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2019年06月04日
「恐竜・怪鳥のエロ伝説」(その3)
次に、なぜ、このシャワーシーンが、そこまで必要だったのか、と言う疑問が湧いてきます。と言うのも、このシャワーシーンは、無くても、本編ストーリーには全く影響が無かったからです。わざわざ、多数の小学生エキストラまで雇って、出演させていた訳なのだから、現場でのアドリブとかではなくて、きっと、シナリオ段階から「女教師のシャワーシーン」は存在していたのでしょう。
しかし、この「恐竜・怪鳥の伝説」は、日本じゃ、子供を観客ターゲットにした怪獣映画だったのです。おかげで、この映画を劇場で見た男児たちの中には、これが、忘れられない女の裸の初鑑賞、いわゆる、性の目覚めに繋がってしまった人も少なくなかったかもしれません。
さて、この映画「恐竜・怪鳥の伝説」は、海外のあちこちでも公開されました。お色気のシャワーシーンをわざわざ挿入したのは、そうした海外の大人の観客へのサービスだったみたいです。当時の日本の特撮映画は、「メカゴジラの逆襲」(1975年)、「狼の紋章」(1973年)、「血を吸う薔薇」(1974年)など、作中で女優さんのヌードが出てくる映画も、けっこう、ありました。だから、お色気シーンは当時の風潮であり、「恐竜・怪鳥の伝説」だけが特に際どい演出をしていたと言う訳でもなかったのです。 (つづく)
「anuritoさんのエロ談義」
しかし、この「恐竜・怪鳥の伝説」は、日本じゃ、子供を観客ターゲットにした怪獣映画だったのです。おかげで、この映画を劇場で見た男児たちの中には、これが、忘れられない女の裸の初鑑賞、いわゆる、性の目覚めに繋がってしまった人も少なくなかったかもしれません。
さて、この映画「恐竜・怪鳥の伝説」は、海外のあちこちでも公開されました。お色気のシャワーシーンをわざわざ挿入したのは、そうした海外の大人の観客へのサービスだったみたいです。当時の日本の特撮映画は、「メカゴジラの逆襲」(1975年)、「狼の紋章」(1973年)、「血を吸う薔薇」(1974年)など、作中で女優さんのヌードが出てくる映画も、けっこう、ありました。だから、お色気シーンは当時の風潮であり、「恐竜・怪鳥の伝説」だけが特に際どい演出をしていたと言う訳でもなかったのです。 (つづく)
「anuritoさんのエロ談義」
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2019年06月03日
「恐竜・怪鳥のエロ伝説」(その2)
丸平峰子さんは、「恐竜・怪鳥の伝説」では、きちんと「瀬川由紀」と言う役名まで貰っていました。にも関わらず、目立った出演シーンは、このシャワーシーンしかありません。
話の流れを見ると、小学校の教師役だったようなのですが、色々とぎこちない部分もあります。なぜか、この瀬川先生だけが、他の生徒や先生が訓練している最中に、一人だけシャワーを浴びていました。また、他の生徒や先生が出ているシーンに、この瀬川先生も一緒にいたかどうかが、何度、映像をチェックしても、よく分かりません。瀬川先生が教師らしいと推察できる理由は、学校用ジャージを履いていたと言う点だけです。
もしかすると、丸平峰子さんは、このシャワーシーンだけの出番で、生徒たちの出演シーンとは別撮りしたのかもしれません。まさに、このシャワーシーンの為だけのお色気担当だったと言う事になりそうです。 (つづく)
「anuritoさんのエロ談義」
話の流れを見ると、小学校の教師役だったようなのですが、色々とぎこちない部分もあります。なぜか、この瀬川先生だけが、他の生徒や先生が訓練している最中に、一人だけシャワーを浴びていました。また、他の生徒や先生が出ているシーンに、この瀬川先生も一緒にいたかどうかが、何度、映像をチェックしても、よく分かりません。瀬川先生が教師らしいと推察できる理由は、学校用ジャージを履いていたと言う点だけです。
もしかすると、丸平峰子さんは、このシャワーシーンだけの出番で、生徒たちの出演シーンとは別撮りしたのかもしれません。まさに、このシャワーシーンの為だけのお色気担当だったと言う事になりそうです。 (つづく)
「anuritoさんのエロ談義」
「恐竜・怪鳥のエロ伝説」(その1)
「anuritoさんのエロ談義」向けにと、昔集めたエロ映像を再チェックしていますと、ひょっこり「恐竜・怪鳥の伝説」(1977年・東映)内のシャワーシーンに出くわしてしまいました。
正直言って、このシャワーシーンは、裸を見せている女性は美人じゃなかったし、裸(後ろ姿)が見えるのも僅かな時間だったので、初見時は、あまり惹かれなかったのですが、歳を経た今、見直してみますと、思ってたよりエロく感じられたのでした。さて、これは、一体、どうした事なのでしょうか?
このシャワーヌードをお披露目した女性は、エキストラではなく、きちんとした女優で、丸平峰子(まるひらみねこ)さんと言います。経歴を見ると、かなりの数の映画に出演しており、もしかすると、この手のお色気シーンご用達の女優さんだったのかもしれません。1940年生まれとなっておりますので、「恐竜・怪鳥の伝説」に出演した時は、37歳だった事になります。まさに熟女ヌードです。 (つづく)
「anuritoさんのエロ談義」
2019年05月29日
「小麦色のマーメイド」
2019年05月27日
「エロ談義」の終結
パブーの閉店が近づく昨今、かなり急ピッチで「anuritoさんのエロ談義」の改装・増補を行なわせていただきました。載っけたかった話や画像を探しまくって、納得のいくまでアップを繰り返して、これまで掲載していた粗い画像やサイズの小さな画像なども取り替えてみました。多分、ほぼ最終完成体になったのではないのでしょうか。
「ブラッド・ピーセス 恐怖のおもらし女優」の画像なんて、どれも、鮮明なものにゴッソリ入れ替えてしまいました。これで、「ブラッド・ピーセス」も安泰でありましょう。
また、「大人のケータイ官能小説」ではイマイチ反響がなかった「お漏らし いろいろ」の全長版も、こちらに収録してあります。初紹介となるAVの話も盛り沢山の、かなりマニアックなフェチエッセイです。
最後まで追加するかどうか迷い続けていた項目である「愛しの下着たち(別名・パンスト考)」と「海外映画ヘアー解禁バージョンあれこれ」も、無事に発表する運びとなりました。特に「海外映画ヘアー解禁バージョンあれこれ」の画像は圧巻ですが、ちょっと見せすぎなので、有料ページにして、通常は隠しています。収録作品は「ナチ女収容所 悪魔の生体実験」「キャリー」「恐怖のいけにえ」「スペースバンパイア」「デビルスピーク」「人喰族」など。
画像も、各項目になるべく添付するようにしました。「シャワーシーン、見て」の項に添えるシャワー画像が、最後まで二転三転したのですが、ようやく「恐竜・怪鳥の伝説」で決着がつきました。できるだけ、後ろ姿のシャワー画像にして、モロ乳房は見せないようにしたかったのです。
と言うか、無料ページの画像につきましては、できるだけ、オッパイや股間が見えてないものばかりを選ばさせていただきました。代わりに、お尻の画像は大盤振る舞いとなっております。まあ全体の構成上、風間あいりの画像も、無料ページでも乳房が見えちゃう結果には、なってしまいましたが。
いちお、これで「anuritoさんのエロ談義」につきましては、これ以上の更新はしないようにして、愛読者が安心して購入できるようにしたいとは思っているのですが、エロい画像漁りをしているうち、今度は、エロいシーンのある18禁じゃない作品(映画とか漫画とか)の話を語りたくなってきました。これについては、今後は、不定期で、このブログにて掲載する事にしようかと考えています。
「anuritoさんのエロ談義」
2019年04月24日
ついに、最新妖怪情報を大公開!
「悪の組織の大研究」の方に、「「ゲゲゲの鬼太郎」の妖怪たち」と言う新項目を追加いたしました。
これこそ、私のこれまでの妖怪研究の最新版であり、集大成です。本当は、もう少し煮詰めたかった部分も多かったのですが、バブーも間もなく消滅してしまう事ですし、それまでの期間に、少しでも長く披露しておこうと考えて、思い切って、公開に踏み切った次第です。よって、ちょくちょく、直しも入れるかもしれませんし、まだ不明な情報もそのまんま紹介しています。
いちおう、「ゲゲゲの鬼太郎」中心に内容をまとめた為、以前公開していた妖怪エッセイの内容から転用できなかったものも多々あったのですが(サングやらピラニアやらの話など)、今回のエッセイも、どうせ、すぐ非公開になる事ですし、また新しい妖怪エッセイを書く機会にでも恵まれましたら、その時には、もっと完全なものを発表できるかもしれません。
とは言え、今回も新情報が盛り沢山な内容となっております。淡水人魚やマンモス(吸血鬼ラ・セーヌの部下)の話が出てくる事は前にも伝えましたが、それ以外にも、妖怪大統領のモデルだとか、姑獲鳥のささやかな真実、かまいたちの疑問など、かなり攻めたテーマが次々に出てきます。私の方で、解析しきれなかった話題につきましては、皆様の方で、あーだこーだと真相を探っていただければ幸いでございます。
「悪の組織の大研究」
これこそ、私のこれまでの妖怪研究の最新版であり、集大成です。本当は、もう少し煮詰めたかった部分も多かったのですが、バブーも間もなく消滅してしまう事ですし、それまでの期間に、少しでも長く披露しておこうと考えて、思い切って、公開に踏み切った次第です。よって、ちょくちょく、直しも入れるかもしれませんし、まだ不明な情報もそのまんま紹介しています。
いちおう、「ゲゲゲの鬼太郎」中心に内容をまとめた為、以前公開していた妖怪エッセイの内容から転用できなかったものも多々あったのですが(サングやらピラニアやらの話など)、今回のエッセイも、どうせ、すぐ非公開になる事ですし、また新しい妖怪エッセイを書く機会にでも恵まれましたら、その時には、もっと完全なものを発表できるかもしれません。
とは言え、今回も新情報が盛り沢山な内容となっております。淡水人魚やマンモス(吸血鬼ラ・セーヌの部下)の話が出てくる事は前にも伝えましたが、それ以外にも、妖怪大統領のモデルだとか、姑獲鳥のささやかな真実、かまいたちの疑問など、かなり攻めたテーマが次々に出てきます。私の方で、解析しきれなかった話題につきましては、皆様の方で、あーだこーだと真相を探っていただければ幸いでございます。
「悪の組織の大研究」
2019年04月19日
「anuritoさんのエロ談義」の画像を大幅増量いたします
パブーが閉店してしまうと言う事で、パブー上での悠長な創作活動ができなくなってしまいました。
そんな訳で、だらだらと書き続けていたエロエッセイ「anuritoさんのエロ談義」も、より完全なものに近づけて、終了させる事にいたしました。
まず、「大人のケータイ官能小説」の方で連載していた「お漏らし いろいろ」の画像付き完全版の収録を開始したしました。「大人のケータイ官能小説」の方では、いまいち受けなかったみたいなので、こちらに全長版を載っけておきます。まさに、私のお漏らし論の集大成となるエッセイです。
のみならず、パブーが無くなる前に、エッチな画像の方も、片っ端からアップしていこうと思っています。これまでは、その時の気分で、思いついたように、画像を追加していた訳ですが、やる気を出して、あちこちの中途半端な画像紹介を完成させておく事にします。「うれし恥ずかしパンティコレクション」でも、さらに色々と紹介いたします。中には、もう私しか所有してないかもしれないエロビデオの画像とかもあると思いますので、乞うご期待!
「anuritoさんのエロ談義」
そんな訳で、だらだらと書き続けていたエロエッセイ「anuritoさんのエロ談義」も、より完全なものに近づけて、終了させる事にいたしました。
まず、「大人のケータイ官能小説」の方で連載していた「お漏らし いろいろ」の画像付き完全版の収録を開始したしました。「大人のケータイ官能小説」の方では、いまいち受けなかったみたいなので、こちらに全長版を載っけておきます。まさに、私のお漏らし論の集大成となるエッセイです。
のみならず、パブーが無くなる前に、エッチな画像の方も、片っ端からアップしていこうと思っています。これまでは、その時の気分で、思いついたように、画像を追加していた訳ですが、やる気を出して、あちこちの中途半端な画像紹介を完成させておく事にします。「うれし恥ずかしパンティコレクション」でも、さらに色々と紹介いたします。中には、もう私しか所有してないかもしれないエロビデオの画像とかもあると思いますので、乞うご期待!
「anuritoさんのエロ談義」
2019年04月08日
「ケータイ小説なんていらない」を復刻します!
パブー閉店大セールにつき、今度は、私の幻の自費出版小説「ケータイ小説なんていらない」をも短期復刻させていただく事にしました。しかも、紙の本(ブイツーソリューション)版と電子書籍(eブックランド)版を合体させた、最長版です。紙の本を買わなかったら読めなかったエピソード「呪いのクロスワード」も、今度は、気軽に拝読できる訳です。このエピソードでは、あの球異くんや所田くんも大活躍しています。
保存版&無料版だったつもりの電子書籍版の方が、現在、入手しづらくなっておりますので、本作をまとめて一読しておきたい方は、ぜひ、この機に読んでいただけたら良いかと思います。パブー閉店(今年9月)とともに、今回のバージョンも絶版になってしまう予定です。とりあえず、値段はコロコロ変わってます。試し読み可能ページも変化しています。様子見して、あとで買おうとしたら、損する事になるかもしれません。
パブーが無くなるまでの半年間に、この短期間にしか読めないスペシャル企画を、これからも、どんどんブッ込んでいきたいと思っております。
「ケータイ小説なんていらない」最長版
2019年04月04日
コミpo!作品大放出!
パブーも無くなってしまう事ですし、最後の大奮発として、すでに引っ込めていたコミpo!マンガを大量に再公開させていただきました。しかも、無料か安価のどちらかです。二度と公開する事はないでしょうから、できる限り、多くの人に配布できるようにしたいと思います。
もし、好評でしたら、さらに別のコミpo!作品も再公開していく事にします。
現在、陳列しているのは以下の作品です。
「エコちゃん化け物シリーズ(コミpo!マンガ短編集)/復刻版」
「ミーちゃん千一夜<新装版>」(1〜5話)
「ミーちゃん千一夜<新装版>」(6〜9話)
「エコライフ」完全版(18禁)
「エコライフ」番外編(18禁)
「視姦」(18禁)
18禁の作品は有料のままですが、以前公開していた時よりは、ぐんと安く設定しています。
そもそも、私とコミpo!の出会い自体がパブーでしたので、まさに、コミpo!作品の最後の大放出なのだとも言えるでしょう。
他にも、私のコアなファン向けに、さらに喜んでいただけるような作品公開のサプライズを進めているところです。
パブー「nuritoさんのページ」
もし、好評でしたら、さらに別のコミpo!作品も再公開していく事にします。
現在、陳列しているのは以下の作品です。
「エコちゃん化け物シリーズ(コミpo!マンガ短編集)/復刻版」
「ミーちゃん千一夜<新装版>」(1〜5話)
「ミーちゃん千一夜<新装版>」(6〜9話)
「エコライフ」完全版(18禁)
「エコライフ」番外編(18禁)
「視姦」(18禁)
18禁の作品は有料のままですが、以前公開していた時よりは、ぐんと安く設定しています。
そもそも、私とコミpo!の出会い自体がパブーでしたので、まさに、コミpo!作品の最後の大放出なのだとも言えるでしょう。
他にも、私のコアなファン向けに、さらに喜んでいただけるような作品公開のサプライズを進めているところです。
パブー「nuritoさんのページ」
2019年04月02日
近いうち、読めなくなります
非常に重要な報告です。
本日、私の現在のメイン拠点であるパブーを覗いてみたのですが、なんと、このパブーが今年の9月いっぱいで閉店する事が決定いたしました。
今後も、パブーで新ネタを公開していくつもりだった私にとっては、まさに、青天の霹靂です。妖怪研究の決定版エッセイや、「ピンクの怪物」の完全版、いじめっ子カーストの集大成なども、順次、パブー上で公開していく手はずだったのに、全て先行きが未定になってしまいました。
とりあえず、10月以降はどうするかの方向は、まるで定まっておりません。しかし、9月までは、精一杯、パブーにて、予定通りの作品を公開していく事に決心いたしました。
だから、今まで公開してきた作品も、これから公開する作品も、9月を過ぎると、二度と読めなくなるかもしれません。「悪の組織の大研究」のような人気コンテンツや、「anuritoさんのエロ談義」のようなマニアックネタも、「ルシーの明日とその他の物語」のような最新小説集もです。これらのコンテンツを愛読してくださった皆様は、どうぞ、9月土壇場までに、再読しておくなり、ダウンロードしておくなりを、よろしくお願いいたします。ほんとに、一生読めなくなってしまうかもしれません。
パブー「nuritoさんのページ」
本日、私の現在のメイン拠点であるパブーを覗いてみたのですが、なんと、このパブーが今年の9月いっぱいで閉店する事が決定いたしました。
今後も、パブーで新ネタを公開していくつもりだった私にとっては、まさに、青天の霹靂です。妖怪研究の決定版エッセイや、「ピンクの怪物」の完全版、いじめっ子カーストの集大成なども、順次、パブー上で公開していく手はずだったのに、全て先行きが未定になってしまいました。
とりあえず、10月以降はどうするかの方向は、まるで定まっておりません。しかし、9月までは、精一杯、パブーにて、予定通りの作品を公開していく事に決心いたしました。
だから、今まで公開してきた作品も、これから公開する作品も、9月を過ぎると、二度と読めなくなるかもしれません。「悪の組織の大研究」のような人気コンテンツや、「anuritoさんのエロ談義」のようなマニアックネタも、「ルシーの明日とその他の物語」のような最新小説集もです。これらのコンテンツを愛読してくださった皆様は、どうぞ、9月土壇場までに、再読しておくなり、ダウンロードしておくなりを、よろしくお願いいたします。ほんとに、一生読めなくなってしまうかもしれません。
パブー「nuritoさんのページ」