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プロフィール

評論家
36歳・独身、親元実家暮らし、第一子で長男、現住所は東京都内。 35歳の時に痛感したのは、自分の宿業(カルマ)=宿命というテーマ。 私は既に以前までの生き方や生活を変えているのに、周囲の私に対する印象は変わっていない。 私は既に何人かの女性たちとオフパコしている(中出しも経験済み)のに、周囲には未だに童貞だと勘違いされている。 子供の頃は据え置き型ゲームの熱心なプレイヤーでしたが、それはもう15年以上前に辞めていて、今は自宅に一機もゲーム機を持っていないのに、周りの同世代からは未だにゲーマーだと誤解されている。 また、18歳〜20代前半までは確かにひきこもり系ニートでしたが、今は外で働ているのに、未だにニートではないかと周りは疑っている。 真面目にやっているのに、誤解しかされていない。これが私の宿業(カルマ)=宿命です!\(^w^)/
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2011年11月08日
19歳の時、何していましたか? 日本全国のニート諸君の為に! 
 2003年……。

 浅田彰によれば、「人文知の成立する余地が失われた」。「いまや国家もハイ・カルチャーに興味をなくしつつあるし、オタクあがりのIT成金もハイ・カルチャーに興味をもっていない」。残っているのは、「日本における動物的スノッブあるいはスノビッシュな動物としてのオタク、その幼児的倒錯」しかないように見え、実際、「幼児的退行を売り物にするカルチャーが、日本的なオタクの特殊な表現であるということで、世界的に売れてしま」う。「2000年前後に、ドラスティックな変化があった。それまでは近代文学というものが辛うじて生きていた。しかしいまやそういう意味での文学とは違うところ、いわゆるライトノベルやケータイ小説、アニメやゲームのほうが、主流になってしまった。文学もそういうふきさらしの荒野に出てしまったと言う感じははっきりする」(←ウィキのページから引用)

 その2000年前後の当時、大学を中退した私がハマっていた、ハイカルチャー映画の世界を紹介します(^^) 

 この3本です(^^)
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座頭市 <北野武監督作品> [DVD]

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 当時、19歳で無職のまま、のらりくらりとしていた私は、友達や周囲から、

「お前、何してんの?」

「寝てたの?」


 と、訊かれることも多かったのですが、頭の中は、世界文学、古今東西の哲学、政治運動、マハトマ・ガンジー、マイルス・デイビス、ブルーノート・ジャズ、ギャングスタ・ラップ、北野武、ウォン・カーウァイ、ジャン・リュック・ゴダールなど、

 自分自身の関心事で、世界が爆発していたように思います。

 元々、革命理論を学ぶことこそが、若者の本分であるとの認識があるので、ニートはニートですが、漫画は一切、読まなかったですし、ゲームにも関心がありません。

 日蓮大聖人の仏法に目覚めたのも、この頃です。

 ブルース・リーが否定した如く、中国拳法のほとんどを「陸の上を泳ぐようなもの」と捉える観点に立つと、

 護身術の研究に最も役立つと思われる映画は、上にバナーを貼った長渕剛主演の『英二』と北野武監督の『座頭市』の2本だけでしょう(^^)

 映画で格闘技について学ぶ場合は、私は、日本映画のこの2作しか、参考にしませんし、トレーニングにも使いません(−−;

 ハリウッド映画にしても、例えば、合気道の有段者として知られるスティーヴン・セガールでさえ、アクションの際に使われる、あの「手の振り」は、けれん味のないセガのアクションをわざと派手にするための「嘘」なわけです(−−;

 セガールでさえそうなのだから、本当に腰を入れて、アクションを追究されたい方は、日本映画の殺陣について学びましょう(^^)

『8マイル』は、エミネム主演のヒップホップ映画。

 それまではアンダーグラウンドの世界だったギャングスタラップの世界を、一躍、メジャーシーンにまで押し上げた、ヒップホップ・シーンの総快挙です!

 現在の若者にとってのハイカルチャーとは、へヴィメタ・ロックとか、パンクロックとか色々、言われていますが、

 私は個人的に、ギャングスタ・ラップが、若者の洋楽では一番好きです(^^)

 商品がお気に召した方は、バナーをクリックし、アマゾンのサイトページでレジへ進みましょう(^^)

Posted by 評論家 at 10:47 | この記事のURL
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