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2019年06月25日
ニュースステーション?
「ニュース・ステーション ヘアービデオ版」。
25年ほど前に、本当に、こんなエロビデオが出回っていたのです。
左から、小宮山悦子、小石恵、久留米宏。
詳しくは、「anuritoさんのエロ談義」にて。
「anuritoさんのエロ談義」
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2019年06月23日
「エロ談義」、再開いたします
ひと月前に「anuritoさんのエロ談義」の完成宣言をしたはずでしたが、色々とまた書きたくなってきましたので、やっぱり、新ネタ追加を再開する事にいたしました。
ほんとは、こちらのブログにて、18禁じゃないエロ話だけを続けていくつもりだったのですが、色々書いているうちに、再び18禁ネタも扱いたくなってきました。だとしたら、それは「エロ談義」内で書くしかない訳です。
特に、現状の「エロ談義」は、後半の企画もの「お漏らし いろいろ」や「脱衣ゲーム」の解説ページが膨らみすぎて、本来のメイン記事のはずの「エロチックな鑑賞歴」が前半に追いやられてしまいました。それで、もう少し「エロチックな鑑賞歴」の項目を増やしておきたいのです。
また、「イカれたアダルトビデオ館」も、結局、三作品しか紹介していません。イカれた内容のアダルトビデオはまだまだあったのですが、出典がはっきりしなくて、これまで紹介を控えていたのです。
エロ小説の執筆の方がひと段落つきましたので、こうした、「anuritoさんのエロ談義」の増補の作業に、あらためて取り組みたいと考えております。
すでに「anuritoさんのエロ談義」を購入してしまった方には、とても申し訳ないとは思っているのですが、9月末のパブー閉鎖直前に、もう一度、ダウンロードして、追加分の内容も入手していただけましたら、幸いでございます。
ちなみに、上に貼り付けた画像は、完成宣言後に追加した項目「女子校のイジメ」のものです。
「anuritoさんのエロ談義」
2019年06月20日
パブー公開物についての、お知らせ
パブー閉鎖前の大盤振る舞いのつもりで、昔公開していたものも再出品していたのですが、一部の作品は、いっこうにダウンロード数が増えないみたいので、7月になったら、早々に引っ込めちゃおうかと思っております。
対象となっているのは、以下のコミpo!作品群です。
もう、コミpo!の時代じゃないんでしょうかね。
パブー「anuritoさんのページ」
対象となっているのは、以下のコミpo!作品群です。
「エコちゃん化け物シリーズ(コミpo!マンガ短編集)/復刻版」
「ミーちゃん千一夜<新装版>(1〜5話)」
「ミーちゃん千一夜<新装版>(6〜9話)」
「エコライフ 完全版」(18禁)
「エコライフ・番外」(18禁)
「視姦」(18禁)
「ミーちゃん千一夜<新装版>(1〜5話)」
「ミーちゃん千一夜<新装版>(6〜9話)」
「エコライフ 完全版」(18禁)
「エコライフ・番外」(18禁)
「視姦」(18禁)
もう、コミpo!の時代じゃないんでしょうかね。
パブー「anuritoさんのページ」
2019年06月19日
「チェンジリング」
ホラー映画「チェンジリング」(1980年)は、テレビのCMで聞いたテーマ曲がカッコよくて、ほぼ、それだけが目当てで、映画館にまで観に行きました。
のちに、ヒカシューのレコード(アルバム)を借りた時、このテーマ曲が「パイク」と言う題名で収録されていて、実は、このテーマ曲は、日本公開版だけのイメージソングだったのだと分かり、驚いたものでした。「チェンジリング」では、わざわざ「パイク」の英語バージョンが使われていると言う凝りようだったのであります。
ちなみに、劇場鑑賞につきましては、併映の「恐怖のいけにえ」(1980年)の美女の入浴シーンばかりが、一番印象に残ったのでした。これは、私(当時中学生)にとっては、はじめて大スクリーンで見た、ボカシ付きヌードだったのであります。
「anuritoさんのエロ談義」
のちに、ヒカシューのレコード(アルバム)を借りた時、このテーマ曲が「パイク」と言う題名で収録されていて、実は、このテーマ曲は、日本公開版だけのイメージソングだったのだと分かり、驚いたものでした。「チェンジリング」では、わざわざ「パイク」の英語バージョンが使われていると言う凝りようだったのであります。
ちなみに、劇場鑑賞につきましては、併映の「恐怖のいけにえ」(1980年)の美女の入浴シーンばかりが、一番印象に残ったのでした。これは、私(当時中学生)にとっては、はじめて大スクリーンで見た、ボカシ付きヌードだったのであります。
「anuritoさんのエロ談義」
2019年06月17日
「フィフス・ウェイブ」
2019年06月14日
水木しげるの妖怪資料
「美術手帖」(美術出版社)の1964年8月号。
一時、どこにも古書が置かれてなくて、購入を諦めかけていたのですが、パブー閉鎖前に、ぎりぎりセーフで手に入れられました。
水木しげる氏は、この本を見て、「化物づくし」バージョンの牛鬼とおどろおどろを知ったみたいです。その問題のページは、ネットのどこのサイトでも扱っていないようなので、私の方で、その証拠画像をアップしておきます。この雑誌には、他にも、髪切り、目ひとつ坊(青坊主)などの図版も掲載されています。
「化物づくし」は、かつては、誰でも鑑賞できるようなメジャーな巻物ではありませんでした。恐らく、最初の頃は、水木氏も「化物づくし」の完全版の実態は把握しておらず、氏の初期の著書では、「化物づくし」の怪物は、牛鬼、おどろおどろ、髪切りぐらいしか取り上げられていなかったのは、要するに、この雑誌しか資料に使ってなかったからなのであります。
「悪の組織の大研究」
2019年06月12日
「仮面ライダー」のパンチラ女優
元祖「仮面ライダー」第49話「人喰い怪人イソギンチャック」より。
この、思いっきり、パンツが見えてる女の子には、きちんと宮下サクラと言う役名も付いていて、実は荒井久二枝(荒井久仁江)と言う子役さんであり、同時期、けっこう、色々な子供向けドラマに出演していました。
「仮面ライダー」第6、7話の砂田ゆみ役、「好き!すき!!魔女先生」での尾関一子役(第8話が主演エピソード)、「帰ってきたウルトラマン」の坂田次郎の友だち役(第24、26、29話)など。九重祐三子版「コメットさん」にも出演していて、順番的に、それがデビュー作らしい。
そう分かって、あらためて拝見しますと、この大胆なパンチラシーンは、よけい照れ臭く見えてしまいます。もっとも、この子、他の出演作でも、けっこうパンチラしまくっていたようで、皆が集めていたライダーカード内の写真でも、パンツがモロに見えているのでした。
「anuritoさんのエロ談義」
2019年06月11日
「日本妖怪図鑑」の鬼ばばあ
私が子供の頃、ジャガーバックスの「世界妖怪図鑑」を見て、一番エロく感じたのが、フランケンシュタインの死美人のスチール写真ならば、同シリーズの「日本妖怪図鑑」でもっともドキッとさせられたのは、こちらのイラストでした。
逆さ吊りのイケニエ女が、何やら、乳房まで露出しており、子供心に「こりゃあ、この女の人は、間違いなく全裸で、下半身もモロ出しになっているに違いない!」と、そんな事を想像しながら、エロい気持ちでワクワクしてしまったのです。言わば、妄想によって生じるエロさですね。
タネを明かせば、このイラストは、月岡芳年の浮世絵「奥州安達が原ひとつ家の図」(1885年)を模写したものであり、原画では、このイケニエ女は、下半身は赤い腰巻をつけており、妊娠中で、腹は鞠のように膨れておりました。幼い頃の私の想像とは、全くの大違いです。
日本の鬼ババアつながりで、もう一つ、話をさせていただきますと、やはり、私が小学生の時に読んだ本で、「世界の名作怪奇館 日本編」(講談社)に、全裸娘が全裸婆アに絡まれていると言う絵が載っていました。芥川龍之介の「石河岸の妖婆」という話の挿絵です。児童書なのに、なぜ、この裸のシーンを挿絵に選んだのだろう、と言うのが、当時の私の真っ当な感想でした。
この絵も、今となっては、エロ懐かしくて、再見したいなあとは思っているのですが、この本には、現在、古書でもベラボウな値段がついており、とても手を出せそうにはありません。
「anuritoさんのエロ談義」
2019年06月06日
フランケンシュタインの死美人
「フランケンシュタイン 死美人の復讐」(1967年)のスチール写真。
私は、これを、小学生の時、ジャガーバックスの「世界妖怪図鑑」(佐藤有文・著)で見たのですが、えらいドキドキしてしまいました。幼かった当時の私には、この程度のヘソ出しルックでも、すごくエロく感じられたのです。(詳しくは、amazonのレビューにて説明済み)でも、よく考えたら、アイドルのビキニ姿とも大差のない露出度だったんですけどね。
最初、この画像は、「anuritoさんのエロ談義」のヘソの項に貼り付けておいたのですが、気変わりして、ボツにしたので、こちらで、あらためて紹介してみました。ちなみに、ヘソの項には、最終的には、スマホアプリ「恐竜ドミニオン」(配信終了)のエマを貼り付けております。
「anuritoさんのエロ談義」
2019年06月05日
「恐竜・怪鳥のエロ伝説」(その4)
ただし、残念な事に、「恐竜・怪鳥の伝説」のシャワーシーンは、きれいな若い娘のヌードではありませんでした。制作サイドで、美人ヌードモデルは調達できなかったのかもしれません。それで、おばさんヌードになった事で、このシーンは、ますます、のちの物議のタネとなってしまったようなのでした。
一説では、このシャワーシーンを主演女優(沢野火子)のヌードだと鑑賞者に勘違いさせるトリック演出だったのではないか、とも言われています。でも、それが、まさか、チョイ役のおばさん女優のヌードで代用されてしまうとは!
もっとも、「恐竜・怪鳥の伝説」に関して言えば、逆に、これで良かったのかもしれません。外国映画のきれいなオネーチャンの裸と比べて、丸平峰子さんのこのヌードには、妙な恥ずかしさがあります。それは、我々が同じ日本人であり、しかも、年季の入ったおばさんの裸だったと言うのが、どうやら、身近にいる女性の裸のような生々しさを感じさせたからみたいなのです。つまり、日本の映画のシャワーシーンでなければ、この恥ずかしさは付随しなかったと言う事になります。まさしく、この映画ならではのエロチシズムだった訳です。
「anuritoさんのエロ談義」