2019年11月03日
宿泊費をカット!車中泊のススメ
この記事は1〜3分で読めます。
guten Tag!
こんにちはニールです。僕は先日まで、ラインラント プファルツ州の村でウーファーとして暮らしていました。
ウーファーって何ぞやというご紹介
先日、家がないと言うことをご紹介しました。
今回は車中泊についてご紹介します。この記事自体、車中泊の車内で書いています。
車中泊と言うと自家用車での宿泊をイメージする人が多いでしょう。
しかし今回僕が紹介するのは、電車やバスでの車中泊です。快適に過ごすコツなどもご紹介します。
夜行バスについては日本でもメジャーですが夜行列車などはほぼ皆無といっていい状況です。
しかしヨーロッパではこう言った物がまだ多く存在してきます。
いま僕が乗っているのもドイツ版新幹線、ICEです。
この車両には寝台がついていない為、どう過ごすかと言うと、座席をベッドにします。
こんな感じ…
寝台が付いている車両に乗れることに越したことはないですけどね。今回はない前提でご紹介します。
こう言った場合、隣に人がいるとできない訳ですが、乗車率が低い便を選ぶことでそう言ったことを回避しやすくなります。
またアプリなどで座席指定をする際に座席を選ぶことが出来ますので上手く取りましょう。
ちなみに乗車率が低い列車は運賃も正規運賃の半額以下だったりします。経由地を変えてみたりすることでも値段を安くすることができます。詳しくは別の記事でご紹介します。
そして寝るのであれば窓際をとりたくなりますが、多くの人があえて通路側を取ります。そうすることによって隣の人が来るのを抑制することができます。普通に考えたら空いているのに、隣に人がいる席をわざわざ選ばないですね。またドイツ鉄道においては座席だけの予約することができます。
つまり乗車券を買わないで影響座席の予約だけすることもできます。ただこれについては、有効の切符を持っている人が後から座席指定をしたいときに使うものなので、本来の目的ではありません。とは言え、座席指定も4.5ユーロかかるわけですから、そこに誰も乗ってこないのであれば、4.5ユーロ払った方がドイツ鉄道にとってはプラスになるんじゃないかなとは思いますけどね。
予約中の画面。緑が選択した席です。
またドイツ鉄道には個室になっている部分もあるのでそこで座席を抑えることができればかなり快適に過ごすことができると思います。基本的に車内は片側2列の配置ですが個室の場合は片側にだけ3列の席があるので足を伸ばして寝ることもできるでしょう。
ちなみに僕は今個室で3列のシートを独占できているので、横になって寝ようと思っています。
次に座席で夜を過ごす場合はもちろんリクライニングを倒して寝るわけですけれども僕の場合はよくやる事は隣の座席の横のところにもたれかかって寝ています。窓にもたれかかると揺れが直接頭に響いてくるのでちょっときつい物があります。
バスについては車内で食べ物や飲み物を販売しているものもありますし、逆にリクライニングが壊れていて全く起動しないものもあります。
過去最高の設備だったバス… コーヒーとテレビ付き!
鉄道に関してはそこまで大きな問題はありませんがバスの場合はかなり運も大事になってきます。
寝るときにはイヤホンをしてリラックスできる音楽と、アイマスクをすると大分、外部からの騒音などを遮断できます.
また車内では温度調節のためにコートやパーカーを持っておくと良いでしょう.
あとはあなたがこう言った環境で寝られるかどうかです。
車中泊が決まった方頑張ってください(笑)
費用を抑えて海外留学したい方はこちらの記事もお勧め!
海外旅行に興味がある人のためのブログ
この記事を見て「留学しようかな。」「ここもう少し知りたい。」という方がいらっしゃいましたら是非「いいね」とコメントお願いします。また友人などにシェアをしていただけたらとてもうれしいです!
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こんにちはニールです。僕は先日まで、ラインラント プファルツ州の村でウーファーとして暮らしていました。
ウーファーって何ぞやというご紹介
先日、家がないと言うことをご紹介しました。
今回は車中泊についてご紹介します。この記事自体、車中泊の車内で書いています。
車中泊と言うと自家用車での宿泊をイメージする人が多いでしょう。
しかし今回僕が紹介するのは、電車やバスでの車中泊です。快適に過ごすコツなどもご紹介します。
夜行バスについては日本でもメジャーですが夜行列車などはほぼ皆無といっていい状況です。
しかしヨーロッパではこう言った物がまだ多く存在してきます。
いま僕が乗っているのもドイツ版新幹線、ICEです。
この車両には寝台がついていない為、どう過ごすかと言うと、座席をベッドにします。
こんな感じ…
寝台が付いている車両に乗れることに越したことはないですけどね。今回はない前提でご紹介します。
こう言った場合、隣に人がいるとできない訳ですが、乗車率が低い便を選ぶことでそう言ったことを回避しやすくなります。
またアプリなどで座席指定をする際に座席を選ぶことが出来ますので上手く取りましょう。
ちなみに乗車率が低い列車は運賃も正規運賃の半額以下だったりします。経由地を変えてみたりすることでも値段を安くすることができます。詳しくは別の記事でご紹介します。
そして寝るのであれば窓際をとりたくなりますが、多くの人があえて通路側を取ります。そうすることによって隣の人が来るのを抑制することができます。普通に考えたら空いているのに、隣に人がいる席をわざわざ選ばないですね。またドイツ鉄道においては座席だけの予約することができます。
つまり乗車券を買わないで影響座席の予約だけすることもできます。ただこれについては、有効の切符を持っている人が後から座席指定をしたいときに使うものなので、本来の目的ではありません。とは言え、座席指定も4.5ユーロかかるわけですから、そこに誰も乗ってこないのであれば、4.5ユーロ払った方がドイツ鉄道にとってはプラスになるんじゃないかなとは思いますけどね。
予約中の画面。緑が選択した席です。
またドイツ鉄道には個室になっている部分もあるのでそこで座席を抑えることができればかなり快適に過ごすことができると思います。基本的に車内は片側2列の配置ですが個室の場合は片側にだけ3列の席があるので足を伸ばして寝ることもできるでしょう。
ちなみに僕は今個室で3列のシートを独占できているので、横になって寝ようと思っています。
次に座席で夜を過ごす場合はもちろんリクライニングを倒して寝るわけですけれども僕の場合はよくやる事は隣の座席の横のところにもたれかかって寝ています。窓にもたれかかると揺れが直接頭に響いてくるのでちょっときつい物があります。
バスについては車内で食べ物や飲み物を販売しているものもありますし、逆にリクライニングが壊れていて全く起動しないものもあります。
過去最高の設備だったバス… コーヒーとテレビ付き!
鉄道に関してはそこまで大きな問題はありませんがバスの場合はかなり運も大事になってきます。
寝るときにはイヤホンをしてリラックスできる音楽と、アイマスクをすると大分、外部からの騒音などを遮断できます.
また車内では温度調節のためにコートやパーカーを持っておくと良いでしょう.
あとはあなたがこう言った環境で寝られるかどうかです。
車中泊が決まった方頑張ってください(笑)
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