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 屋根裏に子供部屋が、小さい頃の思い出・・・ 沢山の思い出が、大冒険の始まりの予感が!
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2009年02月17日
JR沿線!(その6)
 おはようございます。

今日は、JR沿線(その6)です。

大阪へ向かう電車に乗り込んだ我輩に更なる体験が

椅子に座っている我輩の背後になにやら殺気が・・・

振り返ってみるとそこには男の人が2人座ってこちらを見ているのです。

明らかに我輩を見ている・・・・しかも2人でなにやら相談を・・・

一人は・・・馬のように細長い顔・・・どこかで・・・

そうだ・・・昔我が家に来た不審者・・・

あの時の馬の顔を持つ不審者に似ている・・・

我輩は背筋が冷たくなるのを感じ後ろを振り向くのをやめたのです。

しばらくすると大阪へ向かう電車の揺れる音と心に聞こえる音が

重なり始めたのです。

心の中に「叩き殺す」・・・・

この言葉が繰り返されるようになったのです。

我輩は思わず後ろを振り返り2人の男性のほうを見たのです。

しかし・・・そこにはすでに2人の男性の姿はなく

変りに綺麗な女性が2人座っていたのです。

あの2人ずれの男性と同じように我輩を見つめて。

大阪へ向かう列車の中で我輩は京都駅近くの近畿建設局での出来事を

この時思い出していたのです。

近畿建設局での話はまた別の機会にしようと思います。

話は本線へ・・・この、心に聞こえる声・・「叩き殺す」・・・

なんとも気味の悪い言葉にあたりを見渡してみると

そこに座っている全員が皆同じ家族のように見え始めたのです。

この電車のこの車両に乗っている人たちは皆知り合い・・・

電車の音と伴に「叩き殺す」の言葉も京都駅のホームに入るまで

鳴り止まなかったのです。




 明日は、JR沿線!(その7)です。






 では、また。

2009年02月16日
JR沿線!(その5)
 おはようございます。

今日は、JR沿線!(その5)です。

我輩は大阪へ向かう電車でいろいろな不思議な体験をしたのです。

今、思うとJR京都駅からずーと続いているようです。

JR京都駅の改装に伴う何かが取り付いているのかも・・・

そんな気がします。

大阪へ向かう電車もやっと大垣へ着いた時

一人の男性と顔を合わすことがあったのです。

その男性は右目に眼帯のようなものを付け

まだ怪我も真新しい感じに見えたのです。

その男性は我輩の方を心配そうに見ているような感じがして

何処となく不思議な感じがしたのです。

我輩は電車の乗り継ぎのため一旦駅のホームへ

そこで今まで何も口にしてないことに空腹を覚え

駅にある売店まで歩いたのです。

その時・・・昔来た大垣の酒蔵のことを思い出し

駅から歩いたような記憶が残っていることに不思議な感覚を覚えたのです。

駅の売店では小さな女の子を連れた女性がおり

そこでもあの愛知県であったような不思議な感覚・・・体験をしたのです。

我輩がその女性に声をかけるとまたあの時の感覚

人ごみの中から何者かが・・・・

そこで記憶が途切れるのです。

夢か・・・現実か・・・不思議な時間が過ぎてゆく・・・

そんな中、やっとの思いでコーヒー牛乳を買ったのです。

当時、大垣駅は綺麗に改装されており

駅のホームで買ったコーヒー牛乳を飲み干すと

程なく電車がホームに入ってくることのアナウンスが流れたのです。

時間にして約30分いろいろなことが密集していた・・・

目を怪我した男性のこともあの愛知県の記憶?・・

もしかしてあの時の女性の胸元を覗こうとした・・・

それで目に怪我を・・・・

夢とも現実とも解らないまま我輩は再び

大阪へ向かう電車に乗り込んだのです。



 明日は、JR沿線!(その6)です。






 では、また。

2009年02月15日
JR沿線!(その4)
 おはようございます。

今日は、JR沿線!(その4)です。

始発電車の時間を待ちJR沼津駅を後にした我輩に

再び不思議な出来事が起きたのです。

電車は、愛知県に入った頃・・・・

確かJR西尾駅で今まで乗っていた普通電車の

乗り継ぎをしたと記憶しているのですがその電車の

座席に異変があったのです。

扉に一番近い座席のシート部分が排泄物で汚れていたのです。

隣合わせにあるシート二つとも・・・

一つは小便で汚れた状態

もう一つは大便で汚れた状態

誰かそのシートに座った状態で便意を・・・・

しかも二つとも・・・

我輩は、この時小学生の同級生のことを思い出していたのです。

我輩と誕生日が同じ同級生・・・

なぜか理由はわからないがあだ名が大便にちなんだものだったのです。

今では、その同級生の住んでいたところは設備会社に・・・

市の下水道関係の仕事を・・・・

話を本線へ戻します。

我輩は、そのシートの小便のほうへ座ったと記憶しているのです。

疲れと眠さで少しでも座っていたい・・・

そんな気持ちから座席に・・・

少しの間眠りにつくことができのですが再び電車の乗り継ぎに

この時我輩に異変があったのでしょう。

乗り継いだ電車の中で不思議な出来事が起こったのです。

時刻は会社へ出勤する人や学校へ通う人で一杯になる頃です。

我輩も乗り継いだ電車のつり革をもって立っていると女子高生が隣へ

この時我輩は夢の中???現実???認識できない状態に・・・

その女子高生のかわいらしい笑顔だけが鮮明に残っているのです。

その女子高生の胸元を覗き込む自分が・・・・

その時、乗車中の人ごみ中から何かが・・・

我輩の記憶はここで途切れ目が覚めると再び電車の中

今度は、シートに座っている自分とその前に立つお腹の大きな女性が・・・

我輩は座っていた席を立ちお腹の大きな女性に手を差し伸べたのです。

今でもこの時のことが現実のことか夢での出来事か

定かではない・・・この時から一年後にそのときの女子高生と

出会う事も知る由もなかったのです。

我輩は再び大阪へ向かう電車に乗っていくのです。



 明日は、JR沿線!(その5)です。






 では、また。

2009年02月14日
JR沿線!(その3)
 おはようございます。

今日は、引き続きJR沿線!(その3)です。

昨日の特急電車について少し調べてみたので掲載しておきます。

「ムーンライト ながら」特急ではなく深夜快速です。

料金も沼津駅からのもですから少し違うかも知れません。

東京・大垣間の深夜快速で大垣から西明石への始発電車の乗り継ぎが

出来る快速電車です。

なんだか、今は廃止の声もあるとか?

話は本線へ戻ります。

快速電車を見送った後我輩は駅の改札口へ・・・

そこで・・・車椅子に乗った方とお会いしたようです。

その時は、我輩まだその方のことを知らないのですが

自宅に帰ってニュースで報道されていて知ったのです。

車椅子で活動をされている方で九州から東京へ・・・

東京までの道のり署名活動などをしながら東京へ行かれたと記憶にあるのです。

今ではほとんど内容は覚えていませんが・・・・

その方と駅の改札口付近の通路であったのです。

周りには何人かの付き人がいて我輩の置かれている状況が

あまり良くない雰囲気に感じたのです。

駅のホームには深夜と言うのに人の数が多く感じたのです。

我輩、一度は駅の改札から外へ出ようと係りの人のところまで

そのときです・・・・

先ほどの車椅子で活動をしている人が我輩の横へ・・・

なんとなく心の中で聞こえた???感じた???のです。

改札口から出てはいけない・・・

不思議なものです。

初めて会う方ではあるのですが、その方は我輩を見ているような・・・

そんな錯覚も・・・どうにか踏みとどまった我輩はやがて来る

更なる不思議な体験に遭遇することを知らず、始発電車に乗るのです。




 明日は、JR沿線!(その4)です。





 では、また。

2009年02月13日
JR沿線!(その2)
 おはようございます。

今日は、JR沿線!(その2)です。

ここで最初に話しておかなくてはいけないことを付け加えておこうと思います。

実は我輩この時(電車に乗っている時)に、電車賃を持っていなかったのです。

東京駅から一区間の切符を買って大阪まで帰るところだったのです。

温泉のある街を過ぎ少女とも別れしばらくいくと

JR沼津駅へ電車は到着したのです。

JR東海道本線の普通電車はここで一旦乗り換えて先に進むことになるのですが

時刻を見ると夜中0時をまわっており最終列車もなく

始発の電車を待つことに・・・

そのとき初めて見る特急電車がゆっくりとホームに入ってきたのです。

聞いてみると特急乗車券を購入すると

岐阜県の大垣まで乗ることが出来る、

しかも大垣からの始発にあわせて運行しているらしく

料金も指定席でなければ350円?程度と割安なのだ

普通電車でも十分に大阪まで帰ることが出来る!

我輩も一度はその特急電車に乗り込んだのだが

そこで問題が・・・我輩の財布には特急券の乗車券の買う余裕がない

仕方がなくJR沼津の駅で始発を待つしかない・・・

一度は乗車したものの再びホームへ降りた

我輩の横を特急列車が静かに走り出したのだ

その時に・・・・風の音と混ざって先に帰ってるから

なんと我輩の自宅の横に住む住人の声が・・・

不思議なこともある・・・そういえば今回の東京へ来たこと自体

不思議な出来事の始まりだったのだ

東京で偶然にも見かけた一人の男性は我輩の親戚だった

しかも後ろから沢山の人がついて歩きその一番後ろには

高校生のような少女が一人・・・どこかで見たことがある

その高校生風の少女も我輩の目を見ていた・・・

まるで知っている人と会ったような目で

そのとき、我輩はなぜかJR沼津駅の改札口へと

向かっていたのである・・・

東京であった親戚の男性の住む沼津の駅の・・・



 明日は、JR沿線!(その3)です。





 では、また。

2009年02月12日
JR沿線!(その1)
 おはようございます。

今日は、JR沿線!(その1)です。

我輩不思議とJR沿線で何かの事件に巻き込まれるのです。

正確に言うと事件に巻き込まれた気分に・・・

なんだか複雑・・・

以前の京都駅ビルでの話もその中の一つではあるのですが

今日は、我輩が東京から大阪まで帰ってくる途中の出来事なのです。

東京から普通電車で大阪まで帰ってきたのですが

その途中で幾つかの不思議な体験を・・・

東京駅から乗った電車で一番最初に異変を感じたのは

温泉のある辺り・・・確か熱海か伊豆あたりに差し掛かる頃

二人の小学生・・・女子生徒が乗っていたのです。

時間はすでに23時近く普通ならそんな時間に小学生が

ランドセルを背負って電車に乗っていることが変・・・

小学生は友達と二人その一人が先に駅で降りたのです。

その後列車はドアを閉め再び次の駅へと走り出すのですが

その小学生の顔がふと笑顔の滲み出すように見えたのです。

そのとき・・・我輩の心に何処からともなく声がしたような気が・・・

通学途中の小学生の安全のため???

何処からともなく声が・・・

まるで大人を挑発するような小学生のしぐさ・・・

その周りに乗っている会社帰りの人も皆グループのように感じたのです。

関東ではこの状況が日常の出来事???

電車から見える風景は高層住宅が並び我輩の思っている

温泉のある街の景色でなかったです。

この時にすでに我輩は不思議な体験の入口に

入っていることを知らないまま電車は走っていくのです。



 明日は、JR沿線(その2)です。




 では、また。



2009年02月11日
宴会芸!
 おはようございます。

今日は、宴会芸!です。

社会に出てどこかの場面で芸を披露したことが

あるのではないかと思います。

我輩も社会に出て一年を過ぎた頃我班の試練と称して芸???を

サクラ咲き誇る頃我輩の所属する班のお花見があったのです。

楽しく話をしお酒の酔いも回る頃一人の上司が

我班に伝わる試練をしてもらう

入隊一年目の3人は桜の木の上でセミをやれ・・・

もともとお調子者の我輩はお酒の勢いもあり颯爽とサクラの木の上へ

同期の二人も続いて木の枝へ3人のミンミンゼミの合唱

サクラの木のしたからは喝采や笑い声が・・・

その声の中から次はクマゼミをやれ・・・

しばらくの間サクラの木の上でセミを演じたのです。

周りから見ると恥ずかしい・なんと馬鹿なことを・・・

我輩の宴会芸のデビューが一年目のサクラ咲く頃だったのです。

生活にも慣れ幾年も過ぎる頃に今では珍しい芸をする人も

上司の中に「よかチン・チン」・・・我輩は最初はただ恥ずかしいだけ

そう思っていたのです。

そんな我輩にも40周年記念の晴れの舞台で芸をの声が・・・

人前で披露できる芸などないのだが調子ものの我輩は無謀にも

舞台の上で漫才をやります・・・・などといってしまったのです。

同期と二人部隊の全員の目が部隊を見つめる中漫才をやりました。

時間は短いものの緊張と・不安と色々なものが入り乱れ

いつの間にか頭の中は真っ白な状態に・・・

舞台から降りた我輩はしばらく放心状態といってもいいくらい

心の中は嫌悪感で一杯になっていたのです。

その頃からだったのかも「よかチン・チン」を事あるごとに

もち芸として披露をし始めたのが・・・

我輩も幾度となく宴会芸を・・・

人前ですることが度胸のいることや経験のいること、また難しさ

いつも何かあるごとに人前で芸を披露してきた・・・

我輩のも幾つかの宴会でする芸がある

しかしあの恥ずかしさや嫌悪感といったものを克服することは

いまだかつてない・・・・

人前で何かをすることは難しく非常に勇気の要ることではないだろうか

物怖じせずに人前に立てる・・・心の中は強いのだと

今も思うことがたびたびある。

社会生活の難しい部分なのだろうか・・・・




 明日は、JR沿線!(その1)です。





 では、また。



Posted by ビギン at 08:13 | 昔を散策 | この記事のURL
2009年02月10日
我が家の一員「くま」!
 おはようございます。

今日は、我が家の一員「くま」!です。

我が家に新しい家族として犬の子供が来たのです。

我輩の小学生の頃・・・

父の実家から子犬をもらってくれないかと

電話があったのです。

その少し前に家の近くで捨て犬がいたのですが

両親の反対もあって我が家へつれてくることが

できなかったことがあったのです。

そのすぐ後だっただけに我輩は両親の気が変らないうちにと

思い自転車で父の実家へ急いだのです。

庭には子犬が4匹とお母さんの犬が1匹合計5匹いたのです。

おばが我輩に一番なついているのをもらっていきなさいと・・・

どれも可愛くなついていたのですがその中の

隅にいつもいる子犬が我輩の目に止まったのです。

我輩はこの子犬にすると両手で抱え乗ってきた自転車の

前篭に入れて自宅まで帰ってきたのですが

どうもこの子犬運動音痴みたい・・・

自宅へ帰る途中見るとよだれが・・・・

これは・・・自転車に酔ってる・・・

なんと乗り物酔いの子犬・・・

自宅に帰ってからもしばらくは動けない様子

きっと三半規管が弱いのだ・・・父と話をしてたのです。

我が家に来たからは家族の一員として名前も必要

どんな名前に・・・ジム・ジェリー・・・

そのとき近所のおじさんが差し毛の入ったいい子犬だ

足も太く大きくなる・・・少し四つ目だが・・・

差し毛???初めて聞く言葉に意味を尋ねると

熊の毛のように先が少し金色に光った毛のこと・・・

そうか・・・差し毛か・・・熊のような毛か・・・

よし今日からお前は「くま」だ・・・

名前も決定我が家の一員としてその日から生活をすることになったのです。

食事も家族と同様魚釣りの後には淀川のハゼの煮つけが食事として

我輩とほぼ同じ食事家族の一員として大きく育ったのです。



 そんな年を何年か過ぎた頃

我輩のアルバイトへ行く自転車の横へ突然・・・

自転車と一緒に走り出したのです。

「くま」今日は忙しいから帰れ・・・

我輩の声も聞かず我輩と一緒に淀川を渡るのです。

郵便局のアルバイト先まで・・・つれて帰るわけにもいかず

自転車の横にいる「くま」を置いてアルバイトへ・・・

アルバイトも終わり自転車のところへ出てみると

そこに「くま」の姿はなくしばらく探したのですが見つからない

きっと利口だから家に先に帰ったのだ・・・

我輩も自宅へ急いで帰ったのです。

残念なことにこの日以来「くま」の姿は我が家には・・・



 あれから約25年郵便局の近くの自動車整備工場のあたりで

「くま」はあれから元気で生活してたよ・・・

何処からともなく声が聞こえたような

そういえば・・・自衛隊の自動車整備班の班長も

三半規管を悪くし我輩の病室の横で入院を・・・

偶然なのか不思議な縁があったのかも知れない・・・

と今では思います。




 明日は、宴会芸!です。





 では、また。

Posted by ビギン at 07:22 | 昔を散策 | この記事のURL
2009年02月09日
音止めの滝!
 おはようございます。

今日は、音止めの滝!です。

昨日に引き続き富士山での話題を一つ・・・

我輩が部隊長のドライバーとして勤務をしている頃

富士山で第3師団に所属する第36普通科連隊の検閲があったのです。

そこで懐かしい同期と再会をしたのです。

当時陸曹候補生として指定を受けていた我輩は

検閲官として部隊に同行をする部隊長のドライバーとして

任務についていたのです。

同行する部隊は36連隊第一中隊を担当することに

そこで新隊員前期の同期と再会をしたのです。

その同期も我輩と同じく肩にサクラのマークをつけ

我輩と同じ時期に松山へ入校するとの事・・・

お互い昇進への道を喜んだのです。

しかもその中隊には我輩たちの教育隊の区隊長が訓練幹部として

検閲に参加懐かしいお顔を拝見できたことの喜びと

教え子達の昇任を喜んでくれたのです。

我輩も検閲とは言え懐かしい顔ぶれに心も緩んでいたのです。

場所は「音止めの滝!」当時中隊長のドライバーとして勤務をしている

同期に次の行動の確認を!中隊はその場所でしばらくの休息を・・・

出発予定時刻03:00行動は速やかに清々と実施せよ。

予定を聞いた我輩も大隊長とその場所でジープを止めしばらくの休息

どれくらいの時間がたったのでしょう部隊長の声で目が覚めたのです。

様子が変だ・・・・

我輩も周りの音に耳を澄ましてみる・・・

滝の音が静かに聞こえている・・・・

しかし・・・・人の気配は何処にも感じられない

時計を見る・・・時刻02:15予定より30分以上もある

ジープから降りた我輩は同期の運転するジープのところへ

そこにはすでに部隊の形跡すらない・・・

しまった・・・いつの間にか寝てしまっていた・・・

中隊は早くも次の行動へ移っていたのです。

我輩はジープのフロントガラスに被せている毛布を剥ぎ取りエンジンを

検閲官として同行する大隊長と部隊の後を追ったのです。

この時この場所が「音止めの滝!」であることを思い出し心の中で苦笑い

やられた・・・見事に裏を・・・

やっとの思いで先行する部隊へ追いついた我輩たちを

暖かいコーヒーが迎えてくれたのです。

さては・・・我輩と同行する大隊長もわかっていたのでは・・・・

見事に、音や気配を消して行動する部隊もさすがだが

場所が・・・「音止めの滝!」もさすがだ・・・

心の中でただ感心するばかり・・・

今でもその時の富士演習場での検閲は心の中に

思い出として残っているのです。

暖かいコーヒーと教育隊の区隊長の笑顔と伴に。




 明日は、我が家の一員「くま」!です。





 では、また。

Posted by ビギン at 06:55 | 昔を散策 | この記事のURL
2009年02月08日
馬刺し!
 おはようございます。

今日は、馬刺し!です。

先日の話の中で焼肉パーティーの話をしましたが

それ以外にもう一つ楽しみがあったのです。

それは富士山に行ったときの馬刺し!なのです。

焼肉パーティー同様街へ買出しに出かけるのです。

初めて買出しに出かけたときは大失敗・・・

それまで富士山の近辺では馬刺しが有名であることを

知らなかった我輩に当時の上司が今日は馬刺しで飲もう・・・

我輩も回りも大賛成

我輩の運転で買出しに町まで出かけたのです。

いつもかい出しに行くお肉屋さん・・・

決まってその場所へそこでいつものおじさんに馬刺しを注文

我輩当時の班員の人数分を購入するため頭の中で数え

5kの馬刺しを注文したのです。

ところがいつものおじさんが自衛隊さん何人で食べるの??

不思議そうな顔で聞くのです。

我輩いつものように10人で一人500gの計算だから5k下さい。

またもやビックリした顔でさすがの自衛隊さんでも5kは多くないか???

初めて食べる馬刺しに胃袋の加減が解らない我輩の

とんでもない量におじさが一言

たいていの人は一人100gもあればお腹が堪能する

いくらなんでも一人500gは聞いたことがない・・・

我輩もビックリ馬刺しって・・・・

ひとまず10人一人100gを計算

余裕を待たせ1,2kの馬刺しと薬味にするにんにく・しょうが・を

購入して皆が待つ宿営地へ帰ったのです。

上司に馬刺し一人100gの計算で買ったことを伝えると

まさか焼肉と同じように5k注文したんじゃないだろうな・・・

我輩の行動はすでに上司の頭の中・・・

とんだ失敗・・・

でも・・・その時の馬刺しのおいしかったことが

今でも我輩の舌の上に・・・

なんともとろけるような馬刺しの思いでです。




 明日は、音止めの滝!です。





 では、また。

Posted by ビギン at 08:24 | 昔を散策 | この記事のURL
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