2012年09月27日
#21「誓いはこの旗のもとに」イナズマイレブンGOクロノ・ストーン 名言
ニンテンドー3DS用ソフト「イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン」の発売日が決定。
2012年12月13日(木)、ネップウとライメイの2バージョンでのリリースだ。
その1ヶ月前、11月15日には「イナズマイレブン1・2・3!! 円堂守伝説」というのが発売予定。
イナイレ1・2(ファイア/ブリザード)・3(スパーク/ボンバー/ジ・オーガ)の6本を一挙収録。
何とも凄いボリュームだ。気になるので後で別項リポートしてみようかな。
ジャンヌ「神よ…我に勇気を!」
ジャンヌは神の声を信じることはできた。
だが、神の声を聞いた自分のことは信じきれない。
本当に自分がフランスに勝利をもたらすことができるのか。
どうやったら、神の声を皆に伝えることができるのか―
シャルル「どうだ。名付けて『行ったり来たり作戦』だ」
シャルル「先の先の先の先を読む。
これぞ作戦と言うものぞよ。えっへん」
その頃、雷門とプロトコル・オメガ3.0が激闘(?)を繰り広げていた。
ザナークとミキシマックスし、能力を格段に上げているプロトコル・オメガ3.0。
対する雷門は、シャルル監督の指示でフィールドをドリブルで行ったり来たり。
シャルルは実は適当に指示していただけなのだが、意外にもこれが功を奏した。
プロトコル・オメガ3.0のリズムを崩し、前半を1点のビハインドに抑えたのだ。
ハーフタイムには、次の作戦は考えてあると自信ありげなシャルル。
後半、雷門はフォワードとディフェンダーのポジションを入れ替える。
フォワード剣城がゴール前に引っ込み、ディフェンダー霧野が前線へ。
ただ奇をてらっただけの意味のない作戦のように見えたが…!?
葵「これって、
疲れていないディフェンダーを前に出して、
最初から確実にパスカットを狙うんですね」
茜「確かにこりゃ、イライラするわな」
浜野「この作戦ちょっとズルくね?」
速水「そう思いまーす」
とまあこんな具合に、
(シャルルにはそんなつもりはなかったのだが)
作戦は見事成功してプロトコル・オメガ3.0の機先を制した。
だが、霧野の先走りでせっかくのチャンスを逃してしまい…?
神童「チャンスだと思ったから攻めたんだろ!
その判断、俺は信じる。カバーは俺たちに任せろ!!」
神童のその言葉を聞いた霧野はハッとした。
思い起こされる狩谷の言葉。神童の力に嫉妬していた自分。
それがために自分本来のポジションと役割を見失っていたという気付き。
霧野「俺の役割は前に出ることじゃない。
神童たちが安心して攻撃できるように
みんなを支えることだ!」
自分のやるべきことに気付いた霧野は、ついに化身を発現させる。
戦旗士ブリュンヒルデ。北欧神話、戦女神ワルキューレの一柱の名を持つ化身!
一人はみんなのために、みんなは一人のために。強さとはそういうことだ。
ジャンヌ「私の役目…それは、
剣を持って戦場に立つことじゃない。
神の言葉を伝え、仲間を鼓舞すること!」
霧野の言葉で、ジャンヌもついに自分の真の使命と力に目覚めた。
それを見た黄名子は確信する。ジャンヌとミキシマックスするのは自分じゃない。
ジャンヌとのミキシマックスをコンプリートさせた霧野は…クールな金髪メガネっ子に!!
二の力。
仲間の勇気を奮い立たせ、鉄壁の守りに変えるカリスマディフェンダー。
ジャンヌ霧野が雷門の勝利の女神となったのだった。
トウドウ議長「奴に『あれ』を預けてみるか。
どのような化学反応が起きるのか…
楽しみではないか」
ガンマたちプロトコル・オメガ3.0はあえなくお払い箱に。
トウドウ議長はザナークに新たなメンバーを引き合わせる。
チーム名「ザナーク・ドメイン」。
ザナークが本領を発揮できる最強メンバー…なのか!?
それにしても、ガンマは本当にいいところがなかったな。
アルファは最初の敵としてそれなりに印象はあったし、
ベータは何だかんだで結構人気は高そうだし。
もう一回、ぶち切れたベータを見てみたい。
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