飛行機とフレンチ。

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仕事でよく国立を訪れます。
その際にタイミングがあえば入るのが、ここシエルドゥリヨン。
国立駅北口徒歩3分。

店内は明るく、いつも地元の常連さんで混雑。
国立の舌が肥えた奥方に人気があるだけに、美味しさは保証済み。
いつも頂くのは、若鶏のロースト、ランチで1100円というお値打ちです。

みなさんカメラはなにを使われていますか?
私のブログは、ニコンのD3300とSONY NEX、iPhoneで撮影しています。
ここにあげているのはD3300で撮った写真たち。



このD3300は、なによりサイズ感が小さい!!
レンズが極限まで小型化されていますので、すこし大柄なコンデジと感覚としては近いくらいです。
また、新型化された18-55VR2レンズも、安価とは思えない写りです。



撮影素子も優秀で、上級モデルに使われている心臓部をそのまま流用するというニコンらしい設計。
しかも価格は安いですから、何をか言わんやですね。



wifi機能非搭載ですが、Eye-fiカードを使えばその欠点も補え、万能カメラの出来上がりです。

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JR国分寺駅北口、再開発地区に位置する。
間口は狭いが、中は広い。
電源は見当たらないかな？

吉祥邸の姉妹館ながら、こちらは小規模のリゾート風旅館に仕上げている。
大人のディストネーションにこそ似合うしつらえ、雰囲気は接客にも客室や浴室のたたずまいにも現れている。
オーシャンビューの浴室をあがると、シャンパンのフリーフローが。
館内のラウンジで、アフタヌーンティやパンケーキのフリーサービスもある。

理屈抜きで、こんなに美味しいフレンチを楽しめるメゾンの素晴らしさ。
スペシャリテでもある「人参のムースとコンソメのジュレ 雲丹よせ」は驚きも感じるほどの逸品。
サーブのレベルも高い。

店内はこじんまりとしているが、前景には庭園を持ち、六本木のグランドハイアットからすぐの立地ながら、静かな環境である点も貴重だと思う。
静寂でありながら、食後は六本木や麻布にすぐ歩いて移動できるというのも、セールスポイント。

バンコクにはキャセイパシフィック航空で行ってまいりました。
ご存知のようにアメックスプラチナが、キャセイ推しで、マルコポーロクラブゴールドを付帯してくれています。

ワンワールドで乗るならキャセイがいいなと思っていたのと、香港乗継も便利ですし、キャセイはなんと言っても世界的に評価が非常に高いエアラインですよね。

過去にフランスやアメリカでも、CXを知っている人は、JLやNHより多い印象を受けています。
安全性の高さ、機内サービス、HKGトランジットの便利さ、HKGラウンジの快適さなどがこうした評価の源でしょうか。

CX543→CX701
HND_HKG_BKK

CX708→CX542
BKK_HKG_HND

という旅程で、シートはCX701以外はフルフラット機材で快適でしたし、プライベート性がとても高かったですね。
羽田線はB747-4、バンコク線はA330-3でした。
つい食べ過ぎてしまいますので、炭水化物は摂らないように心がけました笑

次の旅からも、ANAかキャセイどちらかを選ぶことになりそうですね。

今度は欧州へ！

アジアのベストレストラン1位に輝いたのが、このナーム。
かねてより訪れてみたいと願っていたこのメゾンに行くことが、今回の旅行の大きな目的。

バンコクのメトロポリタン・ホテルの1Fにある。
シックでハイセンス、このホテルそのものもデザイン性が高くて気分が高揚する。

料理は、刺激的かつ独創的。
日本で食べるタイ料理に慣れていると、まったくの別物。

見た目から想像もできないような味の連続であるし、やや濃いめとはいえ、奥深い辛さであったり塩味であったりする。
似た味を探すことはそうそうできそうにない。

自称・食通としては、たいへん幸福な一夜を過ごさせて頂きました。

仲良くしている方から頂戴しました。
透き通った青がことのほか美しい。
お味も期待に違わないさわやかさです。

アメックスプラチナでマルコポーロクラブゴールドの資格を持っているということは、ワンワールドサファイアが付帯するため、JALのサクララウンジ(ビジネスクラスラウンジ)を利用できます。
もっとも、この日はキャセイパシフィックのビジネスクラス利用でしたので、いずれにしても利用可能な状態でした。

新しい羽田空港の国際線ターミナルには、「SKY VIEW」と名付けられた真新しいラウンジがオープンしており、混雑もやや緩やかです。
ここは眺めのよさを誇るラウンジで、実際にJAL機や、タキシングされていくキャセイ(CX)やANA(NH)、シンガポール航空(SQ)などの機体を見ながらくつろぐことができます。
（日差しが強いのが難点です）

フードは、わたしも近所で食べ慣れている（笑）メゾンカイザーのバゲットや、簡単な和食類がなどが供されます。
私はさほど食指が動きませんが……。

バーカウンターもよい設えですが、スタッフの姿はなく、セルフ状態でした。
待合室と考えれば、これで充分でしょうか。

地上63Fのルーフトップレストラン。
世界で一番高いところにあるルーフトップレストランだそうで、眺望は言葉をのむほど美しい。
料理はサーブが遅いが、味は確か。
サービスレベルも高く、日本で食事をするのとたいして変わらない。
予算としてはひとり5000TBH〜ほどか。
バンコクのレストランとしてはもっとも高いレベルに属する。
スタンディングバーも併設。こちらは予約なしでも入れる。