アニメ偉言

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爆TECH!爆丸ガチは結局、去年最後の
第39話「いけ! 士ドラガオン!」で最終回だったようだ。
おはコロポップは番組内容を変更して続投。
そうならそうと、しっかりアナウンスしてちょうだい…

爆丸 BTC-78 爆テク全 (ゼータ) ムニキス

2014年1月18日（土）発売予定

爆丸とカードのコンビネーションバトル!爆丸をシュートし、ゲートカード上で瞬間変形させて戦え!準主人公ライチが使用するムニキスの突極進化版。変形時に背中のルーレットが回転し、パワーレベルの追加が可能。

来智「春晴。全（ゼータ）ムニキスは
士（ジゲン）ドラガオンと戦いたがっている」

春晴「士ドラガオンもだぜ」

来智「欲しいのは、士ドラガオンを
倒して手に入れる勝利!」

春晴「させるかよ!」

春晴vs来智。
士ドラガオンvs全ムニキス。
ライバル同士の頂上決戦が最終局面へ―

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春晴「化合（バインド）オン!」

ニビル「ついに春晴がバインドを使った!」

春晴「行くぞ武（ブジン）ドラガオン!」

来智「バインドを使うのは想定内だ」

武ドラガオンvs押プレス。
凄まじい激突が再び時空転送を引き起こす。
気付くと元の爆丸道場へと戻ってきた。
春晴と来智の戦い、その原点の場所へと。

武ドラガオン付属　爆丸 BTA-16 爆丸バトルフィールド極 (きわみ)

春晴「ラストワン宣言はさせねえ。
士（ジゲン）ガリュウでまとめてぶっ飛ばしてやる!」

来智「春晴。ラストワンだ」

武ドラゴンが押プレスを退けダブルスタンドを取ったかと思えば、
お次は世シフォーが三の構えで士ガリュウを退けダブルスタンド。

来智「爆テク!　シリコンバズーカ!!」

さらに、武ドラガオンと押プレスの再激突は押プレスの勝利。
追い詰められた春晴は、磁（ジバ）ドラガオンにバインドオン。
対する世シフォーは四の構えで待ち受ける。

結果、磁ドラガオンが世シフォーと押プレスのサイドが重なる場所を射抜き、
春晴がクリティカルKO。決着は次のターンへと持ち越された。

春晴「さあ、俺もラストワンだ!」

キルト「春晴君と来智君の激しいバトルが
空間を歪ませ、時空転送されたのさ」

爆丸でバトルするだけで時間と空間が歪む世界。
春晴たちは今、半崩壊したタヴァネルカップ会場にいた。
凄まじいオーラを発して向かい合う春晴と来智。
タヴァネルカップでは成し得なかったライバル対決。

爆丸 BTC-70 爆テク 押 (オス) プレス

来智「爆テク!　シリコンプレス!!」

来智は新たなサブ機、押（オス）プレスを投入。
羅ビヨンドのシリコンバリアとは逆に、攻撃用のシリコンプレスが武器だ。

来智「ダブルマグネットか。
磁フドウ。いい爆丸だ」

エレック「いやぁそれほどでも。嬉しいな。
かっこいい彼に褒められちゃった。うふ(ﾉ∀｀*)」

押プレスの凄まじい押し出しを、春晴はエレックから借りた
磁フドウによってどうにか凌いだ。来智に褒められたエレック照れる。

さて、士ドラガオンと全ムニキスの激突が再び時空を歪ませた。
しかし、春晴と来智は時空の歪みに巻き込まれながらもバトルを続行。

来智「爆テク!　ゼータメタルソール!!」

春晴「爆テク!　メタルヘッド!!」

春晴は来智のダブルスタンドもフルスタンドもクリティカルKOも阻止し、
最後に自分がダブルスタンドを決める作戦に出たが、両者相討ちという形。
力は互角なはずなのに、やや来智有利?　決着は次回に持ち越された―!

来智「お前とのバトルに勝った時、僕の旅は終わる」

来智「春晴。お前に勝って、僕は僕の旅を終わらせる」

キルトの神殿に突然連れて来られた春晴たち。
そこで待っていたのは、来智だ。
春晴に勝つことが、修行の旅の最期の試練だという。

春晴はニビルから武（ブジン）ガリュウ、
エレックから磁（ジバ）フドウを受け取り、
来智とガチ爆することに。

…武ガリュウって何だ。轟ガリュウじゃなくて?
調べてみたら爆丸バトルフィールド極に武（ブジン）ドラガオンってのが
ついてるみたいだけど、それと同じように武パーツをつけた限定版ってことかな。
アニメだとエレックがニビルのために作ったものらしい。

爆丸 BTC-68 爆テク 世 (ヨダン) シフォー

来智「世（ヨダン）シフォーは状況に応じて
4つの構えに変形する爆丸なんだ」

来智は新爆丸を投入。
士（ジゲン）ドラガオンと同じ四段変形爆丸だ。
四段、4、フォー。「4」の要素をこれでもかとぶち込んだネーミングだ。
セ‐シ‐ボン 【(フランス)C'est si bon.】［感］それはすてきだ。すばらしい。

来智「ぶっ飛ばせ、全（ゼータ）ムニキス!」

来智はさらに進化したムニキスも投入。
全（絶対）ムニキス。全部（絶対）無に帰す?
縁起悪い名前かも。それは相手にとってか自分にとってか。
全ムニキスはまだ商品化情報がないのも気になるが…

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爆丸新商品。
12月28日（土）、来智の押（オス）プレスほか、サンズデッキから滅ホロヴォス、
グリフデッキから将レオネス・皇ファルコが単品発売される。

爆丸 BTC-70 爆テク 押 (オス) プレス

爆丸とカードのコンビネーションバトル! 爆丸をシュートし、ゲートカード上で瞬間変形させて戦え! アニメ「爆TECH! 爆丸」の準主人公ライチが使う爆丸。ゴムの壁で敵を浴びせ倒す。

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タラン「いつドラガオンはバインド爆丸に進化したんだ?」

ザクロ「あの時、タヴァネルカップの
決勝直前、すでにその予兆はあった」

だから覇タヴァネルは爆丸の未来を奪うため、
ザクロの体を使って大会を妨害した。

爆丸 BTA-21 爆テク タヴァネル激闘セット


ショウ「轟ドラガオンが消えた!?」

タラン「違う!　速すぎて見えないんだ!」

みんな「え〜っ!?」

春晴がシュートした轟ドラガオンは目にも留まらぬ超速を発揮。
轟ドラガオン一次元が皇ファルコをクリティカルKOする。
1＋1が3にも4にもなる。それが化合（バインド）の凄まじさだ。

ニビル「バインドオン!　士（ジゲン）ガリュウ!!」

ニビルも士ガリュウにバインドし、
将レオネスと互角以上にパワーアップを果たした。

シモ「地球のマナと呼ぶべき大気中の
エネルギーをドラガオンが吸収したのか!」

唐突にマナという概念が出てきた。
爆テク爆丸の世界は舞台は現代でもかなりファンタジー要素が強い。
爆丸の歴史は人類の歴史。タイムスリップも当たり前。

勝負は轟ドラガオン二次元が決めてとなり、春晴ニビル組の勝利となった。
主人公の見事なパワーアップは見ていて気持ちがいい。

次回はライバル復活でさらに盛り上がる!

ショウ「羽ばたけ、皇（オウガ）ファルコ!」

カラシナ「ライオンと体と、鷲の頭と翼」

ジンザ「まるでグリフォンのような姿だ」

コウ「やったな兄者。皇ファルコ、鮮烈なデビューだ」



皇ファルコは士ドラガオンと瞬ガリュウをまとめて吹っ飛ばした。
将レオネスの力と技の上にスピードが加わった完璧な爆丸。
そう称えるのに相応しい皇ファルコの雄姿。

春晴「おもしれえ。相手が強ければ強いほど
倒しがいがあるってもんだぜ。なあ、士ドラガオン!」

ショウ「無駄だよ。3つのメタルを大地に根ざし、
皇ファルコはあらゆる攻撃を跳ね返す!」

主人公として春晴は闘志を燃やすが、またしても
皇ファルコは士ドラガオンを吹っ飛ばす。
しかし、春晴には今気付いたばかりの秘策があった。

春晴「化合（バインド）オン!
轟（ゴウ）ドラガオン!!」

士ドラガオンのバインド機能がついに解禁!
轟ホルスとのバインドで如何なる力を見せるか―!?

コウは皇（オウガ）レオネスと将（ラショウ）ファルコを
化合（バインド）させ「将（ラショウ）レオネス」を誕生させた。

ファルコの特性カーブシュートとレオネスのパワーの特性を合わせ持つ、
まさに力と技のバインド爆丸だ。ニビルのバインド爆丸ではもはや敵わない。
士（ジゲン）ドラガオン三次元（サンノジゲン）でようやく互角。
四次元（ヨンノジゲン）でどうにか押し勝つことができたが…

爆丸 BTD-12 爆テク グリフデッキ


ショウ「想定内さ」

ショウ「化合（バインド）オン!
皇（オウガ）ファルコ!!」

ショウが新たなバインド爆丸を繰り出し次回に続く。
春晴とニビルに逆転のチャンスは―!?