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2019年07月17日

オセロ

 唯一遊んでいたスマホゲーム「恐竜ドミニオン」が終了して以降、スマホでもすっかり遊ばなくなっていたのですが、TBSの「東大王」難問オセロを観ていたら、私も久しぶりにオセロをやってみたくなりました。

 で、さっそくオセロのアプリをダウンロードしたのですが、やってみたら、結構はまります。

 小説の執筆活動の方も間もなく一段落つきますし、読みたい本も買い尽くしたので、またしばらくの間は、ゲームで遊ぶ日々に戻るかもしれません。


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posted by anu at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分の事

2019年07月14日

「旅から旅」by 井上陽水

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 井上陽水のシングルレコード「御免」(1975年)のB面の曲「旅から旅」

 例によって、私が買ったレコードではありませんが、「旅から旅」の歌詞や音楽は、いかにもダークヒーローものの主題歌っぽくて、子供の頃の私にとっては好物でした。

 特に、当時は、手塚治虫センセイの漫画「ブラック・ジャック」が流行っていまして、私の兄弟間では「「旅から旅」って「ブラック・ジャック」のテーマ曲みたいだ」と、バカな事を言い合っておりました。

 もっとも、「旅から旅」のイメージは、ブラック・ジャック以外にも、いろんなキャラクターに当てはまりそうです。今まで、そうしたドラマの主題歌に採用されてこなかった事が不思議なぐらいです。


posted by anu at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分の事

2019年07月12日

江口寿史の「なんとかなるでショ!」

スクリーンショット 2019-07-12 10.27.20.png
 この度、「anuritoさんのエロ談義」に、私が持ってる大量の脱衣シーン映像をアップして、私のエロ知識の出し忘れが無いようにしたつもりなのですが、それでも、江口寿史の漫画をビデオ化した「なんとかなるでショ!」(1990年)の1コーナー「章のある漫画」の脱衣シーンは、やむなく除外させていただきました。

 と言うのも、「anuritoさんのエロ談義」の今回の脱衣シーン集は、アダルトビデオ主体で構成させていただいたからです。「なんとかなるでショ!」は、アダルトビデオではありません。

 ですが、この「章のある漫画」と言うエピソードは、原作マンガ(角川書店「なんとかなるでショ!」)の時点で、女の子がただ服を脱いでいくだけのお話でして、ビデオでは、それを忠実に実写化しているのであります。つまり、私好みのストレートな脱衣シーンなんですね。

 しかも、のちには、このビデオのメイキング本となる「なんとかなったワケ!」(角川書店)も発売されており、こちらの書籍では、ビデオの実写映像で、元ネタの漫画の各コマを再現すると言う、さらに逆転した事までやってのけているのでした。

「anuritoさんのエロ談義」

2019年07月11日

昔読んだSF小説

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 「黒の放射線」を買ったついでに、一緒に購入したジュニアSFの一冊「すばらしい超能力時代」(旺文社文庫)。

 小学生の時に読んだジュニアSFシリーズのうち、この一冊は、なぜか、詳しい内容が思い出せません。その為、特に結末部分がずっと気にかかっていて、この度、再読させていただく事にしました。

 で、つまるところ、結末部分が記憶になかった原因は、恐ろしいほど、オチがあっさりしていたからみたいなのでした。

 同じジュニアSFでも、「時間砲計画」「人類のあけぼの号」の悪者は、犯人当ての要素があった一方、「すばらしい超能力時代」(「博士超音速で走る」)に出てきた泥棒の正体は、途中の思わせぶりの伏線を全部ムシして本当にタダの名もない泥棒だったのでありました。

 もう一つの話(「博士テレポートする」)に出てくる悪者ヤーノフスキーにしても、正体が宇宙人だったらしい事を匂わせながらも、最後は、何の掘り下げもなく終わってしまっています。

 この辺が、単純な子供心には物足りず、結果として、まるで頭に残らなかったみたいなのでした。

 それにもう一つ、今回、読み直して気がついたのですが、この「すばらしい超能力時代」は、文面の大半が会話劇で進んでおり、状況説明の地の文がほとんどありません。この点も、幼かった頃の私では、十分にイメージを想像できずに、内容が把握しきれなかった一因だったようです。特に「博士テレポートする」は、題名通り、後半はテレポートしまくって、場所があちこちに移動してしまうので、当時の幼い私の頭では追いつかなかったみたいでした。

 でも、こうして、現在、読み返してみると、なかなか楽しいジュブナイルSFではあったんですけどね。


posted by anu at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ・本

2019年07月10日

「火祭りの踊り」

 昔、TBSで「飛べ!孫悟空」(1977〜1979年)と言う人形劇が放送されてまして、その火炎山が出てくる回で、火炎山の火の粉たちが、不気味なムードの音楽のダンスを踊っておりました。当時、これを見た私は、この音楽がたいへん気に入りまして、再放送時に、わざわざ、この火の粉のダンスシーンだけカセットに録音したぐらいです。

 実は、小学校で、非常に偶然ながら、この音楽が流れているのを耳にした事がありました。その時は、曲名を確認できなかったのですが、少なくても、この火の粉のダンスの音楽は、「飛べ!孫悟空」オリジナルのBGMではなく、何かのクラシック音楽らしいと言う事だけは分かったのでした。

 それから、40年近くが経ちます。ずっと気になっていながらも、私の力では、火の粉のダンスの音楽を探し当てる事はできず、分からないまま、ずっと放置し続けておりました。

 すると、たまたま見ていた「徹子の部屋」で、ゲストの葉加瀬太郎がバイオリンを演奏してみせたかと思うと、いきなり、この火の粉のダンスの音楽が始まったではありませんか。急な出会いに、私もびっくりです。

 もし、これがン10年近く前ならば、またしても、葉加瀬太郎の音楽を調べきれなかったところでしょうが、今の時代はネットの力があります。私は、急いで、この「徹子の部屋」の葉加瀬太郎の登場回の事をネットで調べ上げ、40年も謎のままだった曲の正体を、とうとう判明させたのでした。

 それが、マヌエル・デ・ファリャの楽曲「恋は魔術師」内にある「火祭りの踊り」なのです。

 クラシック音楽に詳しければ、すぐ分かる曲なのでしょうか、そうじゃない私には、こんな偶然がなければ、絶対に探せない曲なのでした。そして、ネット様様でもあるのです。

 小さな頃に聞いて、気に入っていながらも、その曲名が分からない音楽と言うのは、他にも随分あります。大体は、姉や兄が聞いていた曲なのですが、今ごろ、兄や姉に確認してみても、彼らももう覚えていないでしょう。

 ネットは、確かに探しものを見つけるには非常に有効ですが、本やテレビ番組などの情報と比べると、タイトル不明の音楽まで探し出すのは、まだまだ厳しいみたいです。


posted by anu at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分の事

2019年07月06日

「デビルスピーク」

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 「ショック残酷大全科」(秋田書店)と言う児童向けの文庫サイズ本に、ホラー映画「デビルスピーク」(1981年)の「美女がブタに食われる!」と言うシーンの写真が掲載されておりました。裸女が浴槽で黒ブタに襲われている、メジャーなスチール写真で、モノクロながらも、はっきり乳首も写っています。

 中学生の時、この本を読んだ私は、児童書にオッパイの出た写真を堂々と載せていいのかよ、と思ったものでしたが、一方で、この「デビルスピーク」がテレビ放送されるのを密かに楽しみにもしていたのでした。

 作中ではイヤな学園秘書役のため、ネットでの評判もあまり芳しくない、このヌード女優のリン・ハンコックですが、キョトンとした顔(ブタに襲われる直前のシーン)は、まあまあ、可愛くも見えます。

「anuritoさんのエロ談義」

2019年07月05日

ジュニアSFシリーズ

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 「黒の放射線」の事を回顧したら、なんだか、ジュニアSF(盛光社)の事をもっと語りたくなってきました。

 この単行本のシリーズは全部で10冊あり、半世紀前なら、多分、どこの小学校の図書室にも置かれていました。NHK少年ドラマシリーズの原作にも使われていたので、当時の子供ならば、必ず一冊は手にとって、読んでみた事があるはずです。

 私も、自分の学校に置いていなかった「リュイテン太陽」「時をかける少女」以外は全部、読みました。多感な少年期に読んだ本である為、強烈に心に残った本も少なくないです。

 2012年には復刻したみたいですが、予約制の上、全巻揃いが2万円と超高額なので、もっと簡単に入手しやすい文庫本の発売状況は以下のようになっています。

「新世界遊撃隊」(矢野徹)  角川文庫
「夕ばえ作戦」(光瀬龍)  角川文庫
「黒の放射線」(中尾明)  ソノラマ文庫
「リュイテン太陽」(福島正実)  鶴書房のSFベストセラーズ
「時をかける少女」(筒井康隆) 角川文庫
「なぞの転校生」(眉村卓)   講談社文庫/角川文庫
「時間砲計画」(豊田有恒)   講談社文庫/角川文庫
「すばらしき超能力時代」(北川幸比古)  旺文社文庫
「人類のあけぼの号」(内田庶)  秋元文庫
「見えないものの影」(小松左京)  角川文庫

posted by anu at 13:44| Comment(2) | TrackBack(0) | マンガ・本

「きっと言える」by 松任谷由実

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 松任谷由実(荒井由実)「きっと言える」を聞くと、私は、ジュニアSF(盛光社)の一冊「黒の放射線」(中尾明・著)を思い出してしまいます。

 と言うのも、小学生の頃の私がこの本を読んでいた時、姉がカセットに録音していた「きっと言える」をガンガン聞いていたから。特に「黒の放射線」のラストのスペクタクルシーンは、私の頭の中では、「きっと言える」と完全にシンクロしています。

 こんな思い出話を書いていたら、急に「黒の放射線」を久々に読みたくなり、古本をamazonに衝動注文してしまいました。


posted by anu at 09:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分の事

2019年07月03日

SFワンダーランド

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 広済堂出版から、豆たぬきの本の一つとして発行された「SFワンダーランド」(1978年)。

 私にとっては、小学生の時に手に入れた最良最初のSF入門書であり、同時に、スタジオぬえの描いたセクシーなイラストに、とてもドキドキさせられたのでした。

 中でも、「ブラウンの火星人」のイラストは、アダルトな点描手法で描かれたもので、大人になる程、この色っぽさが分かるようになったのでした。今でも、「ブラウンの火星人」の原作の小説にも、こんな色っぽいシーンがあったのだろうかと、気になっております。

「anuritoさんのエロ談義」


posted by anu at 13:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分の事

2019年07月01日

7月の創作予定

 パブーが9月で閉店すると言う事で、パブー出品作ぐらいは、全て完結状態にしておきたいところなのですが、まだ「anuritoさんのエロ談義」の内容はいじり続けています。

 最初は触れないつもりだったAV女優だとかエロゲームの話とかも挿入して、私の知ってる、あらゆるエロ情報を詰め込んだ決定版を目指す事にしたのです。それでも、なんとか、今月いっぱいで、ほぼ完成させたいな、とは考えております。そうじゃないと、読者が、パブー閉店前に最終完璧版をダウンロードできませんので。

 同時進行で、他のエロ話も、今月で、一気に公開し終えてしまおうと目論んでいます。

 「ハイスクール全裸」なんて、もう数ヶ月前に全てのエピソードが書き終わっていたのですが、じわじわと時間をかけて、小出しにアップしていたのです。今月で、いよいよ、最終エピソードまで発表できると思います。

 一方で、「大人のケータイ官能小説」には、いずみちゃん主演の最新作「没落お嬢さま」をアップさせていただきます。コンテスト出品用作です。他の作品の公開状況との兼ね合いで、先月完成したにも関わらず、なかなかネット公開までは進めなかったのであります。ただ最近は、うちのパソコンは、電波の具合が悪くて、ネットの接続が不安定なので、長編小説をじっくりとアップできるかどうかも分からず、色々と前途は多難です。

 これらを全部、発表し終えましたら、私も、そろそろ、エロ話からは撤退するつもりです。エロい話を書くのは、確かにエラく楽しかったけど、いつまでも続けていても、発展がなさそうなので。その後は、私本来の創作姿勢に戻っていく予定です。


posted by anu at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
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