2013年01月03日
ライメイ「第八章 恐竜時代へGO! 獣の谷の決戦!!」攻略感想 イナズマイレブンGO2クロノ・ストーン
イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ライメイ
「第八章 恐竜時代へGO! 獣の谷の決戦!!」をクリア。
この章ではアニメの
第31話「恐竜時代へGO!」
第32話「見たか! 恐竜の王!!」
第33話「獣の谷の大決戦!」
第34話「さよならと吼える声」
を追体験。
つい最近アニメで見たばかりだから記憶に新しい。
でもやっぱりアニメとゲームでは展開に微妙(結構)な差があった。
七章以前では味わえない新たな感動の数々。
恐竜時代へのアーティファクトとなる「恐竜の化石」。
アニメではとっくに大介が手を回して入手済だったが、
ゲームでは沖縄まで足を伸ばすことに。
はいさい。
沖縄は天馬が幼少期を過ごし、サッカーと出会うきっかけになった場所であり、
イナクロ1話でも天馬が沖縄の小学生たちにサッカーを教えていた。
その小学校は何でも恐竜の化石がたくさん発掘されることで有名だとか。
天馬たちは小学校の花林先生から恐竜の化石を受け取った。
にへーでーびる。
男性「にへーでーびるは 沖縄の方言で
『ありがとう』っていう意味があるんだよ」
ニワトリ「コケッ コッコッ!
(やまととーんちん 食べたい)」
ニワトリ「コケッコー!
(やまととーんちん って
とうもろこしの ことだよ)」
沖縄の方言についてゲームの会話で勉強できたよ、にへーでーびる。
イナイレのゲームでは動物とも会話(?)できるのが面白い。
「とうもろこし」は唐黍(とうきび:中国から伝来した黍)ってことだけど、
沖縄ではさらに大和唐黍(やまととーんちん)となってるんだね。
中国から日本本土へ、本土(大和)から沖縄に伝来したからかな?
ワンダバ「うむ。どうやら時空の逆共鳴現象が
起きているらしい。
パラレルワールド上の
複数の天馬が互いに干渉し
力を弱めあっているのだ!」
沖縄の小学校では面白いパラレルワールドイベントも見られた。
天馬が魔神ペガサスアークを出そうとしたら、出てきたのは進化前の魔神ペガサス。
時空の逆共鳴現象とやらで天馬がパワーダウンしてしまったらしい。
天馬はどうにかペガサスで戦い抜こうとする。
そこをワンダバが監督になって勝利に導こうとするが、天馬とフェイに無視されてしまう。
ゲームだとワンダバの扱い(みんかからの無視されっぷり)がアニメより酷い
熊さん人形にツーダバと名付けて(フェイ命名)可愛がるワンダバが健気だ
で、やってきました6800万年前。
琉球(沖縄)が導いた恐竜時代(白亜紀)。
五章では中世フランスを馬車で駆け巡ったけど、
この章では大平原を自分たちの脚で走り回る。(広大爽快)
ゲームでのエリア名は「白亜紀 恐竜の大陸」。
パキケファロサウルスの石頭で邪魔な岩を砕き、
アンキロサウルスの尻尾で樹を薙ぎ倒して橋を作り、
アラモサウルスの尻尾から首を踏み台に崖を上り、
白亜紀の道なき道を進んでいく天馬たち。
って、全部サッカーの必殺技でどうにかできそうな気もしたが、
細かいことは気にしない。こういうのは気分やんねと黄名子も言ってたし。
恐竜たちとのサッカーバトルも一風変わっていて楽しめた。
(コマンドバトルが発生せず、キーパーはシビレブレイクを狙うしかない)
錦「け…ケツが食われとるっす?」
トーブのトーチャンの呼び名(ケツァルコアトルス)に困った錦。
アニメだと「ケツが割れとるっす?」だったけど、ゲームだと「食われとる」。
これもアニメとゲームの微妙な違いの一つだね。
他にも色々な違いがあった。
・ロックスターが洗脳されない
アニメだと洗脳されて天馬たちに襲い掛かってきたロックスターだけど、
ゲームだと強靭な精神力でマインドコントロール波を跳ね除けた。
凄い雄だ。と言いたいとこだけど、ロックスターの性別って実は雌?
フェイがビッグの母親云々言っていた。アニメを見返してみたらそっちでも確かに。
となると、ビッグもロックスターの「子供」としか言われてないし、女の子の可能性も。
(パーフェクト・カスケイドは女の子もいると思ってたら、全員男だった)
・アルノ博士が助けてくれる
パーフェクト・カスケイドとのバトルに敗れ天馬たちが洗脳されそうになった時、
アニメだとトーチャンが仲間の恐竜たちを呼んで助けてくれたのだが、
ゲームだとアルノ博士が天馬たちを転送して助けてくれた。
アルノ博士はゲームのほうが若干優しいかも。
それにしても、トーブの両親を捜索した時間管理局って…?
未来意思決定機構エルドラドとはどういう関係なんだろ。
アルノ博士に協力したってことは、エルドラドの方針には賛同してないのかな。
タイムトラベルの是非を巡っても色々な意見や考えがありそう。
タイムトラベル技術にしても、イナクロではトーブが生まれた頃(現代から185年後くらい)
に確立された技術と言ってるけど、じゃあ80年後の未来からのオーガ襲来は
一体どうやって行われたんだという話になる。
全部綺麗に解き明かしてくれるといいのだが…
・「同時使用」への言及なし
アニメではフェイが初めて実現した化身アームドとミキシマックスの同時使用。
ゲームでは初期から同時使用が可能となってるため、言及されなかった。
・白竜が化身アームドできるようになる
パーフェクト・カスケイドとの試合中、白竜がアームド可能に。
ネップウではおそらく太陽もここでアームドを覚えるんだろう。
しかしアニメでは、この場面での太陽アームドはなし。
この違いは結構大きいぞ。どういうことだ?
・パーフェクト・カスケイドと引き分ける
アニメだと2対9の大差となったが、
ゲームだと3対3の引き分けで試合が流れる。
これはゲームプレイを盛り上げるための配慮かな。
ティラノ「グルッ! グルオォォオオッ!!
(弱ければ負ける!それがオキテだ!)」
ティラノ「グル…グルルァアア!
(なんだよ 話しかけるなよ!)」
おまけ。
トーブを仲間にした後は恐竜とも会話(?)できるようになる。
アニメでは完全悪役だったデスホーンも、結構いい奴だったんだね。
(ビッグの逞しい姿を見たデスホーンは「いいボスになる」と太鼓判を押す)
弱ければ負ける。
ティラノ自身が言っているように、より強いビッグとミキシマックスしたことで
フェイはティラノの力を失ってしまった。(上書きされた?)
ミキシマックスは一人ひとつ。それがオキテだ!?(化身は一人ふたつ)
オキテというと、ゲームだと一度に発動できる化身およびミキシマックスは、
チームで3人ずつと決まってるのよね。アニメだと無制限だけど。
さて、次の九章ではいよいよアニメを追い越すことになる。
オラ、ウホウホしてきたぞ!(トーブ風に)
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「第八章 恐竜時代へGO! 獣の谷の決戦!!」をクリア。
この章ではアニメの
第31話「恐竜時代へGO!」
第32話「見たか! 恐竜の王!!」
第33話「獣の谷の大決戦!」
第34話「さよならと吼える声」
を追体験。
つい最近アニメで見たばかりだから記憶に新しい。
でもやっぱりアニメとゲームでは展開に微妙(結構)な差があった。
七章以前では味わえない新たな感動の数々。
恐竜時代へのアーティファクトとなる「恐竜の化石」。
アニメではとっくに大介が手を回して入手済だったが、
ゲームでは沖縄まで足を伸ばすことに。
はいさい。
沖縄は天馬が幼少期を過ごし、サッカーと出会うきっかけになった場所であり、
イナクロ1話でも天馬が沖縄の小学生たちにサッカーを教えていた。
その小学校は何でも恐竜の化石がたくさん発掘されることで有名だとか。
天馬たちは小学校の花林先生から恐竜の化石を受け取った。
にへーでーびる。
男性「にへーでーびるは 沖縄の方言で
『ありがとう』っていう意味があるんだよ」
ニワトリ「コケッ コッコッ!
(やまととーんちん 食べたい)」
ニワトリ「コケッコー!
(やまととーんちん って
とうもろこしの ことだよ)」
沖縄の方言についてゲームの会話で勉強できたよ、にへーでーびる。
イナイレのゲームでは動物とも会話(?)できるのが面白い。
「とうもろこし」は唐黍(とうきび:中国から伝来した黍)ってことだけど、
沖縄ではさらに大和唐黍(やまととーんちん)となってるんだね。
中国から日本本土へ、本土(大和)から沖縄に伝来したからかな?
ワンダバ「うむ。どうやら時空の逆共鳴現象が
起きているらしい。
パラレルワールド上の
複数の天馬が互いに干渉し
力を弱めあっているのだ!」
沖縄の小学校では面白いパラレルワールドイベントも見られた。
天馬が魔神ペガサスアークを出そうとしたら、出てきたのは進化前の魔神ペガサス。
時空の逆共鳴現象とやらで天馬がパワーダウンしてしまったらしい。
天馬はどうにかペガサスで戦い抜こうとする。
そこをワンダバが監督になって勝利に導こうとするが、天馬とフェイに無視されてしまう。
ゲームだとワンダバの扱い(みんかからの無視されっぷり)がアニメより酷い
熊さん人形にツーダバと名付けて(フェイ命名)可愛がるワンダバが健気だ
で、やってきました6800万年前。
琉球(沖縄)が導いた恐竜時代(白亜紀)。
五章では中世フランスを馬車で駆け巡ったけど、
この章では大平原を自分たちの脚で走り回る。(広大爽快)
ゲームでのエリア名は「白亜紀 恐竜の大陸」。
パキケファロサウルスの石頭で邪魔な岩を砕き、
アンキロサウルスの尻尾で樹を薙ぎ倒して橋を作り、
アラモサウルスの尻尾から首を踏み台に崖を上り、
白亜紀の道なき道を進んでいく天馬たち。
って、全部サッカーの必殺技でどうにかできそうな気もしたが、
細かいことは気にしない。こういうのは気分やんねと黄名子も言ってたし。
恐竜たちとのサッカーバトルも一風変わっていて楽しめた。
(コマンドバトルが発生せず、キーパーはシビレブレイクを狙うしかない)
錦「け…ケツが食われとるっす?」
トーブのトーチャンの呼び名(ケツァルコアトルス)に困った錦。
アニメだと「ケツが割れとるっす?」だったけど、ゲームだと「食われとる」。
これもアニメとゲームの微妙な違いの一つだね。
他にも色々な違いがあった。
・ロックスターが洗脳されない
アニメだと洗脳されて天馬たちに襲い掛かってきたロックスターだけど、
ゲームだと強靭な精神力でマインドコントロール波を跳ね除けた。
凄い雄だ。と言いたいとこだけど、ロックスターの性別って実は雌?
フェイがビッグの母親云々言っていた。アニメを見返してみたらそっちでも確かに。
となると、ビッグもロックスターの「子供」としか言われてないし、女の子の可能性も。
(パーフェクト・カスケイドは女の子もいると思ってたら、全員男だった)
・アルノ博士が助けてくれる
パーフェクト・カスケイドとのバトルに敗れ天馬たちが洗脳されそうになった時、
アニメだとトーチャンが仲間の恐竜たちを呼んで助けてくれたのだが、
ゲームだとアルノ博士が天馬たちを転送して助けてくれた。
アルノ博士はゲームのほうが若干優しいかも。
それにしても、トーブの両親を捜索した時間管理局って…?
未来意思決定機構エルドラドとはどういう関係なんだろ。
アルノ博士に協力したってことは、エルドラドの方針には賛同してないのかな。
タイムトラベルの是非を巡っても色々な意見や考えがありそう。
タイムトラベル技術にしても、イナクロではトーブが生まれた頃(現代から185年後くらい)
に確立された技術と言ってるけど、じゃあ80年後の未来からのオーガ襲来は
一体どうやって行われたんだという話になる。
全部綺麗に解き明かしてくれるといいのだが…
・「同時使用」への言及なし
アニメではフェイが初めて実現した化身アームドとミキシマックスの同時使用。
ゲームでは初期から同時使用が可能となってるため、言及されなかった。
・白竜が化身アームドできるようになる
パーフェクト・カスケイドとの試合中、白竜がアームド可能に。
ネップウではおそらく太陽もここでアームドを覚えるんだろう。
しかしアニメでは、この場面での太陽アームドはなし。
この違いは結構大きいぞ。どういうことだ?
・パーフェクト・カスケイドと引き分ける
アニメだと2対9の大差となったが、
ゲームだと3対3の引き分けで試合が流れる。
これはゲームプレイを盛り上げるための配慮かな。
ティラノ「グルッ! グルオォォオオッ!!
(弱ければ負ける!それがオキテだ!)」
ティラノ「グル…グルルァアア!
(なんだよ 話しかけるなよ!)」
おまけ。
トーブを仲間にした後は恐竜とも会話(?)できるようになる。
アニメでは完全悪役だったデスホーンも、結構いい奴だったんだね。
(ビッグの逞しい姿を見たデスホーンは「いいボスになる」と太鼓判を押す)
弱ければ負ける。
ティラノ自身が言っているように、より強いビッグとミキシマックスしたことで
フェイはティラノの力を失ってしまった。(上書きされた?)
ミキシマックスは一人ひとつ。それがオキテだ!?(化身は一人ふたつ)
オキテというと、ゲームだと一度に発動できる化身およびミキシマックスは、
チームで3人ずつと決まってるのよね。アニメだと無制限だけど。
さて、次の九章ではいよいよアニメを追い越すことになる。
オラ、ウホウホしてきたぞ!(トーブ風に)
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