アニメ偉言

メディーア「あら、お嫌いかしら?
私の大胆な、愛のセクシービーム」

メディーアがロボットを遠隔操作してコアテックを襲う。
うーむ、何度聞いてもノアと一緒の声の人とは思えない。

前回はアッシュがSTORMに寝返ったという「フリ」をしていたが、
今回は本当に裏切り者がコアテックの中にいる?
誰かがメディーアに自分たちの居場所を知らせているというが…

そうチェイスに告げたのは、STORMの兵士ジョン・エース。
ジョンはチェイスの父ジェレディとも旧知の仲で、
できればチェイスを助けたいと思っていた。
ジョンはチェイスをSTORMに来るよう誘う。

チェイスはその話を受けた。
それが仲間たちを危険な目から救う最善の道だと信じて。
コアテックにスパイがいるという件は、ブレンにだけ伝えて去るチェイス。

ブレン「運命なんてウンザリのザリザリだよ!」

運命に導かれて揃った5人だとノアは言うが、
残されたコアテックメンバーは瓦解の危機に。
チェイスとの古くからの仲間、ブレンとビッキー。
新たな仲間、ノアとアッシュの二派に分かれてしまう。

一方、チェイスとともに去ったエースもまた、
シャルルマーニュの汚いやり方に反感を覚えていた。
STORMはわざとエースを泳がせチェイスと接触させたのだ。
そしてのこのこ戻ってきたところを捕らえようという腹積もりだった。

さらに一方で、メディーア率いるダークスピンが
コアテック同士の戦いの場面へ乱入してくる。
メディーアはドクシックローという新モンスーノを投入。
英語版だとToxiclawとなってるね。ドじゃなくてトクシックロー。

ピンチのコアテックを救いに主人公チェイスが帰還。
ジョン・エースさんも陰ながらモンスーノ ゴールドホーンで援護する。

渋い。

盛り上がってきたところで、アッシュがノアに
2体目となるモンスーノ アックスブレイドをパス。

さらにバトルを盛り上げる。

ノア「何て美しいんだ。それに強い。」

アックスブレイドを目の当たりにしたノア、心のつぶやき。
…ノアの美的感覚、実はメディーア様に似てる?

チェイスが戻ってコアテックの結束はより固まった。
コアテックのスパイ容疑は、ノアにつけられていた発信機を見つけて解消。

一方でジョンがSTORMを抜け、
さらに一方でシャルルマーニュがメディーアに打診。
人間関係と勢力図が結構面白い具合に入り組んでいくモンスーノ。

スポンサード リンク