2019年07月10日
「火祭りの踊り」
昔、TBSで「飛べ!孫悟空」(1977〜1979年)と言う人形劇が放送されてまして、その火炎山が出てくる回で、火炎山の火の粉たちが、不気味なムードの音楽のダンスを踊っておりました。当時、これを見た私は、この音楽がたいへん気に入りまして、再放送時に、わざわざ、この火の粉のダンスシーンだけカセットに録音したぐらいです。
実は、小学校で、非常に偶然ながら、この音楽が流れているのを耳にした事がありました。その時は、曲名を確認できなかったのですが、少なくても、この火の粉のダンスの音楽は、「飛べ!孫悟空」オリジナルのBGMではなく、何かのクラシック音楽らしいと言う事だけは分かったのでした。
それから、40年近くが経ちます。ずっと気になっていながらも、私の力では、火の粉のダンスの音楽を探し当てる事はできず、分からないまま、ずっと放置し続けておりました。
すると、たまたま見ていた「徹子の部屋」で、ゲストの葉加瀬太郎がバイオリンを演奏してみせたかと思うと、いきなり、この火の粉のダンスの音楽が始まったではありませんか。急な出会いに、私もびっくりです。
もし、これがン10年近く前ならば、またしても、葉加瀬太郎の音楽を調べきれなかったところでしょうが、今の時代はネットの力があります。私は、急いで、この「徹子の部屋」の葉加瀬太郎の登場回の事をネットで調べ上げ、40年も謎のままだった曲の正体を、とうとう判明させたのでした。
それが、マヌエル・デ・ファリャの楽曲「恋は魔術師」内にある「火祭りの踊り」なのです。
クラシック音楽に詳しければ、すぐ分かる曲なのでしょうか、そうじゃない私には、こんな偶然がなければ、絶対に探せない曲なのでした。そして、ネット様様でもあるのです。
小さな頃に聞いて、気に入っていながらも、その曲名が分からない音楽と言うのは、他にも随分あります。大体は、姉や兄が聞いていた曲なのですが、今ごろ、兄や姉に確認してみても、彼らももう覚えていないでしょう。
ネットは、確かに探しものを見つけるには非常に有効ですが、本やテレビ番組などの情報と比べると、タイトル不明の音楽まで探し出すのは、まだまだ厳しいみたいです。
実は、小学校で、非常に偶然ながら、この音楽が流れているのを耳にした事がありました。その時は、曲名を確認できなかったのですが、少なくても、この火の粉のダンスの音楽は、「飛べ!孫悟空」オリジナルのBGMではなく、何かのクラシック音楽らしいと言う事だけは分かったのでした。
それから、40年近くが経ちます。ずっと気になっていながらも、私の力では、火の粉のダンスの音楽を探し当てる事はできず、分からないまま、ずっと放置し続けておりました。
すると、たまたま見ていた「徹子の部屋」で、ゲストの葉加瀬太郎がバイオリンを演奏してみせたかと思うと、いきなり、この火の粉のダンスの音楽が始まったではありませんか。急な出会いに、私もびっくりです。
もし、これがン10年近く前ならば、またしても、葉加瀬太郎の音楽を調べきれなかったところでしょうが、今の時代はネットの力があります。私は、急いで、この「徹子の部屋」の葉加瀬太郎の登場回の事をネットで調べ上げ、40年も謎のままだった曲の正体を、とうとう判明させたのでした。
それが、マヌエル・デ・ファリャの楽曲「恋は魔術師」内にある「火祭りの踊り」なのです。
クラシック音楽に詳しければ、すぐ分かる曲なのでしょうか、そうじゃない私には、こんな偶然がなければ、絶対に探せない曲なのでした。そして、ネット様様でもあるのです。
小さな頃に聞いて、気に入っていながらも、その曲名が分からない音楽と言うのは、他にも随分あります。大体は、姉や兄が聞いていた曲なのですが、今ごろ、兄や姉に確認してみても、彼らももう覚えていないでしょう。
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