2009年03月09日
死んだ場所へ!
おはようございます。
今日は、死んだ場所へ!です。
今までの話の中でもたびたび危険なことや死んだ思いをしたこと
話してきたのですが今日は再びその場所へ行った時のことです。
夢のような現実のような時間の中の出来事・・・
自分では記憶のどこかに少し残る・・・・
実際にあったことなのかも解らない・・・・
でも・・・確かにこの場所で死んだ思いが残る
その場所へ仕事で行く機会があったのです。
大阪府八尾市・・・・
そこで・・・不思議なことにこれから仕事・・・
その時、時間が止まった・・・・
町の中全体の時間が・・・・
厳密には時間が止まったのでなく周りの・・・町全体の
人の行動が止まったのです。
その場で待機しているとどこからとまなくおじいさんが一人・・・
見るからに一人で出歩ける状態でない
そのおじいさんが一人で歩き始めたのです。
記憶の中の自分と同じように・・・そうあの時死んだ・・・
今、生きているのだから死んだ思いをした時と同じように・・・
そう広くない道路を・・・その時我輩はおじいさんの進む少し先の
道路沿いで立っていたのですが心の中に声が聞こえた・・・気がする。
もう、大丈夫・・・・これから先は安心だから・・・
我輩に対しての言葉・・・なのだろうか???・
我輩が以前の記憶のどこかにある死んだ思い・・・
その時、おじいさんの後ろから一台の車が来たのです。
我輩は危ないと思いおじいさんに駆け寄り道路の端へよけたのです。
その車はそこへ止まり近くのお店の車庫へ
その時、おじいさんが我輩にあの時のような事はもうない安心しなさい。
やっぱり・・・以前の記憶は正しかったのだ
その車の運転手は我輩の方向を向いて忌々しそうな顔を向けたまま店舗へ
その間、約1時間我輩のグループの仕事は中断したまま・・・
結局その時の現場での仕事は中止となり各人電車で帰宅
我輩も電車で帰宅したのです。
それから何年か後にもう一度その場所へ・・・
そこには、我輩の住む町の人と同じ名前の家が多く建ち
線路を隔てた駅前は昔懐かしい市場の光景があったのです。
そういえば・・・・我輩の小学校へ行き始めた頃の市場周辺の声が聞こえる
初めて行った場所でないような気持ちになる。
そんな町だったのです。
今思い返してみるとその頃の市場にいた同級生は・・・
我輩よりかなり若くその時のままの顔をしていた。
生きてると不思議なことはあるのだなと妙に思ったのです。
明日は、竜とトラ!です。
では、また。
今日は、死んだ場所へ!です。
今までの話の中でもたびたび危険なことや死んだ思いをしたこと
話してきたのですが今日は再びその場所へ行った時のことです。
夢のような現実のような時間の中の出来事・・・
自分では記憶のどこかに少し残る・・・・
実際にあったことなのかも解らない・・・・
でも・・・確かにこの場所で死んだ思いが残る
その場所へ仕事で行く機会があったのです。
大阪府八尾市・・・・
そこで・・・不思議なことにこれから仕事・・・
その時、時間が止まった・・・・
町の中全体の時間が・・・・
厳密には時間が止まったのでなく周りの・・・町全体の
人の行動が止まったのです。
その場で待機しているとどこからとまなくおじいさんが一人・・・
見るからに一人で出歩ける状態でない
そのおじいさんが一人で歩き始めたのです。
記憶の中の自分と同じように・・・そうあの時死んだ・・・
今、生きているのだから死んだ思いをした時と同じように・・・
そう広くない道路を・・・その時我輩はおじいさんの進む少し先の
道路沿いで立っていたのですが心の中に声が聞こえた・・・気がする。
もう、大丈夫・・・・これから先は安心だから・・・
我輩に対しての言葉・・・なのだろうか???・
我輩が以前の記憶のどこかにある死んだ思い・・・
その時、おじいさんの後ろから一台の車が来たのです。
我輩は危ないと思いおじいさんに駆け寄り道路の端へよけたのです。
その車はそこへ止まり近くのお店の車庫へ
その時、おじいさんが我輩にあの時のような事はもうない安心しなさい。
やっぱり・・・以前の記憶は正しかったのだ
その車の運転手は我輩の方向を向いて忌々しそうな顔を向けたまま店舗へ
その間、約1時間我輩のグループの仕事は中断したまま・・・
結局その時の現場での仕事は中止となり各人電車で帰宅
我輩も電車で帰宅したのです。
それから何年か後にもう一度その場所へ・・・
そこには、我輩の住む町の人と同じ名前の家が多く建ち
線路を隔てた駅前は昔懐かしい市場の光景があったのです。
そういえば・・・・我輩の小学校へ行き始めた頃の市場周辺の声が聞こえる
初めて行った場所でないような気持ちになる。
そんな町だったのです。
今思い返してみるとその頃の市場にいた同級生は・・・
我輩よりかなり若くその時のままの顔をしていた。
生きてると不思議なことはあるのだなと妙に思ったのです。
明日は、竜とトラ!です。
では、また。