2009年06月24日
ホバリング!
おはようございます。
今日は、ホバリング!です。
ヘリコプター特有の技術!航空写真の撮影などではよく空を旋回している
ヘリコプターを見かけることがある。
小学生の頃には一年に一度全校生徒が校庭に出て遊ぶ姿を撮影していたものです。
小学生当時の我輩はいつも不思議とヘリコプターが来るものだと感心してました。
そんなヘリコプターがある日我輩の自宅の上に来たのです。
自宅の中でくつろいでいた我輩はホバリングをしている・・・そう感じたのです。
家はまるで地震のように揺れ今にも倒れるかと思うほどキシム音が・・・・
慌てて外へ飛び出し上空を見ると・・・・なんと・・・自衛隊のヘリが上空を旋回しているのです。
しかも・・・・バートル・・・映画などではよく出てくる戦場で負傷した人を運んだり
戦場へ物資を運んだりするヘリです。
前と後ろに大きなプロペラがあり普段よく見かけるヘリとは違って
大きな塊のように見えたのです。
当時の我輩は自衛隊を退職して10年・・・・自衛隊での生活もすっかり忘れ
一社会人として暮らしていた時です。
当時、自衛隊を退職して10年後の、あの、予言のような生活など思い出すこともなく
生活をしていた我輩には腹立たしさを覚え中央区にある自衛隊大阪地方連絡本部まで
真意を確かめに行ったのです。
自宅から自転車で約30分・・・・
以前の自衛隊大阪地方連絡本部は大阪城の堀にありレンガ建ての趣のある
建物で、我輩も入隊前の身体検査をそこでした経験があったのですが、
今は合同庁舎の立派な建物の中、そこへ訪問したのです。
中に入り真意を確かめようと見渡すと・・・随分と見慣れた顔触れが・・・・
まるで、我輩が自衛隊で生活をしている時のよう・・・
我輩が所属していた部隊の隊員もたくさんおり、陸曹教育隊の同期も沢山勤務していたのです。
しかし、真意だけは確認しないと・・・一人の先輩隊員に付き添われ一人の指揮官のもとへ
そこで先輩隊員は、以前、同じ部隊に所属していた元自衛官です、と紹介を済ませた後
階下にある喫茶店へ連れていかれたのです。
そこで、ヘリの上空旋回の事実を確認・・・・自衛隊地方連絡本部には連絡がなく
事実関係はない・・・すでに落着きを取り戻していた我輩は追及をすることをやめたのです。
元所属部隊の先輩隊員の仕草が依然、我輩がいた自衛隊と違い
緊迫した感じを当時の我輩は強く受けたのです。
戦地に向かう軍人の教育を受けた・・・・当時、サマワ派遣がニュースでも取り上げられ
国内でも賛否両論、話題になっていた時期、実際に派遣される隊員への教育が
我輩には感じられ一国民としてこの状態が普通と思う政治に怖さを感じたのです。
喫茶店の中を見渡すと不思議な人物の姿も・・・
自宅近くの保育園で保母をしている情勢がウエートレスに????
少しの時間、話をした後、我輩は自衛隊大阪地方連絡部を後にしようとエントランスまで
その時、一人の女性が子供を連れて走りこんできたのです。
見覚えのある顔、我輩が所属していた駐屯地にいた婦人自衛官・・・
退職前、少し悪い噂が流れ男性隊員の話によく出てた・・・
職種は我輩と同じこともあってか我輩の所属する部隊ではあまり話すことも・・・・
我輩が退職する頃には同じような問題を起こし退職する隊員が後を絶たない・・・・
ここで、お話を掲載する我輩も同様ではあるのです。
子供を連れた女性の顔には困惑の表情があり我輩同様、地方連絡部へかけいったのです。
入れ替わるように自衛隊大阪地方連絡部を後にした我輩は自転車で来た道を帰るのですが
再び、目に留まるある人物がいたのです。
白いクラウンの助手席に乗るその人物は後姿だけなのに一目でわかる・・・
以前、後期教育隊で新隊員として教育を受けた隊員・・・・
車の向かう先には自衛隊大阪地方連絡部があり
後ろ姿の、当時の婦人自衛官もまた子供を連れた元自衛官と同様
地方連絡部を訪れたのだろう・・・・
あの時の悪い噂も近くにある別の駐屯地の隊員だったのかも?
真相は今になっては問題ではないのですが・・・・
明日は、JR脱線事故!です。
では、また。
今日は、ホバリング!です。
ヘリコプター特有の技術!航空写真の撮影などではよく空を旋回している
ヘリコプターを見かけることがある。
小学生の頃には一年に一度全校生徒が校庭に出て遊ぶ姿を撮影していたものです。
小学生当時の我輩はいつも不思議とヘリコプターが来るものだと感心してました。
そんなヘリコプターがある日我輩の自宅の上に来たのです。
自宅の中でくつろいでいた我輩はホバリングをしている・・・そう感じたのです。
家はまるで地震のように揺れ今にも倒れるかと思うほどキシム音が・・・・
慌てて外へ飛び出し上空を見ると・・・・なんと・・・自衛隊のヘリが上空を旋回しているのです。
しかも・・・・バートル・・・映画などではよく出てくる戦場で負傷した人を運んだり
戦場へ物資を運んだりするヘリです。
前と後ろに大きなプロペラがあり普段よく見かけるヘリとは違って
大きな塊のように見えたのです。
当時の我輩は自衛隊を退職して10年・・・・自衛隊での生活もすっかり忘れ
一社会人として暮らしていた時です。
当時、自衛隊を退職して10年後の、あの、予言のような生活など思い出すこともなく
生活をしていた我輩には腹立たしさを覚え中央区にある自衛隊大阪地方連絡本部まで
真意を確かめに行ったのです。
自宅から自転車で約30分・・・・
以前の自衛隊大阪地方連絡本部は大阪城の堀にありレンガ建ての趣のある
建物で、我輩も入隊前の身体検査をそこでした経験があったのですが、
今は合同庁舎の立派な建物の中、そこへ訪問したのです。
中に入り真意を確かめようと見渡すと・・・随分と見慣れた顔触れが・・・・
まるで、我輩が自衛隊で生活をしている時のよう・・・
我輩が所属していた部隊の隊員もたくさんおり、陸曹教育隊の同期も沢山勤務していたのです。
しかし、真意だけは確認しないと・・・一人の先輩隊員に付き添われ一人の指揮官のもとへ
そこで先輩隊員は、以前、同じ部隊に所属していた元自衛官です、と紹介を済ませた後
階下にある喫茶店へ連れていかれたのです。
そこで、ヘリの上空旋回の事実を確認・・・・自衛隊地方連絡本部には連絡がなく
事実関係はない・・・すでに落着きを取り戻していた我輩は追及をすることをやめたのです。
元所属部隊の先輩隊員の仕草が依然、我輩がいた自衛隊と違い
緊迫した感じを当時の我輩は強く受けたのです。
戦地に向かう軍人の教育を受けた・・・・当時、サマワ派遣がニュースでも取り上げられ
国内でも賛否両論、話題になっていた時期、実際に派遣される隊員への教育が
我輩には感じられ一国民としてこの状態が普通と思う政治に怖さを感じたのです。
喫茶店の中を見渡すと不思議な人物の姿も・・・
自宅近くの保育園で保母をしている情勢がウエートレスに????
少しの時間、話をした後、我輩は自衛隊大阪地方連絡部を後にしようとエントランスまで
その時、一人の女性が子供を連れて走りこんできたのです。
見覚えのある顔、我輩が所属していた駐屯地にいた婦人自衛官・・・
退職前、少し悪い噂が流れ男性隊員の話によく出てた・・・
職種は我輩と同じこともあってか我輩の所属する部隊ではあまり話すことも・・・・
我輩が退職する頃には同じような問題を起こし退職する隊員が後を絶たない・・・・
ここで、お話を掲載する我輩も同様ではあるのです。
子供を連れた女性の顔には困惑の表情があり我輩同様、地方連絡部へかけいったのです。
入れ替わるように自衛隊大阪地方連絡部を後にした我輩は自転車で来た道を帰るのですが
再び、目に留まるある人物がいたのです。
白いクラウンの助手席に乗るその人物は後姿だけなのに一目でわかる・・・
以前、後期教育隊で新隊員として教育を受けた隊員・・・・
車の向かう先には自衛隊大阪地方連絡部があり
後ろ姿の、当時の婦人自衛官もまた子供を連れた元自衛官と同様
地方連絡部を訪れたのだろう・・・・
あの時の悪い噂も近くにある別の駐屯地の隊員だったのかも?
真相は今になっては問題ではないのですが・・・・
明日は、JR脱線事故!です。
では、また。