アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
プロフィール

評論家
36歳・独身、親元実家暮らし、第一子で長男、現住所は東京都内。 35歳の時に痛感したのは、自分の宿業(カルマ)=宿命というテーマ。 私は既に以前までの生き方や生活を変えているのに、周囲の私に対する印象は変わっていない。 私は既に何人かの女性たちとオフパコしている(中出しも経験済み)のに、周囲には未だに童貞だと勘違いされている。 子供の頃は据え置き型ゲームの熱心なプレイヤーでしたが、それはもう15年以上前に辞めていて、今は自宅に一機もゲーム機を持っていないのに、周りの同世代からは未だにゲーマーだと誤解されている。 また、18歳〜20代前半までは確かにひきこもり系ニートでしたが、今は外で働ているのに、未だにニートではないかと周りは疑っている。 真面目にやっているのに、誤解しかされていない。これが私の宿業(カルマ)=宿命です!\(^w^)/
リンク集
<< 2015年02月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
2015年02月17日
精神疾患に罹病した無職・ニートの「社会不安障害」、その本質とは何か!?\(^0^)/








無職やニートには精神疾患に罹病している方々が多く、その多くが「社会不安障害」と云われたりしますが、彼等が抱える「社会不安」とは妄想や幻覚ではなく、彼等にとっては実際にあり得る事なのではないでしょうか?

実際に、ニート歴が長かった方々や精神疾患が原因で両親と共に暮らしている成人の方々は、職場では有利な人間関係を築く事が出来ず、苛めやハラスメントの被害に遭う事も多い訳です。

まともな人間関係を構築するにはどのようなノウハウがあるか? 特に、精神疾患に罹病している男性の場合、こうした人間関係の構築力とは即、異性との付き合い方が巧いのか下手なのかという事にも直接関わって来るのです。

女性の社会進出が目覚ましい今の日本の産業社会では、異性に嫌われやすい男性というのは未熟者扱いされます(/

特に、職場の女性に対してストーカーまがいの電話やメールを繰り返したり、しつこくデートに誘ったり、何度告白しても振られているのにまた同じ相手に告白するなど、これらは、恋愛能力がない男性と云うよりも、今では、仕事が出来ない男の典型というレッテルを貼られます。

で、実際に、そういう行為を職場で繰り返すのは、精神疾患に罹病したケースがある男性に多いのです(/

仕事の出来る女性ほど、口ばっかりの男なんか相手にしませんし、ましてや精神疾患に罹病している男性には内心、厳しい判断をしているモノなのです(/

統合失調症という病の知名度が極めて低かった頃に、私はチェーン店のカフェでごく短い期間、アルバイトをした事があるのですが、私はその頃、頭の中がグジャグジャになるような「哲学の病」に苦しんでいて、卒業前の学校でも人間関係の構築に失敗し、その職場の人間関係においても極めて誤解される事が多かったのです。

統合失調症には「独笑」という一人笑いをする症状があり、レジに立っている時の私が何もないのに一人でニヤニヤと笑っていると、向かい側の席で仕事が終わってホッとしている先輩の男性が急に不機嫌になり、翌日、喧嘩を売って来た事もあります(/

創価学会の信心を続けたおかげで、今の私は百キロベンチプレスを持ち上げるくらいの頑健な肉体になりましたが、当時の私はリスパダールを連日連夜服用し続けていて、腕力がないだけではなく、まともに動く事すら出来なかったのですよ。

なので、その喧嘩は、女性の店長が間に入って止めた、なんて事もあります。

喧嘩を売られた事よりも不快だったのは、統合失調症の症状としての私の「独笑」が、職場の先輩に対し本当に誤解を招いた事だったのですね。

別の職場でも(その職場ではかなり人間関係が巧くいったのですが)、一緒に働いている年配の女性が、私に一人笑いの悪癖が日常的に生じる事に気付いて、「気持ち悪いね」と言いながら本当に薄気味悪そうにしていたという記憶がありますが、

統合失調症のコメントや発言、仕草、疾病の症状としての悪癖といったモノは、職場で一緒に働いている人たちには本当に誤解される事が多く、

酷い時にはそれらの誤解は、社内のパワハラ、モラハラ、セクハラを誘発するだけではなく、苛めが起こる遠因ともなり、かくて、精神疾患の無職・ニートの方々が予感していた「社会不安」というのは、実際にその職場で現出してしまう、そういうケースはかなりあると思うんですよ(/

だからと云って、働けない全ての人々が、その不安から逃げて良いわけでもなく、不安で不安で仕方がないのに、一生懸命、そのような危うい状況に耐えて仕事を続けている人たちもいる訳です。

私の場合は、創価学会の信心をすればすぐにこの問題が解決したというのではなく、信仰を根底にしながら、インターネットで人間関係やコミュニケーション技術に関連する初歩の理論書を十数冊以上読み、その度に祈ったという事が大きな改善に繋がりました。

ですが、無論、私の問題はそれで全てが解決したわけではなく、未だに人間関係が巧くいかなくなるというか、私の側が幾ら対応に気を付けていても(その対応に最善を尽くしたとしても)、相手が私に対し何らかの因縁を付けて来るという事は再三起きています。

時には、過去の人間関係で問題が起きた知り合いが、私への恨みを晴らそうと、ネットストーカーまがいの行為を繰り返しながら追い掛けて来るという事も何度も経験しています(/

統合失調症患者が職場で嫌われやすいというのは本当の事だと思います(/

しかし、そうした人間関係の負の側面を恐れていては、決して、良い仕事が出来る筈もなく、大事なのは、何処までも大きな勇気を持つ事、自分が強くなる事だと私は思います(^0^)/

戦争中毒―アメリカが軍国主義を脱け出せない本当の理由

新品価格
¥1,404から
(2014/8/20 14:23時点)




眠狂四郎 DVD-BOX

新品価格
¥28,184から
(2014/2/2 05:29時点)




座頭市 DVD-BOX

新品価格
¥32,250から
(2014/2/2 05:26時点)




アルフレッド・ヒッチコック THE MEISTER OF SUSPENSE DVD-BOX

新品価格
¥9,480から
(2014/2/2 05:32時点)




ジャン=リュック・ゴダール ジガ・ヴェルトフ集団 DVD-BOX (初回限定生産)

新品価格
¥10,839から
(2014/2/2 05:31時点)
























Posted by 評論家 at 12:31 | この記事のURL
2015年02月06日
個々人にとっての前進とは何か?\(^0^)/








これまでの記事を読んで頂くと、個々人にとっての前進とは何か? というテーマに突き当たります。

進歩とは誰にとっても同じものではない。成長の観念も実際は、個々人によって異なる。

成長も進歩も前進も、個々人と世界との関わり合い(=縁)、対象との関係性(=縁)によって、人により概念が180度変わってしまうモノなのですよ(^^)

問題は、自分自身がこれまでこういう生き方をして来たからという理由で、そういう生き方や価値観を是認していない相手に、その考え方を押し付ける事なのですね。

実際に、これは誰もが嫌がる事なんですよ。

20歳を過ぎたら、実家を出て部屋を借り、就職し、結婚し、子供を産み育児の為に一生働くという、一連の人生のスパイラルを当然の道徳的責務として、誰にでも押し付ける。

私はこういう人たちの考え方が大嫌いですし、頭に来るわけです。

実際に私は、十代になるかならない内から、自分が大人になっても家庭を持つことはないだろうというイメージをしていたわけです。

現実に、私は30歳になっても、独身です。

元々、結婚する意思もなく、相手もいないというのがその理由ですが、それ以上に根本的なのは、子供だけは絶対に育てたくない、育児に伴うリスクとストレスだけは絶対に避けたいという本音があるからです。

天才にはなりたくても、子なしの天才になることが私の夢だったのです(純文学作家の保坂和志にも、村上春樹にも子供はいない)。

子供を育てる責任を負っている人たちから見れば、私と同じ考え方をする人間は「甘い!」と指摘されるのでしょうが、私は両親亡き後も単身世帯のままが良いですね。

私は、日本の公教育が十代の青少年に押し付ける道徳観というか成長の観念には、猛反対したい時がこれまで幾度もありましたよ。

例えば、十代の男の子には、どんな教師も、サッカーや野球を押し付けるモノですが、個人的には、スポーツと云えば少林寺拳法くらいにしか関心を示さなかった私には、野球のバッティングが出来たからと云って、それが人間の成長だとはとても思えませんでしたね。

私が高校生の頃に施行されていた戦後民主主義教育に関しても同じです。

戦後日本の平和主義や民主主義教育といったモノには、根底となる思想・精神的支柱が全くない訳です。

右翼の思想を論じる場合は、それが神道だというのは分かりやすいのですが、戦後日本の平和主義者が論じるのは、それがキリスト教の隣人愛だったり、共産主義だったりしたわけですし、あるいは国家・民族・宗教間の融和だったりしたわけです。

しかし、その中心軸となる思想は何もない訳です。

非暴力主義者として高名なマハトマ・ガンジーはヒンドゥー教徒でしたが、その運動の根底には、日蓮大聖人の思想が深く根付いていたそうです。

ガンジーに、日蓮の「南無妙法蓮華経」を教えたのは藤原日達という日本の僧侶でしたが、ガンジーの高弟も創価学会の池田大作名誉会長と対話した折り、

「日蓮大聖人は、ガンジーの師匠(グル)でした」

と、ハッキリ言っています。

私は十代の頃に、平和運動に参加した折り、反戦・非暴力を主張していても、創価学会が嫌いな活動家にはたくさん会いました。

当時の経験を反芻すると、コレは私が創価学会員だからこそ言える事ですが、右翼と左翼というのは、大まかな立て分けに過ぎず、右翼は右翼同士で仲間割れをする事もありますし、それは左翼・反戦・平和主義運動でさえ、まあまあ同じなわけです(反戦主義の市民活動家が、同じく平和運動を理念とする創価学会を嫌っているのと同じです)。

口だけで幾ら平和を論じても、国防は国防で、対処しなければならない課題があり、最早、保守とリベラルという分け方は古いのでは? と感じています。

その時、私が思想を判定する基準としたのは、「日蓮主義か否か?」という立て分け方であり、日蓮大聖人の仏法を生活の根底に据える限り、無限に向上出来る、つまり、真の前進は、日蓮主義を行ずる以外にないという判断をしたわけです。

しかし、この場合の前進とは、あくまで本人が望んでいる前進であり、世の中が決めた基準による前進とか、周囲で評価される尺度としての前進ではないというのが、私個人の考えです。

成長、前進、進歩といった一連の概念も、本人と対象との関係性(=縁)によって180度その意味が変わってしまうのであり、自分自身の人生がこれまでこうだったからという理由で、相手や他人の人生まで、それと同じにする事は出来ないと私は思います。

日蓮主義に対する考え方もコレは同じで、私個人は、私自身の前進に日蓮仏法が不可欠だと考えていますが、そんなモノ人生に必要ないと考えている輩は世の中にたくさんいます。

コレは、真理という価値を巡っても、その真理という対象との関係性(=縁)から、様々な意見の違いが生まれて来るのと同じで、

在特会の桜井誠からすれば、創価学会は在日の宗教団体とされていますし(妄言?)、在特会とカウンターで対立するレイシストしばき隊の立場からすれば、在特会がヘイトスピーチを使って名指しで批判して来るなら、自分たちもヘイトスピーチで対抗するしかない。

世の中は、立場の違い、対象との関係性(=縁)の違いで、物の見方も判断の仕方も無数に別れていきます。

若い時の私は、文芸評論家・福田和也の『作家の値うち』を読んで、雷に打たれたような衝撃を感じましたが、当時、この本に対し、反対の意を表明した著名人・有名作家はたくさんいました。

福田和也の『作家の値うち』は文芸評論家の仕事として高く評価するべきだというのが私の考えですが、コレも文壇をどう評価するかという対象との関係性(=縁)で、評者によって意見が別れるのだと思います。

長くなってしまったので、今回はこの辺で切り上げます(^^;

戦争中毒―アメリカが軍国主義を脱け出せない本当の理由

新品価格
¥1,404から
(2014/8/20 14:23時点)




眠狂四郎 DVD-BOX

新品価格
¥28,184から
(2014/2/2 05:29時点)




座頭市 DVD-BOX

新品価格
¥32,250から
(2014/2/2 05:26時点)




アルフレッド・ヒッチコック THE MEISTER OF SUSPENSE DVD-BOX

新品価格
¥9,480から
(2014/2/2 05:32時点)




ジャン=リュック・ゴダール ジガ・ヴェルトフ集団 DVD-BOX (初回限定生産)

新品価格
¥10,839から
(2014/2/2 05:31時点)
























Posted by 評論家 at 15:56 | この記事のURL

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。