2013年09月01日
日蓮大聖人のエニアグラム類型を推察する!\(^0^)/
日本人の女性には、血液型診断を信頼している人が多いけれど、これは一体、どこまで当たるモノなのでしょうね。
一般的に、日本人女性の間で最も人気が高いのは、O型の男性らしいですが、かくいう私自身もO型の男なのに、女性からの熱い支持や声援を受けたことはこれまで一度もありません。
高校時代は、精神疾患に罹病していた為、人格に著しい変調を来たし、私に対し不信感を覚えていた多くの女子たちは、私をO型の男だとは思っていなかったようです。
私自身、精神に変調を来たした時は、「本当に自分はO型の男なのだろうか?」と疑ったのですが、その後、再検査を重ねても、やはりO型だったわけです。
アウトローに憧れるチャラ男でありながら、思想や古典に傾倒するという人物像のモチーフは、ともすると、今の世の中では、「お前はAB型か?」と疑われるような場面が多々あるわけです。
というわけで、このブログのプロフィールにも一応、私は、自分の血液型を記載していますが、私自身はほとんどというか、全く血液型診断なんか信頼していません。
私が重用している性格診断法はエニアグラムだけです。
それと名称が似ているエゴグラムもその人の時と状況により診断結果が著しく異なるので、余り信じていません。
エニアグラムって何? と、疑問に思った人は、ウィキペディアで検索しておいて下さい。私の口からは説明しません。
エニアグラムのタイプ判定というのは、血液型と同じで、もし、その診断結果が正しいとするなら一生、その人のタイプは変わることがないわけですから、エゴグラムとは根底から違うわけです。
私を中傷した鶏ガラ野郎は「エニアグラムなんかコールドリーディングと同じだ!」と嘲っていましたが、そういう彼でさえ、タイプ4W5の私に対し、「お前は嫉妬深い!」等々と攻撃しているのです。
嫉妬は、タイプ4W5の大きな弱点ですから、鶏ガラ野郎が、この性格診断法を信頼して、私を攻撃したのは当たり前の事なのですね。
例えば、創価学会の歴代会長も、私は以下のようにタイプ判定しています。
牧口常三郎(初代会長) → タイプ3W4
戸田城聖(二代目会長) → タイプ4W5
池田大作(三代目会長) → タイプ9W8
あくまで、私個人による勝手な判定なので、「絶対に正しい!」と断言はできませんが、
唯一つ、これまでの私の頭の中にはまだ謎があって、創価学会の歴代会長のタイプ判定は何となく想像しやすいのですが、肝心の日蓮大聖人のタイプ判定がずっと分からないままだったんですね。
日蓮御書を完読しても、大聖人のタイプ判定となると、どこか釈然としないモノを私は感じ続けていたのです。
すると、今回、偶然にも大聖人の「種々御振舞御書」を現代語訳で読む機会があって、この訳を全篇読んだ時に、私は原文で読むよりも、日蓮の事がずっとよく分かったのです。
日蓮大聖人のエニアグラム類型は、タイプ6W5です!
これは確実ですから、私は断言しておきます!
一般的には、高橋克彦の小説なんか読むと、1990年代以降の日蓮のイメージは、タイプ8のように描かれていることが多いですが、これは恐らく間違いです。
日蓮御書を全篇拝読しても、日蓮の性格類型が分からない。そのタイプ判定に考えを巡らせると、今一、釈然としない。
つまり、大聖人の御文には、彼の性格をハッキリと感じさせる「特徴」のようなものが全く見当たらないわけです。
この事実自体が、癖がないとか、特徴がないと指摘されるタイプ6の性格類型とほぼ一致するわけです。
すると、「開目抄」や「観心本尊抄」を拝読した時に私が感じていた、日蓮大聖人に対する謎が一気に氷解するのを感じたわけです。
後でまた書きます。
新品価格 |
新品価格 |