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2017年01月15日

AI、文章創作に挑戦する

 昨夜、久々に「着信御礼!ケータイ大喜利」を見たら、人工知能(AI)に大喜利をやらせていて、ちょっと面白かったです。まだまだ見当違いな回答も多く、このへんが文章創作方面におけるAIの現在の力量なんでしょうね。

 でも、あと少しで人間並みに追いつくのかな?私程度の実力で書いた小説だと、すぐ抜かされちゃうかもしれない。

 そんな訳で、って事でもないのですが、「ツギクル」で行なっていたAIによるコメントサービスに、私の「狼ハンター」も分析してもらう事にしました。「ツギクル」版「狼ハンター」は内容の半分がシノプシスでしたので、小説分析には該当しないかもと思ったのですが、きちんと分析してもらえるようです。

 ついでなので、これを記念して、新エピソード「ブレーメンの死神音楽隊編」も追加させていただきました。

 これからも、AI絡みの話はいろいろ展開していけそうです。

「狼ハンター」

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posted by anu at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2017年01月09日

服部半蔵の真歴史

 先週の「タイムボカン24」は、「真歴史では、服部半蔵は(忍者ではなく)イリュージョニスト(手品酢)だった」と言うものでした。

 しかし、このブログで以前、触れましたが、「服部半蔵が忍者」という説明自体、本当は正しくありません。服部半蔵は、確かに、幕府に仕える伊賀忍者の取締役だったかもしれませんが、本人自身は忍者ではなく、ただのお侍だったのであります。

 のみならず、今日伝わっている忍者のイメージそのものが誤解だらけのようです。たとえば、服部半蔵のライバルとも言える真田十勇士の猿飛佐助や霧隠才蔵は全くのフィクションですし、根来の忍者とは実際には鉄砲隊の事でした。そもそも、忍者たちは、スパイや暗殺などの隠密活動はしていたかもしれませんが、分身だの火炎攻撃だのと言ったハデな忍法まで実際に使えたのかどうかは、いっさい謎です。

 だから、逆に考えますと、戦国時代にイリュージョニストの服部半蔵が披露していた手品こそが、ハデな忍法の原形なのであり、のちに、本物の忍者が使っていた忍術だと誤解されるようになった。さらには、服部半蔵自身も忍者だと思われるようになった、と言うのが、正しい真歴史だったのかもしれません。

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posted by anu at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ番組

2017年01月07日

高橋まつりさん

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 場違いな不謹慎な発言に聞こえるかもしれませんが、高橋まつりさんって、めっちゃ私の好みです。

 連日、ニュースで顔を見たせいか、ますます惹き付けられてしまいました。もし彼女がタレントだったら、私、絶対にファンになってたかもしれない。

 ご冥福をお祈りします、などとは言いたくありません。死んだりなぞせず、もっと長生きしてほしかったです。

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posted by anu at 13:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ネタ

2017年01月06日

「火星征服団」解説

 発表前は「マーシャンウォー(火星人戦争)」と言うモダンなタイトルで紹介していた作品です。それが、なんで、こんな昭和初期の小説みたいなタイトルにしちゃったかと言いますと、内容が明らかに近代SFではなく黎明期の空想科学小説っぽくなってしまったからです。

 ウェルズの傑作SF「宇宙戦争」を、同作者の短編「水晶の卵」と結びつけた作品は数多いかもしれませんが、まさかの「星」とくっつけて話を展開してみせたのは、多分、この「火星征服団」ぐらいなものでしょう。

 「火星征服団」と言う題名は、<火星からの征服団><火星への征服団>の両方の意味が込められています。ネタばれしますが、オチは「宇宙戦争」をパロっており、コンピュータ(人工知能)に支配されたテラ(地球)へ攻め込んだ火星人たちは、生物のウィルスによってではなく、自分たちの所有するコンピュータをウィルスに冒されて、撃退される事になります。

 かなり正編のストーリーからは脱線はしていますが、いちおう、ルシーものの外伝の一つです。

「ルシーの明日とその他の物語」

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posted by anu at 15:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2017年01月05日

「びっくり妖怪大図鑑」解説

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 先に白状しちゃいますが、見事に失敗作です。

 お化け坂シリーズは、登場人物が二人のパターンが多く、どうもシチュエーションが似通ってしまいます。たいがいは、一人称の主人公に対し、もう一人の人物が魔性のものであるスタイルとなるのですが、「お化け坂を訪ねて」では、さらに意表をつくつもりで、一人称の人物の方を魔性めいた存在にしてみました。さらにパターンを変えるつもりで、この「びっくり妖怪大図鑑」二人の会話スタイルを採用してみたのですが、どうも会話が上手に書きこなせず、裏目に出てしまったのでした。

  鳥山石燕のウソ妖怪に注目したアイディア突飛な作品タイトルは狙いどおりだっただけに、実に残念です。と言っても、これが私の筆力って事なので、これ以上、書き直せそうにもない訳なのですが。

「ルシーの明日とその他の物語」

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posted by anu at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2017年01月04日

夢乃かけら

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 「いけない同級生(仮)」用の資料を探していたら、たまたま発見したセクシーグラドル、夢乃かけら(当時18歳)。

 同じ18歳でも、藤田ニコルの事は可愛くても自分の娘を見ているような感じしかしないのに、こちらの夢乃かけらは、同世代にまで若返って、恋人にしたい、と思えてしまうほど女性の魅力をビンビン感じさせてくれます。

 デビュー作「Virgin」は、恐らく、乳首や性器部までは見せないと言う条件で出演したのだと思われるのですが、実質上、セクシービデオと言うよりもソフトアダルトに近い出来に仕上がっています。

 手ブラだけで全裸になったりしますので、お尻やおっぱいの全体は、丸分かりです。乳首NGかと思いきや、1回だけ完全に見えてるショットもあります。剃毛しているので、露出した股間部もモザイク無しです。マッサージと言う口実で、他人におっぱいを揉まれたり、レオタードの股間部が濡れている(愛液?)のまで写っています。

 ただ、裸がきれいで、グラドルらしからぬ少女体型も愛嬌があり、とても健康的なので、猥褻さはありませんほんとに美しい女性ヌードと言った感じです。タイトルに偽りなく、本当にまだ男性経験もなく、このDVDで自分の裸をいきなり全国的に公開しちゃったのだとすれば、ちょっと可哀相な感じもします。

 本人も、このままグラドルを続けてたら、確実にAVに進んでいくと危険を察知したのか、出演作は、これ一本です。

 芸名もシャレてるし、ヘタなアイドルよりもずっと可愛い子なのに、所属事務所が違うだけで、これだけ仕事も変わってしまうなんて、ちょっと考えさせられます。

「ルシーの明日とその他の物語」

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タグ:夢乃かけら

2017年01月03日

「おばあちゃん」裏解説

 アットホームアワードに圧倒的自信を持って送り込んだのが、この「おばあちゃん」です。本格SFと言うよりは現代ファンタジーに近く、スピルバーグ作品を彷彿させる内容だと、作者の私は自負しておりました。

 完成度の点でも、すでにブックショートで入選していた「裸の王様」や「蜘蛛の糸」より劣っていたとは思えず最後の意外なオチもきれいに決まってますし、ヒューマニズムなメッセージも含まれており、映像化してみても絵になります。

 絶対に入選するはずだと確信していたのですが、まさかの落選してしまいました。このあたりから、私のコンテスト投稿歴もオカシくなってくる訳です。

 ちなみに、星新一賞にも送ってみましたが、こちらでも第三次予選まで残らず。まぁ、この程度のアイディアだと、本格的なSF賞である星新一賞入選はやはりムリでしょう。

 なお、この作品でルシーを再登場させた事が、「ルシーの明日」の関連作品が増えていくきっかけとなっており、元々タイムトラベルできるのはルシーだけ、と言う設定だったのですが、この作品において、人間までタイムトラベルさせてしまった為、その原理を考える必要に迫られ、よって「タイム残酷トラベル」と言う作品が完成した次第です。

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posted by anu at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2016年12月30日

壮烈!ドイツ機甲軍団

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 復刊ドットコムによる、次回配給予定のジャガーバックス復刻本。(2017/2/16予定)

 これまでの復刻本五冊は私も持っていた名著でしたが、この本はさすがに私も持ってなかったです。私の好みに合わないだけで、これも名著の一つなのかな?ヤフオクでも見かけないみたいだし。

 私としては、次回配給は佐藤有文の「悪魔全書」あたりを希望していました。

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posted by anu at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ・本

2016年12月29日

年末大移動

 先月から、いきなり、いくつかの小説投稿サイトに参戦してしまった訳ですが、年を越す前に、諸作品の置き場所をいろいろと変えておく事にしました。

 基本的に、「小説家になろう」からはほとんどの作品を引っ込めてしまいました。諸作品を別のサイトのコンテストに出品したくなったからです。二重投稿だと、コンテストに参加させられないのであります。

 そもそも、「小説家になろう」は、作品を投稿しても、閲覧してもらえるのは投稿した最初の一瞬だけで、あとは全く誰も覗いてもくれません。「小説家になろう」で継続的に皆に閲覧してもらう為には、連載小説にして、こまめに更新ページで紹介してもらってアピールし続けるしかない次第で、なるほど、皆さん、500ページとか1000ページだとか、やたらと大長編を書いている訳だ。

 今後、「小説家になろう」につきましては、お題付きコンテストに参加する時ぐらいしか、作品は出品しなくなる事でしょう。ただ、そのお題付きコンテストの出品作すら、ぜんぜん誰にも見てもらえてない訳なのですが。

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posted by anu at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2016年12月27日

新作「びっくり妖怪大図鑑」

 お化け坂シリーズの最新作となる「びっくり妖怪大図鑑」を、ようやく公開させていただきました。ツギクル「ルシーの明日とその他の物語」の二箇所に掲載しましたので、このヘンテコリンな世界観をとくと堪能くださいませ。

 いずれ、このブログにて解説もさせていただきます。

「びっくり妖怪大図鑑」

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posted by anu at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
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