バングラデシュえび養殖奮闘記

ベンガル地区の養殖場から見る夕日は黄金色です。 黄金のベンガルとも言われており、 夕日のオレンジ色が日々色濃く変化する場所でもあります。 そういう所で、えびの養殖が行われているのです。 一度、見学に来てくださいね。 ☆旅の始まりは【 Agoda 】から 近くには(美しい森)と呼ばれるシュンドルボンと言うマングローブ一帯地域があり、 世界自然遺産になっている場所でもあります。 数十年..

クルナ・パイガサ地区のえび養殖場の天敵のひとつ。 蟹です。 このカニを捕まえては、つぶしたり、 茹でて食べたりしております。 このカニはノコギリガザミと言う蟹。 とてもおいしいカニですが、えび業者にとっては迷惑なカニ!! 隣の池まで穴を掘ってしまったり、 えびが真っ二つにちょん切られたりして大変です。 カニ養殖地区と、えび養殖地区を数キロ離れた場所に致しませ..

エビ養殖村の魚市場です。 私たちのエビ養殖地域は街全体がエビと魚養殖で成り立っている町。 ここから、鮮魚としてダッカ・クルナ・チッタゴン地区に運ばれていきます。 えびの輸出用は、近くに輸出専用魚市場があり、ここは、冷凍工場と養殖業者との契約となり、 国内向け競り業者とはまた違った雰囲気となっております。 簡単に説明すると、小さな加工工場と言う感じかな? たくさんブラックタイガーえびがありま..

タイのバンコク市内から空港まで 初めて電車で行きましたが、 いや〜本当に苦労致しました！ 簡単な見聞知識だけじゃダメだね 経験してなんぼ？の世界。 確かにタクシーなどに比べたら、 安くて早い。 しかし、60前の親父が、荷物持って あっちウロウロ、こっちウロウロは 厳しいなって感じました。 海外生活ブログ村ランキングに応募致しました!! クリックして応援よ..

バンコクの電車に初めて乗ってみました。 香港の知人から突然連絡があり、その知人もバンコク市内にいると言う事で 私がいる近くの駅で待ち合わせをした。 その知人いわく電車の方が移動が便利と言う事で、 切符の買い方から電車の乗り方まで教えてくれました。 試しに2つ先の日本人が多くいると言う駅まで乗ってみました。なるほど︎ 香港と同じでした。 さっそく空港まで電車で行き、ダッカ戻ります。 ☆旅の始まりは【..

バングラ養殖場から、バンコクに来てます。魚市場調査でしたが、タイは本当に魚介類が安い︎ わざわざ海外から取り寄せなくても、良い感じ致しました。 蟹は今回見てませんが、今、日本の旬 蟹は、場合によっては売れるかもしれ ませんね。 私達がやっている、えび、魚は タイでの市場参入は難しいと感じまし たね〜。 市場は香港、シンガポール？ そんな感じも致しました。 海外生活ブログ村ランキングに応募致しました!! ..

ブラックタイガー粗放養殖場の風景 バングラデシュのクルナ県パイガサという場所です。 何もない静かでのんびりとした場所ですが、このパイガサ地区と隣のコイラ地区だけで、 たくさんの自然のブラックタイガーがとれるのです。 粗放ですから、すべてが自然方式。人がやることは河川の水質確認と雑草とり。 マングローブ植林を進めているだけの感じですね〜。 ****************************************..

冷凍保存した有頭ブラックタイガーです。 えび養殖場から水揚げされたえびは、工場に運ばれて 洗浄・有頭/無頭・皮付き・皮無し等に加工パック詰めされて 冷凍倉庫に保管されるんです。 簡単に言うと、自然の形で粗放養殖の仕事をしているのですが、 まだまだバングラデシュ産の粗放(自然方式)のえびは日本では無名なのです。 バングラデシュで育てられた自然のブラックタイガーえびの魅力を こういう..

こんにちは。ベンガルのタイガーです。 バングラデシュでえび養殖を進めながら、お魚販売を進めてます。 いつも えび養殖場の奮闘記を見て頂いてありがとうございます。 今日は私達の養殖池で取れたエビ紹介です。 マングローブ林内での粗放養殖でミドリのプランクトンで育ててます。 マングローブと同色(緑色)をしておりますよね。 これから、パイガサえび養殖村の内容を、多く取り上げて行きたいと考えてますの..

皆様こんにちは。 知人からのすすめでブログを開始してみました。 FBを中心にバングラデシュでのえび養殖奮闘記をUPしてましたが 多くの方々に、えびの画像を紹介し、 えび・カニ好き・魚好きになって頂きたい。という気持ちで日々の生活感を出しながら 進めていきたいと考えております。 お友達になってください。