2013年09月24日
誘う女こそが、男の理想であり、男の幻想!? \(^0^)/
知恵袋で、
男は女性に対し、どんな幻想を持っていますか? みたいな質問に対し、以下のように回答すると、その質問&回答は削除されました。
何故、その質問&回答は削除されたのでしょうか?
◎以下、私の回答◎
小学生の頃から、何かの漫画などの影響で、胸が膨らんだ女性から誘われるようなイメージ(幻想)があり、実際に小学生の時分から自分にはそういうことが良くありました。
高校生になって、吉行淳之介の『砂の上の植物群』や石原慎太郎の純文学小説を読むようになり、昭和30年代以降の日本の純文学には若い女が中年の男をベッドに誘い、そこで生々しい女の欲望がリアルに描かれるというパターンがかなり多いことに気付きました。音楽にしても、矢沢永吉や長渕剛の楽曲には、女が男を誘い、女がその欲望を満たすというテーマの曲が偶にあります。現実に、昔の方がそういうことはかなり頻繁にあったように見受けられます。
私が十代になる前のトレンディドラマ(1990年代)でも、部下の後輩(若い女性)が先輩の男性(中年)を旅行やデートに誘って男の側がその誘いを断ったり、一方的に想いを寄せる若い女性が男性の医師に対し、「あたし、貴方の為なら何でもします!」と開き直り愛し合うことを懇願するというような場面を観たことがあります。これも当時の風潮なら、実際にあったことでしょう。
(このサイトの前記事で)貼付した画像は、「オタクを逆ストーカーする巨乳OL」をテーマにしたAVのジャケットですが、これだって、単にAVやエロの低級なネタだとは早急に判断しない方が良い。今の段階で、オタクの地位がややステータス化、シンボル化しているとすれば、果たして、十年後、二十年後、その地位はどうなっているでしょう? それこそ、今のオタクは、「21世紀初頭のグローバルな文化を席巻したカリスマ」の地位と称号を世界から与えられてしまうかも知れません。だとすると、仮に、そうした特別な地位を手に入れることが出来るオタクがごく一部のオタクだったにせよ、「オタクが巨乳女性に逆ストーカーされる」という現象は今は幻想でも、十数年後にはその様相も全く違っているかもしれないのです。
質問の趣旨から大いに逸脱した論を述べてしまいましたが、風俗に通わないまま非童貞となった今でも、女性から誘われることはやはり良いものだと思っています。仮に自分に妻や子供がいたとしても、多くの男性は、女性の側から誘われたり、痴漢されたりすることを嬉しく思うモノです。これは、どんな経験をしても、年齢が幾つになっても変わりません。