2009年05月12日
北海道までの道のり(その2)!
おはようございます。
今日は、北海道までの道のり(その2)!です。
夜景のきれいな場所で仮眠を取った後我輩は積み荷を無事に降ろすため
再びトラックを走らせたのです。
長万部から国道の分岐になりニセコ方面へ向かう事に
北海道ならでは直線道路を走ってみたいそう思っていたのですが
長万部から先の普通の国道でも我輩の住む大阪にはない直線の道路があるのです。
白樺なのでしょうか道路の横には木が立ち並びまだ雪が日陰には残っている。
爽快な気分を味わいながら目的地へ・・・
無事積み荷の機械を降ろし終えた我輩に帰りに北海道の市場にじゃがいもを持っていく
余裕があれば・・・・当時の我輩には少し荷が重い仕事・・・・丁重に断って帰路についたのです。
帰りのトラックには積み荷はなく軽快な走りと爽快な気分を味わいながら来た道を引き返す。
再び長万部を通り函館へ・・・峠には市場があり夜景の見えるところでの食事を
市場の中にある新鮮な北海道の幸をいただくと疲れも出た来てしばらくの仮眠をとる
青函連絡船に乗り青森へ着いたころには今までに味わったことがない疲れに
ふと、温泉に入りたいそんな気分に
青森から地図を開いてみると日本海沿いに延びる7号線・・・
帰りは来た道と違った道で帰ろう・・・どこかの温泉を見つけて1日ゆっくりしてみるのも
そう思い7号線目指しトラックを走らせたのです。
不思議なことに本州の端と端で道路が似ている7号線に入るのに少しわかりにくさがある
山口県の下関を思い出す。
国道へ入る経路の複雑さ・・・どこか似ているそう感じながら秋田まで南下した頃
一軒の温泉宿を見つけたのです。
古びた建物がとても雰囲気良く感じそこで疲れをいやすことに決定・・・
その後も日本海沿岸をゴールデンウィークの人にまぎれ関西を目指し帰ってきたのです。
会社へ帰った我輩は駐車場へトラックを止め初めて気がついたのです。
青函連絡船の領収書以外の領収書をもらってなかったことを・・・
長い運行の疲れともらい忘れの領収書とで疲労も2倍になった気分に
今、思えば楽しくもあり懐かしくもある北海道までの長距離輸送・・・
我輩にはたぶん合っていたのだと思います。
明日は、大仙!です。
では、また。
今日は、北海道までの道のり(その2)!です。
夜景のきれいな場所で仮眠を取った後我輩は積み荷を無事に降ろすため
再びトラックを走らせたのです。
長万部から国道の分岐になりニセコ方面へ向かう事に
北海道ならでは直線道路を走ってみたいそう思っていたのですが
長万部から先の普通の国道でも我輩の住む大阪にはない直線の道路があるのです。
白樺なのでしょうか道路の横には木が立ち並びまだ雪が日陰には残っている。
爽快な気分を味わいながら目的地へ・・・
無事積み荷の機械を降ろし終えた我輩に帰りに北海道の市場にじゃがいもを持っていく
余裕があれば・・・・当時の我輩には少し荷が重い仕事・・・・丁重に断って帰路についたのです。
帰りのトラックには積み荷はなく軽快な走りと爽快な気分を味わいながら来た道を引き返す。
再び長万部を通り函館へ・・・峠には市場があり夜景の見えるところでの食事を
市場の中にある新鮮な北海道の幸をいただくと疲れも出た来てしばらくの仮眠をとる
青函連絡船に乗り青森へ着いたころには今までに味わったことがない疲れに
ふと、温泉に入りたいそんな気分に
青森から地図を開いてみると日本海沿いに延びる7号線・・・
帰りは来た道と違った道で帰ろう・・・どこかの温泉を見つけて1日ゆっくりしてみるのも
そう思い7号線目指しトラックを走らせたのです。
不思議なことに本州の端と端で道路が似ている7号線に入るのに少しわかりにくさがある
山口県の下関を思い出す。
国道へ入る経路の複雑さ・・・どこか似ているそう感じながら秋田まで南下した頃
一軒の温泉宿を見つけたのです。
古びた建物がとても雰囲気良く感じそこで疲れをいやすことに決定・・・
その後も日本海沿岸をゴールデンウィークの人にまぎれ関西を目指し帰ってきたのです。
会社へ帰った我輩は駐車場へトラックを止め初めて気がついたのです。
青函連絡船の領収書以外の領収書をもらってなかったことを・・・
長い運行の疲れともらい忘れの領収書とで疲労も2倍になった気分に
今、思えば楽しくもあり懐かしくもある北海道までの長距離輸送・・・
我輩にはたぶん合っていたのだと思います。
明日は、大仙!です。
では、また。