anuritoのあらすじ

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　最近「アリとギリギリデス」と言う作品で、蛙里いずみと言う新キャラクターを創造した事は以前お話しましたが、このたび、彼女を主演にして「ビデオの中の彼女」という新作を執筆いたしました。

　この作品では、蛙里いずみは、なんと、アダルトビデオに出演しちゃっています。なんか、セックスネタOKの女性キャラと言う事で、書いてて面白くて、暴走し始めているのであります。

　しかも、この作品、予定ではアットホームアワードに送るつもりです。はたして、AVの話がアットホームと呼べるかどうかはかなりの冒険なのですが、私としては、あんまり入選は期待してないのであります。
　むしろ、今後の出品作の布石として、変わったアプローチの小説を送って、ブックショートの審査員の方に注目してもらおうかな、と思いまして。実際、このあと、次回ブックショートに送る作品として、蛙里いずみシリーズの第三弾のネタも準備中です。

　また、星新一賞に送る為に書いた2本のSF小説もすでに完成済み。かなりハイレベルな考察を含んだSFなので、SFコンテストの星新一賞に送っても、けっして遅れは取っていないはずです。

　さらに、共幻文庫のお題付きコンテストの方も第4回のお題である「幽霊」に出品する作品をそろそろ書かねば、と思っています。入選させる事よりも、かなりトリッキーな内容にして、審査員を読者ターゲットに絞った、ユニークな事を企んでいる次第です。

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

「フローズン」（2010年）。停止したスキーリフトから降りられなくなった女性が、それ以上は我慢しきれなくて、リフトに座った状態で放尿。恐怖による失禁ではない。
「ホラー・シネマ・パラダイス」（2010年）。冒頭の方で、ステージに立った少女が、緊張し過ぎて、お漏らし。これも、怖くて失禁した訳ではない。なおかつ、この映画は正式にはホラーコメディである。
「死霊のはらわた（リメイク版）」（2013年）。脇役の女性キャラが、悪霊に取り憑かれたと思われた瞬間の直後に失禁。「エクソシスト」同様、憑依状態を表現する為の失禁演出かと思われる。

（「anuritoさんのエロ談義」より）

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　こないだ書いたばかりの「アリとギリギリデス」には、蛙里いずみという新ヒロインを登場させたのですが、私の作品には珍しいセックス好きの肉食系女子で、この子を主演に使って、もっとシリーズ化したくなってきました。

　シリーズタイトルは「いずみちゃんグラフィティ」なんて、どうでしょうね？（←すでにあるよ、このタイトル）

　SFとかホラーじゃなくて、もっと素朴な恋愛ものとかにしてみたいのです。「アリとギリギリデス」つながりでアットホームアワード向けに、何とか一本、新作を書けないかと考えております。

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　お気づきの通り、「オレ」とは猿です。日本の昔話に出てくる悪者同士が隣りどうしに住んでいて、お互いがしっぺ返しを受けている姿をバカにし合いながら見ている、と言うお話です。

　もともと、アットホームアワードへの出品用に考えました。きちんと書き上げても、それなりに読み応えのある小説になりそうだったのですが、楽しいだけで、何のメッセージ性も含まれていません。どうも入選は難しそうでしたので、よくよく考慮した上、書くのは止めました。

　代わりに、「アリとギリギリデス」を書いたのですが、こっちも入選からは程遠い作品だったような・・・。

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　コンテストの結果待ち作品が無いと寂しいので、勢いで書いた「アリとギリギリデス」を性懲りも無くアットホームアワードに送りつけた訳ですが、入選はほぼ無理でしょうね。書いた本人が自信を持って、そう確信しています。

　ただ、唯一、怪我の巧妙がありまして、この作品に使ったアイテム、アングルの「泉」が次回作でうまく使えそうな感じがしてきました。次回ブックショートに送る作品として、元になった作品が絵画（アングルの「泉」）だと言うのも、けっこう新しいアプローチなのではないのでしょうか。

　現在、ストーリーの方を考案中なのですが、少なくとも「アリとギリギリデス」よりは絶対に面白い作品を書き上げたいと考えています。

　ちなみに、「アリとギリギリデス」はテーマ「お隣さん」に送っています。「一人暮らし」や「二次創作」でもいけたのですが、「おばあちゃん」が落とされた事に対する完全な当てつけなのであります。

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　ある昼下がりの話だった。
「トライ。あなたにも、手紙が沢山きてるわよ」
　会社の郵便受けをチェックしてきたアンが、私にそう話しかけてきた。
　私はトライ。この出版社の一番の売れっ子ルポライターだ。
　そして、アンは優秀な女流カメラマンで、私の頼れる取材チーム仲間だった。自慢じゃないが、私たち二人は、社内じゃ腕利きのキャリアウーマンコンビとして一目置かれている。
「ありがとう、アン」と言って、私はデスクに座ったまま、アンから手紙の束を受け取った。
　なにしろ、私は人気ルポライターだから、毎日、受け取る手紙の量も多いのだ。ファンレターだったり、取材先からのお礼の言葉だったり、内容もさまざまである。しかし、全てが全て、好意的な手紙とも限らないのが、この業界なのだ。
「あれ、これは」と、私は、一件の手紙を読んでいる最中に、手が止まった。

（つづきは「ルシーの明日とその他の物語」で）

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　このたび、「ルシーの明日とその他の物語」を有料作品に変更させていただきました。有料と言っても、超良心価格の10円なんですけどね。

　なぜ、そのような処置をとったかと言いますと、さきほど、共幻文庫のコンテストで落選が確定した「苦情の手紙大作戦」を「ルシーの明日とその他の物語」内に追加しておいたのですが、共幻文庫のサイトで閲覧できるようになる前に簡単に読めてしまうのも順番が違うかな、と思えてきたからです。

　と言う訳で、「苦情の手紙大作戦」がどんな話なのか早く読みたい方は、たった10円でかまいませんので自腹を切って下さいと言う事で。（もちろん、1回10円を払っていただければ、今後追加する有料ページも全て、すぐに読めるようになります）

　また、共幻文庫の前コンテストに出品した2作品「帰り道」と「お題に生きる男」も有料化させていただきました。ただで読みたい方は、共幻文庫のサイトの方で探してみて下さい。手間をかけずに、楽して読みたい方は10円はらってネ！

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　いよいよ、明日6月10日より、今年度の星新一賞の作品受付がはじまります。

　私の方では、すでに「おばあちゃん」を送り込む事を決めているのですが、この作品はSFとしては今一つ、オリジナリティの面で弱いので、あと二つ新作を書いて、投稿しようかと考えています。いずれもルシーものとして発案したもので、「時間犯罪」と「残酷タイムマシン（仮）」というタイトルです。気付かれたと思いますが、どちらもタイムトラベルをテーマにしていて、「おばあちゃん」も加えて、ルシー時間旅行もの三部作となります。

　特に「残酷タイムマシン（仮）」では、実際に時間旅行をする為の方法を解説したいと考えてますので、プロのSF作家審査員も唸らせれる出来になるのではないかと考えております。（予定）

　実は、明日6月10日は、共幻文庫の方でも、次のお題が発表されるはずでして、こちらもお題が分かり次第、出品作を練りたいと考えています。どんなお題であろうと、一本はお化け坂の書き下ろし新作にするつもりです。

　書かないといけない新作がいっぱいあるので、落選したからって、ずっと落ち込んでいてもいられないのであります。


　「アリとギリギリデス」では、アングルの「泉」が重要なキーアイテムとして登場します。どんな使われ方をしているかは、本編公開までお楽しみに！

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　自信作「おばあちゃん」が落選して、もうアットホームアワードには作品は送らないつもりだったのですが、よく考えますと、このまま共幻文庫の方も入選しないと、現在、結果待ちのコンテストが無くなってしまいます。
　それでは、あまりに寂しいので、ダメもとで、アットホームアワードにもう一本、新作を応募してみる事にしました。

　最初に考えたネタは、隣の家にかちかち山の狸が住んでいると言うお話です。ストーリーとしては、そこそこに面白いと思ったのですが、アイディアだけでメッセージ性がないので、ランクとしては「大きなガブ」レベルかも？これじゃ、入選の可能性が完全にゼロなので、執筆保留といたしました。この作品については、いずれ正式に書くか、あるいは、ボツネタの方で紹介いたします。

　で、次に候補としてあげたのが「アリとギリギリデス」です。この話は、大笑いしながら、タイトルだけが先に決まっていました。このたびは、ストーリーの方をアットホームアワードのお題に合わせて考えさせていただきました。
　ところが、実際に執筆してみますと、「おいらとタマの一人暮らし」レベルの話にしかなりません。それでは、入選はほぼムリでしょう。そこでオチの部分を何度も何度もいじくったのですが、それでようやく、少しは読ませる作品には仕上がったみたいです。

　しかし、まだ問題がありまして、アットホームアワードに送るには、ややテーマが合ってないかな、と思わせる内容です。むしろ、ブックショートに送った方が入選しそうな気がしまして、全く困ってしまいました。アットホームアワードで落選したら、あらためて次回ブックショートに送り直してみようかしらね？

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　長らく、皆さんにご愛読いただいてきたエロ考察文「ブラッド・ピーセス　恐怖のおもらし女優」ですが、このたび、配信を終了させていただく事にしました。

　同タイトルで、ほぼ同じ内容（少しエロ度が増してる）のエッセイを「anuritoさんのエロ談義」の中に収録していますので、今後はそちらでご拝見ください。（ただし、18禁コンテンツで、部分有料となってます）

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！