2012年12月12日
#33「獣の谷の大決戦!」イナズマイレブンGOクロノ・ストーン 名言
ニンテンドー3DS用ソフト「イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン」
ネップウ/ライメイがいよいよ明日、12月13日(木)発売!
こんな差し迫った時期に、セガがイナズマイレブンを特許侵害で訴えやがった
シリーズ8作品の販売差し止めと廃棄や約9億円の損害賠償…
この訴えが通ったら、イナイレはおしまいやんね。
まあ、ファンと世間が許さないと思うけど。
天馬「ここで諦めるもんか!」
フェイ「まだまだ僕らは強くなれるはずだ!」
アニメもゲームもイナイレはまだまだ面白くなれる!
ここで諦めてシリーズを終焉になんてさせてたまるもんか!
「セガ イナズマイレブン」で検索するとトップに出てくるのが
セガプライズ公式サイトだから、いちおう協賛関係にはあったということで。
セガにも言い分はあるのだろうけど、シリーズ停止依頼はきつすぎる。
ここは是非和解してほしいところだが、いっそレベルファイブの完全勝訴でもよい。
裁判といえばレイトンvs逆裁のプレイが全然進んでないよ!
自分も年末年始に向けて色々と加速していかないと
トーブ「気を抜くと食われっぞ。
それが万物の掟だ!」
食うか食われるか、まさに弱肉強食。
(セガとレベルファイブの場合、下手すると共食い共倒れになる恐れも)
天馬たちは恐竜を相手に特訓することになった。
パーフェクト・カスケイドのスピードに対抗するために、
俊敏な肉食恐竜トロオドンたちに挑むのだ。サッカーで。
トロオドンは中生代で最も頭のいい恐竜と言われている。
天馬たちの試合を見て、何とサッカーを覚えてしまったというのだ。
さすが、ディノサウロイド(恐竜人間)に進化する可能性を秘めているだけはある!?
ジャバウォック 天空の龍神と雷斬りの剣 [DVD]
トーブの化身「太古の戦士ジャガウォック」も威力を発揮。
ジャガウォックの元ネタは「鏡の国のアリス」に描かれるジャバウォックだろう。
ジャガー+ジャバウォックでジャガウォック!
中生代にジャガーは存在しないけど、細かいことは気にしないウホウホ
黄名子「暁ノ巫女アマテラス!!」
特訓中、黄名子の化身が覚醒した。
アマテラスの下半身は馬、というより麒麟なのか。
半神半麒麟という神々しい化身だアマテラス。
太陽神アポロの和風女性版ともいえる存在?
化身に目覚めた黄名子を見つめるフェイ。
その夜には、孤独を抱えたフェイの姿を黄名子が見つめていた。
フェイと黄名子。二人の間には何か通じ合うものがあるのだろうか。
未来から来たフェイ。通常の歴史には存在しなかった黄名子―
翌日にはパーフェクト・カスケイドに居場所を捕捉され、
早速再戦、特訓の成果をぶっつけ本番で試すことに。
雷門はどうにか食らいついていけている。
隙を見て、7人が一気にミキシマックスを敢行した。
神童「ミキシトランス信長!」
剣城「ミキシトランス沖田!」
太陽「ミキシトランス孔明!」
錦「ミキシトランス坂本龍馬!」
霧野「ミキシトランスジャンヌ!」
信助「ミキシトランス劉備!」
フェイ「ミキシトランスティラノ!」
壮観だったが、敵キャプテンのレイ・ルクは動じない。
レイ・ルクは人工化身プラズマシャドウを出してきた。
その異様な化身の姿に、雷門のほうが釘付けになってしまう。
そしてあっという間に、パーフェクト・カスケイドが4点を奪い去ったが…
狩屋「すっげーなトーブ。どんどん
サッカーを自分のものにしてるぜ!」
トーブがジャガウォックによる必殺技ハンティングランスを発動し、5点目は阻止した。
狩屋のいうサッカーは、サッカーはサッカーでも超次元サッカーですからこれ。
トーブのパスで沖田剣城が敵ゴールを狙った。
だが敵は、キーパーの経験値を上げるために敢えて撃たせ、取る。
カウンターで必殺タクティクス「オプティカルファイバー」を発動し、
5点目6点目と再び怒涛の攻勢に入っていく。
黄名子「フェイのサッカーへの
想いはそんなものなの?
―うちを見て」
しかし雷門も負ければかりではない?
黄名子が化身アマテラスの必殺技・光輪の矢で敵を迎撃。
フェイにも化身が出せるはずだと黄名子は励ますが…
サカマキ「その時代に
あるものを使えば歴史への影響は少ない。
豊富なリソースは使わせてもらうとしよう」
そこへ敵監督・サカマキが洗脳した恐竜たちが乱入してくる。
混乱する雷門に対し、パーフェクト・カスケイドは至って冷静。
むしろ自分たちの経験値を上げる絶好の機会だと、
嬉しくなさそうに嬉しそうなことをいう。
天馬は恐竜たちの洗脳を解くことはできたものの、
著しく体力を消耗してしまった。
前半だというのに敵は7点目。
対する雷門は1点も奪えていない。
圧倒的大差のまま、次回へ続く―
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