2019年12月27日
言語の勉強をするなら、パーティー参加のススメ!
こんにちはニールです。僕は現在、ノードライン=ヴェストファーレン州の村でウーファーとして暮らしています。
ウーファーって何ぞやというご紹介
ドイツのパーティー事情
一昨日、25日の第1クリスマスはホストファミリーの計らいで、家族とその取り巻きのクリスマスパーティーに参加しました。
時間を選ぶ
パーティーと言うと夜のイメージが強いですよね。もちろん、20時から始めるところもありますし、逆に15時代から始めるところもあります。
ただ特に冬場は暗くなるのも早いため、早い時間から始めることも多いんです。そうすると、夜ゆっくり寝たい人でも早い時間のパーティーに行けば、深夜はゆっくりできます。
もちろん早く始めても、朝まで語り尽くす輩はいますし、大体僕もそこにいます笑
相手を選ぶ
もともとパーティーやイベントが好きなドイツ人は、よく人を集めておしゃべりをしたり、踊ったりしています。
そして特にこの時期は年末でパーティーが多いので、参加する側からすれば選り取り見取りなわけです。
そう言った場合、時間と同様に人を選べます。
そこで良いのは、招待されたからといって必ずしも行かなくても良いと言うところ。以前「根に持たない文化の良いところ」という記事で軽く触れていますが、1度断ったから、あいつはノリが悪いとはならないので、気が向かなければ行かなくても大丈夫です。
自分で主催してしまおう
ドイツでは主賓が自らパーティーを催すことがとても多いです。
例えば誕生日や引っ越しパーティーなど…
しかもそれが自宅開催となると、自分で料理と片付けをすることになります笑
準備などはちょっと面倒なところと思いがちですが、何人かでやればその時点でパーティーが始まっているようなもので、意外と楽しいんですよ!
語学の勉強のために
タイトルに語学学習と書いた理由はここにあります。
海外でパーティーに参加あるいは開けば、日本人に限らず現地の人などに会う機会が多くなります。
特に僕がよく呼ばれるのパーティーはドイツ人しかいないことが多いので、必然的にドイツ後を喋ることになります。
そしてここでの利点は、酒が入ってる方がよく話せるんですよね。
個人的には、酔っていない時にいくら恥じらいがないと言っても、やはり多少のレッテルは勝手にはっちゃってるんですよね。
酔い潰れて仕舞えば本末転倒ですが、こう言った場で語学力を鍛えると言う点では非常に多くの経験値を得られると思います。
やはりこういった場所では、話の流れがいつもより早いですから、辞書などで調べている時間もないのでよく頭を使っているなと感じます。
いかがでしょうか。
多くの点では日本のパーティーと似たところがあると思います。しかしパーティーだからといって、たくさん酒を飲む必要もないですし、大きな音楽で踊ったりしなくても良いんです。
海外でのパーティーはむしろ日本のパーティーより敷居が低いものも多いですから、ぜひ参加してみてくださいね。
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