2016年05月01日
バングラ人はエビ営業がヘタなのか?!
こんにちは。ベンガルのタイガーです。
バングラデシュでえび養殖を進めながら、お魚販売を進めてます。
いつも えび養殖場の奮闘記を見て頂いてありがとうございます。
今回の内容は、バングラ人は営業がヘタ !! と言うか正直すぎる??? と言う内容です。
なんで日本人の私達がバングラデシュ(国)の魅力をアピールしなければならないのか…???と
考え込んでしまう。お前ら逆だろう!!と言いたくなりましたね〜。
食材原料輸出ビジネスでの、バングライメージUPを、私は明るく営業進めないといけないのですが…
あまりにも、バングラ(人)のビジネスセンスと言うか…ビジネスの魅力が無さすぎる感じで疲れました!!
バングラデシュでは、自然に獲れる物は、今は安いから欲しければ勝手に来てもって行け…!! 的な
考えではビジネスとしては正直…無理ですよね〜。
と言うか、本当に安いのか???とも言いたくなる事も度々あり。
世界最貧国…間違えました発展途上国に分類されている、バングラデシュで、
人の口に入る食品加工の輸出なんて100年早い!!って思っていると思いますよね。
こんな所で、まともにお風呂にも入っていない人達ばかりで、溜め池の中で体を洗っている生活ですから、
大腸菌や病原菌がたくさん入り込んでしまうようなバングラデシュの人達に加工された食品では、
安心して食べられないですね!! って、このブログ読んでいる方々は思っているでしょ〜ね〜。
でもね !! しかしですよ。 せっかく素晴らしい自然食材原料が豊富にある国は、
バングラデシュでも、ここ世界自然遺産シュンドルボン地区パイガサ・コイラ・シャトキラしか無いのです。
他国は、食材原料を育てるのに、石油を燃やして電気を造りモーター回し、化学飼料・餌
そして、病気になれば、多くの薬品投与を進め薬品漬けになった原料が蔓延しているのですが、
ここバングラデシュは、昔から今も変わらず自然と共存共栄しながら生活して来ている場所なのです。
しかし…私が育てたエビを販売する冷凍工場には、本当に参りましたね〜!!
自然養殖(粗放)でとれるミドリのえびを日本のバイヤーさん達になんて言っているか???
気になりますよね!!
パッカー側は なんて言うのかな??? と ドキドキしながら横耳立てて聞いていると
【素晴らしい原料があるので是非・買ってください。お願いしま〜す。】 …
…では無く…。
フフフ…欲しければ売ってやる?? でも日本は無理と思うよ!!
なん…なんだ!! この国は…!! いや、このクルナのパッカーは!! と激怒ですよね!!
素晴らしい新鮮な粗放ミドリ海老原料はあるが、獲った後処理の品質基準は日本規格には合いませんよ!! と
ハッキリ言うのです。
分かっているなら工夫・改善しろよ!! と言いたくなりますよね。
しかし、クルナの別のパッカーは、日本と昔から大手さんと取引している工場もあるのですが、
その工場の営業は本当に旨いですね〜。惚れぼれ致します。
ただ…えび原料はミックス(色々な場所や大小の池からの寄せ集め混合…?)。
いったい、このバングラって日本人をなめてんのか〜!!って思いたくなる事が
日々、積もり積もって爆発する事が多々あり。
悔しいのですが…日本のえび専門輸入商社様の言うバングライメージ…やっぱり
正しいな〜って改めて感じましたね〜。残念ですが…。
いくら、マングローブ地域で、粗放でミドリのエビを育てても、バングラ産と言うイメージは、
@インドより下。
Aベトナム・ミャンマーよりも下。。。。???
Bネシア・タイ・フィリピン・スリランカ産より、もっと・もっと下。と言うイメージ…。
ですから同じアジアでも、バングラ産BT海老は、日本の場合、誠に残念ですが、
他国よりも低く評価され取引されてしまうんですね〜。
しかし、EU・UKは全く日本と逆で他国より0.5j〜1.0j高く買ってくれるのです…。
な・なんなんだ〜??? この物差しと言うか、食材原料基準は…???? と
頭がおかしくなってしまう時が本当に多々あり。
EUやUK(United Kingdom)では高い評価をもらっているのに…
バングラ産の海老が日本に入っている事は、EUやUKでは非常に高い評価をもらっているので、
自信をもって日本へ声を大にして良いものか…
日本に行ったらバングラ産の海老は国として2番目の輸出大国ですから
日本にいるバングラデシュの人達は自信をもって日本で自国の物産を自慢をしなさい。と
話してはいるのですが…
このギャップに本当に悩んでしまう事が多々ありという、今回のブログ内容でした。
どなたか、良い営業トーク(キャッチコピー)ありましたら教えてください。
自然育ちのままの海老原料を送りますので、後は、日本の衛生管理された工場で、
日本の技術ノウハウを生かし安心・安全な食材に出来れば私としては、
これ以上のありがたい事は無いと考えます。
クルナのパッカーを使わず、養殖場で設備投資を進め、冷凍パック詰めし
日本向け専用として、ダイレクトに送った方が、
つぶれ・首折れ、ミソダレ・背割れ・ソフトや水膨れ等々が無い、しっかりとしたBTえび原料を
送れると考えました〜
バングラのえび・蟹の事で知りたい事がありましたら、ご連絡お待ちしております。
***********************************************************************
☆新鮮なエビ・カニ・魚を食べたい時は、Fresh fish BD !!
http://freshfishbd.com/lobster-fish
ロブスターとブラックタイガー入荷してます。
マングローブ蟹も450gUP/ liveでお客様をまっております。
今月からはブラックタイガー、たくさん取れ始めますので、
ナチュラルで新鮮なものをFresh fishBDから購入してください。
私に直接mail連絡した〜い。という方は、
sunakoda@freshfishbd.com お待ちしております。
***************************************************************************
以上
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バングラデシュでえび養殖を進めながら、お魚販売を進めてます。
いつも えび養殖場の奮闘記を見て頂いてありがとうございます。
今回の内容は、バングラ人は営業がヘタ !! と言うか正直すぎる??? と言う内容です。
なんで日本人の私達がバングラデシュ(国)の魅力をアピールしなければならないのか…???と
考え込んでしまう。お前ら逆だろう!!と言いたくなりましたね〜。
食材原料輸出ビジネスでの、バングライメージUPを、私は明るく営業進めないといけないのですが…
あまりにも、バングラ(人)のビジネスセンスと言うか…ビジネスの魅力が無さすぎる感じで疲れました!!
バングラデシュでは、自然に獲れる物は、今は安いから欲しければ勝手に来てもって行け…!! 的な
考えではビジネスとしては正直…無理ですよね〜。
と言うか、本当に安いのか???とも言いたくなる事も度々あり。
世界最貧国…間違えました発展途上国に分類されている、バングラデシュで、
人の口に入る食品加工の輸出なんて100年早い!!って思っていると思いますよね。
こんな所で、まともにお風呂にも入っていない人達ばかりで、溜め池の中で体を洗っている生活ですから、
大腸菌や病原菌がたくさん入り込んでしまうようなバングラデシュの人達に加工された食品では、
安心して食べられないですね!! って、このブログ読んでいる方々は思っているでしょ〜ね〜。
でもね !! しかしですよ。 せっかく素晴らしい自然食材原料が豊富にある国は、
バングラデシュでも、ここ世界自然遺産シュンドルボン地区パイガサ・コイラ・シャトキラしか無いのです。
他国は、食材原料を育てるのに、石油を燃やして電気を造りモーター回し、化学飼料・餌
そして、病気になれば、多くの薬品投与を進め薬品漬けになった原料が蔓延しているのですが、
ここバングラデシュは、昔から今も変わらず自然と共存共栄しながら生活して来ている場所なのです。
しかし…私が育てたエビを販売する冷凍工場には、本当に参りましたね〜!!
自然養殖(粗放)でとれるミドリのえびを日本のバイヤーさん達になんて言っているか???
気になりますよね!!
パッカー側は なんて言うのかな??? と ドキドキしながら横耳立てて聞いていると
【素晴らしい原料があるので是非・買ってください。お願いしま〜す。】 …
…では無く…。
フフフ…欲しければ売ってやる?? でも日本は無理と思うよ!!
なん…なんだ!! この国は…!! いや、このクルナのパッカーは!! と激怒ですよね!!
素晴らしい新鮮な粗放ミドリ海老原料はあるが、獲った後処理の品質基準は日本規格には合いませんよ!! と
ハッキリ言うのです。
分かっているなら工夫・改善しろよ!! と言いたくなりますよね。
しかし、クルナの別のパッカーは、日本と昔から大手さんと取引している工場もあるのですが、
その工場の営業は本当に旨いですね〜。惚れぼれ致します。
ただ…えび原料はミックス(色々な場所や大小の池からの寄せ集め混合…?)。
いったい、このバングラって日本人をなめてんのか〜!!って思いたくなる事が
日々、積もり積もって爆発する事が多々あり。
悔しいのですが…日本のえび専門輸入商社様の言うバングライメージ…やっぱり
正しいな〜って改めて感じましたね〜。残念ですが…。
いくら、マングローブ地域で、粗放でミドリのエビを育てても、バングラ産と言うイメージは、
@インドより下。
Aベトナム・ミャンマーよりも下。。。。???
Bネシア・タイ・フィリピン・スリランカ産より、もっと・もっと下。と言うイメージ…。
ですから同じアジアでも、バングラ産BT海老は、日本の場合、誠に残念ですが、
他国よりも低く評価され取引されてしまうんですね〜。
しかし、EU・UKは全く日本と逆で他国より0.5j〜1.0j高く買ってくれるのです…。
な・なんなんだ〜??? この物差しと言うか、食材原料基準は…???? と
頭がおかしくなってしまう時が本当に多々あり。
EUやUK(United Kingdom)では高い評価をもらっているのに…
バングラ産の海老が日本に入っている事は、EUやUKでは非常に高い評価をもらっているので、
自信をもって日本へ声を大にして良いものか…
日本に行ったらバングラ産の海老は国として2番目の輸出大国ですから
日本にいるバングラデシュの人達は自信をもって日本で自国の物産を自慢をしなさい。と
話してはいるのですが…
このギャップに本当に悩んでしまう事が多々ありという、今回のブログ内容でした。
どなたか、良い営業トーク(キャッチコピー)ありましたら教えてください。
自然育ちのままの海老原料を送りますので、後は、日本の衛生管理された工場で、
日本の技術ノウハウを生かし安心・安全な食材に出来れば私としては、
これ以上のありがたい事は無いと考えます。
クルナのパッカーを使わず、養殖場で設備投資を進め、冷凍パック詰めし
日本向け専用として、ダイレクトに送った方が、
つぶれ・首折れ、ミソダレ・背割れ・ソフトや水膨れ等々が無い、しっかりとしたBTえび原料を
送れると考えました〜
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今月からはブラックタイガー、たくさん取れ始めますので、
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