カボチャは、基本的に、放任栽培です。
タマネギの後地に、栽培しています。
4月12日頃、トンネル育苗のポットに播種し、一部は、タマネギ畑に直播しました。
現在の畑の状況です。
タマネギ後地からジャガイモ後地まで侵入しています。
雑草もすごいです。
今、一番生育が良いのは、タマネギ脇にトンネルを作りに直播した株です。
この株に、6月22日に雌花が咲き、人工授粉をしました。
20cmくらいまで大きくなっていますが、肥大は止まったようです。
茎は、まだコルク化していません。
受粉後45日程度で成熟すると、8月上旬が収穫適期になります。
畑に行くたびに、開花している雌花を見つけると人工授粉をしていました。
カボチャは、スイカと違い、ほとんど、結実します。
私は、放任栽培で1株当たりの収穫個数を調整したりしません。
収穫後の追熟を重視しています。
従って、畑には、大小様々な数多くのカボチャが生育しています。
ご覧ください。
今年は、何個取れるでしょうか。
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2023年07月27日
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カボチャって、雌花を着け難いのが悩みの野菜な感じがするのですが、
放任栽培で雌花を着けて人工授粉できるなんて運が良過ぎるというか
羨まし過ぎます(^^)。
この調子でたくさん着果して収穫できる日が楽しみですね(^o^)。
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