2016年09月22日
真剣にお付き合い出来ないバングラデシュ!?
こんにちは。ベンガルのタイガーです。
バングラデシュでえび養殖を進めながら、まだやってんの〜って感じで、お魚販売を進めてます。
いつも えび養殖場の奮闘記を見て頂いてありがとうございます。
バングラデシュには、ビジネスチャンスあり!! と事あるごとに書いておりましたが、
今回も、また真逆のお話しで、バングラの商材紹介やっても面白くなくなった〜!!。という内容。
何度も書きますが、私のブログ内容を見て、同じ事を繰り返さないようにお願いしますね。
今回のタイトルは、
真剣にお付き合いが出来ないバングラデシュ!!ってタイトルかな〜。
とても良いバングラの人達もおりますが、海外に出ているバングラ人…。
人にもよる。と考えてますが、私の周りには良い人達は少ないのかも。。。
数日前まで、タイ・バンコクと香港に出かけておりましたが、
不思議なほど、バングラ人の方々がどこの国にもたくさんいる事…。
バンコクにはバングラ人街・インド人街があるという事も驚き!!
ここはバンコクだよね???って考え込んでしまう始末…。
香港にも重慶大廈(チョンキンマンション)確かにありますが多国籍ですよね。
また、香港にいたバングラ人が話した驚きの内容は、
自分の国を良く言わない!! っていう事に驚き!! 。
日本人なら、自分の国の事を海外に出て平気な顔して悪い事は言わない筈ですが、
自分の国を本当に悪く話していると、聞いている私が気分が悪くなってくるという感じでした。
私がバングラで海老養殖事業やお魚販売の仕事している事を話すと、
絶対失敗するよ。お金になったら殺されるよ!!ってまじめに話してくるので、
バングラに戻りたくない!!って感じましたね〜。
この日本語を話すバングラ人…。
元ジャイカで日本語通訳をしていた。と自慢話しをしてましたが、本当に
汚い言葉で、バングラデシュの事を悪く話してましたね〜。
ジャイカの日本語通訳仕事で余程いやな事があったのかな〜って感じましたね〜。
普通はお前、逆だろう!! って言いたくなりましたが
無言で無視。
さて、本題に入りますが、
バングラデシュで輸出貿易ライセンスを取るのは、一筋縄ではいかない。と言う事。
たまたま、私達はエビの養殖事業を現地で進めていたので、
日本へ海老を送りたい。という事で海老を送るライセンスはとれましたが、
海老以外の輸出は出来ない。という事が分かりました。
バングラ水産品として貿易ライセンスを取っている筈でしたが、細かな明細項目があり、
そこには海老貿易という事だけのライセンス。
要は、海老の他にバングラでとれる【蟹・ウナギ・ソフトシェルクラブ・バラマンディ魚】
こういう水産品をバングラから輸出したいという事で、過去、商品紹介を進めてましたが
自分達では輸出が出来ない。ライセンスを持っている知らない会社へ頭を下げ高いお金を支払って出す。と
いう仕組みが出来上がっている。
特に、ソフトシェルクラブ…ライブ蟹などは、バングラデシュから出せる業者は、
1・2社という事で、そのライセンスを持っている業者の手数料が非常に高い。という事。
まさに、殿様商売!!
自分達で、ライセンスを取ろうとしても、ウナギや蟹の生産加工をしていないので
ライセンス認可がとれない。 会社設立当初は、お金さえ払えばライセンス追加できる。という事でしたが、
何か…本当にいい加減…。
海外から外国企業がバングラに来て、水産品の貿易商社を設立しても、
地場で製造加工工場を保有していないと、その輸出ライセンスがとれないという事…。
バングラに進出しようとする企業は、
事前に、専門家と相談しながら、細かな輸出アイテム内容(エビなら海老)と、あらかじめ決めて
申請しておくことが重要という事。
バングラ物産を日本に一生懸命紹介しても自分達では出せない。
現地の全く知らないライセンスを持っている所に頭を下げて、尚且つ、お金を支払って
お願い致しますって言って輸出する事になり利益もとれなくなる。
これならバングラ物産紹介しても仕方ない。
太る所には何もしなくてもお金がはいり、小作人・新参者は必至でバングラ商品紹介したとしても
自社には利益が入らない。貿易ライセンスを取るには、
自身で製造工場や生産をしていなければライセンスはとれない。
中々、簡単にはバングラ水産品を他国に紹介できなくなってしまった。という感じです。
逆に隠れたバングラ物産商品のライセンスさえ取れれば、
輸出ライセンス料だけで、自動的にお金が入るって事ですね〜。
どっぷりバングラに遣ってライセンスを独占すれば行けるかも・・・って考えましたね〜。
最後に、簡単にバングラでのビジネス提案をしてくるバングラデシュ人には要注意!!
自身がそのビジネスを手掛け苦労しながらも事業展開している方なら信用は出来ると考えますが、
全く違う仕事をしていながら知り合いがいる。身内で進めているから等々、
話しをするバングラ人の方の本業とは違うビジネス話しを持ちかけてくる時は要注意という事ですね〜。
片足を入れてしまうと抜けなくなり、投資金額が大きくなると、
両足を入れる事になるかもしれません。
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ナチュラルで新鮮なものをFresh fishBDから購入してください。
私に直接mail連絡した〜い。という方は、
sunakoda@freshfishbd.com お待ちしております。
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いつも えび養殖場の奮闘記を見て頂いてありがとうございます。
バングラデシュには、ビジネスチャンスあり!! と事あるごとに書いておりましたが、
今回も、また真逆のお話しで、バングラの商材紹介やっても面白くなくなった〜!!。という内容。
何度も書きますが、私のブログ内容を見て、同じ事を繰り返さないようにお願いしますね。
今回のタイトルは、
真剣にお付き合いが出来ないバングラデシュ!!ってタイトルかな〜。
とても良いバングラの人達もおりますが、海外に出ているバングラ人…。
人にもよる。と考えてますが、私の周りには良い人達は少ないのかも。。。
数日前まで、タイ・バンコクと香港に出かけておりましたが、
不思議なほど、バングラ人の方々がどこの国にもたくさんいる事…。
バンコクにはバングラ人街・インド人街があるという事も驚き!!
ここはバンコクだよね???って考え込んでしまう始末…。
香港にも重慶大廈(チョンキンマンション)確かにありますが多国籍ですよね。
また、香港にいたバングラ人が話した驚きの内容は、
自分の国を良く言わない!! っていう事に驚き!! 。
日本人なら、自分の国の事を海外に出て平気な顔して悪い事は言わない筈ですが、
自分の国を本当に悪く話していると、聞いている私が気分が悪くなってくるという感じでした。
私がバングラで海老養殖事業やお魚販売の仕事している事を話すと、
絶対失敗するよ。お金になったら殺されるよ!!ってまじめに話してくるので、
バングラに戻りたくない!!って感じましたね〜。
この日本語を話すバングラ人…。
元ジャイカで日本語通訳をしていた。と自慢話しをしてましたが、本当に
汚い言葉で、バングラデシュの事を悪く話してましたね〜。
ジャイカの日本語通訳仕事で余程いやな事があったのかな〜って感じましたね〜。
普通はお前、逆だろう!! って言いたくなりましたが
無言で無視。
さて、本題に入りますが、
バングラデシュで輸出貿易ライセンスを取るのは、一筋縄ではいかない。と言う事。
たまたま、私達はエビの養殖事業を現地で進めていたので、
日本へ海老を送りたい。という事で海老を送るライセンスはとれましたが、
海老以外の輸出は出来ない。という事が分かりました。
バングラ水産品として貿易ライセンスを取っている筈でしたが、細かな明細項目があり、
そこには海老貿易という事だけのライセンス。
要は、海老の他にバングラでとれる【蟹・ウナギ・ソフトシェルクラブ・バラマンディ魚】
こういう水産品をバングラから輸出したいという事で、過去、商品紹介を進めてましたが
自分達では輸出が出来ない。ライセンスを持っている知らない会社へ頭を下げ高いお金を支払って出す。と
いう仕組みが出来上がっている。
特に、ソフトシェルクラブ…ライブ蟹などは、バングラデシュから出せる業者は、
1・2社という事で、そのライセンスを持っている業者の手数料が非常に高い。という事。
まさに、殿様商売!!
自分達で、ライセンスを取ろうとしても、ウナギや蟹の生産加工をしていないので
ライセンス認可がとれない。 会社設立当初は、お金さえ払えばライセンス追加できる。という事でしたが、
何か…本当にいい加減…。
海外から外国企業がバングラに来て、水産品の貿易商社を設立しても、
地場で製造加工工場を保有していないと、その輸出ライセンスがとれないという事…。
バングラに進出しようとする企業は、
事前に、専門家と相談しながら、細かな輸出アイテム内容(エビなら海老)と、あらかじめ決めて
申請しておくことが重要という事。
バングラ物産を日本に一生懸命紹介しても自分達では出せない。
現地の全く知らないライセンスを持っている所に頭を下げて、尚且つ、お金を支払って
お願い致しますって言って輸出する事になり利益もとれなくなる。
これならバングラ物産紹介しても仕方ない。
太る所には何もしなくてもお金がはいり、小作人・新参者は必至でバングラ商品紹介したとしても
自社には利益が入らない。貿易ライセンスを取るには、
自身で製造工場や生産をしていなければライセンスはとれない。
中々、簡単にはバングラ水産品を他国に紹介できなくなってしまった。という感じです。
逆に隠れたバングラ物産商品のライセンスさえ取れれば、
輸出ライセンス料だけで、自動的にお金が入るって事ですね〜。
どっぷりバングラに遣ってライセンスを独占すれば行けるかも・・・って考えましたね〜。
最後に、簡単にバングラでのビジネス提案をしてくるバングラデシュ人には要注意!!
自身がそのビジネスを手掛け苦労しながらも事業展開している方なら信用は出来ると考えますが、
全く違う仕事をしていながら知り合いがいる。身内で進めているから等々、
話しをするバングラ人の方の本業とは違うビジネス話しを持ちかけてくる時は要注意という事ですね〜。
片足を入れてしまうと抜けなくなり、投資金額が大きくなると、
両足を入れる事になるかもしれません。
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