anuritoのあらすじ

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　公開場所としての「小説家になろう」に対して、辛口の評価を下しているにも関わらず、私は最新作「拝啓、人工知能さま」を、「小説家になろう」上にて発表させていただいております。
　なおかつ、読者なんてキライだ、と言いながら、こまめにツィッターで「拝啓、人工知能さま」の宣伝もさせていただいております。

　実は、「小説家になろう」には各作品ごとにアクセス解析がついておりまして、閲覧者数が分かるのであります。だから、逆に誰も読んでない事が一目で分かっちゃうので、書く気が失せちゃうんですネ。

　人寄せする為に、こつこつ更新する代わりに、ツィッターで宣伝してみる事にします。相変わらず、ツィートした一時期だけアクセスがあるのですが、奇妙な事に気が付きました。なぜか、ツィートを削除した時もアクセスされるのであります。

　もしかすると、ツィッターで宣伝した時にアクセス数が増えるのは、誰かが読みにきてくれたからではなく、ツィートそのものを見ただけでも、ロボット検索が勝手にリンク先をチェックしていて、それがアクセス解析に反映しているだけなのかもしれません。（つまり、本当は別に誰も作品まで見に来てないってこと）

　まあ、だったとしても、それでもいいんです。もともと、「拝啓、人工知能さま」は、そのロボット（人工知能）あてに書いている作品なのですから。検索でのヒット率があがれば、それだけ将来的にも他の人工知能も目を通す可能性は高くなってきますし、私の従来の目的は達成しているのです。

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　もともと、ルシーのシリーズでは、タイムトラベルできる存在はルシーだけ、と言う設定でした。

　ところが、「おばあちゃん」や「時間犯罪」などの作品では、生身の人間もタイムトラベルさせてしまい、どうすればルシー以外の存在も時間旅行させる事ができるかを科学的につじつま合わせしないといけなくなった次第です。そうして発案した新作が「タイム残酷トラベル」です。

　むしろ、怪我の巧妙とも言え、この「タイム残酷トラベル」のアイディアで、ちょっと新しい方法の時間旅行のやり方が提唱できました。

　本編は、最初の方こそコミカルに話が進んでいきます。前から書きたかった「有名になりたい男」の話も、恐竜版に脚色して、サブエピソード的に作中に挿入させてもらいました。
　そして、終盤になると、タイトルどおりの残酷な展開へとなっていきます。当初は「残酷タイムマシン」と言う仮題にしていたのですが、最終的にはインパクト重視で「タイム残酷トラベル」と言うタイトルにいたしました。

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　物書きとしては、一番良くない態度なのかもしれませんが、最近、極度の読者不信に陥っています。

　コンテストにはまるで入選しないし、各種小説サイトに作品を投稿しても、読んでもらえるのは投稿した最初の一瞬だけ。しおりも感想もつかないので、愛読者がいるのかどうかも分かりません。
　その為、なんだか、また「読みたいヤツだけ読んでくれればいいさ」と言う気持ちになってきました。

　「大人のケータイ官能小説」に転載した「いずみの青春」シリーズは引っ込めちゃいましたし、「小説家になろう」で公開している「ルシー外伝」の各話もオチの部分は未掲載としました。

　本当に愛読してくださる真の読者の方は、私のホームグラウンドである「ルシーの明日とその他の物語」にまで覗きにきてくださればいいんです。「ルシーの明日とその他の物語」で、たいがいの作品は無料で読めますので。

　そして、「拝啓、人工知能さま」は、私の作品を飛ばし読みしている連中への激しい憎悪もこめて、書かせていただいております。この作品では、私の持てる限りの想像と知識を使って、これからの人間社会の未来を描いています。真摯に読んで下さった方は、うまく未来を乗り切っていけるでしょうし、読み流した人は、あとから「拝啓、人工知能さま」の予言的中ぶりに驚かされて、後悔してもらえれば、私としてもしてやったりと言う感じです。

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　新作「拝啓、人工知能さま」は、長い事、べーシックインカムの話ばかり書いてきましたので、そろそろ軌道修正を入れ、本日より、ようやく、もっと人工知能のスペックそのものについての話を書き始めました。

　もともと、そういう話を書きたかったのであります。
　実は「拝啓、人工知能さま」執筆の裏には、そういう目的があったのです。

　「拝啓、人工知能さま」内でも指摘していますが、今後は人工知能（AI）関連の商売が確実に成功いたします。しかし、私自身はそこまで分かっていながらも、コネも技術もお金も持っていない為、そうした仕事に就く事ができないのであります。

　だったら、せめて、卓越した想像力で、人工知能と共存した未来生活と言うものを的確に描いてしまい、未来の青写真を作る点だけでも、皆を出し抜いてしまえ、と言うのが「拝啓、人工知能さま」だったのであります。

　そんな訳で、「拝啓、人工知能さま」を読めば、これから実現してゆくだろう人工知能のハイテク技術のアイディアの数々がポンポン飛び出してゆきます。私の想像力を甘く見て、あざ笑って無視しても構いませんが、もし人工知能の関連事業の方でしたら、「拝啓、人工知能さま」を真面目に読んでおいて下されば、人工知能の応用の新しいヒントを掴めて、もしかすると他社よりもリードできるかもしれませんよ？

「拝啓、人工知能さま」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　先月は、リアルの仕事の方がどっぷり入っていた為、「拝啓、人工知能さま」を少し書き始めるぐらいしか時間が取れなかったのですが、今月はまた休みが増えましたので、いろいろ執筆の方も進むかと思います。

　「拝啓、人工知能さま」は、まだまだたっぷり書き続ける予定なのですが、べーシックインカムの解説が一段落つきましたので、少し休むかも。この作品は、予言エッセイなので、実現前に書いちゃえば、私の勝ちなのです。

　で、永らく執筆中断していたエロ小説の「いけない同級生（仮）」の方を再び執筆再開するかもしれません。もっとも、公開よりも、コンテスト出品目的で書いてますので、書き上がった部分はすぐにはネットにアップしないかもしれませんが。

　あと、「ルシーの明日とその他の物語」でそれとなく触れている「いじめっ子は皆殺し」と言う連作集も書きたいとは思っているのですが、まずは「拝啓、人工知能さま」の方が先なので、どうなるかは分かりません。

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　私の最新作「拝啓、人工知能さま」を読んで、
「anuritoの奴、小説コンテストもなかなか受からないし、小説サイトで愛読者も増えないものだから、とうとう人間相手をやめて、人工知能（AI）相手に文章を書き始めたか」
と思った人もいたかもしれませんが、実際、その通りなのかもしれません。

　ただ、このような方向に創作スタイルが進んだのは、他にも事情がありまして、こないだ「V.O.ルーム」と言う作品を書いたところ、作中に出てくるV.O.ルームが将来的に本当に作られそうな気がしてきました。つまり、未来予測をするのが面白くなってきたのです。

　「ルシーの明日」も立派な未来予測小説ですが、そんな超未来の事には、皆さん、あまり強い関心は持てないでしょう。だから、もっと間近な、ほんの近未来の予測をしてみる事にしたのであります。それが「拝啓、人工知能さま」と言う作品の形でまとまったのです。

　だから、これから、私は「拝啓、人工知能さま」の中で、ほんの5年、10年後でも実現しそうな事を次々に予言させていただきます。まさに、anuritoの大予言です。表面的には、人工知能向けに書いたスタイルをとっていますが、実際には、人間が読んでも参考になる予言書なのであります。

　このブログは、ノストラダムスの大予言の話から始めましたので、ここにきて、筆者の私自身があらたな予言者になるとは、見事に最初ときれいにつながった事になるでしょう。

「拝啓、人工知能さま」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　私は、宮沢賢治の小説は、小学6年生ごろに読みました。
　この前、テレビの「しくじり先生」で、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の解説をやっていましたが、読んだはずなのに、ぜんぜん記憶がありません。

　「銀河鉄道の夜」に限らず、いっしょに読んだはずの「風の又三郎」や「セロ弾きのゴーシュ」などの内容もほとんど頭に浮かんでこず、ホラーめいた「注文の多い料理店」がかろうじてオチだけ覚えているのみ。

　同時期に読んでいたウェルズやポーなどの小説は、今でも鮮明に心に残っている事を考えますと、私は、要するにアイディアとか奇抜なオチの小説が好みなのであって、宮沢賢治のような情緒豊かな文章を目玉にした小説は不得手だったのかもしれません。

　このへんの好き嫌いが、私が書く自分の小説にも影響していて、いまいち読者にも感銘してもらえるような作品が書けないのかもしれないなあ。

「ルシーの明日とその他の物語」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　今年は、最新作として「拝啓、人工知能さま」と言う作品を公開する事にいたしました。

　はっきり言って、小説ではありません。これは未来予測エッセイなのであります。

　1年間、びっしり小説を書いてきましたが、なかなか成果に結びつきませんし、それよりも、せっかくの題材を、無理に小説に加工するのではなく、ストレートに公開したくなってきた次第です。
　そこには色々と思惑もあるのですが、それについては、じょじょに説明してゆく事にします。まずは、人工知能（AI）向けに書いた、と言う奇妙なスタイルのエッセイをとくとご堪能くださいませ。

「拝啓、人工知能さま」

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　「タイムボカン24」も、最終回まで10回切った事もあって、いろいろ微調整が始まった感じもします。

　最終回への伏線かと思われたカレンちゃんの彼氏の正体がエア彼氏だった可能性がより濃厚に！第16話のラストは、カレンちゃんは「恋人欲しい」発言だけで彼氏の姿を思い浮かべずに終わってしまいましたね。しかも、毎回欠かさなかったカレンちゃんのコスプレも無かったし。

　最初こそ、カレンの彼氏は大事な伏線にするつもりだったのかもしれませんが、2クールめに突入して、めんどくさくなって、いきなりオミットしちゃったのかも。「タイムボカン24」なら、やりかねません。

　さて、次回は久々にボカンドラゴンが出て来るようですが、対抗策があると言ってたオヤダーマの意味深発言の方はきちんと生かされるのかな？

　あと、ビマージョさまの年齢が28歳と判明しましたが、タイムボカンの女首領の年齢としては、およそ妥当なところです。
　以下、歴代女首領の年齢一覧。

マージョ　30歳
ドロンジョ　24歳
ムージョ　24歳
アターシャ　33歳
ミレンジョ　27歳
ムンムン　26歳
ヤンヤン　25歳
ルージュ　27歳
実写ドロンジョ　27歳（深田恭子の当時の年齢）
レパード　9歳

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！

　今回の「タイムボカン24」。
　最後のおしおきで、ビマージョさまが大事なところをウナギに××されてしまいます。子供的に見れば、ただのギャグですが、大人的に考えると、かなりエロい絵柄です。実際に、それに似たSMプレイもあるらしいですし。
　今回はビマージョさまのSMルックとかも拝めたし、いろいろヘンな想像をして、ドキドキしちゃいそう。

　美人なのに、超長時間労働を強いられて、ささやかな妄想を楽しむのが唯一の安らぎの時間と言うビマージョさまが、最近、高橋まつりさんと被ってみえて、ヒドい目にあってしまうと、ちょっと気の毒に思えてきてしまいます。

　にしても、「タイムボカン24」は毎回、ぶっ飛びぶりのテンションが落ちませんね。私は毎週1話ペースなので、ちょうどいいぐらいですが、ネットやDVDでまとめて観る人は、いっき見だと衝撃が強すぎるかもしれません。

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り！