2009年02月10日
我が家の一員「くま」!
おはようございます。
今日は、我が家の一員「くま」!です。
我が家に新しい家族として犬の子供が来たのです。
我輩の小学生の頃・・・
父の実家から子犬をもらってくれないかと
電話があったのです。
その少し前に家の近くで捨て犬がいたのですが
両親の反対もあって我が家へつれてくることが
できなかったことがあったのです。
そのすぐ後だっただけに我輩は両親の気が変らないうちにと
思い自転車で父の実家へ急いだのです。
庭には子犬が4匹とお母さんの犬が1匹合計5匹いたのです。
おばが我輩に一番なついているのをもらっていきなさいと・・・
どれも可愛くなついていたのですがその中の
隅にいつもいる子犬が我輩の目に止まったのです。
我輩はこの子犬にすると両手で抱え乗ってきた自転車の
前篭に入れて自宅まで帰ってきたのですが
どうもこの子犬運動音痴みたい・・・
自宅へ帰る途中見るとよだれが・・・・
これは・・・自転車に酔ってる・・・
なんと乗り物酔いの子犬・・・
自宅に帰ってからもしばらくは動けない様子
きっと三半規管が弱いのだ・・・父と話をしてたのです。
我が家に来たからは家族の一員として名前も必要
どんな名前に・・・ジム・ジェリー・・・
そのとき近所のおじさんが差し毛の入ったいい子犬だ
足も太く大きくなる・・・少し四つ目だが・・・
差し毛???初めて聞く言葉に意味を尋ねると
熊の毛のように先が少し金色に光った毛のこと・・・
そうか・・・差し毛か・・・熊のような毛か・・・
よし今日からお前は「くま」だ・・・
名前も決定我が家の一員としてその日から生活をすることになったのです。
食事も家族と同様魚釣りの後には淀川のハゼの煮つけが食事として
我輩とほぼ同じ食事家族の一員として大きく育ったのです。
そんな年を何年か過ぎた頃
我輩のアルバイトへ行く自転車の横へ突然・・・
自転車と一緒に走り出したのです。
「くま」今日は忙しいから帰れ・・・
我輩の声も聞かず我輩と一緒に淀川を渡るのです。
郵便局のアルバイト先まで・・・つれて帰るわけにもいかず
自転車の横にいる「くま」を置いてアルバイトへ・・・
アルバイトも終わり自転車のところへ出てみると
そこに「くま」の姿はなくしばらく探したのですが見つからない
きっと利口だから家に先に帰ったのだ・・・
我輩も自宅へ急いで帰ったのです。
残念なことにこの日以来「くま」の姿は我が家には・・・
あれから約25年郵便局の近くの自動車整備工場のあたりで
「くま」はあれから元気で生活してたよ・・・
何処からともなく声が聞こえたような
そういえば・・・自衛隊の自動車整備班の班長も
三半規管を悪くし我輩の病室の横で入院を・・・
偶然なのか不思議な縁があったのかも知れない・・・
と今では思います。
明日は、宴会芸!です。
では、また。
今日は、我が家の一員「くま」!です。
我が家に新しい家族として犬の子供が来たのです。
我輩の小学生の頃・・・
父の実家から子犬をもらってくれないかと
電話があったのです。
その少し前に家の近くで捨て犬がいたのですが
両親の反対もあって我が家へつれてくることが
できなかったことがあったのです。
そのすぐ後だっただけに我輩は両親の気が変らないうちにと
思い自転車で父の実家へ急いだのです。
庭には子犬が4匹とお母さんの犬が1匹合計5匹いたのです。
おばが我輩に一番なついているのをもらっていきなさいと・・・
どれも可愛くなついていたのですがその中の
隅にいつもいる子犬が我輩の目に止まったのです。
我輩はこの子犬にすると両手で抱え乗ってきた自転車の
前篭に入れて自宅まで帰ってきたのですが
どうもこの子犬運動音痴みたい・・・
自宅へ帰る途中見るとよだれが・・・・
これは・・・自転車に酔ってる・・・
なんと乗り物酔いの子犬・・・
自宅に帰ってからもしばらくは動けない様子
きっと三半規管が弱いのだ・・・父と話をしてたのです。
我が家に来たからは家族の一員として名前も必要
どんな名前に・・・ジム・ジェリー・・・
そのとき近所のおじさんが差し毛の入ったいい子犬だ
足も太く大きくなる・・・少し四つ目だが・・・
差し毛???初めて聞く言葉に意味を尋ねると
熊の毛のように先が少し金色に光った毛のこと・・・
そうか・・・差し毛か・・・熊のような毛か・・・
よし今日からお前は「くま」だ・・・
名前も決定我が家の一員としてその日から生活をすることになったのです。
食事も家族と同様魚釣りの後には淀川のハゼの煮つけが食事として
我輩とほぼ同じ食事家族の一員として大きく育ったのです。
そんな年を何年か過ぎた頃
我輩のアルバイトへ行く自転車の横へ突然・・・
自転車と一緒に走り出したのです。
「くま」今日は忙しいから帰れ・・・
我輩の声も聞かず我輩と一緒に淀川を渡るのです。
郵便局のアルバイト先まで・・・つれて帰るわけにもいかず
自転車の横にいる「くま」を置いてアルバイトへ・・・
アルバイトも終わり自転車のところへ出てみると
そこに「くま」の姿はなくしばらく探したのですが見つからない
きっと利口だから家に先に帰ったのだ・・・
我輩も自宅へ急いで帰ったのです。
残念なことにこの日以来「くま」の姿は我が家には・・・
あれから約25年郵便局の近くの自動車整備工場のあたりで
「くま」はあれから元気で生活してたよ・・・
何処からともなく声が聞こえたような
そういえば・・・自衛隊の自動車整備班の班長も
三半規管を悪くし我輩の病室の横で入院を・・・
偶然なのか不思議な縁があったのかも知れない・・・
と今では思います。
明日は、宴会芸!です。
では、また。