アニメ偉言

イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ライメイ

「第五章　革命の少女! ジャンヌ・ダルクを救え!!」をクリア。
この章ではアニメの

第18話「みんなが帰ってきた!」
第19話「鎧の少女」
第20話「炎の中のサッカー!」
第21話「誓いはこの旗のもとに」

を追体験。四章のアニメ6話分から2話少なくなった。
けどゲームのボリュームとしてはなかなか壮大だった。

西暦1427年の中世フランス。
（イナイレにしては）広大なフィールドマップを馬車で駆けめぐる!
気分はまさにファンタジーRPGの世界だったねえ。
時々ドラクエ9をやってるように錯覚してしまったよ。

…というのはちょっと大げさだけど、イナイレとしては新鮮この上ない。



この章から新ヒロイン菜花 黄名子（なのばな きなこ）登場やんね。
ゲームの3Dモデルはアニメよりも若干スタイルがよくなってる黄名子。

黄名子プロフィール「ほっぺたが
おもちのようにやわらかい」

…黄名子モチのほっぺ、触りたい。
んでもって、必殺シュート「やきもちスクリュー」でブッ飛ばされたい。
黄名子は基本DFだけど、豪炎寺ばりの火属性シュートを操るやんね。



前章で紅菊姐さんことベータが消えちゃったのは残念だけど。
ベータの代わりにプロトコル・オメガ3.0を率いることになったガンマはさらに哀れだ。
ザナークに強制ミキシマックスされた上に、さっさと使い捨てられてしまった。

ガンマ「堕ちろ　下等な犯罪者が!」

ガンマの化身「迅狼リュカオン」はカッコよかったけどね。
化身アタック「疾風迅雷」では、ガンマがリュカオンの背に乗り疾走する。
アニメではなかったとガンマの化身アームドも見れたし、印象は強かった。
だがそれ以上に、ザナーク・アバロニクの印象が強すぎた。



エイナム「奴は
30000クライムポイントの罪を
犯したS級犯罪者です。
ムゲン牢獄のディープスウィートに
閉じ込められていたはず」

アニメじゃ特に意識してなかったが、ザナークって何やらかして捕まったんだ?
30000クライムポイントだとかS級犯罪者だとか、相当な危険人物なのは分かるが…



　

で、この章の見所、霧野蘭丸とジャンヌ・ダルクのミキシマックス。
これはアニメのほうが流れもよかったし見応えがあったかな。

ゲームのほうだと、
霧野の化身「戦旗士ブリュンヒルデ」の覚醒はちょっと唐突だったし、
アームドはできないし、DFなので得点には絡みづらいし、
盛り上がりはしたけど、ちょっと華やかさに欠けたかなあ、と。

まあ、神童との比較に悩んでいた霧野が、自分なりの道を見出したのには共感した。
霧野とジャンヌの関係は、四章での神童とお勝の悲恋とは対照的だったね。


じゃ、そろそろ次の章をプレイするやんね。
六章ちーっす。



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