2012年09月27日
#11「ポケモン保育園は大騒ぎ! ワシボンとバルチャイ!」ポケットモンスターBWシーズン2・名言
今日のお仕事紹介はポケモン保育園に勤めるポケモン保育士さん。
保育園ってことは、ここのポケモンたちは野生じゃなくて、
トレーナーから一時的に預かってるのかな?
ブリーダーとは似て非なるものなんだろうか。
アイリス「何だかよく転ぶ先生ね」
新人保育士のレイラ先生は、転んでばかりのドジッ子さん。
他にもこの保育園には問題児が2匹ばかりいた。
泣き虫のワシボンと、怒りんぼのバルチャイ。
2匹はとっても仲が悪かった…
レイラ「はい、お任せします! あ、いえ…
よろしくお願いします、デント君」
ポケモンソムリエはポケモンを仲良くさせる手助けもする。
頼もしいデントに、レイラは思わず全面的に任せてしまいそうになったが、
保育士としてのプライドか、表情と引き締めなおして態度を改めた。
デントは、ワシボンとバルチャイが争う理由を見究めようとするが…
デント「バルチャイはあの時、
困ってる先生を助けようとして、
『おしおき』をしたんだと思います。
ところが、それを注意された上に、
ライバル的なテイストのワシボンに
目撃されてしまった、だから…」
レイラ「気持ちを理解してもらえず悔しい…
それで飛び出したのね」
ふとしたことでバルチャイが保育園から飛び出していってしまった。
ポケモンの気持ちを理解するというのは大変だ。幼いポケモンなら尚更だ。
ブリーダーはトレーナーに代わってポケモンを強化するために育てるが、
保育士はただ預かるだけ。けれども、ただ預かるだけというのも結構難しそう。
レイラは自分が未熟なことを嘆くが…
デント「ワシボンもバルチャイも、
先生が大好きなんです」
デント「だけど一生懸命じゃないですか。
先生のその熱い熱いフレーバー、
みんなもハートで感じています」
ワシボンとバルチャイが争う原因は、レイラ先生にあった。
一生懸命なレイラ先生に応えようと、意地の張り合いをしてしまうのだ。
大抵はワシボンが負けて先生に慰められる。バルチャイにはそれが面白くない。
それでますます仲がこじれていくという悪循環に陥ってたのだった。
レイラ「いいのよ、たまには思いっきり泣いても」
雨降って地固まる。涙流して仲良くなる。
ともに危険な目に会い、バルチャイもワシボンと一緒に泣いた。
大好きな先生の胸の中で。
レイラも保育士として一皮剥けたようだ。
ムサシ「いよいよ始まるわね。
我らの壮大な作戦が」
コジロー「長らく伝説とされてきた
大いなる力を白日の下に晒し、
ロケット団のものとするのだ」
ニャース「大至急サカキ様に連絡し、
こちらにお呼びするのニャ」
その頃、ロケット団が動き始めようとしていた。
次回、ロケット団最後の戦いが幕を開ける―!?
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保育園ってことは、ここのポケモンたちは野生じゃなくて、
トレーナーから一時的に預かってるのかな?
ブリーダーとは似て非なるものなんだろうか。
アイリス「何だかよく転ぶ先生ね」
新人保育士のレイラ先生は、転んでばかりのドジッ子さん。
他にもこの保育園には問題児が2匹ばかりいた。
泣き虫のワシボンと、怒りんぼのバルチャイ。
2匹はとっても仲が悪かった…
レイラ「はい、お任せします! あ、いえ…
よろしくお願いします、デント君」
ポケモンソムリエはポケモンを仲良くさせる手助けもする。
頼もしいデントに、レイラは思わず全面的に任せてしまいそうになったが、
保育士としてのプライドか、表情と引き締めなおして態度を改めた。
デントは、ワシボンとバルチャイが争う理由を見究めようとするが…
デント「バルチャイはあの時、
困ってる先生を助けようとして、
『おしおき』をしたんだと思います。
ところが、それを注意された上に、
ライバル的なテイストのワシボンに
目撃されてしまった、だから…」
レイラ「気持ちを理解してもらえず悔しい…
それで飛び出したのね」
ふとしたことでバルチャイが保育園から飛び出していってしまった。
ポケモンの気持ちを理解するというのは大変だ。幼いポケモンなら尚更だ。
ブリーダーはトレーナーに代わってポケモンを強化するために育てるが、
保育士はただ預かるだけ。けれども、ただ預かるだけというのも結構難しそう。
レイラは自分が未熟なことを嘆くが…
デント「ワシボンもバルチャイも、
先生が大好きなんです」
デント「だけど一生懸命じゃないですか。
先生のその熱い熱いフレーバー、
みんなもハートで感じています」
ワシボンとバルチャイが争う原因は、レイラ先生にあった。
一生懸命なレイラ先生に応えようと、意地の張り合いをしてしまうのだ。
大抵はワシボンが負けて先生に慰められる。バルチャイにはそれが面白くない。
それでますます仲がこじれていくという悪循環に陥ってたのだった。
レイラ「いいのよ、たまには思いっきり泣いても」
雨降って地固まる。涙流して仲良くなる。
ともに危険な目に会い、バルチャイもワシボンと一緒に泣いた。
大好きな先生の胸の中で。
レイラも保育士として一皮剥けたようだ。
ムサシ「いよいよ始まるわね。
我らの壮大な作戦が」
コジロー「長らく伝説とされてきた
大いなる力を白日の下に晒し、
ロケット団のものとするのだ」
ニャース「大至急サカキ様に連絡し、
こちらにお呼びするのニャ」
その頃、ロケット団が動き始めようとしていた。
次回、ロケット団最後の戦いが幕を開ける―!?
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