2016年10月12日
さすがバングラデシュ!!通常価格の15倍でボッタくり!!
こんにちは。ベンガルのタイガーです。
バングラデシュでえび養殖を進めながら、お魚販売を進めてます。
いつも えび養殖場の奮闘記を見て頂いてありがとうございます。
今回の内容は、
ビジネスチャンスを考えるなら現地の困った!!を検討して!! と
言う内容。日本人なら、必ず何か見えてくる筈ですよね!!
後は行動するか。ただ評価して何もせずに座ってみているか???というだけの判断。
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下記のデイリースターの内容記事が出ておりましたので、一部抜粋し
ダッカの魚屋のおやじとして簡単に書きました。
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今月初め、ベンガル湾でヒルサ魚(イリッシュ=国の魚)が大漁で漁師たちは歓喜に満ちていた。
しかし、その歓喜も束の間。
保存施設の不足で、捕れたヒルサの殆どが海に捨てられた!!
地元の漁師たちの話はバイヤーを見つけられていない。という事???
低温保管庫が無い為、魚が腐り始めた。
もちろん獲れた魚も二束三文となるが腐っている。
「魚は海に捨てるしかない」 漁師は捕まえた魚の3分の1を捨てた。
漁師たちは低温保管庫を速やかに設置するよう要求。
下記内容が、まさしく現代バングラデシュ商魂を代表している内容。
これがバングラデシュだ!!
大漁となると、氷や塩のような保存資材は価格が高くなる。
漁師や卸バイヤーたちは、
地元の商人たちは大漁を受けて氷や塩の値段を引き上げたと主張した。
普段は氷価格は、80Tk(105円)/kgだが、大漁となった日の氷価格は、1200Tk(1570円)。
通常100円が、大漁となると1500円になる氷。
当たり前に15倍と跳ね上がる!!
さらに、塩も1キログラムにつき8から10タカ(10.5-13.1円)値上げされた。
漁師たちが冷蔵保管庫を求めていることを上位の当局に知らせると話した。
えび養殖屋のおやじが魚を売りながら、色々と考えさせられるバングラデシュ。
このバングラ商魂現象は、5・6年前から全く変わってません。
何か気がついて、チャレンジ精神旺盛な方は、是非、ご連絡お待ちしております。
注)日本人からすると、氷が上がったとしても大した金額では無い。と判断するかもしれませんが、
現地人感覚の100円は、ゼロが1つ増えた1,000円の価値感ですと、見方が変わります。
◎氷1kgもともと1,000円もするものが、15,000円という感覚となると…。
代替え薬品 : ホルマリン・保水ゼリー剤なら300円で買えて氷の代用として使える。
尚且つ、着色剤まで使うと長期保存が利いて腐りにくく見た目も新鮮に見える。
◎商魂の人なら…どう致しますか???
The Daily Star Oct 05 2016 翻訳:長谷川 #バングラデシュ #ニュース #ヒルサ #大漁
http://bddnews.com/post/20161005_8815/ ←詳細記事
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☆新鮮なエビ・カニ・魚を食べたい時は、Fresh fish BD !!
http://freshfishbd.com/lobster-fish
ナチュラルで新鮮なものをFresh fishBDから購入してください。
私に直接mail連絡した〜い。という方は、
sunakoda@freshfishbd.com お待ちしております。
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以上
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低温保管庫が無い為、魚が腐り始めた。
もちろん獲れた魚も二束三文となるが腐っている。
「魚は海に捨てるしかない」 漁師は捕まえた魚の3分の1を捨てた。
漁師たちは低温保管庫を速やかに設置するよう要求。
下記内容が、まさしく現代バングラデシュ商魂を代表している内容。
これがバングラデシュだ!!
大漁となると、氷や塩のような保存資材は価格が高くなる。
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普段は氷価格は、80Tk(105円)/kgだが、大漁となった日の氷価格は、1200Tk(1570円)。
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◎商魂の人なら…どう致しますか???
The Daily Star Oct 05 2016 翻訳:長谷川 #バングラデシュ #ニュース #ヒルサ #大漁
http://bddnews.com/post/20161005_8815/ ←詳細記事
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