかったのを思い出す。

その記憶が蘇って、トイレに向かう大人な私の全身を鳥肌が一気に走る。

くそッ、こんな時に限って、長いなッ、

早く出ろよ、下腹にグッと力を入れて、飲んだビールを浄化した。

よしッ、もう一回寝よ。

直ぐに寝付けず、寝返りを打つ事数回、、んッ、

何故か、天井が近く見える。

その時だった。

うわぁッ、

誰、あんたッ、

足元から、四つん這いで、女人が、這い上がって来る。

ゆっくりと、来る、

女の右手が、俺の膝を、

グッ、と掴んだ。

上半身をずり上げた。

頭は枕の上、顎を引いて見下ろして見るが、

次の一手は、左手が太ももに上がって来る、

いかんッ、

ずり上がろうにも、頭の先に、スペースが無い。

首をひねるが、力が入りきらない。

恐怖で、両手で、がっしりと、シーツを握りしめている。

歯は閉じ、口はイの形なのに、音は、

じゅッー、ッーっ、と

唾はみ出るが、声が出せない。

その時、やっと気付いた。

コイツ、あの白ワンピだ、、

一瞬で、恐怖が全ての感情を凌駕した。

目だけが、その恐怖に耐えている。

そんな刹那、なぜか、一言だけ吐き出せた。

なんで、、、

女は、少しだけ顔を上げた、

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つづく、

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posted by ccamidacs at 07:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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