趣味ナシOLが趣味を求めて右往左往するブログ

2019年03月02日

雑談：plague lnc

今日１日中、ゲームにハマってました。

Plague lnc

感染性病原体になって人類を滅亡させるブラックなゲームです。

プレーヤーは病原体をバラまく国を決めたら病原体をカスタマイズしていき人類を消していくだけというシンプルなゲームです。

これがはまります！
難しいのっ

空気感染にするか血液感染かとか寒冷地仕様にするかとか悩むの楽しい

明日もハマる所存です。

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posted by ばく at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の徒然

2019年02月28日

雑談：海鮮丼は簡単

1人分の夜ご飯・・・わざわざ調理するのも面倒だけれど外食って気分でもない

そんな時はお好みのお刺身買ってご飯に少しすし酢を垂らしてお刺身を盛り付ければ

簡単・海鮮丼

の出来上がりです

チューブの生姜とニンニクを少し載せ、白ごまやお刺身についてる附属品の薬味を散らせばなかなか立派です

美味しいし簡単だし大満足です

後は愛猫がオモチャ（Catch me, if you can）で遊ぶ姿観ながらお酒でも飲んでようかな

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posted by ばく at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の徒然

機巧のイヴ: 新世界覚醒篇
著：乾緑郎

機巧のイヴの続編です。
極東の島国から大陸に渡った機巧人形（オートマタ）・伊武（イヴ）とその姉妹？が前作より100年後に目覚めるお話です。

正直言って、1作目よりも格段に面白い!!!!!
二転三転しながらもみんな伊武に魅入られてそのままそれぞれの道を進んでいく先には・・・です。
一気に読みました。
この作者さんはテンポ良い文章なので凄い読みやすいです。

（ここのところ、海外作家の訳本ばかり読んでいたから余計に

）

洋装の伊武ちゃんを想像しながら読むのが楽しかった♪

掘り出しモノな作家さんに出会えたので別のシリーズも買おうかなぁ

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posted by ばく at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味：本

猫、カバン猫になる？

我が家の愛猫きなこしゃん（通称きーちゃん）が私の鞄に興味津々です。
ニンゲンの匂いに吸い寄せられたのではなく鞄に入ってるブレスケア容器をちょいちょいしてます。

写真撮ってたら気付かれて逃げちゃった・・・

怒らないから、もう一度、鞄に入って～

posted by ばく at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫

2019年02月27日

雑談：映画「運び屋」が見たい

最近、映画館に行く機会が多いです。
映画は前広告からエンドロールまできっちり見る派なので広告で気になる映画も出てきます。

「運び屋」はアメリカの実話を基にし、クリント・イーストウッドが監督＆主演した作品です。
90歳（あらべー？）の孤独な老人が大量の麻薬の運び屋するって話です。
凄く観たい・・・

CSIのラングストン教授役・ローレンス・フィッシュバーンも出ているし！

来月（ってかもう来週）の3月8日からの上映なので映画館に行こうかなと画策しております。

広告ってやっぱりすごいですね。

posted by ばく at 06:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の徒然

2019年02月24日

雑談：やっぱり本屋さんは必要だと思う

漫画は殆ど、Kindleで電子書籍を買っています。
以前は小説など活字系は紙媒体派だったのですが最近はちょいちょい電子書籍も買いつつあります。
だって電車で読むのに持ち運びってすごく大事!!!!

目的の本があって買うなら電子書籍は簡単で良いのですが新規開拓はやっぱり本屋さんでゆっくりウロウロしてジャケ買いしたりあらすじ読んでじっくり吟味したりが楽しいです。

それ、セレンディピティ（英語: serendipity、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること）と言うらしいです。

電子書籍でも買った本の類似品や同じ作者の別作品をオススメで表示してくれますが、大体知ってる作品ばかり挙がってくるので未だかつておススメで気になって買った作品は1作だけです。
（機巧のイヴだけです。これはモリアーティ秘録買った際、おススメで挙がった作品でした。太夫姿でアンドロイドとか最高！って衝動買いです）

目的のモノだけを探しに行くAmazon的買い方も忙しい時は大歓迎ですが休日にはちょっとのんびりserendipityを探しに行きたいです

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posted by ばく at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の徒然

食材：クスクス

先日、凄く美味しいお店でクスクスとモロッコ鍋をいただきました

ちょっとスパイシーなスープにクスクスの粒々サラサラとした食感が最高でお家でも食べたくなりクスクスを買ってしまいました

世界最小のパスタとか言われているクスクスは小麦粉を約1㎜程度にまとめたもので、その小ささから茹で時間が凄く短いことが特徴です。
何なら茹でないでカップスープにちょっと入れておけばスープ飲んでいるウチにふやかされて食べられるって手軽さが最高です

そんなワケで買ってしまったクスクス。

輸入食品あるあるのこの大雑把さ。
紙箱に直入れです。
しかも箱は口を閉じる切れ込みなんて親切なモノありません（笑
日本は偉大だ・・・

1カップの水を小さめのフライパンで沸かしパスタを茹でる時と同じくらいのお塩を入れます。
そこに水と同量のクスクスを投下。
火を止め蓋をして3分蒸らせば完成です。
（初回は塩を入れ忘れました・・・・

）
最後にバターを乗せて食卓へ

何だコレ、簡単だ

スープは豚のスペアリブと手羽先をトマトソースと圧力なべで煮込み、そこにショウガ、コリアンダー、ガラムマサラ、カルダモン、クミンを適当に入れてお塩で味付けしました

イメージはモロッコ風鍋です。

料理方法はかなり雑ですが結構、コレ、美味しいから

クスクスにスープをかけていただきました

写真はイマイチ上手くないですが味はちゃんとモロッコ風スープでしたよ

美味しいしクスクスは凄い時短料理に向いてるしでたまに夕食に使う所存です。
コレ、おススメ。

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posted by ばく at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味 : 食材

本：機巧のイヴ

機巧のイヴ
作者：乾緑郎

「江戸時代劇」、「アンドロイド(オートマタ)」、「着物美人」、「SF」
どれか2つ以上に引っ掛かる人にはとてもオススメの小説です

ちなみに私は全部引っかかったので好みドンピシャと言って過言ではありません。
表紙が太夫風なのもまた

（本作の中では太夫の恰好のシーンはないけれど・・・笑）

機巧人形（オートマタ）・伊武（イヴ）を中心に天帝家と幕府の壮大な勢力争い・・・が話の主流かと思って読んでみたら存外に日常的な話が多いです。
後半にいくにつれどんどんと話は大きくなっていきますがサイコパスや攻殻機動隊みたいに機巧やシステムが世界を掌握してるって感じではなく日常にひっそりと人形が混ざってる感じがじんわりとホラーです。
機巧人形なハズの伊武ちゃんはとっても人間臭く普通の町娘として生活しています。
だからこそ、時折、機巧人形としての描写があると何だか不思議な気がして思わず伊武ちゃんの幸せを願いたくなるように読み進めてました

コオロギを戦わせる闘蟋会（とうしつかい）に機巧のコオロギが参加した八百長があったり舞台が江戸であることが十分に活かされており、読んでいて楽しかったです♪

続編、「機巧のイヴ―新世界覚醒篇―」も買ったので明日から通勤の際、読むつもりです。

久しぶりに新しい作家さんを発掘出来て凄く嬉しい

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実写のイブちゃんも可愛いかも・・・

posted by ばく at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味：本

雑談：PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System　第2作「Case.2『First Guardian』」

映画・サイコパスの三部作、第2弾を観て来ました。

↓第一弾はコレ

雑談：PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System　第1作「Case.1『罪と罰』」

今回は執行官である「とっつぁん」こと征陸智己（まさおかともみ）が主人公です。
とっつぁんは潜在犯（社会から隔離・治療・排除の対象となる本作で犯罪係数が規定値を超える者は潜在犯として認定された人）であることを活かして様々な事件を解決してきた古いタイプの刑事さんです。

ニーチェの「怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。」ですかね。
犯罪者を理解しすぎて自らも危険思考と判定されるまでになったけれどその知識と経験を刑事として活かしてるならいーじゃない、とフィクションに突っ込むのは野暮ですが・・・

今回は国防軍と厚生省の軋轢とか軍事作戦とか第1作よりもスケールが大きくなってます。
現・執行官で元・軍人の須郷徹平が機密作戦に駆り出されるとこから始まる陰謀モノ？

勿論、ネタバレはしませんが1時間でこれをきっちり纏めてるのは素晴らしい！
第3弾が早くも楽しみです。

征陸智己（まさおかともみ）の声優・有本欽隆さんが先日お亡くなりになられたので本作は遺作ですね。
あの渋い声が聴けないのは寂しい・・・。