2013年01月03日
ライメイ「第九章 伝説へのジャンプ! アーサー王と円卓の騎士!!」攻略感想 イナズマイレブンGO2クロノ・ストーン
イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ライメイ
「第九章 伝説へのジャンプ! アーサー王と円卓の騎士!!」をクリア。
この章ではアニメの
第35話「伝説へのジャンプ!」
以降を体験していく。
追体験ではなく、アニメの先取りだ。
八章より先、いよいよゲームがアニメを追い越す展開に…!
ここから先は完全なネタバレなので、
アニメ専門のファンやゲーム未プレイの人はご注意を
大介「…外国の話は カタカナが多くて
なかなか頭に入ってこんのだが
その本は面白くて読み切ってしまったのだ」
大介がトンガットル共和国で読破した「アーサー王と見習い騎士」。
トンガットル共和国の本ってカタカナが使われてるの?
というかイナイレの世界では日本語が世界公用語なのか??
…世界どころか過去でも未来でも日本語が通用してますな。
イナズマイレブン2では宇宙人といいながら日本語しゃべってたし。
音無「そう…。黒い騎士が
マスタードラゴンを操るために呪いをかけて
お姫様をさらってしまうの」
大介「そして呪われたマスタードラゴンと
アーサー王の戦いが
始まるというわけだ」
「アーサー王と見習い騎士」は実際のアーサー王伝説を下地として
竜退治という独自の要素を加えたイナイレだけのストーリーみたいだ。
マスタードラゴンというと真っ先に思い浮かぶのはドラクエ4〜6の天空シリーズ。
ついでにいうとマスターD(円堂大介)にも引っ掛けてそうな名前だね。
幻想世界 キャメロット
「創作上の物語とも 史実ともいわれる世界。
アーサー王と円卓の騎士は竜に戦いを挑む」
ゲームだと「幻想世界」と銘打たれているアーサー王ワールド。
アーティファクト「アーサー王の王冠」の入手法は、
アニメと同じく黄名子がお金持ちの親戚から拝借(実は嘘)。
フェイ「パラレルワールドが作られる時に
僕らが持ち込んだサッカーという概念が
この世界に組み込まれたんだ」
この世界でもサッカーが騎士のたしなみになっていた。
円卓の騎士として登場してきた神童たち雷門メンバー。
彼らも物語の一部に組み込まれていたが、本人の記憶はある。
見習い騎士となった天馬とフェイは久々にテンマーズとして戦うことに。
フェイのデュプリたちも久々に活躍の場を得た。
デュプリの「スマイル」と「マント」は可愛いんだよなあ
ところで、デュプリにもちゃんと人格があるようなんだけど、
消えてる間もフェイの精神世界で暮らしてたりするんだろうか。
テンマーズvs雷門による円卓の騎士入団テストは思いのほか苦戦した。
天馬とフェイがいれば攻撃力は申し分ないのだが、デュプリでは守備力が…
どうにか4対4の引き分けに持ち込むのがやっとだった。
が、実は勝敗には関係なく入団テストは合格になる。
アーサー王いわく、試合は騎士としての気構えを見るためのもの。
失敗を恐れず突き進む勇気があれば、円卓の騎士となる条件は充分だという。
アニメだとこの試合はどうなるのか、展開が楽しみだ。
ビビアン(茜)「魔法の呪文
ナオーレ・エクスカリカリバー!
キテマスキテマス…ナオーレオーレー!」
ボロボロになったエクスカリバーに魔力を注ぐ「泉の妖精」こと茜。
泉の妖精(湖の乙女)ビビアンは実際のアーサー王伝説にも出てくる。
また、アーサー王の娘メローラ姫の役割は葵が演じていた。
水鳥は馬車を運転する御者になっていて不満そうだった。
エクスカリバーを修復した円卓の騎士一行は嘆きの洞窟に向かう。
そこには姫の代わりにさらわれた黄名子と、さらったマスタードラゴンがいた。
さらに、マスタードラゴンに呪いをかけて操る悪の黒幕…
黒い騎士「我がしもべ マスタードラゴン。
聖なる騎士どもの肉を喰らい
その力を示すのだ」
黒騎士の正体はレイ・ルクだった!
天馬たちは円卓の騎士団としてパーフェクト・カスケイドと試合をすることに。
監督はアーサー王が務める。対するパーフェクト・カスケイドは…
レイ「このハイパーダイブモードは
我々の持てる力を最大出力まで発揮できる。
君たちの勝利は不可能」
レイ・ルク率いるパーフェクト・カスケイドは
サカマキが作ったアンドロイド(人造人間)で、
ハイパーダイブモードになることで能力が上昇した!
それに引き換え、天馬はキャプテンとしての自信を喪失し…
倉間「天馬!
お前…ホントわかってねえなあ
自分のこと」
神童「お前はみんなを支えるだけの
キャプテンじゃない」
信助「みんなと支え合って…」
霧野「同じように悩んで…。
みんなの横にいてくれて…」
剣城「肩を並べて…。
大きなものを乗り越える…」
錦「それが松風天馬ぜよ!」
みんなからここまで言われても自信が持てない天馬。
試合はパーフェクト・カスケイドのリードで前半が終了する。
ハーフタイムには正気に戻ったマスタードラゴンと黄名子がミキシマックス。
黄名子のフェイへの優しさや愛情は、まるで母親のようであり…?
ドラゴン「ですが 優しさや愛情だけでは
愛する者を守ることなどできません。
愛する者を守るためには… 強さと賢さ
両方を身につけねばなりません。
そうです。
愛する者にふりかかる
大きな危険に立ち向かう強さ。
そして 愛する者の傷ついた心
その全てを理解してやれる賢さ。
その両方を持った者こそ
大切なものを守り 愛情をはぐくむ力を
持つことができる。
野獣の獰猛さと賢者の頭脳
この二つの力を あなたに…。
決して使い方を誤らぬように」
後半に突入すると、今度はパーフェクト・カスケイドが化身アームドを披露してくる。
黄名子のミキシマックスも虚しく、天馬はさらに落ち込んでしまう。
だが、そんな天馬をアーサー王が導いた。
天馬とアーサー王がミキシマックスだ!
アーサー「天馬よ 確かに私が見たところ
お前がリーダーと呼ぶ一種の『指導者』には
向いていないようだな。
だが 人を率いるために
本当に必要なのは それではない。
お前が持っている気質は
私が持っている理想の『王』の姿。
民の横にいて その声を聞くことができる。
民の苦しみを自分のことのように
分かち合うことができる 特別な才能だ。
それによって 民の力は国全体の力となり
大きな敵にも立ち向かう
国力が生まれるのだ。
お前には 絶対的な勇気がある。
揺るぎない実行力がある。
そんな人間に 人はついていく…。
私はお前の中に
私が求め続ける王の姿を見た…。
お前はなるのだ。
皆が安心して身を任せられる…
本当の王にな。
ゆけ 天馬!
王として皆を率いるのだ!!」
剣聖ランスロット。(剣城京介)
魔戦士ペンドラゴン。(京介の兄・剣城優一)
聖騎士アーサー。(白竜&シュウ)
アーサー王と円卓の騎士関連の化身がすでに登場済なのよね。
剣城兄弟や、剣城のライバルである白竜がミキシマックス候補でもおかしくはなかった。
でも天馬が「王の器」となったのは、シュウの「闇」に対して天馬こそが「光」だからか。
松風天馬。
円堂守伝説を継ぎし…いや、超えし者!?
SARU「僕の名はサリュー・エヴァン。
みんなは僕のことをサルと呼ぶ」
パーフェクト・カスケイドを倒した後に現れた謎の少年、
SARU(サル)ことサリュー・エヴァンの素顔は天馬に似ていた。
サルが素性や天馬たちとの関係語ろうとすると、天馬たちは
カスケイドのルートクラフトでエルドラド本部へ移送されてしまう。
200年後の未来世界では一体何が起きているのか!?
怒涛の展開で最終章(第十章)に雪崩れ込む!
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「第九章 伝説へのジャンプ! アーサー王と円卓の騎士!!」をクリア。
この章ではアニメの
第35話「伝説へのジャンプ!」
以降を体験していく。
追体験ではなく、アニメの先取りだ。
八章より先、いよいよゲームがアニメを追い越す展開に…!
ここから先は完全なネタバレなので、
アニメ専門のファンやゲーム未プレイの人はご注意を
大介「…外国の話は カタカナが多くて
なかなか頭に入ってこんのだが
その本は面白くて読み切ってしまったのだ」
大介がトンガットル共和国で読破した「アーサー王と見習い騎士」。
トンガットル共和国の本ってカタカナが使われてるの?
というかイナイレの世界では日本語が世界公用語なのか??
…世界どころか過去でも未来でも日本語が通用してますな。
イナズマイレブン2では宇宙人といいながら日本語しゃべってたし。
音無「そう…。黒い騎士が
マスタードラゴンを操るために呪いをかけて
お姫様をさらってしまうの」
大介「そして呪われたマスタードラゴンと
アーサー王の戦いが
始まるというわけだ」
「アーサー王と見習い騎士」は実際のアーサー王伝説を下地として
竜退治という独自の要素を加えたイナイレだけのストーリーみたいだ。
マスタードラゴンというと真っ先に思い浮かぶのはドラクエ4〜6の天空シリーズ。
ついでにいうとマスターD(円堂大介)にも引っ掛けてそうな名前だね。
幻想世界 キャメロット
「創作上の物語とも 史実ともいわれる世界。
アーサー王と円卓の騎士は竜に戦いを挑む」
ゲームだと「幻想世界」と銘打たれているアーサー王ワールド。
アーティファクト「アーサー王の王冠」の入手法は、
アニメと同じく黄名子がお金持ちの親戚から拝借(実は嘘)。
フェイ「パラレルワールドが作られる時に
僕らが持ち込んだサッカーという概念が
この世界に組み込まれたんだ」
この世界でもサッカーが騎士のたしなみになっていた。
円卓の騎士として登場してきた神童たち雷門メンバー。
彼らも物語の一部に組み込まれていたが、本人の記憶はある。
見習い騎士となった天馬とフェイは久々にテンマーズとして戦うことに。
フェイのデュプリたちも久々に活躍の場を得た。
デュプリの「スマイル」と「マント」は可愛いんだよなあ
ところで、デュプリにもちゃんと人格があるようなんだけど、
消えてる間もフェイの精神世界で暮らしてたりするんだろうか。
テンマーズvs雷門による円卓の騎士入団テストは思いのほか苦戦した。
天馬とフェイがいれば攻撃力は申し分ないのだが、デュプリでは守備力が…
どうにか4対4の引き分けに持ち込むのがやっとだった。
が、実は勝敗には関係なく入団テストは合格になる。
アーサー王いわく、試合は騎士としての気構えを見るためのもの。
失敗を恐れず突き進む勇気があれば、円卓の騎士となる条件は充分だという。
アニメだとこの試合はどうなるのか、展開が楽しみだ。
ビビアン(茜)「魔法の呪文
ナオーレ・エクスカリカリバー!
キテマスキテマス…ナオーレオーレー!」
ボロボロになったエクスカリバーに魔力を注ぐ「泉の妖精」こと茜。
泉の妖精(湖の乙女)ビビアンは実際のアーサー王伝説にも出てくる。
また、アーサー王の娘メローラ姫の役割は葵が演じていた。
水鳥は馬車を運転する御者になっていて不満そうだった。
エクスカリバーを修復した円卓の騎士一行は嘆きの洞窟に向かう。
そこには姫の代わりにさらわれた黄名子と、さらったマスタードラゴンがいた。
さらに、マスタードラゴンに呪いをかけて操る悪の黒幕…
黒い騎士「我がしもべ マスタードラゴン。
聖なる騎士どもの肉を喰らい
その力を示すのだ」
黒騎士の正体はレイ・ルクだった!
天馬たちは円卓の騎士団としてパーフェクト・カスケイドと試合をすることに。
監督はアーサー王が務める。対するパーフェクト・カスケイドは…
レイ「このハイパーダイブモードは
我々の持てる力を最大出力まで発揮できる。
君たちの勝利は不可能」
レイ・ルク率いるパーフェクト・カスケイドは
サカマキが作ったアンドロイド(人造人間)で、
ハイパーダイブモードになることで能力が上昇した!
それに引き換え、天馬はキャプテンとしての自信を喪失し…
倉間「天馬!
お前…ホントわかってねえなあ
自分のこと」
神童「お前はみんなを支えるだけの
キャプテンじゃない」
信助「みんなと支え合って…」
霧野「同じように悩んで…。
みんなの横にいてくれて…」
剣城「肩を並べて…。
大きなものを乗り越える…」
錦「それが松風天馬ぜよ!」
みんなからここまで言われても自信が持てない天馬。
試合はパーフェクト・カスケイドのリードで前半が終了する。
ハーフタイムには正気に戻ったマスタードラゴンと黄名子がミキシマックス。
黄名子のフェイへの優しさや愛情は、まるで母親のようであり…?
ドラゴン「ですが 優しさや愛情だけでは
愛する者を守ることなどできません。
愛する者を守るためには… 強さと賢さ
両方を身につけねばなりません。
そうです。
愛する者にふりかかる
大きな危険に立ち向かう強さ。
そして 愛する者の傷ついた心
その全てを理解してやれる賢さ。
その両方を持った者こそ
大切なものを守り 愛情をはぐくむ力を
持つことができる。
野獣の獰猛さと賢者の頭脳
この二つの力を あなたに…。
決して使い方を誤らぬように」
後半に突入すると、今度はパーフェクト・カスケイドが化身アームドを披露してくる。
黄名子のミキシマックスも虚しく、天馬はさらに落ち込んでしまう。
だが、そんな天馬をアーサー王が導いた。
天馬とアーサー王がミキシマックスだ!
アーサー「天馬よ 確かに私が見たところ
お前がリーダーと呼ぶ一種の『指導者』には
向いていないようだな。
だが 人を率いるために
本当に必要なのは それではない。
お前が持っている気質は
私が持っている理想の『王』の姿。
民の横にいて その声を聞くことができる。
民の苦しみを自分のことのように
分かち合うことができる 特別な才能だ。
それによって 民の力は国全体の力となり
大きな敵にも立ち向かう
国力が生まれるのだ。
お前には 絶対的な勇気がある。
揺るぎない実行力がある。
そんな人間に 人はついていく…。
私はお前の中に
私が求め続ける王の姿を見た…。
お前はなるのだ。
皆が安心して身を任せられる…
本当の王にな。
ゆけ 天馬!
王として皆を率いるのだ!!」
剣聖ランスロット。(剣城京介)
魔戦士ペンドラゴン。(京介の兄・剣城優一)
聖騎士アーサー。(白竜&シュウ)
アーサー王と円卓の騎士関連の化身がすでに登場済なのよね。
剣城兄弟や、剣城のライバルである白竜がミキシマックス候補でもおかしくはなかった。
でも天馬が「王の器」となったのは、シュウの「闇」に対して天馬こそが「光」だからか。
松風天馬。
円堂守伝説を継ぎし…いや、超えし者!?
SARU「僕の名はサリュー・エヴァン。
みんなは僕のことをサルと呼ぶ」
パーフェクト・カスケイドを倒した後に現れた謎の少年、
SARU(サル)ことサリュー・エヴァンの素顔は天馬に似ていた。
サルが素性や天馬たちとの関係語ろうとすると、天馬たちは
カスケイドのルートクラフトでエルドラド本部へ移送されてしまう。
200年後の未来世界では一体何が起きているのか!?
怒涛の展開で最終章(第十章)に雪崩れ込む!
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