2019年11月02日
海外でホームレス!?
guten Tag!
こんにちはニールです。僕は先日まで、ラインラント プファルツ州の村でウーファーとして暮らしていました。
ウーファーって何ぞやというご紹介
先日の記事の通り、僕はホストファミリーの元を去りました。
そして住む場所がなくなったのです。
そうなる前に気づかなかったかって?もちろん気付いてましたよ笑
なので前々から、近隣の知り合いに連絡を取り、そこに泊めてもらっているのです。ただ先方の都合もありますから、ずっといるわけにもいきません。その為ドイツ中をスーツケースと一緒に右往左往しています。
ちなみにこの記事はバイエルン南部から投稿しています。
つまり路上生活はしていません。
ではなぜホームレスかというと観光ビザの状態では仕事ができないため、ホテルなどに泊まっているとすぐにお金が底をつくわけです。
そこで考え出したのが、外で夜を明かすこと。
以前の記事で、ヨーロッパは閉店法に基づき開店時間が制限されていると紹介しました。
しかし駅周辺などは24時間営業の店も多くあります。僕が御用達なのはマクドナルドです。ここには本物の?ホームレスも時間を潰していますが、やはりお世辞にも清潔とは言えず、何も買ってくれませんからすぐに追い出されてしまいます。
逆を言うと何かを買うことで、いつまでいても口出しがされなくなるので、そこで昼夜問わず数時間過ごすことがあります。幸いWi-Fiもありますし、場所によってはコンセントも用意されていますので案外、快適に過ごすことができます。
さすがに混む時間などは避けていますが…
また金曜土曜日は朝まで飲み明かすことで、ホテル代を節約することもできます。朝まで飲んでいる方が高いじゃないかと思われる方も多いでしょう。しかし店に限らず、川辺で買ってきたものを飲み食いすることで、出費を抑えつつも話し相手と一緒に一晩過ごせる訳です。
そうすると僕がいつ洗濯をしたり、シャワーを浴びるかと言うことを疑問に感じられるでしょう。
いまバイエルンにいるのはそのためでもあります。
前の家の人がパーティを開くから来て欲しいと言うことで、招待があり、そこでそう言ったことをしました。もちろんパーティに参加することがメインテーマです。
タイトルがホームレスになっていますし、ホテルに泊まると金が底をつくとも書いていますが、実際には文化的で最低限度の生活はしています。
どうしてもベッドで寝たい場合にはホステルなども選択種に入れることで、一泊あたりの出費も抑えられますし、泊まる際にはできるだけ長く部屋で過ごしています。
次回はもう1つの夜を明かす方法をご紹介します。
費用を抑えて海外留学したい方はこちらの記事もお勧め!
海外旅行に興味がある人のためのブログ
この記事を見て「留学しようかな。」「ここもう少し知りたい。」という方がいらっしゃいましたら是非「いいね」とコメントお願いします。また友人などにシェアをしていただけたらとてもうれしいです!
こんにちはニールです。僕は先日まで、ラインラント プファルツ州の村でウーファーとして暮らしていました。
ウーファーって何ぞやというご紹介
先日の記事の通り、僕はホストファミリーの元を去りました。
そして住む場所がなくなったのです。
そうなる前に気づかなかったかって?もちろん気付いてましたよ笑
なので前々から、近隣の知り合いに連絡を取り、そこに泊めてもらっているのです。ただ先方の都合もありますから、ずっといるわけにもいきません。その為ドイツ中をスーツケースと一緒に右往左往しています。
ちなみにこの記事はバイエルン南部から投稿しています。
つまり路上生活はしていません。
ではなぜホームレスかというと観光ビザの状態では仕事ができないため、ホテルなどに泊まっているとすぐにお金が底をつくわけです。
そこで考え出したのが、外で夜を明かすこと。
以前の記事で、ヨーロッパは閉店法に基づき開店時間が制限されていると紹介しました。
しかし駅周辺などは24時間営業の店も多くあります。僕が御用達なのはマクドナルドです。ここには本物の?ホームレスも時間を潰していますが、やはりお世辞にも清潔とは言えず、何も買ってくれませんからすぐに追い出されてしまいます。
逆を言うと何かを買うことで、いつまでいても口出しがされなくなるので、そこで昼夜問わず数時間過ごすことがあります。幸いWi-Fiもありますし、場所によってはコンセントも用意されていますので案外、快適に過ごすことができます。
さすがに混む時間などは避けていますが…
また金曜土曜日は朝まで飲み明かすことで、ホテル代を節約することもできます。朝まで飲んでいる方が高いじゃないかと思われる方も多いでしょう。しかし店に限らず、川辺で買ってきたものを飲み食いすることで、出費を抑えつつも話し相手と一緒に一晩過ごせる訳です。
そうすると僕がいつ洗濯をしたり、シャワーを浴びるかと言うことを疑問に感じられるでしょう。
いまバイエルンにいるのはそのためでもあります。
前の家の人がパーティを開くから来て欲しいと言うことで、招待があり、そこでそう言ったことをしました。もちろんパーティに参加することがメインテーマです。
タイトルがホームレスになっていますし、ホテルに泊まると金が底をつくとも書いていますが、実際には文化的で最低限度の生活はしています。
どうしてもベッドで寝たい場合にはホステルなども選択種に入れることで、一泊あたりの出費も抑えられますし、泊まる際にはできるだけ長く部屋で過ごしています。
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