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プロフィール

評論家
36歳・独身、親元実家暮らし、第一子で長男、現住所は東京都内。 35歳の時に痛感したのは、自分の宿業(カルマ)=宿命というテーマ。 私は既に以前までの生き方や生活を変えているのに、周囲の私に対する印象は変わっていない。 私は既に何人かの女性たちとオフパコしている(中出しも経験済み)のに、周囲には未だに童貞だと勘違いされている。 子供の頃は据え置き型ゲームの熱心なプレイヤーでしたが、それはもう15年以上前に辞めていて、今は自宅に一機もゲーム機を持っていないのに、周りの同世代からは未だにゲーマーだと誤解されている。 また、18歳〜20代前半までは確かにひきこもり系ニートでしたが、今は外で働ているのに、未だにニートではないかと周りは疑っている。 真面目にやっているのに、誤解しかされていない。これが私の宿業(カルマ)=宿命です!\(^w^)/
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2011年11月08日
「につつまれて」、「かたつもり」等々、女性にして、日本ドキュメンタリー映画の世界的巨匠、河瀬直美ドキュメンタリー DVD−BOX!
 今回は、女性にして、日本ドキュメンタリー映画の巨匠、河瀬直美のDVD−BOXを紹介します!

 商品はこちらです!
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河瀬直美ドキュメンタリー DVD-BOX

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 単品では売りません!

 DVD−BOXでのご購入を検討して下さい!

 河瀬直美のデビュー作にして、代表作『につつまれて』、『かたつもり』所収です!

 映画や創作を学んでいる学生なら、講義などで、一度は聴いたことがあると思います(^ー^)

 これを機に、DVD−BOXで購入し、映像技法への造詣をさらに深めて頂ければ、幸甚です!

 もちろん、映画を撮っていない方でも、映画愛好家・映画好きを自認する方なら、きっと楽しめる筈です!

七夜待 [DVD]

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 長谷川京子主演の河瀬直美ドラマ作『七夜侍』です!

 ドラマ作とはいっても、ほとんど脚本はなく、主演の長谷川京子には、数行のメモを渡されただけで、後は、その場の雰囲気だけで、当の役者本人に空気を読ませて、演技をさせたという、ドキュメンタリー監督・河瀬直美ならではのセッティングで、撮影は進められたそうです(^ー^)

 楽しいでしょ?

 長谷川京子のみならず、30歳の坂をやや越えた、この年齢が、女性は一番、魅惑的ですね!

吸血鬼ドラキュラ (創元推理文庫)

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 前回の記事で紹介した、『フランケンシュタイン』の原作を紹介しておきます。

 原作者は、メアリ・シェリーという方で、19世紀イギリスの大詩人シェリーの実の妻です(^ー^)

 創元推理文庫『フランケンシュタイン』の上に貼ってあるバナーは、ブラム・ストーカー原作の『吸血鬼ドラキュラ』です!

 ドラキュラ、といえば、ホラーファンならずとも、御存知の方、多い筈です!

 チェコの吸血鬼伝説を題材に、ドラキュラ伯爵という全く新しいモンスターを生み出した、怪奇小説の傑作です!

 後の映画やテレビゲームなどで繰り返し描かれる吸血鬼やドラキュラのイメージも、このブラム・ストーカーの原作を抜きにしては語れません。

 19世紀の小説にしては、内容が荒唐無稽であるにもかかわらず、登場人物たちの心理描写は巧みですから、ミステリーやホラーに関心がある方だけでなく、哲学や純文学に関心がある方でも、充分、楽しめる筈です(怪奇小説とはいえ、何しろ、古典ですから)

 この二冊は、オタク要素満載ですので、ホラー・マニアックなファンならずとも、垂涎もののアイテムとなる筈です。

 日本のインディーズ系映画やドキュメンタリーにコアな関心を持っている方には、一番上の『河瀬直美ドキュメンタリー DVD−BOX』や長谷川京子主演『七夜侍』をお勧めします!

Posted by 評論家 at 10:48 | この記事のURL
2011年11月08日
オカルト・ホラーの傑作! フランケンシュタインの花嫁は今も美しく! 名優ボリス・カーロフの代表作といえば、まずはコレ!


 今回は、オカルト・ホラーの傑作映画をご紹介します!

 タイトルも、『フランケンシュタイン』、『フランケンシュタインの花嫁』です! 

 主演は、怪奇映画の名優、ボリス・カーロフ!

 『フランケンシュタインの花嫁』は、第一作『フランケンシュタイン』の続編です!

 どちらも、380円で、購入できます! 是非、ご賞味あれ!
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フランケンシュタイン [DVD]

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フランケンシュタインの花嫁 [DVD]

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 白黒映画に関心の高い方は、ジェームズ・キャグニーやハンフリー・ボガートといったハードボイルド・スターだけではなく、

 ベラ・ルゴシやボリス・カーロフといった、古典的な怪奇映画の名優たちへの造詣も深い筈です。

 以前から、ホラー映画の名作や白黒映画の傑作に興味があったという方は、どちらも380円の廉価盤ですので、一度、ご堪能してみることをお勧めします!



 とりわけ、第二作の『フランケンシュタインの花嫁』は、怪奇映画史、白黒映画史に残る傑作として、評価も高いです(^0^)

 人造人間の花嫁が登場するシーンは、二作目の後半ラスト僅かですが、マニアにとっては、それでも集める価値があるし、観る価値がある。

 まさに、垂涎ものの一枚なのです!

 これを機に、ベラ・ルゴシとの共演作となった三作目『フランケンシュタインの復活』も、メーカー側から是非、DVDで再販して欲しい。

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ヤング・フランケンシュタイン [Blu-ray]

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 フランケンシュタインもののパロディの傑作、『ヤング・フランケンシュタイン』!

 ユーザー・レビューを読むと、吹き替えがないので、怒っている方が多いようです。

 取り敢えず、DVDとブルーレイ、それぞれ、バナーを載せておきます(^0^)

Posted by 評論家 at 10:47 | この記事のURL
2011年11月08日
懐かしのメロディは、実は高水準だった? 「夜明けのスキャット」世界で大ブレイク! 由紀さおり特集!
 ルールールルルー、ルールールルルー(^0^)ww

 今回は、由紀さおりの商品を紹介しましょう!

 実は去年から、欧米をはじめ、世界各地でヒットし、話題を集めている日本の人気女性歌手です!

 CDがかさばるという方には、商品バナーをクリックした後、アマゾンのサイトページから、MP3ダウンロードすることをお勧めします!(CDを購入するよりも、ダウンロードする方がお金がかかりません)

 テレビのニュースなどで取り上げられているので、とうにご存知の方も多くいらっしゃるかと思います(^^)

1969(US盤)

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 こちらが、アメリカで今も大ヒット中のUS盤です!

 ピンク・マルティーニという楽曲者が何なのか、ろくに調べていないので、全く知りようもないのですが、中味の曲は、間違いなく本物でしょう(^^)

 由紀さおりという女性歌手が日本で大ブレイクしていた時代について、20代の私は、何の予備知識も持っていないのですが、

 海外での大ブレイクが第二次ブームだとすると、

 日本での第一次ブームは、やはり、1960年代になるのでしょうか?

 おそらく、ザ・ピーナッツと同じ時代でしょうね(^ー^)

1969

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 こちらは、日本盤です!(US盤に比べ、価格はやや高い)

夜明けのスキャット(紙ジャケット仕様)

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 こちらは、「夜明けのスキャット」のオリジナル盤ですね!(^0^)

由紀さおり COMPLETE SINGLE BOX

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 こちらは、由紀さおりのコンプリート・シングル・コレクション!

 最も欲張りな方にだけ、お勧めできる商品です!

 1960年代の日本のポップスの世界に熱い関心を寄せる人にだけ、購入をお勧めします! 












Posted by 評論家 at 10:47 | この記事のURL
2011年11月08日
19歳の時、何していましたか? 日本全国のニート諸君の為に! 
 2003年……。

 浅田彰によれば、「人文知の成立する余地が失われた」。「いまや国家もハイ・カルチャーに興味をなくしつつあるし、オタクあがりのIT成金もハイ・カルチャーに興味をもっていない」。残っているのは、「日本における動物的スノッブあるいはスノビッシュな動物としてのオタク、その幼児的倒錯」しかないように見え、実際、「幼児的退行を売り物にするカルチャーが、日本的なオタクの特殊な表現であるということで、世界的に売れてしま」う。「2000年前後に、ドラスティックな変化があった。それまでは近代文学というものが辛うじて生きていた。しかしいまやそういう意味での文学とは違うところ、いわゆるライトノベルやケータイ小説、アニメやゲームのほうが、主流になってしまった。文学もそういうふきさらしの荒野に出てしまったと言う感じははっきりする」(←ウィキのページから引用)

 その2000年前後の当時、大学を中退した私がハマっていた、ハイカルチャー映画の世界を紹介します(^^) 

 この3本です(^^)
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英二 [DVD]

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座頭市 <北野武監督作品> [DVD]

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 当時、19歳で無職のまま、のらりくらりとしていた私は、友達や周囲から、

「お前、何してんの?」

「寝てたの?」


 と、訊かれることも多かったのですが、頭の中は、世界文学、古今東西の哲学、政治運動、マハトマ・ガンジー、マイルス・デイビス、ブルーノート・ジャズ、ギャングスタ・ラップ、北野武、ウォン・カーウァイ、ジャン・リュック・ゴダールなど、

 自分自身の関心事で、世界が爆発していたように思います。

 元々、革命理論を学ぶことこそが、若者の本分であるとの認識があるので、ニートはニートですが、漫画は一切、読まなかったですし、ゲームにも関心がありません。

 日蓮大聖人の仏法に目覚めたのも、この頃です。

 ブルース・リーが否定した如く、中国拳法のほとんどを「陸の上を泳ぐようなもの」と捉える観点に立つと、

 護身術の研究に最も役立つと思われる映画は、上にバナーを貼った長渕剛主演の『英二』と北野武監督の『座頭市』の2本だけでしょう(^^)

 映画で格闘技について学ぶ場合は、私は、日本映画のこの2作しか、参考にしませんし、トレーニングにも使いません(−−;

 ハリウッド映画にしても、例えば、合気道の有段者として知られるスティーヴン・セガールでさえ、アクションの際に使われる、あの「手の振り」は、けれん味のないセガのアクションをわざと派手にするための「嘘」なわけです(−−;

 セガールでさえそうなのだから、本当に腰を入れて、アクションを追究されたい方は、日本映画の殺陣について学びましょう(^^)

『8マイル』は、エミネム主演のヒップホップ映画。

 それまではアンダーグラウンドの世界だったギャングスタラップの世界を、一躍、メジャーシーンにまで押し上げた、ヒップホップ・シーンの総快挙です!

 現在の若者にとってのハイカルチャーとは、へヴィメタ・ロックとか、パンクロックとか色々、言われていますが、

 私は個人的に、ギャングスタ・ラップが、若者の洋楽では一番好きです(^^)

 商品がお気に召した方は、バナーをクリックし、アマゾンのサイトページでレジへ進みましょう(^^)

Posted by 評論家 at 10:47 | この記事のURL
2011年11月08日
五輪書原典&格闘技教本 強くなりたい全ての大人の為に
 前回の記事に引き続き、今回も格闘技関連の書籍を紹介します(^^)

 PCを色々といじっていたら、どうやら変なキーを押したようで、しばらく、無線LANが使えないようです(汗)

 今回のネタは既に、以前から用意してあったのですが、PCが一時、使えなくなったのと、師走と元旦に挟まれて、更新が滞ってしまいました。

 今回の記事の更新は、ワイヤレスではなく、LANを繋いで更新します(笑)

ストレートリード

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 ブルース・リーの生誕70周年を記念して発刊された、ジークンドーの奥義を理論的に検証・解説した本です(^^)

 既に、格闘技の鍛錬やウェイト・トレーニングに励んでいる方には、強くお勧めします。

 ジークンドーのエッセンスについて、これだけ丁寧に検証、解説をした本は、どこにもありません。

 何故、ジークンドーを学ぶのか?

 それは、ブルース・リーこそが、従来の中国拳法の技法の矛盾を克服し、本土伝来の「詠春拳」をも批判的に検討することで、これまでの中国武術を近代化することに成功した、最初の人だからです(^^)

 リーによる中国武術の近代化が成功した背景には、彼が渡米して学んだフェンシングとボクシングの理論が影響していました。

 その奥義こそが、この本で紹介される「ストレート・リード」です。

 例えば、私自身、過去に少林寺系の道場に通っていた経歴があると、ジェット・リーのカンフー映画やワイヤー・アクションのようなシーンが周りの頭に先入観としてあるのか、「型を見せてくれ!」ということを言われるわけです(困)

 私が通っていた道場には、演武のような種目は一つもなく、仮に、そうした種目が存在していたとしても、それは「演武=演技」に他ならないわけですから、巧く出来たとしても、実戦では役に立たないケースが多いわけです。

 ブルース・リーは、近代科学に照らした中国武術のそのような「型」を、「(詠春拳でさえ)陸の上で泳いでいるようなもの」として非難し、代わりに、フェンシングやボクシングの理論を用いることで、中国武術の近代化を計りました。

 その成果は、「ストレート・リード」というジークンドー・スタイルの奥義として結晶化し、リー亡き後も、世界中の道場で、学習されているわけです。
 

五輪書 (岩波文庫)

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 宮本武蔵『五輪書』の原典です(^0^)

 高校時代に通っていた道場では、「喧嘩に勝つための本は、これ一冊さえ読めば良い」というのが、師範の口癖でした(笑)

五輪書 (講談社学術文庫)

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五輪書 (ちくま学芸文庫)

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Posted by 評論家 at 10:46 | この記事のURL
2011年11月08日
日本柔道寝技の極意 強くなりたい全ての大人の為に
 今回は、格闘技の教本を紹介します。

 前回の記事でも自説を展開した通り、私は、建前として非暴力主義者ですが、

 強者の非暴力 > 強者の暴力 > 弱者の非暴力

 この論理がスローガンとして機能するだけでなく、実際に、自分の体が追い付いて来るようにしなければ、それはただの綺麗事で終わってしまいます(悲)

 私は10代の頃に、実際に、少林寺系の総合格闘技の道場に通っていたので、20代で再び、トレーニングを習慣づけるようになった後、あの時の自分にできなかったことについて、真剣に思いを巡らせました。

 その一つが、「寝技」です。

「寝技」というと、私が道場に通っていた高校生の頃も、K−1やプロレスの競技で繰り出される特殊な技なのかと思えていたのですが、

 成人した後、調べてみて、どうやら、これらの技の源流は、日本の柔道・柔術にあるらしいことが分かるわけです。

 そんなの、「グレイシー柔術」という言葉が使われていたくらいなのだから、当時の格闘家なら、誰でも知っているよ、

 と、言われても仕方がないのですが、

 元々、日本の柔道というのは、夏目漱石の師でもある嘉納治五郎という東大出身の偉い学者さんが、古来から伝わる様々な流派の柔術の伝統を独自に体系化し、まとめたものです。

 ですから、「グレイシー柔術」がハイレベルで実践できないという方は、まず、日本の柔道の基礎から固めていけば良いわけです。

日本柔道・寝技指南

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 日本柔道の寝技の極意について、最も理論的に追及されているのは、恐らく、この本だと思います。

 姉妹篇で、これと同じシリーズの本がもう一冊あるのですが、既に絶版のようです(私は、それを持っています)

 この理論書で精緻に分析された研究を読むと、なるほど、格闘技やスポーツも、頭脳明晰で系統立てて物事を考えられる人にしか究めることは難しい、ということが実感されて来るわけです。

 元々、柔道を体系化した嘉納治五郎氏御自身が東京大学の研究生であり、チビで、ガリガリに痩せて青白い顔をした学者でしたから、本当の意味での理論家にしかスポーツは向いていない、とも考えられるわけです(^^;

 しかし、嘉納治五郎先生が体系化した理論に基づいて、必死に訓練した弟子たちは、後の全国的な大会で、日本に点在していた並み居る柔術家たちを悉く、倒してしまうわけです。

 師の意志を継ぐ者こそが、まさに弟子の鑑、というわけですが、嘉納の理論に基づいて実践や訓練を積んで来た、若き「柔道家」たちが、並み居る日本の「柔術家」たちを投げ倒した時、日本の格闘界の真の黎明が訪れたのでしょう。

小室宏二 柔道固技教本 〜寝技で勝ちたいすべての柔道家へ!〜

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 しかし、本を読み、理論を学んでいるだけでは、スポーツは上達しません(笑)

 後の記事でも紹介しますが、ただ、見たり、読んだりしているだけでは、巧くはならないし、強くもならないわけです。

 スポーツは、まさに、実践とトレーニングの世界です(^^)




Posted by 評論家 at 10:46 | この記事のURL
2011年11月08日
「前時代優越主義」という生活の傾向性、天才とは何かを考える人の為に




ネット社会や人間社会などで、個人が否定されなければならないのは、どうしてなのでしょう?

私のブログをご覧頂いた方には、既に事情をご承知の方もおられるかと思いますが、例えば、私の主張は、こんな感じです。



私が天才であると自称しているのは、小説が巧いからだとか、何か特別な技能を持っているからという理由からではなく、

隠喩を借りれば、自分自身がイエス・キリストである、との観念を意識の根底に抱えているからである。

自分自身が宗教者であるという自覚の下に、啓示を享け、

自らの実生活上に、前時代優越主義、という新たなる文化の囲い込みを行い、その生活を実践しているからこそ、

私が天才であると自称することの意味が出て来る。



重要なのは、思想と生活のスタイルであり、私の道や生き方は継承されなくても、生前の私は、こういう生活をしていた、ということは一つの現実である。

私は決して、有名人にはならないが、「前時代優越主義」という生活の始祖であり、実践者である。

だから、私は、小説は下手でも、イタリアの天才たちのように、自分のことを天才だと思うようにしている。
(事実、イタリアの天才たちは皆、自分のことを天才だと思っている)



21世紀の脱構築の新たなる構造の試みとして、このやり方は筋が通っていると思うのですが、これが一つの考えとして批判されるのではなく、私個人の人格や素質がネット上などで叩かれなければならないのは、何故なんでしょうか?

コレは単に、「若いなら、もっと視野を広げろ! もっと広い世界を見ろ!」と、言われているに過ぎないのでしょうか?

しかし、私は逆で、世界を視野に入れているからこそ、このような構造主義の生活を新たに生み出したのですが(−−;
(渡米の経験もあります、一応)



今回の一件につき、日本では、「信教の自由」、「思想・信条の自由」が保証されているにも関わらず、自分の意見を公で発表したり、他人の目に晒したりすることには、まだまだ抵抗が大きいし、危険が多いんだなぁ、と、悟った次第です。

個人的には、創価教育・日蓮仏法の信仰を基盤に置いた「前時代優越主義」という新たな構造の試みを今後も続けていく意識があるのですが、

自分の考えを外に出す以上は、何らかの覚悟を必要とするわけです。

これまでは、自分の意見は絶対的に正しいのだから、常に、その正しい本音を相手にぶつけなければならないという考えだったのですが、

自分の心の中で思考を繰り返してきた事柄には、外には公表しない方が良い考えも含まれている、ということに気付かされ、びっくりしています。

今後、相手に自分の意見を言おうとする時は、注意しようと思います。




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                     私が尊敬している二人の天才です(^^)

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近代日本文学史上最大の天才、小島信夫氏の批評集成です(^^)

注意しておきますが、創価学会とは全く関係ありません(−−;

高価ですが、滅茶苦茶、面白いので、バナーをクリックし、購入してみることをお勧めしておきます(^^)




Posted by 評論家 at 10:46 | この記事のURL
2011年11月08日
ウェブはバカと暇人のモノ その2

ウェブで儲ける人と損する人の法則

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 吉本ばななさんをはじめ、ネットやツイッターなどで炎上している痛い有名人がいるなんて事実を私はこれまで知らされていなかったのですが、

 それを視野に入れると、随分以前から、掲示板で炎上しやすい体質を備えている私は、却って有名でもなく、作家でもないことが、自分の身に幸いしているのかも知れない。

 私が自分の言いたいことを言えるのは、自分が有名ではないからなのだ。

 もう一つ考えるのは、ネットが普及し始めた1995年代、日本の教育界において、公明党が推進した「IT革命」なる言葉も、既に、時代遅れの概念となっており、ここでは紹介できませんが、数年前には、「Web2.0」とか、「Web3.0」なる新しい概念(今ではもう古い)も登場していて、

 私たちが普段通りの日常を過ごしていたとしても、その陰では、世の中をひっくり返すような技術革新が日々、着々と推し進められているわけです。

 今や、世の中のニュースもテレビではなく、ネットで観る。新聞もネットで読む。電子書籍も、ネットで買う。音楽も無料でダウンロードする。ホテルや映画や舞台、海外旅行の飛行機や船の空席も、ネットで予約する。

 ということになると、かつて六本木ヒルズを舞台に、ホリエモンが散々、騒いでいた「情報と通信の融合」なる出来事だって、

 今の世の中を見れば、既に、半分は健在化している(ホリエモンが示した「理想」の方が遥かに過激であるにせよ)わけで、私たちは、仕事をしていなくても、日々、ネットの中で生活をすることが出来る(現に、実父の会社経営を手伝っていない時の私はそんな感じだ)

 ネット=生活。

 十数年前までは、不気味にすら思われていたそういう世の中が、今、健全な社会として、私たちの眼前に浮かび上がっているのであり、

 スロットや映画を3Dで楽しむ。ゲームの本体ではなく、ゲームの作中のアイテムにお金を払う。というシステムが、社会に現出している今日、それらの革新的な技術とやらも一年や二年も経てば、すぐに古くなり、当たり前の世の中とされてしまう時代。

 古典や哲学ばかり語っていれば、天才について語るのも大したことではないのですが、

 今日以降の地球規模の技術革新とやらも視野に入れると、昭和一桁世代の戦前文学を頂点としている純文学的な思考も、古くなって当然かもしれない、という疑問は当然、湧いてくるわけです。

 そこから先の考えへ突き進むと、「いや、それでも、人間の精神や人間の社会には古い時代からずっと変わらない普遍的なものがある。それは、人類が滅亡するまで、永久に失われない。だから、文学は今も昔もずっと必要なものなんだ」という当然の帰結に至るわけですが、

 今の段階では、敢えて、この辺りで思考をストップしておきましょう(^^)

ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること

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Posted by 評論家 at 10:45 | この記事のURL
2011年11月08日
ウェブはバカと暇人のモノ

壊れる日本人―ケータイ・ネット依存症への告別 (新潮文庫)

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 健全な常識人を自称するわけではありませんが、某掲示板で天才論議をする以前は、建前においても、本音においても、私は、どちらかというとネット批判者だった。

 にもかかわらず、私が炎上することを辞められなかったのは別の理由があって、あの書き込みにはどうやら、私のかつての知り合いがいたからである。

 それに加え、これまで私が必死に考え続けて来たことは、仕事をしていても他人に話せることではないし、小説にしようと思っても、物語の形式にはならないことに充分、気付き始めていたので(書いても小説にはならず、典型的なモノローグにしかならないわけです)、私は何としてでも、自分の考えを知って貰う為に、一方的にレスを垂れ流しせざるを得なかったわけです。

 私は天才ではなく、ただのネット廃人かも知れませんが、その私自身が、高校時代から20代後半に至る今日まで、個人的に、秘かに考え続けて来たことは実はこういうことだった、ということを公然と皆の前に晒すために、私は必死にレスを晒し続けました。

 相手のレスや対話を求めているのではなく、現在、このブログが、コメント機能やトラックバックが投稿禁止になっている事実からも分かる通り、

 私は、個人的な自分の考えについて公式的に発表できる場所を以前から欲していたのだ。

 それに対し、相手がどんな反応をするかは二の次だ。

 私は自分の言いたいことを言えれば、それだけで満足だ。

 相手や他人がどう思おうかなんて、関係ない。

 これまでの某掲示板のレスやブログへの書き込みの中で、私が必死に自分を晒し続けたのは、以上のような意図があったからだ。

 現在もA8のサイトを出会い系リンクの書き込みで荒らし回っている私の高校時代の友人は、どうも、私が自分の言いたいことを言っているのが気に喰わないらしい。

 彼は、高校時代の仲間と一緒にいても、決して、私に、私自身の本当の意見を言わせようとはしなかったし、私が戦後の日本の建前としての戦後民主主義教育を否定しようとすると、その話は横からわざと遮るような場面もあった。

 というわけで、本音においては、ネット中毒の私ですが、そういう自分をどこかで抑える意図があってか、今回のバナーで紹介するような、健全な警世の書を読む機会も意識的に用意するわけです(^^)

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 次回へ続く。

Posted by 評論家 at 10:45 | この記事のURL
2011年11月08日
野田総理の消費税10パーセント


野田政権の政策に依れば、消費税10パーセントの世の中になるのは、避けられないわけですよね?

それなら、本や出版物など、日本人の社会教育に必要な資料だけは、

税を撤廃して貰えないのでしょうか?

個人的に、煙草の消費税とかは、10パーセント以上でも僕は困らないのですが、

国民の公教育や社会教育を考えると、

教養を高めるのも本、語学を学ぶのも本、資格取得の勉強をするのも本ですので、

本や新聞、雑誌などの出版物だけは、国民の知的レベルを育成するために、

免税するなり、税を撤廃するなりしてほしいのですが、コレは多分、私の考えが甘いんでしょうかね?

インターネットだけやっていても、国民の頭が良くなるわけではないですし、

本格的にみっちり学ぼうとすれば、図書館だけでは飽き足らず、

その本自体が欲しくなって来たり、必要になって来るのは、仕方のないことだと思います。

本や出版物だけ税を撤廃すれば、面白いくらいに、

国民一人、一人の知的教養や頭脳のレベルが上がっていくと思うのですが(汗)

どうでしょうか? 野田総理。

それと、パブリックドメインのDVDとか音楽とかも、消費税10パーセントになると、ちょっと意味がないですよね。

アレは元々、免税されているのかな?

税を撤廃した方が、国民のレベルを高めるのに有益な対象物だけは、免税措置を施してはいかがでしょう?

あくまで、国民の教育機会を均等に分けるという意味合いにおいてですね(^^)

どうしても、消費税10パーセントの政策を必要とするなら、これくらい勘弁して下さいよ(笑)



<追記>

いっそのこと、消費税10パーセントの法案を物価統制、富国強兵策に転換されてはどうかと思うのですよ。

書籍と文房具とスポーツ用品、トレーニング器具だけは免税措置を施すと良いのではないでしょうか?

どうでしょう?


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Posted by 評論家 at 10:44 | この記事のURL
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