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プロフィール

評論家
36歳・独身、親元実家暮らし、第一子で長男、現住所は東京都内。 35歳の時に痛感したのは、自分の宿業(カルマ)=宿命というテーマ。 私は既に以前までの生き方や生活を変えているのに、周囲の私に対する印象は変わっていない。 私は既に何人かの女性たちとオフパコしている(中出しも経験済み)のに、周囲には未だに童貞だと勘違いされている。 子供の頃は据え置き型ゲームの熱心なプレイヤーでしたが、それはもう15年以上前に辞めていて、今は自宅に一機もゲーム機を持っていないのに、周りの同世代からは未だにゲーマーだと誤解されている。 また、18歳〜20代前半までは確かにひきこもり系ニートでしたが、今は外で働ているのに、未だにニートではないかと周りは疑っている。 真面目にやっているのに、誤解しかされていない。これが私の宿業(カルマ)=宿命です!\(^w^)/
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2011年09月27日
長渕剛主演映画 DVD








 クラシック映画の紹介という趣旨からは、遥かにずれるんですが、

 一応、ファンの一人として、長渕剛主演のアクション大作を推奨しておきます(^^)

オルゴール [DVD]

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 映画としての出来の悪さが評判だった『オルゴール』ですが、

 公開当時は、爆発的な大ヒットでした(僕は赤ん坊だったので知りませんが)。

 一番、お勧めなのは、「とんぼ」シリーズ最終作の『英二』でしょう(^^)

 注意して下さい!

 真ん中の『英二ふたたび』は、『英二』で描かれるエピソードよりも前の物語です。

『英二ふたたび』の続篇が、『英二』です。

 特に、『英二』は、日本のアクション映画として、これに匹敵できるものはないくらい、高い完成度を誇っています。

 ヤクザ映画としてのプロットもまあ悪くはないのですが、やはり何といっても、見所は長渕や正道会館・小坂くんの水際立ったアクション・シーンでしょう(^^)

 殺陣師の殺陣は甘いという理由から、全てのアクションを主演の長渕本人が演出。

 これまでの日本の時代劇や任侠映画ですら及ばない、どんな映画にも負けない、練り込まれたアクションを堪能できます(^^)

 本物の殺陣を学びたいなら、北野武監督の『座頭市』と、長渕剛主演の『英二』だけをDVDで保管しておけば良い(笑)

 肉体の鍛錬やアクションの参考になるような映画といえば、この二枚しかないといっても過言ではない。

 事実、私は、まだ、クラシック映画の収集を始めていない頃は、持っているDVDは、ビートたけしの『座頭市』と長渕主演の『英二』、エミネム主演の『8マイル』、そして、スパイク・リー監督の『マルコムX』の4枚くらいしか家になかったです。

 体を動かしたい人は、北野武監督『座頭市』と、長渕剛主演『英二』のアクションシーンだけをチャプターで繰り返し観ながら、トレーニングを積み、鍛錬に励みましょう!

竜二 [DVD]

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 こちら、金子正次主演『竜二』は、長渕が『オルゴール』やテレビドラマ『とんぼ』などで、荒くれ者のヤクザを演じるきっかけとなった名作です。

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Posted by 評論家 at 05:16 | この記事のURL
2011年09月27日
スカーフェイス 暗黒街の顔役












 実は私、中学時代から無声映画や白黒映画の大ファンで、

 レンタルビデオ店で借りるお金もない時は、図書館の視聴覚コーナーで、

 古映画を借りる習慣があったのね。

 今回紹介する『暗黒街の顔役』も、初めて鑑賞したのは、

 中学時代や高校時代に図書館でビデオを借りた時だったんだけど、

暗黒街の顔役 [DVD]

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 今、DVDで買った同じ映画を自宅の音響装置で改めて見直したら、

 コレ、銃撃戦のドンパチがやたらに派手だし、ムチャクチャ面白いのね。

 主演のポール・ムニは、かつて本物のやくざだった大物のワルで、

 観ていると、ゴリラみたいに凶暴に見えるんだけど、演技も巧いのね。




     ↑    ↑    ↑     ↑     ↑    ↑
 こちらは、アル・パチーノ主演で、舞台を現代に置き換えたリメイク版です。
     ↓    ↓    ↓    ↓     ↓     ↓

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 DVDではなく、ブルーレイなので、注意して下さい(^^)

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Posted by 評論家 at 05:15 | この記事のURL
2011年09月27日
19歳の時の私は何をしていたか?




 高校を卒業した後の私は、そのまま現役で大学に進学したが、どうもその大学はしっくりと合わなくて、一カ月もしないうちに中途退学してしまった。

 中退後、高校時代の連中との同窓会があった。

 最近、A8のブログ内で有料サイトのリンクばっかり貼って、荒らし回っている香取くんことアンダーソンは、この高校時代の仲間で、

          こいつね。
           ↓ ↓
     http://ja-jp.facebook.com/yushin.katori

 彼が、どうしても来いと強要するので、私は出たことがある。

 で、同窓会の席で隣に座った女の子は、実は高校在学時から、自分が秘かに綺麗だなっと思っていた子だったんだけど、

 その子に、自分の書いた小説を渡した時に、

 敢えて相手の好感を得るために、「実はアニメが好き」って、嘘を言ったことがあるのね。

 でも、相手の女の子は妙にそれを本気にしたらしくて、

 自分は小説を書きたい、と、後で私が言い直しても、余り、信用する素振りを見せなかったのね。

 私が大学に入ってもしっくりこなかったのは、実はこれとは全く逆の理由によるもので、その時、同じ大学でデートした女の子もライトノベルの読者とかアニメのファンで、その子の口から、うちの学部にはラノベ・アニメファンが多い、って話を聞いてしまったわけです。

 このブログを最初からご覧になっている方はご存じの通り、私の関心は、全くその分野とは違うところにあったから、「コレは変なところに来たなぁ」って、入学した後に気付いたんだけど、

 で、それに加えて、

 プロ作家の知己を多く持つ他学部の文学同好会の4年生の先輩とも直接、コンタクトを取って話を聞いてみたら、

「創作の授業なんて本当は何の役にも立たないし、あんなの映画観ているのと一緒」

「小説家なんて、普通のサラリーマンと同じ。朝九時に起床して、そのまま机に向かって執筆を開始し、夕方の五時か六時まで、ずっと書き続ける」

「本当に小説家になりたかったら、大学在籍中に、一万枚は書いた方が良い」

 みたいな話を伺って、確かにそうなんだろうなぁ、って、感心したのね。

書きあぐねている人のための小説入門 (中公文庫)

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 これは、大学を中退する前に、二日としないうちに読み終わってしまった本なんだけど、

 この本さえあれば、すぐに小説家になれるw、みたいに鷹を括ってしまっていたわけです(^^)

ザ・エミネム・ショウ

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ザ・ゴールデン・エイジ・オブ・グロテスク (通常盤)

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 それに、当時の私は、本当に優れた小説家になるためには、最先端の流行の音楽を聴かなければならないという想いに捉われていて、

 極端な話、大学の必修科目に時間を取られるより、エミネムのCDやサントラを全部、聴いてしまった方が、よっぽど、小説家としての自分の成長に役立つっていう考えだったのね。

『ザ・エミネム・ショウ』は、当時、1900万枚のセールスを樹立。

 いつも騒いでいる、日本の狭い音楽市場での100万枚のヒットに比べても、破格のメガヒットだったわけだけど、

 大学を辞めた後の私はイラク反戦運動のデモ行進や市民討論会に参加しながら、暇な時間は、一日中、ヒップホップとか洋楽ばっかり聴いていたのね。

 あの時から数えて、小説は累計で、既に一千枚とか、二千枚は書いているけど、

 2003年のあの時代は、北野武監督の『座頭市』ブームで湧いていたし、

 エミネム主演の『8マイル』も大ヒット。

 おまけに、第三次石原慎太郎ブームで、慎太郎原作の白黒映画もリバイバルで放映されていたから、

 まあ、私一人の頭の中の世界では、あれほど凄い時代はなかったわけですなぁ。
0(^ー^)0



Posted by 評論家 at 05:15 | この記事のURL
2011年09月27日
勝新太郎『座頭市』DVD−BOX








 五、六年ほど前に、北野武監督によるベネチア国際映画祭監督賞受賞により、

 一躍、世界にその名を知られることになった傑作時代劇『座頭市』!

 実は、それ以前から、国際的には最も有名な日本の時代劇シリーズで、

 あのキューバのカストロも、仕込み杖を振り回す市の活躍に政治家としての自分を重ね合わせていたとか(笑)。

 今回は、その「座頭市」シリーズの元祖ともいえる勝新太郎のDVD−BOXを紹介したいと思います(^^)

座頭市 DVD-BOX

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 元祖勝新太郎版『座頭市』の傑作です!

 一番上のDVD−BOXは、初期の18作を一挙にボックスセットで観ることができます(^^)

 勝新版座頭市シリーズの中で、このBOXに含まれていない作品は、後ほど、徐々に紹介していきます!

 二番目の作品は、勝新太郎の主演も監督も兼ねた、事実上、彼の遺作となった完結篇です(^^)

 傑作中の傑作ですので、これは観ないと損です!

 若い時の樋口可南子のヌードシーンも楽しめます(^^)

 いやあ。これを観てしまうと、いつもそうなんですが、

 とにかく女性は若いうちに、一度で良いからヌードシーンをカメラに収めておくべきだなぁ、などと考え込んでしまいます(笑)




座頭市 <北野武監督作品> [DVD]

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       こちらは、北野武監督・主演を兼ねた『座頭市』です!

 映画館まで観に行った方も多いのではないでしょうか?

 徹底してリアリズムを重んじたビートたけしの演技と演出には、鬼気迫るものが感じられますね。

 私はいつも、バーベルや腹筋などのトレーニングでクールダウンする時に、

 フィリピンの駐屯地で陸軍准将だった祖父から譲り受けた木刀を素振りする習慣があるので、

 北野武監督の演出による『座頭市』の殺陣は、チャプターで選択して、何回も繰り返し観ながら、その参考にしています。
  0(^ー^)0













Posted by 評論家 at 05:14 | この記事のURL
2011年09月27日
読書家のギャングスタMC 2PAC












 詩人のギャングスタMCといえば、知っている人は知っている。

 その名もTUPACの作品を今日は紹介しましょう(^^)

ミー・アゲインスト・ザ・ワールド

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All Eyez on Me

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 代表的なのは、上の二枚ですね(^^)

 こちらは、文学青年としての一面があった、彼の詩集です(^^)
    ↓   ↓   ↓   ↓   ↓

コンクリートに咲いたバラ

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 身長170センチ台の小柄な黒人ギャングスタ(黒人の平均身長からするとチビ)であるにも関わらず、彼が、シェークスピアやヴィクトル・ユゴーの熱狂的な愛読者であり、ラップのリリックを即興で綴る際には、キング牧師やマルコムXの演説を参考にしていたことは有名です(^^)

 その2パックは、二度の銃撃事件、レイプによる逮捕、保釈後の射殺によって、25歳という、まさに伝説的な若さでこの世を去りました。

 その圧倒的な仕事ぶりは、未発表のディスクやナンバーが死後十年経過した今となっても、未だにリリースされているくらい、凄まじいものでした。

 クラシック映画はクリックが少ないので、今回は思い切って、ギャングスタラップの定番をお勧めしてみました。

 いつもと同じで、商品バナーをクリックすると、アマゾンのサイトページで購入できます(^^)

 EMINEM軍団が好きだという方は、是非、クリックしてみて下さい。

 ちなみに、私は、2パック関連の作品は、アルバムやDVD合わせると、死後の発表作も含め、20点近く所有しています(笑)

 負けたくないと思ったアナタは是非、商品バナーをクリックしてみて下さい(^^)




Posted by 評論家 at 05:14 | この記事のURL
2011年09月27日
キャグニー主演作 廉価盤の紹介




 以前に豪華盤を紹介したジェームズ・キャグニー主演作の廉価盤をご紹介します!


                       ↑  ↑   ↑  ↑  ↑
キャグニーという男優の詳細については、前記事で連続特集を組んでおりますので、それにて、ご確認下さい。

 どれも380円なので、お買い得です!

民衆の敵 [DVD]

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     キャグニー主演第1作です!

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汚れた顔の天使 [DVD]

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   キャグニー最大のヒット作『汚れた顔の天使』です!

   今すぐ購入を!

栄光何するものぞ [DVD]

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    ↑   ↑    ↑    ↑         ↑   ↑
   キャグニー主演のテクニカラー作品です! 買うなら、今しかない!

 というわけで急ぎ足で、キャグニー主演映画DVDの廉価盤で、今、新品で入手できそうな品を全て、紹介してみました。

 どれも380円なので、三枚全部買っても、千円前後にしかならないと思います(^^)

 特に、上の二枚、『民衆の敵』と『汚れた顔の天使』は、ギャング映画史に残る傑作ですので、マフィア映画ファンの方や、白黒映画ファンの方には、強く購入をお勧めしておきます!(^0^)/

 どれも380円ですので、ヨロシク!



























Posted by 評論家 at 05:13 | この記事のURL
2011年09月27日
本読まない人は偉いw




 本を読め、と他人に言う人はいるけど、いかんせん、インターネットやデジタルの時代を迎えている今日においては、机に向かって読書する暇があるのは、せいぜい私くらいなものでしょう。

 分厚い文学書や事典を読もうとしても、テレビを観る時間を削ったり、ケータイを見ない時間を減らしたりしない限り、そんなことしている余裕なんて、ないですね。

 今は、ほとんどの人が、インターネットのフェイスブックやら、ミクシイやら、掲示板やらで、肝心要の本人の仕事でさえ、疎かにしてしまう時代ですから、まあ、今の日本人は本なんか読まなくても、凄い時代を経験しているわけですね(^ー^)

日本仏教史―思想史としてのアプローチ (新潮文庫)

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   ↑    ↑    ↑    ↑     ↑
 今日、ご紹介するのはコレ。『日本仏教史』です。

 インターネット隆盛の現代に、何故、今、日本仏教なのか?

 それこそ、こんな本を読むのは、今時、無駄なんじゃないか?

 などと思う方、たくさん、いらっしゃるでしょうね。

 しかしですね、宗教というのは、自然科学の母胎としても案外、侮れないんですね。

 後で詳しく紹介しますが、創価学会名誉会長の池田大作先生と、世界的天文学者ウィックラマシンゲ博士との対話で、「現代の宇宙物理学がイメージしている世界は、仏教の三千大千世界の思想に酷似している」ということを示唆する箇所があるんですね。

 例えば、太陽系の存在は、そのまま、仏教の三千大千世界で説いている「一世界」であると。次章で詳しく引用します。

 すると、旧約聖書の天地創造とか、中国神話の盤古の説話も案外、馬鹿に出来なくて、例えば、キリスト教に限定して考えた場合、キリスト教史の初期において、アリストテレスの天動説と教会の神学的な教えが結び付くことさえなかったなら、

 中世において、地動説を唱えたコペルニクスやガリレオ・ガリレイなども教会の権威によって裁かれることはなかっただろう、と思うわけです。

 アリストテレスは自分の目で実際に観察せず、実験もしなかったわけですから、今考えると、とんでもない記録や報告書を形而上学の結果として掲げていたりするわけです。

 そのアリストテレスのデタラメ満載の天動説が、キリスト教の神学的な教えと深く結び付いてしまった時代が、かなり長い間、存在していたようなんですね。

 というわけで、仏教にしろ、ユダヤ教にしろ、キリスト教にしろ、その他の信仰を基盤とする教えにしろ、いずれも原始宗教の思想というのは、その後の自然科学の母胎でもある、という一面は、かなり侮れないわけですね(^^;

日本宗教史 (岩波新書)

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 高校時代の僕は、本を読んでいる時間と、ケータイをいじっている時間が何よりも幸せで、本を読まずに生きていける人には、正直、尊敬の念を持ったことすらありましたw

 読まずに生きていけるというのは、凄い事だと思います。


 というわけで今回は、誰でも手軽に読める仏教の入門書を紹介しました。

 気になった人は、商品バナーをクリックして、アマゾンのサイトページで詳細を確認してみて下さい。

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Posted by 評論家 at 05:13 | この記事のURL
2011年09月27日
ハリウッド黄金期の最高傑作 2












 私が働くのは、前時代優越主義を遂行し、完成させるためです(^^)

 作家になることで、その思想や生活様式はひとまず完成するわけですし(作家として食べ続けることができるか、小説を書き続けることができるかは、その後の問題として)、

 アフィリエイトも、実父の会社の引き継ぎも、その他のアルバイトも、全ては、前時代優越主義を完遂するために仕事をしているわけです。

 結婚するとか、子供を生むとか、家庭を持つとかは、二の次です(^^)

 真に偉大な存在は、普通の父親だ、なんて、絶対に言わせません。

 少なくとも、私は決して、そうは思わないからです(笑)

 私は子供大嫌いですし、自分の父親にもなりたいとは思いません。

 仕事をするのは、全て、自らの思想である前時代優越主義を遂行する為だけにあるのです(^^)

 仮に小説という形式で、傑作を世に残すことが出来なかったとしても、

 私の場合は、この前時代優越主義を茶道や華道のような一つの芸の域として高めることができれば、ソクラテスや仏陀やイエスキリストのような偉人になったも同然なわけですね(^^)

 というわけで、今回、ご紹介する商品はコレ!
   ↓  ↓   ↓   ↓   ↓   ↓

聖バレンタインの虐殺/マシンガン・シティ [DVD]

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 ロジャー・コーマンといえば、ハリウッドB級映画の雄。

 これは、無類のフィルム・ノワールです(^^)

 まず、1960年代の映画なのに、アクションが半端じゃない。

 全篇クライマックスといっても過言ではありません!

 銃撃戦のシーンが次から次へと展開されていて、ギャング映画愛好家なら、

 これは必須のアイテムでしょう(^^)

 劇中の銃撃戦は全て実話に基づいたものであり、驚愕のアクションシーンはどれもリアリティを最優先に重んじています(^^)

 フランシス・フォード・コッポラをはじめ、その後のハリウッドの大物監督や大物俳優たちは皆、

 このB級映画の帝王、ロジャー・コーマンの輩下から、陸続と才能を発揮していきます。

 商品バナーをクリックして、アマゾンの詳細ページで確認して頂ければ分かる通り、事実上、20世紀後半のハリウッド業界を支えたのは、

 このロジャー・コーマンという映画製作者と、その弟子たちなのですね。

 本物の実力者の仕事について知りたければ、これを観ないと、20世紀のハリウッド作品は語れません。

 フィルム・ノワールについて語る場合も、同様です(^^)

 商品バナーをクリックすると、そのまま、アマゾンのサイトページで詳細を確認できます。

 既にアカウントをお持ちの方は、他店の店頭で購入するよりも低価格で、商品を買うことができます(^^)

 カートに入れたら、そのままレジへ。

 A8の商品バナーをクリックして購入する方が、アマゾンのサイトで直接、検索するよりも安く買える筈です(^^)

 これは、一応、A8のサービスなので(笑)!

 警告:周りにあなたの知らない人がいる場合は、暗証番号やクレジットカード番号の入力にくれぐれもお気を付け下さい(^^;





































Posted by 評論家 at 05:12 | この記事のURL
2011年09月27日
ハリウッド黄金期の最高傑作 1












 今回はハリウッド黄金期の最高傑作、

 1950〜60年代の作品なのに最も面白い作品を紹介します(^0^)

ハリウッド玉手箱 [DVD]

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 ひょっとしたら、私の説明など不要かも知れません。

 上の『ハリウッド玉手箱』は、当時のハリウッドスターが一挙に総出演した1940年代版「オールスター感謝祭」といったところでしょうか(^^)

 クイズ番組ではなくて、ミュージカル映画です。

 ハンフリー・ボガートだけは、登場人物たちのセリフの中にしか出て来ません。

 ボガートの名前だけが、出演者のセリフの中に登場するだけなんです。

 それがやっぱり、巧いんですよね(^^;

 ボガートは一度もこの映画のシーンの中に登場しないのに、出演しているオールスターの誰も彼もがボガートの名前を口にするため、

 観客は、多くの俳優の中でも彼こそがこの業界で最も大きな存在であることを改めて思い知らされるわけです。
 これはもう、出演料、頂いているのと同じでしょ? これには、感嘆しましたね(−−;

 ジャズあり、タップあり、カントリーあり、『オクラホマ!』の影響を受けたアクロバット・ダンスあり、おまけにヴァイオリン二重奏によるコントに続いて、クライマックスではスピード感溢れる濃密なアルゼンチン・タンゴを大迫力で堪能できます!

 劇中で使われている笑いのネタも、普通に今でも可笑しいくらいです(^^)

 白黒映画なのに、私は、ゲラゲラ笑ってしまいました(爆笑)

 それ以外にも、車が急ブレーキのまま停車するシーンで、背後のトラックも急ブレーキでストップするシーン、これ、『タイタニック』でのジェームズ・キャメロン監督のCGよりも遥かに、創り手の深い狂気を感じさせます(^^;

 この映画に収録されている『オクラホマ!』に感化されたアクロバットダンスのシーンも含め、どうして、1940年代のこの時代にこういう映画を創ることができたのだろう? と、不思議に思ったくらいです。

 この『ハリウッド玉手箱』、私が鑑賞した限りでは、ハリウッドのミュージカル映画の歴史において、五本指に入る最高傑作でしょう!

 5040円の高値を今回だけは4千円台に割引してあります!

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Posted by 評論家 at 05:12 | この記事のURL
2011年09月27日
言論人・革命家の伝記 1




 今回は、私が高校時代にハマった言論人・革命家の伝記を紹介します(^^)

 コレです!
 ↓ ↓ ↓

完訳マルコムX自伝 (上) (中公文庫―BIBLIO20世紀)

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完訳マルコムX自伝 (下) (中公文庫―BIBLIO20世紀)

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  ↑   ↑   ↑   ↑   ↑   ↑   ↑   ↑
 先の記事で紹介したスパイク・リー監督映画『マルコムX』の主人公マルコムの自伝です。

 映画の中でデンゼル・ワシントンが演じている黒人指導者こそ、このマルコムに他なりません。

 若くして逝ったマルコム暗殺の経緯に関してですが、出所後のマルコムが最初に着手したのは、アフリカ系アメリカ人によるイスラム教団体「ブラック・ムスリム」の布教活動でした。

 マルコムの指導力とカリスマ性によって、事実上、それまでは無名だったこの宗教団体は次第に力を増していきます。

 獄中でマルコムを信仰の道へ引き入れたベイスンは、元々、この「ブラック・ムスリム」の最重要幹部だったわけですが、急速にのし上がっていくマルコムに恐れをなしたのでしょう。

「ブラック・ムスリム」を離脱後、マルコムはメッカを巡礼し、正当なイスラム教徒としての自覚を得ます。

 本来は、無名の新興宗教に過ぎなかった「ブラック・ムスリム」を一躍、全米一の教団へと押し上げ、離脱後、メッカを巡礼することで、信仰の本質的な意味において「ブラックムスリム」を遥かに超えてしまう存在となったマルコムは、ベイスンにとっては、脅威以外の何ものでもなかったでしょう。

 先の記事で紹介した映画では、マルコム暗殺の背景に、アッラーの原理を巡って、このような宗教的・政治的対立があったことを示唆してエンドロールを迎えます。

 そして、1960〜70年代を通して、キング牧師やマルコムと共に、公民権運動やベトナム反戦運動で非暴力の指揮を執った白人の運動家といえば、ズバリ、この人です!
  ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓

「アメリカ」が知らないアメリカ―反戦・非暴力のわが回想

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 デイヴ・デリンジャー! 『パブリック・エネミーズ』の主人公ではありません。

 1960〜70年代を通じて、最も活躍した白人の非暴力主義活動家です。

 私個人は全然、左翼的な考え方の持ち主ではないですし、性格はほとんど暴力的な人間で、レフ・トルストイやマハトマ・ガンジーを発祥とする非暴力主義思想を巡る考え方にも、19歳の時に、種々の政治運動を通じて、疑いや変化を起こしたのですが、

 そういうことは別にしても、このデリンジャー氏の『アメリカが知らない「アメリカ」』という自伝は長大ですが、ムチャクチャ面白いです(^^)

 7千円もする本は高過ぎると思う方も多いでしょうが、断言できます! これは、ディーン・クーンツやスティーブン・キング、シドニイ・シェルダン等々のエンターテインメント系作家の渾身のフィクションに匹敵するほど、面白かったです。

 20世紀後半のアメリカ現代史の裏面について知りたい、反戦運動の歴史や非暴力主義に関心がある、ついでに、アメリカのエンターテインメントを楽しむように、そういう知識を身に付けたいという方、これは買っても損しない筈です!

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