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 屋根裏に子供部屋が、小さい頃の思い出・・・ 沢山の思い出が、大冒険の始まりの予感が!
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2009年06月02日
落語から!
 おはようございます。

今日は、落語から!です。

最近の我輩の趣味の一つに落語があるのです。

我輩自身が落語を話すのでは当然なく、

インターネットのサイトで聞いて楽しむ程度のものなのですが

中に興味を引くものも多く含まれているのです。

今日のお話はその中からここ数日のお話に関係があるのではと

思われるものを少し掲載しておきます。

落語でも近来珍しい分野なのだそうですが

郭話・・・昔の時代の赤線・青線といった部分のお話です。

知っている方も多いと思いますが

地図に赤い線で記した遊郭があった場所を赤線

地図に青い線で記した所にある遊郭を青線と言ったのだそうです。

赤線は政府・・・国が認めた公な遊郭で青線は否認可のものだったのだそうです。

その遊郭の通りの真ん中辺りにはガラス屋さんなるものがあったのだそうです。

当然、そこには通常の生活があったのですが

周りは、遊郭ですから昼と夜の顔があったようです。

昼間は、隣に住む女性とボール遊びをしていたと思うと

夜にはすっかり変り昼間にあった女性に誘われ遊ぶ・・・という事もあったのだそうです。

今、町にあるガラス屋さんを指しているのかは、我輩にはわかりかねる・・・

しかし、落語でガラス屋さんを取り上げるところに意味があるのではないのでしょうか?

郭話の中に出てくるガラス屋さん・・・学校じゃぁ教えない話。

遊郭で働く女性の中には辛い感情が多くある人もいたのではないのでしょうか?

子供のようにいやなことも忘れて日々生活が出来る

そうした何か深いものがあるのではないかと思う落語のお話でした。

今では、時代も変わり赤線・青線地帯などを書くと

部落問題としてバッシングを受けるかも知れません。

今も昔も必要に迫られガラス屋さんがあったのでしょうか?



 明日は、病院の壁が真っ赤に!です。





 では、また。

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Posted by ビギン at 03:31 | 冒険 | この記事のURL
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